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あー…すいません。
[しゅん…とした顔で、ぽそりと。]
どうも、犬…苦手なんですよ。
小さい頃に噛まれたり、追っかけられたりして川に落ちたりとか…しちゃって…。
[ぽそり、と呟かれた言葉に頭を掻いて]
……あー……そりゃきっついな、うん。
まあ、見た感じ、ちょこっとからかおうとしただけっぽいし、今のも。
ま、あんまり意識しすぎない方がいいんじゃね?
怖い思うと、余計に怖くなるもんだからなー。
[思いっきり人事口調で言いつつ、*へらりと笑い*]
[銀髪の人物のところへは、遠目に「あー…確か知っている人のようなー」と
思う青年が声をかけているのを見、
とりあえず彼がどうにかしてくれるだろうと安堵。]
……ヴァナルガンドあんなことしちゃいけませんよ!
今回のいたずらの反省に、メイさんから預かった
落し物の荷物”しっかり守って”くださいね。
[人差し指をふりながらそう説教すると、
荷物をヴァナルガンドの背に乗せて。]
ヌ、あの野犬には飼い主がいたのか。
[飼い主がいる時点で野犬ではない気がするが。
呼び戻される犬?、しゅんとしている銀髪と歩み寄る茶髪を見る。]
ともあれ、片付いたようだな。
[そんなことを言いながら其方に歩み寄る。彼らが見学されていたことに気付いていなければ、あまりに脈絡のなさすぎる登場となるだろう。]
ひえっくしゅ!
…うーなんだ?
誰かオレの悪口でも言ってんのかー?
[当たらずとも遠からず]
まーいっかー。
そんじゃ、今日はコレでー! おつかれさんっしたー!
/中/
はい。
というわけで、入村ラッシュに見事破れたakIkaでした。初期想定キャラが見事に奪われると言う。
まあ、こいつが残ってたお陰でキャラ設定は変えずに済みましたが。
文学少女 セシリア がきたらしいよ(10人目……だったかなあ?)。
文学少女 セシリア は 余り物 になれるよう、天に祈った。
あ、なんだメイまた別のバイトやってんのかー?
身体壊しても知らないぞー。
ふーん、まあお前がそう言うならいいけどよー。
…オレで役に立つならちゃんと言えよ?
[香ばしいチーズの匂い漂わせるメイに手を振って、溜息]
無理と無茶と無謀を絵に描いたようなヤツだからなー。
ったく……
[苛立たしげに頭を青少年は、そんな彼女と立派な類友です]
[通りの隅っこに突っ立って、どれだけの間、そうしていたのか。
多分、放っておけば夜が明けるまで見ていたかもしれない]
……え?
[けれどそれは、目敏いアンケート配りに用紙を押しつけられた事で中断された。
少女は戸惑った様子で――とは言え、顔の半ばを長い前髪と分厚い眼鏡が隠しているため、その表情は窺いがたい――相手と紙とを見比べて、首を緩く傾ける。しかし説明を聞けば、こくこくと何度か頷き、ゆっくりと記入を始めた]
これで、いい……ですか?
[おずおずと、書き終えた用紙を差し出す。
そこには、丸みを帯びた小ぢんまりとした文字の羅列。
男がそれを確認している間、居心地悪そうにしながら、リュックを背負い直す。小柄な少女には大きく見えるリュックは、随分と重たそうだった]
―――――
■1.……えっと、武闘大会があるって聞いたから、来ました。
■2.セシリア=ボールドウィン Cecilia=Baldwin 15歳
普段は町外れの森近くにある小屋に、人形師である祖父と二人で住んでいる。
たまに祖父に連れられて町には来ていたようだが、祭に来るのは初めて。
いい機会だからと、社会勉強がてら大会の間、町で過ごすように言われたらしい。
活動時間:22時以降メイン、昼間もちらほらと。
―――――
[”しゃーねーなー…まぁ、まかせとけ”とでも言う風に
ヴァナルガンドが尻尾を振れば
荷物を背に乗せたまま、派出所へ向うだろう。
しょっちゅう屋台を見物したり、人ごみに足どめをくらったりで
もしかすると、今日中に警察へ*届けられないかもしれないが*]
迷子…じゃないよなー?
おっちゃんが声掛けてるし大丈夫かなー、うんうん。
[勝手に自己完結し、通り過ぎようとする男子学生の一団に挨拶]
っと! おう、皆また連れ立ってんのかー?
なんだ学校かー男子校も大変だよなー、うんうん頑張れ!
えー、そんなことないない!
共学だって普通に友達なだけだ…いやあれはその、ほらさー?
きっとオレがちょっと親切だっただけでお礼の気持ちだったんだよきっとそうに違いないって!
[なんか前回の友情不成立についておちょくられているようです]
荷物?
如何かしたのか。
[近寄ったところで、丁度銀髪の青年の呟きを聞き付けたようだ。傍目に犬?と飼い主らしき青年が去るのを見た。]
[地面に座り込んだまま、上目遣いで見上げて。
その目はやや潤んでいたかもしれない。]
あー…なんかアンケートだか書いてたら、無くなっちゃって…。
置き引きとかにあっちゃったのかな。
こんなに人通りが多いところに来るのははじめてなもんで…。
[縋るように見上げた目は、こっちこそ雨の日に捨てられた子犬のような状態で。]
あ、えっと、
宿の……
[場所を聞こうとしたのだが、仕事を終えた男は、次の標的……もとい、アンケート未記入者を捜しに、足早に去っていってしまった。
その姿も、男子学生の群れに紛れてすぐにわからなくなる]
……どうしよう。
[途方に暮れた。]
だーーーっ!
見てろ絶対に男女の友情が成立すると証明してやるからっ!
なに笑ってんだよってコラ賭けるんじゃねえーっ!
[ぎゃーすか言ってる青少年を残し、学生達は笑い声と共に去った]
ちっくしょーう、友情の美しさってヤツをあいつらは判っちゃいねえ…何でもかんでも直にそっち方向に考えやがって。
[ぶーぶー文句垂れつつ顔を上げれば、さっきの少女がやたら重そうな荷物を抱えてるのに気付く]
ありゃりゃー、また大変そうな…
おーい、お嬢さん大丈夫かー? 重いんなら運ぶん手伝うぜー?
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