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やけに都合よく出てきましたが、これ実は、昨日のうちに用意していたネタだったりします。ニーナの判断で使ってもらうようにネタを振ろうと思っていましたが、ニーナさんに考えてるRPがあったら邪魔かなあと結局没にしたという。で、よっぱだったのでそのまま寝てしまいました。
結局使ってみることに。
……いた。
[闇に包まれる街。豪奢だが品の良い造りの家。漆黒の髪を持つ女が一人佇んでいる。背後からそっとその姿を眺めた]
カミーラさんが悪いんだよ……。
黒曜の気持ち、信じないから。
黒曜――見ている? ボクはここに居る。
君の宝石を、今そちらへ送るから。
「……まさか。料理を作って」に吹き出したーwww
さて、どうしようかなー。
うーむ…。
まぁ、ターニャは突き放すのが普通だな。
中の人は、狼役同士に密かなニヨニヨを期待v
[黒曜に捧げる鎮魂歌。奏でられる絶命の音律ははどれだけ強く響くだろう。月まで届くだろうか。心地よい絶叫と血の匂いは自分を酔わせてくれるだろうけれど。それよりも]
黒曜に、聴こえるかな…。聴こえるといいな。
彼女の表情、声……ボクのものじゃないんだ。
本当は黒曜のもののはずだったんだ。
だから、ボクはいらない。いらないから、黒曜に届けばいい。
君に送るレクイエム……聴いてくれる?
[背後から心臓を一突き。鋭い爪で。覚えている、間違いない。何故だかその感覚までは覚えていないけれど――彼女はそのまま緩やかに倒れていったはず。そのまま冷えていく彼女を眺めていた。]
[目から雫がぽとりぽとりと零れていく。何故だろう。知っている。これは、涙というものだ。]
……っぅ。
[嗚咽が止まらない。独りでこんなところにいたってつまらない。早く全てを殺してしまいたい。胸を抑える。
――銀の懐中時計]
会いたい、会いたいよ。黒曜、黄玉。どうして二人ともボクを置いていくの……! 独りは嫌だ。独りは嫌だよ。ボクはヒトの中でなんて、生きていかれない。
[嗚咽が止まらない。涙が止まらない。片手で顔を覆って暫くその場で佇んだ。早く戻らないと、二人が起きたら、気付かれる…]
(中:さて、どうしたものかな……。時計を置いていくつもりなんだけども、持っていた方が面白いかな。どうせだったらローズマリーとハーヴェイに憎しみのRPをさせたい。ぅあー、参ったなぁ。どうにか今日、ボブを吊って、夜にそういうRPができれば面白いと思うのだけど。ボブを吊りましょうと提案してみる? いやしかしだな。うーん。)
[懐かしい時間に囲まれて、昨夜はよほど安心したのだろう。
...は久しぶりに、深い眠りにつく事ができた。
目覚め、まだぼんやりとした頭を、枕に埋めて呟く]
このまま目が覚めなくても、よかったのに…。
[夢を見たまま、眠るように死ねたなら。
そんな事を思い、苦笑する]
ラッセル…ローズ…?
[既にもう起きたのだろうか、そこに二人の姿は無く。
――いや、もしかして。
不吉な想像に、...はがばりと身体を起こし]
…ラッセル!ローズ!!
[まさか、そんな。
慌てて支度をして、店の方へと駆け下りる。
だが、そこにも二人の姿は無く]
どこへ行ったんだ…。
[呆然と佇んでいたその時。
手荒なノックの音が聞こえ、...は恐る恐るドアを開けた。
目の前には、無表情の役人の姿。
彼らの口から淡々と、カミーラが死んだことが告げられる]
な、……なんだって!?まさか……
[それだけ告げると、ばたん、とドアが閉まり。
...は呆然と立ち尽くした。
カミーラの死。
それは逆を言えば、あの二人はまだ生きているという事。
不謹慎にも嬉しい感情が湧くと同時に、ふと、...の心に疑惑がよぎる]
何故、カミーラなんだ。
何故、僕達ではなかったんだ。
これでは、まるで……。
[ ...は無言のまま、きぃ、と音を立ててドアを明ける。
空は雲に覆われ、今にも雨が降り出しそうで。
二人は、何処に。
疑惑が心を渦巻く中、...は*歩き出す*]
[テストプレイ中のせいか、食堂はいつもより人が少なかった。
窓際の指定席で定食を食べ始める。
今日の定食はカルボナーラとミモザサラダ、ミネストローネ。というか、定食を頼むといつもパスタが出てくる。手早く用意出来る上、ソースの保存が利くからだろう。
やがて食べ終えれば、何か飲み物を買ってから戻ろうと]
……カフェオレにしておくか。
今宵はきっと…胃が痛いしな。
[苦笑しつつコインを投入。]
中)
ちなみに中の人、ラッセルが怪しいと思ってます。
昨日、メモで単独行動の事言ってたのがどうも不自然で…。
まぁメタ推理だからあれだけど。
でも証拠が無い。ハーヴェイはローズ疑っちゃうだろうなぁ…。
[...はフラフラと食堂の中に入って行った――
ちらりと窓際に目を遣れば…。]
――ギリッ!
[...は強く食いしばる。
しかし、そこにはシャルルが居ないかのように無視しカウンターに何か軽く食べれる物とオレンジ100%ジュースを頼んだ]
[殺気をも込めた視線を感じ顔を上げれば、ふいと既にこちらを無視してカウンターへと向き直るプラチナブロンド。
――そういえば、彼女の姿も最近見ていなかった気がする。]
……彼女もゲームに? …まさか、な。
[元々お互い避けあっている。ましてや、昨日まで見ずに今日見たということは――嫌な予感と悪寒に緩く頭を振って、ボタンを押す。
がこん。カップに温かな飲み物が注がれていく。]
[...は出されたサンドイッチとジュースを持ちシャルルとは逆の壁際に座り本を読み始めたが、気持ちは何処か遠くに。
ゲームの中の自分。
今の自分。
大きくかけ離れている気がしていた――]
……今度は自分に見合ったキャラにしよう。
[と、ぽつり。
ジュースに手を掛けたが誤って落としてしまった――。]
……っ。
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