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集会場は不信と不安がない交ぜになった奇妙な空気に満たされていた。
人狼なんて本当にいるのだろうか。
もしいるとすれば、あの旅のよそ者か。まさか、以前からの住人であるあいつが……
どうやらこの中には、村人が4人、人狼が2人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、守護者が1人、妖魔が1人含まれているようだ。
[...は、食堂でウィスキーを呷りつつ軽食が出てくるのを待っている]
流石に空腹ですねぇ……
よくよく考えたら、朝食とってから何も食べてませんよ……
あ、にゃーのるども飲むかい?
にゃーにゃー。我輩、またたび酒の方が好みにゃのにゃが…。
でもウイスキーも好きにゃのにゃ。
いただくにゃ。
[机の上に座って、注いでくれるのを待っている]
グラマラスじゃないと思うけどなぁ…
いっつも、ヴィンセント先生に
「君は栄養がすべて胸に回っているから、学習能力がないのかね」
って言われてるし〜。
[首を傾げつつ]
おなかすいたねー。
なんか食べにいこっかなー。
[...は思い出したように]
そうだ、お風呂に入ろうとしたんですわ
スミマセンが失礼します
[ユカタとバスタオルを持ち室内の*浴場に*]
[...は小さなショットグラスにウィスキーを注ぎつつ]
マタタビ酒ですか……残念ながら持ってませんね。
ま、これで我慢してください。
ぐらまらす?
[...はニーナと上から下まで見比べてみた。ニーナよりさらに一つ小さい身長で、胸もぺったんである。]
そだねー、ゴハン食べにいこっか。
[...は厨房から料理を運んできた]
はいよ、おまっとうさん。
豚しゃぶと…カニ、は悪い、具材少なかったんでカニラーメンにしてみた。
これで腹膨れるだろ。欲しい奴はご飯取って行ってくれ。
じゃ、ごゆっくり…。
[そう言って一礼すると、厨房の中へと*消えていった*]
それにしても、ここに来たのは久しぶりにゃのにゃが、随分いろんな客が来てるにゃあね。我輩が出資したばかりの頃は、まだ従業員も全然いにゃかったものにゃが。
しみじみ感慨にふけるにゃあ…
かにらーめん!!
ふむ……そういう店には色々種類がありますが……
敢えて聞かずにおきましょうか。
[そうこうしているうちに、軽い食事が出された]
っと、豚しゃぶとボイルソーセージですか。
いいですね、なかなかにウマそうです。
[クインジーの言葉に安心して
ま、後は大丈夫でしょー。と一人ごちると
浴場のドアを開けてその場を後にして食堂に向かった]
あ、ヒューバートさん、改めましてこんばんはっ。
宜しくです。
お酒…ですか?
[お酒を飲んでる猫を気にしながら声を掛けた]
かにラーメンまで……
夜食にしてはえらく豪勢ですが……
いただきます。
ところでこの旅館、にゃーのるどが出資を?
ここの若旦那は私の学生時代の友人なのですが、
ほんとに良い宿を作ってくれました。
私のお気に入りですよ。
あ、そうそう。
明日、出張鑑定の収録があるんですが、
にゃーのるども遊びに来ますか?お宝持って。
[...は突然声をかけられ振り返りつつ]
あぁ、さっきのお嬢さん。
こちらこそよろしくお願いしますね。
袖すりあうも他生の縁。
せめてここに逗留する間だけだとしても、
仲良くやりましょう。
どうです?ネリーさんも一杯。
[...はネリーにウィスキーを勧めた]
>>13
……あれ?
食堂ってそっち〜?
[首を傾げつつ、アニーについていき……食堂に到着]
こんばんは〜。
[へにょりと微笑んで、お辞儀]
豚しゃぶ〜。
[いつも食べる特売品や見切り品とは違うおいしい肉に、幸せそうに食べはじめる]
[...は、宿のまわりの散策から戻ってきた]
ただいま〜。
あちこち回ってたら、すっかり遅くなっちゃった…。
このあたりも意外といろいろあるんだね。
[誰にともなく呟きつつ、宿に入る。
どこからともなく人の声がするのに気がついて、あたりを見回す]
…今日は人がいるのかな?
