人狼物語


57 人狼の血族 Kindred of Werewolves

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酒場の看板娘 ローズマリー、流れ者 ギルバートに引き寄せられるように抱きしめられた

2007/08/25(Sat) 21:32:02

見習いメイド ネリー

ローズさんね。この前だん…ボブさんと一緒に行ったけど、そのような人はいなかったわ。
ごく最近、と言うことになるのね。

[突如、大陸じゅうが悲鳴を上げるような音を上げる。ネリーは思わず身体中を竦ませた。]

(144) 2007/08/25(Sat) 21:32:42

見習いメイド ネリー

やだ、私のタイプってどんなのだろう。

[結局の所、ネリーは少なくともこの6〜7年は自分から言い寄った事は皆無に近い。心が傾く、あるいは傾きそうになった事はあれど。]

(145) 2007/08/25(Sat) 21:34:23

酒場の看板娘 ローズマリー

[触れられたら欲しくなってしまうに違いない。
 ローズマリーはそう確信しながらも引き寄せられるように彼の腕の中に納まってしまう]

ギルバート…

[つぶやく彼の名に彼女の欲望が見え隠れしていることにギルバートを気づくだろうか]

(146) 2007/08/25(Sat) 21:34:52

流れ者 ギルバート

ローズ……

[ローズマリーを腕に抱き、その髪を愛おしむように撫でる。
顔を曇らせた彼女を宥めるようにゆっくりと。]

心配なのか?大丈夫だ。きっと何とかなるよ……
俺も一緒に居るから。

[耳元で静かに優しく囁いた。]

(147) 2007/08/25(Sat) 21:37:46

見習いメイド ネリー

[リックが強いリーダーシップ性を窺わせる事にネリーはこと感心する。

私がリックの年齢だった頃はどうだったか?目の前の仕事をこなすだけで精一杯であり、知識を吸収するのはもちろん、知識や度胸を身につけ、そしてこなすと言うことは到底無理だったのではないか?とジェラシーも少しほうほうと沸く。]

(148) 2007/08/25(Sat) 21:41:54

酒場の看板娘 ローズマリー

[「一緒に居る」と囁いたギルバートのその言葉がローズマリーの胸をくすぐる。
 その前についているだろう「今のうちは」という意味合いは頭から放り出して]

ありがとう、ギルバート。
すごく…嬉しい…。

(149) 2007/08/25(Sat) 21:43:57

村長の娘 シャーロット

──アトリエ・自室(回想)──

[母屋へは行かず、アトリエ棟の簡易キッチンで、お気に入りのマグカップでミルクティを飲んだ後、シャーロットは自室へ戻った。マーティンは二人がまだ作業場に居ると思って、エリザの帰宅が遅れている事を告げなかったのかもしれない。
 製作中は基本的に外部の人間の立ち入りを禁じていた。また、入って来たとしても集中のため、気付かない事も多かった。そういった時、マーティンは真面目な顔で頷き、不満を口にする事も無く「また後で参ります」と頭を下げて退出するのだった。そして、時間を置いて邪魔をしない方法でまた現れる。母屋にもう一人住み込みの使用人が居たが、そちらはマーティンのように間合いを量ることが出来ないため、取り継ぎの類はしないルールになっていた。

 シャーロットは、部屋に入るなりスプリングの利いたベットに身を投げ出した。]

(150) 2007/08/25(Sat) 21:44:19

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 21:46:31

修道女 ステラ

――自宅――

[家に着くなりわたしは鍵を掛けカーテンを引き、自らの家そのものを密室に仕立て上げた。
アーヴァインからはすれ違い様、簡単に町の情報を聞いていたので彼が此処に来る事は無いだろうし、この状況下で尋ねてくる物好きな生徒も居ないだろう。

野暮ったい服装や仕草は町の男達には不評だったし、気を惹きたいが為に訪れる稀有な存在も思い当たる節も無い。契約を取り付けているナサニエルとも予定は入っていなかった。]

