情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[男の、二人への呼びかけに、名前を頭の中に入れる。
少女たち二人を眺めて]
それじゃあ、かなり楽しみだな。
まぁ、運だろうが。
俺も手加減しねえからな。
[しゃらと右腕は鳴り]
ここまで危険だとしらしめる空気なんてほかにはねえだろうな…
わ、やっぱり! ギルおにーさん、お久しぶりです!
帰ってきてたんですねっ!
…って、お嬢って止めてくださいよぅ。
[男性の声に、へらりと笑みを向けながら手を振って。
自分の呼称が不満なのか、ぷぅと僅かに頬が膨れる。
尤も、直ぐに笑顔に変わる辺り、
本気で止めさせようとは思っていないようだけれど。
と、ハーヴェイをナンパ?しようとする
自称お姉さんの動きに気がつけば、僅かに眉を顰めた。
……そろそろ本当に伸し…ゲフゴフン。止めた方が良いかなぁ。と
取り出したハンカチを右拳にグルグルと巻き始めている。]
[呼ばれた名に、手をふりかえされるのを見止め]
あ、やっぱギル兄ちゃんなんだね!
ひっさしぶりー!何年ぶりだろ。
かのじょできたー?
[カミーラとギルバートをによによと眺め]
[同じくによによと、ご機嫌にハーヴェイとクインジーの様子を眺めつつ、シャロに話しかけているのか独り言なのかわからない声のトーンで]
んふふ。
あたしね、おにーねーさんな友達、ずっとずっとほしかったんだよねえ〜。
[クインジーを眺める目がきらりと光る。]
なるほど、彼女がシャル、で、彼女はメイか。
[呟くように個体認識をして。
メイの視線には首を傾げつ]
バートには無理だろ。
[さらり。]
……メイちゃん、
なかなかステキな交友関係をご希望だねぇ…。
[独り言なのかもしれないと思いつつも、
メイの言葉を聞けば思わずツッコミが入った。
彼女が交友関係を築きたいと考えているなら、
出会い頭に一発は流石に失礼かなぁ…。とか既に脳内は
伸……止める事で8割がた占められている。危ない]
あ、いや、俺は筋肉さえ有りません……から
本当、骨と皮しかないですから
『……もしかして…人食い……?』
[方向性はズレたものの、クインジーの言葉に身の危険を感じつつ。
せめて、人肉以外で腹を満たしてもらおうと、
近場の食事どころをいくつか思いだし。]
このあたりなら…確か、左に歩いて5回ぐらい着いたことがあるカフェが
食事の量も多くてお勧めですが…
右に歩いた時は3回しか着いたことがないので左から行った方が確かです。
[「お金の心配は大丈夫ですよ〜」と、言いつつ、最後の言葉は聞こえないふり
まだ、ハーヴェイは死にたくないようだ]
[ヴァナルガンドはクインジーの言葉に怯えると
ハーヴェイよりも身を守る行動が早いらしく
辺りを見渡し、ハーヴェイと関係有りそうな顔ぶれを見つければ
そちらへダッシュで駆け出す…ハーヴェイをおいて。]
そんなこと言って、十年後にはこう、色々後悔すると……
ふふ。……結婚は大事だと思いますわ……。
[妙に重みのある言葉を発しては、コーヒーを飲み干して。
話題転換とは気づかずに、続く言葉に頷いた]
ええ、助かりますわ。
外も何だか賑やかですし。
何かしら。
……物騒?
[一寸きょとんとするが、余り気にはしない。
舞踏会だからお金持ちの人が来ていて、それを狙う盗賊団が街に潜伏してるのかもしれない、とかそんな想像で片付いた。]
いえ。
…医者って、薬くさくて、あまり…
[あの匂いはどうにも好きになれない、と呟いた。
身のこなしを褒められれば、ふるふると首を振って、]
ええと、……慣れてますから。
[鍛えている、というのは違う気がしたから、そう続けた]
あ。えと。
知り合いの人が、いたので。
[そう断りを入れて目の前の男に小さく頭を下げると、人込みの中目敏く見つけた、青い髪の少女の許へと向かう。
……その様子は飼い主を見つけた犬にも近いかもしれない]
シャルさん、と……
[他の人物は知らない。から、途中で立ち止まり、困ったように手を口許に添える]
勿論、手加減なんざ御免被りますってね。
[カミーラににや、と笑い返してから、赤髪の方をちらりと見て、ほんとにな、と頷き]
いや、お嬢はお嬢だろ?
