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[名乗る少女…セシリアに笑み]
セシリアさん…ですか、俺はハーヴェイ、
こっちは、俺の相棒ヴァナルガンド…
…………あ…
[倒れるラッセル、助けようとしたが無理だったらしいメイ、
………そしてそれに巻き込まれたセシリア]
わわわわわ!だ、大丈夫ですか、3人とも
[如何やら真犯人についてはしっかり見逃したどころか、犯人が存在することすら気付いていないらしい。
そして翠髪の少女の声に漸く気がついたように、]
嗚呼、ナサニエル=イストだ。好きに呼ぶと良い。
・・・・それは兎も角、そんな所で寝ると風邪を引かないだろうか。
[慣れた様子で偽の名を告げる。ブラックアウトしている少年と、次々倒れて行く少女たちにさらりとそんな発言。]
[いきなりの事だったので、何がなんだかわからなかった様子]
………わ。
[かなり遅れて、驚きの声が零れた。
助け起こされるも、地面にぺたりと座り込んだまま。眼鏡に遮られた顔は、きょとんとした表情をしており、服は汚れてしまったものの、怪我はないようだ]
あ、だいじょう…
[ぶ、と言おうとして、ぴたり、一瞬動きが止まる。
行動を再開すると、慌しくリュックの中身を漁り始めた]
[鞄から取り出されたのは、ディフォルメされた少女の人形。
ウェーブのかかった金糸が煌めきを放ち、丸みを帯びた碧眼は硝子玉の様――否、そのものなのかもしれない。
その奥には、黒髪の少年の人形も入っているようだった]
…壊れてない。よかった。
[心底安堵したように、息を吐き出す]
[ラッセルからビスコッティを受け取れば、飲み物にも浸さずにぱきん、と奥歯で割って食べる。]
ん、おいしい!
シナモンが入っているんだね。
ナッツとの相性もいいね〜。
そうだね、もうちょっとだけ、シナモンを控えると、もっとおいしいと思う。
ごちそうさま!
あとはカプチーノと食べて、明日感想言うよ!
え?食費…うーんまあ、大丈夫だよ。まかないあるし。心配ありがと!
ところで聞いてよ。
我々の論争に新たな風が入るかもしれないんだよ…!
[...は嬉々として、友達候補のおにーねーさんについて、ラッセルに語りはじめた]
あ…!
[セシリアの取り出した人形を見れば、目を丸くして。]
それ、ティモシーさんのお店に飾られてるのと、
同じ作家さんでしょう?!
鼻のかたちで、わかる…!
そうだな。
本当に奇遇なことだ。
[シスターの言葉の裏に、自分がどのような印象を持たれているのかなどつゆ知らず。]
そうか、それなら良いが。
屋外でそのまま眠るのはあまり身体に良くないからな。
[翠髪の少女には至極真面目な返答を返す。]
・・・・・ん?何か違うのだろうか?
[犬?の飼い主らしき茶髪の青年には真面目な顔のまま首を*傾げ返した。*]
[答えかけて突如リュックを漁り始めたセシリアにキョトンとしつつ、
取り出された、金髪を模して作られた束を頭に着けた
一体の人形を確認する様に]
『女の子らしいこですね〜』
[と、まったりしつつ。]
[青髪の青年に首を傾げ返されれば、
「睡眠ならしっかり寝台で取った方が良いのでうたた寝だと俺は思いました」
と、自分の意見を述べたり…する様をヴァナルガンドが
”……やれやれだ”とばかりに首を横に振りつつ*眺めるだろう*]
……ティモシーさん?
[メイヤーナの声に、眼鏡の奥の瞳を幾度か瞬かせて、記憶を探る。確か、祖父の受注先のひとつだったはずだと思い出して、ああ、と小さく頷いた]
はい、…ええと。
おじいさんの、つくった子たちですから。
[そんなふうに言葉を返せば、きらきらとした眼差しで、幾つかの質問を受ける。少女の勢いに圧倒されるも、喜ばれるのはやはり嬉しいことで。しどろもどろになりつつも会話を交えて、やがて帰途に――リース宅に*世話になることだろう*]
―宿屋:部屋―
[朝のひかりを感じ、目を覚ます。
昨日はいろいろあった。昔馴染みにもたくさん会った、他の人にも。
ステラは変わらずにのほほんとしていて、思わず笑ってしまったのだった。]
本当に変わってねぇな。
[久しぶりだと笑って、その後、少し話して宿に戻り――ベッドに入ってからの記憶はない。]
さて…
そろそろ参加者が集まりだすんだろうかね?
ちょっと出てるか
[まだ参加登録用紙はないだろうが、今日は*町をふらつくことにした*]
―武闘会会場―
[街に住む者、帰省した者、観光で来た者…そう言った者達が、
再会を喜んだり、屋台を楽しんだり、開催前の雰囲気を楽しんだりしている頃、
城から伸びる大通りを通って着く1番大きな広場では、
数日後に迫った武闘会の準備が急ピッチで行われていた。]
「救護班人員確保、後三名です。」
「観客席、設置終了しました。」
「選手控え室、扉の搬入おくれてるぞー!」
[慌しい空気の中、会場の入り口受けつけカウンターはほぼ完成に近く
カウンターの上に”参加登録用紙”が束になって置かれていた。
多分、今日明日にも参加登録が*開始されるだろう*]
…やっぱし見つからない…。
[賑わう雑踏のなか、歩きつかれて溜息。]
どーしていっつもこうなのかn…
[ぼんやり突っ立ってたら、なんだかガラの悪い人にぶつかっちゃったわけで。]
あっ!…その…ごめんなさ!
[なんだかすっげぇ怒ってるわけで…。
黒い服の人たちに、なんか気がついたら囲まれてるわけで…]
「アニキが怪我したらどうすんだ?コラ!」
「ゴメンですみゃぁケーサツなんかいらねぇんだヨ!!」
…あ、あぅ……その…、大丈夫…です?
「ふざけんなゴルァ!!」
[えぇ、大ピンチ。]
[一陣の風が吹き荒れ、銀髪が風に舞う。
殴りかかってきた男の腕をかるぅく掴んで、
にぃ…と不敵な笑みを浮かべ…]
「なっ!なんだ!?やる気かっ!!??」
−自宅−
あーたーらしーい朝がきたっ、希望の朝がー♪
さーて今日も一日頑張るぞー!
母さんご飯ご飯ー!
[希望どころか絶望に近い某所のコトなんて知らずに平和です]
[ちょっぴり後。
死屍累々のコワイおにーさん集団の前で、小さくため息をつく姿。]
…ちょーっと…やりすぎちゃったかも?
[肩に留まった白い翼を撫でながら、ぽつり。
通行人とかに、大暴れしてる姿を見られちゃったかもしれない。]
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