結局昨日は誰とも会わなかったなぁ。
そういえばお部屋もまだ決まってなかったっけ…。
お部屋に泊めてもらったお礼も言わなきゃね。
[そう言うと、昨日の従業員用の部屋に向かおうとしたが…]
(ぐぅ〜)
…おなかへった。
[オンセンから上がり例のマッサージ機に腰掛ける]
直ったみたいで良かった。また何かあるといけないから今日はスイッチを入れないでおこうかしら
[...はコレが気に入ったようだ]
>>15
あ、有難う御座います。
有難く頂きますっ。
これ…、ウィスキー?
飲むの…初めて…。
[ヒューバートからウィスキーを受け取ると恐る恐る口にして顔をしかめた]
〜〜〜〜っ―。
にがひ…。
ねこーーー。
ねこねここねこーー♪
[...は、テーブルの上の猫に気づくと、つんつんつついてみた]
この猫、誰かの飼い猫〜?
だっこしてもいい〜?
>>20 ネリー
ははは。君にはまだ早かったかな?
ところで、ここへは一人で?
って、よく見ると、ここの客のほとんどが一人客か。
女性の一人旅は珍しいもんだけど、ここではそうでもないようだ。
食堂に行けば誰かいるよね?
昨日の従業員さんもいるかもしれないよね?
…べ、べつにおなかが減ったからじゃないんだよ?
[何やらごにょごにょ呟きつつ、くるりと回って食堂の方へ。
食堂の中からは数人の話し声が聞こえてくるようだ]
…おじゃましま〜す。
それにしても華やかでいいにゃあねー(しっぽぱたぱた
廊下の方でも新しい声が聞こえるにゃ?
新しいお客さんにゃ?
[にゃーのるどは、つついてくるニーナの指に軽く猫パンチ猫パンチ]
>>22 にゃーのるど
あんまりたくさん持ってこられても全部は鑑定できないから、
何か一つ、選んで持ってきてくださいね?
そういえば、今回のアシは誰なんだろう?
聞くの忘れてた……ま、いっか。
[食堂に姿を表したニーナとアニーに気付くと苦い顔をしたままペコリと頭を下げて]
こんばんはー。
初めまして、ネリーです。
よろしくねっ。
[軽く自己紹介をした]
>>18
や、やっぱり猫なんですか…。でも村長…。
猫が喋って…村長で…お酒を飲んでる…。
[色々とい疑問が沸き起こってきたが、ま、いっかと結論付けた。]
あはは、気使わずに触りたいですけどー、そこの女の人が触りたがってるので私は遠慮しておきますねっ。
また今度触らせてもらいます。
[ニーナの様子を見ながらにゃーのるどにふわりと微笑んで]
猫さんが村長さんなんだ〜。すごいね〜。
[...の頭の中では、芸能人の一日警察署長とか、某●ASH村のアヒル村長とか、そういうのと同列の猫村長になっている]
ニーナはニーナだよー。
よろしく〜。
>>24
そですね…。甘いカクテルとか…ありますか…?
もしあればそっちの方頂きたいです…。
[そう言いながらも恐る恐るグラスを口にすると少しずつ少しずつウィスキーを飲んでいく。
と、ヒューバートの問いかけにぴくりと固まって、作り笑いを浮かべた]
あ、あはは…、ホントは連れと来る予定だったんですけど、色々とありましてー…。
[ごにょごにょと言葉を濁しながら呟いて]
そ、そーゆーヒューバートさんはどうなんですか?
一人でこの旅館に泊まってるんですか?
[話を逸らした]
女性の一人旅と言うと、にゃにやら物憂げなものを感じるにゃあねえ。
[つついていたニーナの指を肉球で掴みながら]
さて、我輩そろそろ眠くなってきたにゃあ……
猫ににゃってから、お酒のまわりが早くにゃってきたのにゃ…
>>25
こんばんは、初めましてー。
ネリーと言います、宜しくね。
[入ってきたセシリアにも軽く自己紹介を済ませる]
>>33
そんな立派な物じゃないですよーだ。
ただの気分転換です。そ、気分転換。
[にゃーのるどの言葉にそう返して]
お休みなさい…。
なってから…。元々猫だった訳じゃないんだ…。
[色々と沸き起こる疑問にはてなマークを浮かべながら、
その場に丸くなったにゃーのるどに、お休みの言葉をかけた]
[しばらく入り口で様子をうかがっていたが、声をかけられて食堂の中へ]
こんばんは。
ええと、みなさんはここのお客さんでしょうか?