まあ、元気そうで何より。
ま、かれこれ、6年ぶりかー?
[軽い口調で言いつつ、メイとカミーラのやり取りにあのなあ、と嘆息して]
[ギルとカミーラについて、期待していた言葉は返されることなく。代わりに聞こえてきたのは、あまりにあっさりとした一言。]
ぇえー。違うんですか??
お嫁さんつれてきたのかなって思ったのに。
はじめまして、メイヤーナ・シシルと申します。
[カミーラの顔には覚えはないようで。ぺこりとお辞儀をして、自己紹介を。]
えーと、…うん。6年ぶりですね。ギルおにーさんも元気そうで!
また、父さんにも顔見せてあげて下さい。
[きっと喜びますから、とへらり笑って。
近寄ってきた少女に気付けば、ぱぁ、と顔を上げる]
あ、セシィ! お祭り堪能中?
[やっほー!と、近寄ってきた少女にひらり手を振って。]
薬品を扱うのだから、薬の臭いは当然だろう。
[あくまでも例の方程式を信じている青年は何処までも真面目だ。]
そうか。
・・・ん。
昨日の?
[去り行く眼鏡の少女の向かった先にいる蒼い髪の少女と昨日擦れ違ったなんて覚えている・・・わけもない。
言葉はその近くのバンダナの青年を見留めた結果らしい。]
[おろおろおたおたするハーヴェイをおいてヴァナルガンドが
メイ、シャル、カミーラ、ギル、セシリア、ナサニエルの
集団に頭から突っ込むだろう。
具体的にはこの発言の直前に、該当メンバーの中で発言した者に
勢いよくタックルをしかけるだろう。]
[走り寄ってくるヴァナルガンドを抱きとめ、手をなめさせながらシャロに]
えー。そっかなぁ。
だってほら、私とラッセルがよく議論してるでしょ?
男女の友情は成立するかどうか!
その中間の意見もまた、味わい深いと思うじゃない?!
というわけで、私ぜったいあの人と友達になるよ!
きーめた!
[...は、なんか一人で意気込んでいる]
あれ?
こんにちはー。はじめまして、かな?
[はじめてみる眼鏡の少女に、目をぱたぱたと瞬かせて]
[犠牲者の元から犬…のようなものがトトトと逃げていっていたりするのに、彼女は気づかない。]
お互いにな。
[ギルバートを好敵手と認めたのか違うのかはわからないが、にやっと笑うと、
メイの言葉に、呆気に取られた。]
は? お嫁さんって……
[話の流れから何の、むしろ誰の話かはわかって]
ただの昔なじみだ。
アァ、俺はカミーラ=ウェルトン。
はじめまして、宜しく。
[此方も軽く頭を下げた]
いやうん、けっ…結婚が大切じゃないって訳じゃないんだ。
でもオレまだ友情の方が大事だし……ハイ、心しておきますです。
[鈍感青少年も、妙に重みのある言葉には生命的危機を感じ取り、改まってこくこく頷いてみたり]
んじゃ、ちょっとだけ待ってて!
コレだけ片してくっから!
[そのまま話題内容がずれてる事にも気付かず、さっさと食器を片付けて帰り支度を済ませた。もちろん財布の件も気付いてない。
きっと後日再び店の厨房で顔をあわせる時まで気付かない]
お待たせー!
それじゃいこっかー?
[と、思ったらヴァナルガンドはメイに抱きとめられていた。
とりあえず、ヴァナルガンド自身は身の危険から脱出出来たので機嫌よく
のほほんとメイの手を舐めたりしてじゃれている。]
[その頃ハーヴェイは、おたおたと自身の方向音痴も相俟って
カフェの場所をとりあえず口で話そうにも混迷を極めているようだ]
えっへへへ。ヴァナルガンド今日もいい毛並みだねえ…
って、ぷぎゃーーー!!?
[...は、勢いよく走ってきた誰かに追突され、ヴァナルガンドを道連れに二メートルほどふっとんだ。]
元気じゃなきゃあ、旅の何でも屋はできねーぜ?
ああ……そーだな、師範にも、挨拶しねーと。
[うるさいからな、と冗談めかして言った直後に、銀色のそれに気づき]
……見捨てた……?
[ぽそっと呟いてみたり]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新