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……
[いつの間にショックから立ち直ったのか、しゃがみ込んで、犬らしき生物をじっと見つめている。興味深々、といったふうだ。
生還劇だのなんだのは耳に入っていない様子]
あ、あれー?
これは失礼を。
まるでフランダースの物語のようだったもので、つい……
[ラッセルのツッコミにきょとんとしつつも、
犬の名前はパトラッシュだと思ったとか何とか。
死んでないことに安堵すると、周りの人々に目を向け]
なんだか知った顔が……
e――いえ、ナサニエルさん。
それに、……もしかしてカミーラ?ギルバート?
まぁ、お久しぶり。
[のほほんとした笑みを浮かべて、頬に手を添えた]
[とりあえず無事を確認して、掛けられた声に顔を上げる]
お、シャルあんがとなー。(にぱっ)
ナサの旦那もこんばんわーってセシーもじゃん!
こりゃまた珍しい組み合わせだなー。
[その後方に見えるやや年齢高めの組み合わせの姿にどっかでみたよーなーとか、あの笑い方って…と記憶を手繰る]
………ああーーーっ!? ギル兄ちゃん!? マジで!?
うわーーーー
老けたなー。(ぽろり)
……うーん、ヴァナルガンドの名前が
パトラッシュだったなんて俺も知りませんでした…
[ラッセルの言葉に、小さく首を傾げながら]
[ヴァナルガンドの方は、ラッセルの登場に
”我輩は野郎には興味がない、つまらん”と、プイッと横を向けば
ステラとセシリアが目に入り、二人には愛想よく尻尾を振る]
あはは、父さんの事だから嬉々として
稽古だ!とか言って始めちゃいそうですけど。
[ギルバートの笑みに、心配無用とばかりにへらりと笑みを向ける。
…と、セシリアの見詰める先を見やれば、きょとんと瞬きを繰り返す。
そっと歩み寄れば、同じように座り込み。こてんと首を傾げつつ]
…動物好き?
んー大丈夫です天使様ー。
ご心配おかけしてもうしわけありません。
[このあたりで、ぼんやりしていた目が正常になってきた]
ああ天使様。わっかはどうしましたかわっかは!
羽根もないようです!
なんてことでしょう!どうしましょう!!
[最後は、あきらかに遊びに入っている]
[青少年が言ったのは純粋にギルに対してだけだ。
その隣にいたカミーラや直傍にいるステラといった妙齢の女性陣について触れたつもりは一切ない。
が、次の瞬間。
脳天に衝撃を感じブラックアウト。*犯人は定かではない*]
[名を言い直されたことに気付いたのか、微かに口許が笑むような形に歪む。]
嗚呼、シスター。久方振り、か?
[修道女に言葉を返しながら、ギルバート、カミーラと呼ばれた男女を軽く見遣り。漸く名前を認識したらしい。そういえば今まで初対面の誰に対しても名乗っていないのだが。]
[眼前で揺れる銀色を、飽きる事なく眺める]
……ヴァナルガンド?
[耳に届いた名を繰り返して、緩く、首を斜めにした。
隣にしゃがんだシャーロットには気づくも、視線は前に向けたまま]
知らない、匂い、でしたから…
……珍しいな、って思って。
[ヴァナルガンドはこちらをじっと見る眼鏡の少女に
こてん…と、愛嬌を振りまくように首を傾げ。]
『………ヴァナルガンドが猫をかぶってますね…』
[相棒のいつもの癖…女性と見れば好意を示すに小さく溜息をつきつつ]
どうかしましたか?ヴァナルガンドが気になりますか、お嬢さん?
噛んだりしませんから撫でてみますか?
[と、見知らぬ少女に声をかけ]
[起き上がってふらふらしつつ、紫の髪が目に入って]
えっと、はじめまして。
メイヤーナ・シシルっていいます。
メイって呼んでねー。
[自己紹介をしていれば、はじめての面々が目に入って]
あ、えっと、こちらもはじめまして、ですー。
[ぺこりと頭を下げる]
嗚呼。
元気そうだな青少年。
[バイト少年にはその交友関係の広さに感心しながらそんな言葉を。そういえば彼の名前は知っているのか如何なのか。]
――ヌ?
[かと思いきや突然倒れた(ように見えた)少年に軽く瞬いた。]
ららららっせるーーーー?!
[ブラックアウトするラッセルに、あわてて肩に手を差し込むが一緒にずっこけた。今度は、セシリアも巻き込んで]
しらない、匂い。
[鸚鵡返しのように、セシリアの紡ぐ言葉を返す。
匂いって何だろう。そもそも犬の匂いってそんな漂うものだっけ?
少女にとっては、精々食べ物と花各種ぐらいの匂いしか
違いが判らないのだが、もしかしてセシィって嗅覚に優れてる?
とか、思わず尊敬の視線を向ける。
何か間違ってるが、本人は至って真面目だ。一応。]
ええ、ナサニエルさんも教会ならともかく、
こんな所で会うのは初めてですね。
[微笑んで。彼は一人の印象が強かったのか、こんな街中で集団の中にいることも少々意外だった。尤も、やはり一歩引いたような位置にいるようには思えたが。]
カミーラとギルバートはもっとお久しぶりかしらー。
まぁまぁ、大きくなって。
[のんびりと笑んで、マイペースに暫し会話を続けるだろう。
やがて、周りの屋台が羨ましいのに財布がない現実に耐えられなくなって、帰路に着く。送ってくれたラッセルには再三、今度は財布を……と*繰り返したとか*]
[お嬢さんという呼び方が意外だったのか、一瞬、止まる。
が、頭上から聞こえた名乗りの声に、意識がそちらに向いたらしい]
……あ。
セシリア=ボールドウィンで――
[自らの名前を紡ぐ声は途切れ、青年に言葉を返す事も、出来なかった。
ずっこけた二人に潰される形になって]
あ、あわわわわ!ごめん…!
[下敷きにしてしまったセシリアに平謝り]
だ、大丈夫かな…!
ごめん私重かったかな!重かったよね!!
ど、どうしよ…
[おろおろとあわてつつ、ラッセルとともに彼女を起こそうとして。]
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