昨日から誰とも会わなくって…。
[そこでニーナの姿を見つけ]
あ、ニーナさんこんばんは〜。
ニーナさんとは昨日会いましたね。
[小さく微笑む]
[何かものっそい勢いで食べ進めている約一名。]
はふぃめまひてー、あふぁひはあにーっふぇひーまふー!
(訳:はじめましてー、あたしはアニーっていーますー!)
[口にモノ入れたままの自己紹介。]
ありゃ、猫さん寝ちゃった。
[...は、にゃーのるどが眠ってしまったので、あたりを見回しててきとーなダンボールにクッションを入れて、その中にそっとにゃーのるどを寝かせることにした]
あ、セシリアさんだ〜。
こんばんは〜。
[へにょんと微笑んで]
さて、ごはんごはん〜♪
[豚しゃぶに取り掛かる]
中の人もおなかがすいたので、ガーリックトーストを用意してきた。
ガーリックトースト美味ー。
でももうガーリックマーガリン残り少ないから、また仕入れておかないと〜。
>>35
あ、貴女は…お風呂場で倒れてた人…?
大丈夫ですか…?
いきなりお風呂場で人が倒れてるから見てくれって言われてちょっとビックリしました…。
>>38
[アニーの様子が子供っぽくてくすくすと微笑みながら]
初めましてー、でも何てゆってるか分かんないよー?
食べてからにした方が良いんじゃないかな?
[皆の話を聞いて安心したように微笑み]
みなさんはじめまして。
あたしは昨日この宿に来たセシリアといいます。
これからしばらくご一緒させていただきますね。
[「よろしくお願いします」と、お辞儀をしつつ]
(ぐぅ〜)
…あ、いや、その…今日まだ何も食べてなくて…。
>>32 ネリー
なるほど。っと、カクテルですか。
残念ながら、私が持ってるのはこれだけで……
明日、宿の人に聞いて材料抑えておきますよ。
私?私は、番組の収録があるのでここに前泊してるんですよ。
とはいっても、ここは顔なじみの宿なんですが。
ちょうど明日、出張鑑定の収録しますから、遊びに来ますか?
>>41
[...はセシリアの様子に笑みを堪えつつ]
こっちで一緒にどうです?
まだまだたくさんありますから。
お酒はウィスキーしかありませんがね。
うんうん。
ガーリックトーストは、かりかり狐色になるまでしっかり焼くのが好きー。
フランスパンでできればもっと良いんだけど、普段からフランスパンの買い置きなんてないしー。
とりあえず食パンで。
[何とか食事に一息つけた様で、箸を置く]
えー、なにわらってるのさっ。
ネリ姉ー。
じゃー改めてー。
あたしはアニーっていーます、よろしくっ(ぺこり
フランスパンを縦長にぶった切って、トースターに入るように半分に切って、切断面2面にガーリックマーガリンをたっぷりとー。
スライスしてもいいけど。
>>42
カクテル無いんですかー…。
ちょっと残念…。
[そう言いながらもウィスキーが結構気に入ったようでちびちびとだが口にしていく]
ば、番組…?
oO(テレビか何かかな…?もしかしてその筋では結構有名な人なのかな…?)
ってホントですか!?私なんかが遊びに行って良いんですか?
あ、でも私明日は少し忙しくて21:00から2400時位までしか顔出せないかもなんです…。
何時くらいからその収録はあるんですか…?
都合よければ是非是非出たいですっ。
[ペコリと頭を下げて]
[ばつの悪さに顔を赤らめつつ、勧められるままに席に着くと]
わぁ、ラーメンだ!
いただいてもいいですか?
外、寒かったから…温かいものが恋しくて。
[言いつつ、ラーメンに手をつける]
…ところで出張鑑定って何ですか?
[...はみんなの様子を見て微笑んだ]
賑やかでいいですねぇ。
[あたりを見回して]
…ところでクインジーさんはいらっしゃらないんですか?
あや……結構知らない人多いのかな?