(151) 2007/08/25(Sat) 21:47:12

修道女 ステラ

これで…誰にも悟られる事は無いわね――

[そっと呟いてわたしは室内で裸になる。極端に露出を避けた服を脱ぎ捨て、下着を剥ぎ取る。そして熱いシャワーで汗と雨雫を払い取り、クローゼットとチェストから先程とは打って変わって正反対のランジェリーとドレスを取り出す。
フランボワーズのトンガ。ラズベリーレッドのガーターベルトに絹のストッキングを着けて。ミッドナイトブルーのドレスを身に纏う。照明は飾りランプを。口紅は艶やかなオールドローズを乗せて。封を切るはVega Sicilia U'nico。
全てを様変わりさせて、わたしは神の血と例えられる液体を、静かにグラスに注いだ。
そしてゆっくりと左腕の包帯を外し、現れた姿に優しく微笑んで――]

さぁ、一緒に味わいましょう?昔を思い出すように…ね?

[静かに垂らすようにそっとグラスを傾け、わたしは自身の左腕に赤ワインの雫を垂らし、罪に酔いしれようとした。
そうする事で少しでもこの子の目覚めを遅れさせようと。そう思って――]

(152) 2007/08/25(Sat) 21:47:52

新米記者 ソフィー

──ローズマリーの部屋──

[一人になって少しすると、ソフィーの胸は後悔で重く沈んだ。
もっと他の、柔らかい言い方が出来なかったのだろうか。

何も体調を崩すのはこれが初めてではない。
以前流感で寝込んだ時も、行きつけの診療所のお医者様はわざわざ奥さんを寄越してくれ、申し訳なく思いつつもその日一日父の世話を頼んだではないか。

それが何故、今意固地になる必要があったのか。]

『嫉妬──?』 
  『ステラさん相手に?』
    『……まさか。私は彼女を信じている。』

『信じているのではなく、信じたいだけじゃ?』
  『違う。』
    『───、いいえ違わない。』
      『確かに私は、彼女の上辺しか見ていない。』

(153) 2007/08/25(Sat) 21:50:58

新米記者 ソフィー

『けれど、私にはそれで十分。』
  『彼女を選んだのは私なのだから。』
    『断罪の剣を振るうに相応しい、高潔な人物。』

───……。

[ソフィーは溜め息を吐いた。

自問自答の果てに辿り着く己の内面に。
心から人を信じる事の出来ない自分の汚さに。

だって私は──]

『“私にとっての彼女”がそうであれば、
            真実なんてどうでも良いのだから。』

(154) 2007/08/25(Sat) 21:53:43

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:01:20

双子 リック、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:01:23

新米記者 ソフィー

[ソフィーは片手を支えにしてベッドから降りた。
ずり落ちたバスローブを整え、緩んだ紐をウエストで縛り直す。

そして、よろけながらも父の元に歩み寄り]

──無事で良かった。
少しの間とは言え、一人にして御免なさいね……。

[キィ、キィ、と揺り椅子を揺らし続ける男の頬を撫でる。]

お父さん──…。

[筋肉が落ちて細くなった太腿に腰掛けると、
男は反射のようににソフィーの腰に手を回した。

その首にそっと腕を回し、
ソフィーは、恋人に甘える娘のように、父の肩に顔を埋めた。]

(155) 2007/08/25(Sat) 22:01:43

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:03:22

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:04:43

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:04:46

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:04:46

双子 リック、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:07:31

流れ者 ギルバート

[ローズマリーの欲望には気付いておらぬげに優しい抱擁は続く。]

しかし……ステラを帰してしまって大丈夫なのか?こんな時に…。まあ自宅に居た方が気が休まるのかも知れないけど……。

[と眉根を寄せて、少し気遣うような素振りを見せた。]

(156) 2007/08/25(Sat) 22:08:29

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:09:14

新米記者 ソフィー、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:10:36

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:11:24

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:11:42

修道女 ステラ

[仄かなアルコールの匂いに、思考は過去を遡る。
夢に向かって歩み薦めていた眩しい一時。娼婦として地の底で生を啜ろうと暮らしていた暗澹。相反する欲望。縋る思い。]

