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クルもんある?
え、いろっぽすぎるのかなあ。ベーグル屋さんには…。
むしろ私は銀座デビューとかしたほうがいいのかなぁ。
[勘違いしてテレテレすれば、ギルバートに向かって突っ込む赤い塊(のように見える。音速だから。)を目に留めて]
ひぎゃーーー!!
お、お客様は避難してくださいいいーー?!
べ、ベーグル屋ですか?
はい、わかりました、行きます。
[神速で駆けて行った紅髪の人物に暫し呆気に取られながらも、今度こそは財布を持って教会を出ようとし]
……あら?
[黒っぽい影に首を傾げた]
…あまり良くない目覚めだ。
[それは外で寝てたから。
なんてツッコミはどこからも入らない。
首を幾度か傾けて、起きあがる。
その彼女の隣に、もしかしたら白い着物の女の姿が見えたかもしれない。
――彼女がステラに気づいたその瞬間、それはすぅっと消えたのだが。]
[乙女クインジーは走りながら夢を見る。
不可抗力かつ不可避な事故によって、ぶつかる身体と身体。
か弱いクインジーは弾かれようとも、ちょいマチョお兄なベーグル屋前の男は優しく抱き止めて、転ぶことから守ってくれる。
羞恥に震えるクインジーが見上げると、ちょいマチョお兄は白い歯を光らせて言うのだ。
「大丈夫かい、あわてんぼうなお嬢さん?
気をつけなくては…その玉のような肌に傷でも作ってはいけない。
でもこんな風に、ベーグル屋の前で出会ったのも何かの縁。
これから一つのジュースと一つのベーグルを分け合って、二人で食べてみませんか」]
……ヴぇ!
[乙女クインジーは夢を見ながら、何者かの足払いによって見事にすっ転んだ。
厚い胸板を狙った頭にはなぜか、ごみ箱のフタが乗っている。
己の身から漂う生ごみ臭。
――これが現実]
あ、れ、今なんか白……
[きょとんとしてカミーラを見るが、
居るのはカミーラだけで、少々首を捻る。
そういうことに「まぁいっか」で片付けてしまうのは
一種のクオリティなのかもしれない。]
カミーラ、丁度良かった。
良かったらベーグル屋さんに行かないかしらー。
あのね、あのね、牧師様が涙するくらいに素敵なお話が聞けるかもしれないの。ふふ。
[嬉々として両手を胸元で組んでいる]
−カフェ−
[お約束な展開などそ知らぬまま、こちらはこちらでバイト中]
はいはいーっと、チャイお待ちっ!
ふえ? 今日はサービスないのかってー?
あれちょっとシナモン減らした方がいいらしいんで配合考え中なんだよ。
また試作した時にゃサービスするんで来てくれよなっ!
あ、今日はジンジャーケーキがオススメだぜー?
おっしゃ、まいど! 生クリームサービスすっからなー!
[いつ作るかもわからぬ試作品で客釣ってます]
……つーか、なんでそうなる。
[銀座デビュー、という言葉に呆れたように突っ込みつつ。
しれっと足掛け成功した事など全く伺わせない素振りなのは経験の賜物か?(なんの経験ですか)]
しかし、賑やかなもんだなあ。
[挙句言うのはそれだけですか。
諸行無常。
いや、もしかしなくても本人内心必死なんだけどね!]
中/
何で避けるんだよギル兄ちゃん!
こんな面白お約束展開無視しちゃダメだって!!!
(中の猫は関西系なのでこんなお約束は無視できない性質です)
ああ、おとなりのお店の生ゴミがどうしてここに…。
[ちょいちょい、と生ゴミを赤い頭から払ってやると、
クインジーに手を差し出す]
大丈夫ですか?
か、かよわいおにーねーさま?
ここでであったのも何かのご縁。
うちでオニオンのベーグルなどいかがでしょうか?