開運!何でも鑑定局って番組、知りません?
あの番組のなかでやってるコーナーで、
とある土地に赴いて、そこの人たちのお宝を鑑定しよう!
って趣旨なんですよ。
oO(途中で切れた……)
で、私、その番組のレギュラー鑑定士してまして。
その出張鑑定の収録が、明日あるんです。
時間はそうですねぇ……だいたい21時くらいからになるかな?
ところでセシリアさん。
メガネ、曇ってますよ?
>>43
いえいえ、怪我が無いみたいだったら良かったですよー。
あ、私はネリーと言います。
ステラさんですね、改めまして宜しくですっ。
ステラさんもお酒飲みますか?
結構美味しいですよー、これー。
[手元のウィスキーを飲みながらそう勧めて]
>>45
あはは、ごめんごめん、なんか可愛いなー、って思って。
[子供に声を掛けるように優しげに声を掛けて]
アニーちゃんも一人なのかな?
親と一緒じゃないのかな?
[ふと、疑問に思った事を口にした]
へー、ヒュー兄そんなことやってたんだー。
番組みたことなかったから知らなかったなー
[なるほどなー、と言う顔で頷いた]
えー?ひとりだよー?
なんでそんなこと聞くのー、ネリ姉ー?
[こちらには何故と言った顔で。]
>>48
クインジーさんですか…、そう言えば風呂場で見てから見てないかも…。
何か用ですか…?もし会ったら伝えておきましょうか…?
>>49>>50
[その言葉を聞くと驚いて声を上げた]
あ、あの番組に出てるヒューさんってヒューバートさんの事なんですか!?
うぁ…、ちょっと感動…、なんか得した気分かも…。
21時からかぁ…。何とかなるかな…?
いや!何とかしてみせる!
とゆうわけで是非是非遊びに行きます!
[...は、ニーナの食べっぷりに感心しつつ]
ニーナさんもあの後、何も食べてなかったんですね。
やっぱりお腹空きますよね。うん。
[なにやら一人で納得しているようだ]
えぇ、あのヒューです。
番組スタッフもこの宿の逗留してますし、
出張鑑定の司会やってる松尾ワカンナイさんも
宿泊してますよ。
まぁ、彼らは明後日には帰っちゃいますけど。
遊びに来てくれる人は、せっかくなんで
何かお宝持ってきてくださいね。
さてと。
私はそろそろ休みます。
それじゃみなさん、Have a good night♪
>>52
そうですかー…、残念…。
[ちびちびと口にしつつ]
>>54
そ言えばさっきからアニーちゃんのお父さんとか見ないなー…、って思ってねー…。
てっきりお父さん達と泊まってると思ったんだけど…一人なんだ…。
こんなちっちゃな子放り出すなんて後でメしてあげないとねっ。
>>ヒューさん
わぁ!ほんとにヒューさんだ!
あたしお昼の再放送をお店で…こほん…休憩時間によく見てます。
収録かぁ…何かお宝もってたかな?
[...が首を傾げていると、ヒューバートが席を立ち]
あ、おやすみなさい。
いつもおつかれさまです〜。
>>64
湯冷め〜…
そういえば、ちゃんとお風呂で温まった覚えがないや。
ご飯も食べたし、温まりなおしてこようかなぁ。
[デザートのラーメン2杯を食べ終えて、両手を合わせて「ごちそーさまでした」]
>>63
ろ、ろっく?すとれーと?
えっと?えっと?
よ、良く分かってないかも…。
[良く分からずにグラスを見る。
そこにはウィスキーに氷が入っている]
おとーさんがどうかしたのー?ネリ姉?
[よくわかんないと小首をかしげ]
さーて、ごちそーさまでしたーっ!
[豚しゃぶをおいしくいただきました。]
[ふぁぅ…とあくびを一つ噛み殺して]
眠くなっちゃった、それじゃーあたし部屋に戻るねっ。
またあしたもあそんでねー、おやすみ!
[伸びをしながら部屋に向かって*いった*]
>>68
ううん…、アニーちゃんからしたら…、これが普通なんだよね…。ガンバだよ…!