[罪を犯し一度奈落の底に堕ち切ってしまったわたしは、しかしヒューバートの手によって再度表世界に舞い戻る事となる。
その時わたしは自らの體に犯した罪を刻み付けることによって、二度と過ちを犯さないようにと、それを自戒に変えようとした。傲慢と色欲、そしてもう一つの罪を背負う事によって――]

でも…それは一年と持たなかった…。

(157) 2007/08/25(Sat) 22:12:21

修道女 ステラ

[わたしはライト越しに揺らぐ赤い液体を口に含み、一人語ちた。
あれ程蔑んでいた行為は、燻る熱をこの體に宿していて。わたしは半年が過ぎた辺りから、事ある毎にその熱に魘され続けていた。奇しくも自戒はわたし自身を煽り立てる対象に変化していった。塞き止めようとしても歯止めが効かない押し寄せる波。そんな押し問答に疲れ果て、全てを投げ出してしまおうと思ったそんな時――わたしはナサニエルと出逢った。]

[彼に求めたのは色欲を宥め傲慢を飼い慣らす事だけだった。一度全てを失ってしまったわたしにとってもう一つの罪は、目覚めさせるきっかけとなる対象が居なかったし宥め透かす自身もあった。
だからわたしは油断していた。
左腕に宿すこの子の目覚めを…無い物だと思い込んでいたが為に――]

(158) 2007/08/25(Sat) 22:13:09

村長の娘 シャーロット、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:13:48

【独】 新米記者 ソフィー

『罰を受ける覚悟はとうに出来ている──。』

[肉親と情を通じた罪で、人々の冷たい視線に晒される。
それは、ステラに秘密を打ち明けた時に、
ある程度予想はしていた事だ。]

(-4) 2007/08/25(Sat) 22:14:34

双子 リック

――雑貨屋・店先――
>>145>>148
[僕の問いかけをきっかけに、ネリーは内心自問しているように見えた。時折彼女の視線がこっちを見てはまた何か考えているようで、妙に心拍数の上がるのを感じた。顔も赤くなっていたかもしれない]

……ん、まあ、良いや、その話は。
……とりあえずさ、軒先でこうしててもウェンディが何処に行ったかなんて判らないし、心当たりの先に電話して聞いてみようよ。

[ネリーに背を向けて、早口で言う。
扉を強く引くと、ドアベルが耳障りなほど大きく音を立てた]

(159) 2007/08/25(Sat) 22:14:51

双子 リック、見習いメイド ネリーの袖を引いて、店の中に入ろうと促した

2007/08/25(Sat) 22:15:25

見習いメイド ネリー

いいわよリック。
ウェンディが行く場所って元々限られているし、見当はつきやすいわよね。

[このまま雑貨屋に長居していいものかと少し悩む。おそらくはいない筈であるが、雑貨屋の主人はどうしても見たくないのだ。]

(160) 2007/08/25(Sat) 22:17:35

酒場の看板娘 ローズマリー

[ステラのことを口にするギルバートに嫉妬の炎が胸に灯るのを感じた]

そ、そうね…、ステラは無事に着いたかしら。
アーヴァインに気を取られて、車で送りそこねたけれど。

(161) 2007/08/25(Sat) 22:17:45

見習いメイド ネリー、双子 リックに袖を引かれて、店の中に入っていった。

2007/08/25(Sat) 22:18:07

酒場の看板娘 ローズマリー、メモを貼った。

2007/08/25(Sat) 22:19:31

酒場の看板娘 ローズマリーは、双子 リック を能力(守る)の対象に選びました。


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生存者 (3)

ギルバート
214回 残2967pt
ナサニエル
143回 残4254pt
ネリー
153回 残4596pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残9000pt
シャーロット(4d)
137回 残3989pt
ニーナ(6d)
43回 残7847pt
ソフィー(8d)
42回 残7777pt

処刑者 (7)

ルーサー(3d)
11回 残8426pt
リック(4d)
17回 残8496pt
ボブ(5d)
54回 残7546pt
ローズマリー(6d)
1回 残8973pt
ステラ(7d)
174回 残2513pt
ハーヴェイ(8d)
151回 残4722pt
ヒューバート(9d)
119回 残4879pt

突然死者 (0)

発言種別

通常発言
独り言
囁き/共鳴/念話
死者のうめき

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