[クインジーが目線を上げれば、再度夢と現実に打ち砕かれるかもしれない。(主に性別とか性別とか性別とか)]
…お前、一人だと迷うとか言わないよな
[なんでベーグル屋なのかと思いつつ、ステラを見る。
どうにも 迷 い そ う なイメージが強いらしい。]
牧師様が、感動、ねぇ…
危険な感じがしたんだが、気のせいか…?
[少し悩むようにしつつ]
…其処のベーグルがうまいなら、行く。
/中/
ト書きのテンションがめっちゃ高いっつーか、特撮村のノリになってる件について。
いやしかし、ネタの拾い方の上手いひとやな(^ ^;
[...は哀れな自分に愕然とし、それでも地に伏す姿は横座りのままだった]
おにーねーさん?
[謎の呼称に顔を上げて、人違いヨと答える。
アタシ、オニーネーサンなんて名前じゃないワと。]
アタシ…アタシ、クインジーって言うの…。
皆はクインって呼ぶワ…この街の観光客よ。
武闘会が終わるまで居るから、また会うことも、あるかもしれない…。
でも…っ
[頭からバナナの皮の垂れ下がった目を、キラリと少女的に潤ませ]
今日のことは、忘れていいワ……!
いえむしろ、忘れて頂戴ッ?
こんな…こんな生ゴミ姿!
[言うなり、怪我一つない体をすっくと立ち上がらせて]
……恥ずかち〜〜〜★
[ものスゴイ内股でその場から*逃げ出した*]
……………………。
[顔も見ずに立ち去っていく男を見れば、
クインジーさんね、と脳内メモに書き加えて。]
……恥ずかち〜〜〜★
[気に入ったようだ]
え?!ちがうの?!
めざすは銀座ナンバーワンだよ!
……恥ずかち〜〜〜★
[いいから玄関をそうじしろ!とチーフに怒られた]
迷うなんてとんでもない!!
1kmの距離の目的地に着くのに二時間くらい掛かるだけよー。
[それが普通とばかりに。]
真面目な牧師様が涙するなんて素晴らしいお話なのねぇ。
ささ、行きましょう。
味だけは保証するわー。
お店の雰囲気はどうだったかしら。前に行った時は、なんだかサラリーマンみたいな女の子が居たような。
はーい、ジンジャーケーキお待たせっ!
…っとーよーやく落ち着いてきたなー。
昨日はステラさんいたからちょっと楽だったけどやっぱこの時間はきっついぜ―――(目をごしごし)なんだ今の!?
[赤い髪に黄色いバナナの皮の映える内股な…鬼ーおねーさん?]
違うだろ、かなり。
ていうか、そこを目指してどーする。
[呆れたように言いつつ、掃除の邪魔にならないように横に避け。
ついでに、倒れたゴミ入れを器用に足で蹴り起こしてみたり]
それを迷子っつーんだろうが。
[あきれたように言って]
変わってねぇな。
…まったく。
[ふとそんな呟きをして、くすりと笑うと、ステラの言葉に何処かしら嫌な予感を覚えつつ]
だけかよ。
…まぁ、いいか。で、どっちなんだ?
[一応、聞いてみた。]
ワーオサンキューシルブプレー。
[きもち手伝ってくれているギルバートに英語だかフランス語だかわからない感謝を現しつつ、ちゃっちゃか掃除し、入り口をファブると一息ついて。]
ギル兄ちゃんはなんか食べてくの?
ジュースくらいならおごるよー。
その子にはパンプキンシードあげる。
[自分の肩をとんとん、と叩いてシエルを示し]
ああ゛ーっ! そーいやメイが言ってたっけ!
うん確かに凄いぜっ!
あの人となら別の意味で性別を越えた友情も結べるかもしんねえ!
[性別どころか友情もらくらく飛び越すポテンシャルの持ち主っぽいとか気付いてません]
うわっと、はいはいはーいサボってませんってば店長!
すぐ行きまーすっ!
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