[どこまでも勘違いしつつ、よしよしと頭を撫でて]
うん、ご馳走様っ
[ふゎぁ〜…と欠伸をした]
っと…、私もそろそろ寝ないとだ…。
皆お休みっ。
[食堂に居る皆にペコリと頭を下げて*自室へと戻っていった*]
じゃあ、ニーナまたお風呂いってくるねー。
[食べ終えた食器は、厨房の隅に持っていって。
お風呂に向かおうとして……何故か、空いている客室にたどり着いた]
あれ? まー、いっか。
おなかいっぱいになって眠くなってきたしねよ〜っと。
[...は、*寝ることにした*]
[...がようやくラーメンを食べ終わると、ちょうど二人が席を立ち]
あ、アニーちゃんとネリーさん、おやすみなさい。
あたしもそろそろ眠くなってきたかも。
でもご飯食べた後に寝たら…うーん。
[何やら一人で悩んでいると、ニーナも食器を片付けて食堂の外へ]
あら、ニーナさんもおやすみなさい。
セシリアさん
確か私の隣の部屋が空いてたと思うので今日はそこでお休みになって明日朝にカウンターに言えばお部屋もらえると思いますよ
では、私も失礼しようかしら。
セシリアさんまたね。
[微笑む]
[...は自室に戻り毛布を持って屋上に]
あっ、やっぱり此処だと星がよく見える。
[星を見ながら*考え事*]
[...は、ステラに案内してもらった部屋に荷物を運び込み]
ありがとう、ステラさん。
おかげで今日はゆっくり眠れそうです。
それでは、おやすみなさい…。
[ぺこりとお辞儀をすると、いそいそと部屋に*入っていった*]
[...は、朝のお務めを負えると従業員室へと戻って来た]
ふぅ、昨日は目が覚めた時は二人がお見受け出来なかったのですが、無事自分の部屋へと戻れたのでしょうか…
団体さんへの応対が忙しくて、自分の時間が取れませんね。個人のお客さんの所は賑やかそうで楽しそうだなぁ
……だめよ、だめ。私は修行中の身。
今は一心不乱に頑張らなきゃね。
[...は、休憩室の花を取り替えた]
ここは皆が集まる場所。
今の私に出来る事はこれくらいだけど、
皆の心が少しでも休まるなら…
oO(決して変な仕掛けなんかしてませんよ、ふふふ)
さて、今日も一日頑張らなくちゃね。
それでは皆さん。今日もおくつろぎくださいね。
[誰に言うでも無くお辞儀をすると、休憩所を*離れた*]
[...は露天風呂に入りながら歌っている]
はい、さて問題。モーガンじいちゃんは「ば」と「ん」を何回言ったでしょう〜?
いや〜やっぱり朝風呂は気持ちがええの〜
[風呂から上がってマッサージ機に座っていると仲居さんがやって来た]
ひい!ワシャもう何も覗いてないぞい!
……ん?お手紙とな。
おお!新天地へ行ったベンジャミンさんからの絵葉書か!どれどれ。
[葉書には葉書面積の9割を占めているジェーンの顔と残り1割の部分に写っているベンジャミンの新天地での仲睦まじい風景が写ってる]
何かキモ……いやいやいや。
幸せそうな様子じゃのう〜新天地でも仲が宜しいようじゃの〜
【ベンジャミンは新天地でも上手くやっているようじゃ!】
やはり絵葉書や写真付きの葉書はええのう〜
なになに。
「モーガンさんも新天地へ如何ですか?
お待ちしています]
ふむ〜新天地のう〜
………
[マッサージ機に揺らされながら眠りにつき始めた]
[...は暖かな布団の中で目を覚ました]
おはよう。
ん〜、やっぱりお布団はいいね〜☆
[誰にともなく呟きつつ、布団をぎゅうっと抱きしめる]
…まあ昨日は昨日で温かかったけどね。
セリアさん、だっけ?昨日はあのまま会えなかったなぁ。
[ぼんやりと昨日のことを思い出しつつ、布団から出て身支度を済ませる]
そういえば、お部屋のことまだ言ってないや。
今日は誰かいるかなぁ?
…なんだか変な旅館だね。
[首を傾げつつ、部屋を出てフロントに向かった]
おはようございま〜す。
あの…お部屋どこかわからなかったんで、適当に空いてるとこ使わせてもらっちゃったんですが………って誰もいないし。
[フロントには昨日と同じく誰もいないようだ]
他のお客さんの対応で忙しいのかなぁ?
まあいいや、しばらくここで待ってよっと。
[...は、近くにあった椅子に*ぽすり*]
……何かとても良くない物を引いてしまったみたいですわ。
これは今までの行いにたいしての自業自得ってものかしら?
[おみくじをくしゃくしゃと丸めて*飲み込んだ*]
[昼休み、往々に人が通りすぎる中、フロントの横で電話中]
…あー、そりゃだからアレだよ。
相手も本気で怒っちゃいねぇと思うぜ?
互いに忙しいんなら時間取るなりすりゃぁいいじゃねぇか。仕事ばっかじゃ女も逃げてくぜ?
…て、お前に言われたくねぇって?ハハッ、全くだ。
ん?いやいいんだよ俺は。そっちこそ、幸せになれよ、ギル。
【お前の未来は前途洋々だぜ】
…頑張んな。
[話すことですっきりしたのだろう、ほっとした様子の友人の声に安心して電話を切る。
と、後ろから声をかけられ振り向き]
…ああ、おかみさん、どうしたんですかい?
「なんでも相談BOX」…?何ですかいそりゃ。
[女将の楽しげな声に、訝しげな表情を浮かべて聞き返す。女将はいい人だ。いい人なのだが…たまに思いつきで突拍子もないことを始める。
また今回も何か思いついたらしい、見慣れた笑顔に警戒しながら]
サービス向上の為、ねぇ。
んなことやってる手間があるなら、客の対応に人手裂くべきじゃねぇかと思うんだが。
まぁそりゃいいとして。なんで俺?
[笑顔で肩を叩く女将に引きつり笑いを浮かべつつ。
客の悩みを聞くのも従業員の勤めよ、と訳の分からない説明をされ、硬直したまま]
いや、その、相談とか俺そういうキャラじゃねぇんですけど…
[ただでさえ忙しいのにこれ以上どうしろというのか。
半ば強引に箱を押し付けられ、手を振り去る女将の後ろ姿を眺め、…はしばし呆然と*立ちすくんでいた*]
[...は、椅子の上でうとうとしていたが、なにやら話し声が聞こえて目を覚ました]
…あれ?人がいる。
赤髪の人って…あの人がクインジーさんかな?
[フロントの横で立ちすくむ青年を見つけ、ロビーの椅子から立ち上がる]
あ、すみませ〜ん!
もしかして旅館の方ですか?
あの…あたし一昨日から泊めていただいてるんですけど、フロントに誰もいなかったから………きゃぁっ!
[従業員と思しき青年に駆け寄ろうとして、足下のプランターにつまずいた]
一昨日から?
っち、フロントの奴がサボっててすみません。
どうにも人手が足りないもんで、すぐに手続きしま…っと!
[転びそうな様子を見て、空いてる方の手で慌ててセシリアの身体を支え]
…大丈夫か?
いたたたた…。
ごめんなさい、ちょっと立ちくらみしたみたい。
[ずれた眼鏡を直しつつ顔を上げると、青年と間近で目が合い赤面する]
あ、いや、あの…綺麗なお花ですね!
………。
…あとで掃除しときます。
[振り返ると、こぼれたプランターが見えた]
[...は、自室でMusic Fun Radioのスタッフと打合せ中]
え?明日から特別企画を増やす?
【お悩み相談室】?
ちょっと待ってよ。
30分しか放送時間がないのに、できるの?そんな事。
曲かける時間を削る?そんな無茶な!
Music Fun Radioってタイトルと矛盾するじゃないか。
もう決まった事?
私の意見は関係ないと……
これ決めたの、誰です?
あぁ、あのディレクターの一存ね……わかりました。
やりましょう。
あぁ、そうそう。
あのディレクターさんに伝えておいてください。
「月のない夜、背後に気をつけてください?」
[...は、冷たい笑みを口元に*浮かべた*]
[赤面されて動揺するも、振り返った視線の先を見て]
花?…ああ、こぼれちまったか。
直しておけば大丈夫だろ。掃除しときますよ、気にしねぇでください。
[そういうと、照れくさそうに支えていた手を離し、こぼれた土をかき集めながら]
…そういやお客さん、お名前は?
宿帖で確認して部屋の鍵用意しますよ。こちらの不手際で申し訳ねぇ。
[そう言いながら丁寧に集め、元に戻す。
中になにか混じっていたような気もしたが、気にせずそのままプランタを元に戻した]
…ごめんなさい。
[ばつが悪そうに花から視線を戻すと、名前を聞かれて]
あ、名前もまだでしたね。
あたしセシリアといいます。どうぞよろしくおねがいします。
[ぺこりとお辞儀しつつ]
あなたは…クインジーさん?
ああ、確かに俺ぁクインジーだが。
なんで俺の名前知ってんだ?
[不思議そうに首をかしげつつ、宿帳から名前を探し]
セシリアさん…セシリアさん、と。あった。
はい、209号室ね。
[セシリアに鍵を手渡すと、時計を見て]
いけねっ、休憩終わってる…!
お客さんすまねぇ、本来なら部屋に案内しなきゃならんとこなんだが、どうも手があかなくてな。
それじゃごゆっくり。
あと、それから、足下には気をつけろよ?
[口の端をあげてに、と笑うと、カウンター脇に「なんでも相談BOXを設置して、慌てて仕事へと*戻った*]
[首を傾げるクインジーを見て小さく微笑み]
ふふ、昨日ステラさんに教えてもらったんです。
そういえばステラさん、クインジーさんを探してたような…あれ?でももういいのかな?
[何やらごにょごにょ呟いていると、部屋の鍵を渡され]
あ、ありがとうございます。
これで安心してのんびりできそうです。
お花は…次から気をつけますね。
[恥ずかしそうに笑うと、忙しそうに去っていくクインジーの後ろ姿を見送った]
[...は部屋の窓から外を眺めていると]
あ…れは!!!
[部屋を急に飛び出して中庭に駆け出していた]
あ、あの!
[...は息を切らしながら中庭に立っていた人に声を掛けたが…]
ご、ごめんなさい…
人違いでした。
[...は一礼をしてその場を去った]
うーむ……相変わらず運勢悪いですねぇ、私。
呪われてるんでしょうか?まぁいいや。
ちょっと気分転換に庭に出ますかね……
[...は浴衣の上に半被を羽織り、下駄を履いて庭に出た]
ふぅ……やはりこういった純和風の庭園は落ち着くねぇ。
いやな事も吹き飛んでいくよ。
[...は携帯灰皿を取り出し、くわえ煙草で庭に*佇む*]
…また、オンセンにでも浸かって忘れようかしら
[浴場の方に向かうと御爺さんがマッサージ機に座っていた]
あら先客が?ふふ此処は気持ち良いですからね
[近くにあった毛布を掛けた]
今度は私にもアイスくださいね
[と呟き*オンセンに*]
なんでも…相談BOX?
[先ほどクインジーが置いていった箱を覗き込む]
相談かぁ…。
前に進むためのヒント…迷ったときの道しるべ。
[何やらぼんやりと考え込む]
あたしは過ぎ去っていった人のことしかわからない。
追い越されてばっかりだ…。
[ぽつりと*呟く*]
また寝坊したーーーー!!!???
[...は、がばっ!!と勢い良く起き上がった]
あ、なんだ夢かぁ〜。
病院に出勤するの忘れて、日が落ちるまで寝てる夢みちゃった〜。
まだ明るいし…お仕事ないし…
ねなおそ。
[...は、ほっと一息吐くと、布団に包まって*3秒で眠った*]
えーと。
ヒューたんとクーにゃんが相談人生相談員で、
おじーちゃんが追跡調査員?
まあ何でもいいや。
個人的にはにゃんこをかいぐりして暮らしたいですよ〜。
そういえば、ヴィンセント先生どうしたんだろ?
奥さん(男)とどっかでいちゃいちゃしてるのかな〜。
うわー、また微妙ー。
[おみくじをゴミ箱に放り込む]
そーいえばまだ露天風呂はいってなかったっけ、入りいこーっとっ。
[着替えの浴衣片手に*露天浴場へ*]
「ヒューさんそろそろ準備お願いしまーす!」
[ずっと佇んでいた...が、声に気がつき振り返る]
あぁ……もうそんな時間か。今日は流石に冷え込むなぁ。
ちょっと温泉にでも……って、そんな時間はないか。
はいはい、今行きますよー
[...は、カラコロと下駄を鳴らし、自分の部屋へと戻っていった]
[にゃーのるどは、ニーナが寝かせてくれたダンボールの中で、うにゃあああと伸び。]
にゃむ……もうこんにゃ時間じゃにゃいか。
ヒュー君に見てもらうお宝を探しに、蔵まで行ってこにゃくちゃあ…。
…またか。また、ただ一言、凶にゃのか。
だから我輩は、もう少しひねりのきいた結果が欲しいのにゃが…中途半端にリアル過ぎるのにゃ。
まあ所詮おみくじにゃんて、当たるも八卦当たらぬも八卦と信じるにゃ。良い結果だけ信じればいいにゃ。
良い結果だけ信じればと言えば我輩、結婚する前に、占い師には将来女に騙され貢がされ女房には粗大ゴミ扱いされ娘のものとは一緒に洗濯してもらえにゃいとか言われたにゃが、今こうして立派に猫として生きてるのにゃ。
…村長一筋の人生はどうしたものかと相談した方が有意義だったかにゃー。
[会場の設営やカメリハも終わり、後は本番を待つばかりの控え室で
...は、出演者たちと談笑中]
えぇ、ここはいいところでしょう?
この旅館の若旦那と私、学生時代の友人同士でして……
たまには遊びに来いと言われて、遊びに来てみたんですが、
それ以来すっかりお気に入りに。
皆さんもたまには使ってやってくださいよ?
ワカンナイさん、何そんなしけた顔してるんですか。
え、明後日に帰らなきゃならない自分のスケジュールが恨めしい?
ははは。また機会を作れば良いじゃないですか。
恋人でも誘って……ほら、噂をすれば何とやら。電話、鳴ってますよ?
ひとまず今日の仕事は良いと女将さんに言って貰えたので、
休憩に入りました。夜遅くまで居られませんが。
でも、いきなり暇になってもする事が無くて、
休憩室に来たものの、誰もいらっしゃらない様ですね。
[にゃーのるどは、旅館近くの自宅の蔵から、とっておきのお宝を引っ張り出し、風呂敷に包んで背負い、再び旅館に戻ってきた]
にゃんにゃんにゃーん。
ややや。メイドさんがいるのにゃー。
[...は屈み込んで、足下に戯れ付いて来た猫を撫でて上げた]
女将さんから聞いているわ。
この旅館1の大食らいさんだってね。
「ネズミの一匹でも捕まえてくれば良いのに」と
毎日ぼやいていたわよ。
スタジオ行きが出るかでないか……出ると盛り上がるんですけどねぇ。
私の専門は陶磁器ですし、ナカタ先生は書画関係ですし
それ以外のお宝が出ると、ひょっとしたらスタジオ行きがあるかも知れませんね……
[そうこうしている間に、ADが部屋の入り口から顔を出した]
「みなさん、そろそろスタンバイお願いしまーす!」
おや、もうそんな時間ですか。
今回はどんなお宝が出てくるんでしょうねぇ……
[出演者一同、席を立ち会場へと*向かった*(//ごめ、開始が1時間ほど遅れます)]
おっと、小一時間程撮影が延びるようにゃが。
セリにゃんは、ここの従業員かにゃ?初めて見る顔にゃね。我輩、村長。好物はまたたび酒とカニにゃ。村長だからと言って気を遣う必要はにゃいにゃよ。ラクにしてくれにゃん。
[...は、にゃーノルドがしきりにTV室へと行きたがるのを見て取った]
向こうの部屋で何かがあるの?
じゃあちょっとのぞいてみましょうかしら…
[一人と一匹は大型TVのある部屋へと向かった]
>>セリにゃん
にゃんにゃん。
違うにゃあよ、セリにゃん。いつもにゃら、そこで食い入るように番組を見るにゃんが、今回は『しゅっちょーカンテー』がすぐソコまで来てるにゃあよ。
テレビ画面に釘付けににゃらにゃくとも、現場に行けるのにゃよ!
上手くすればテレビに映るにゃよ!!
[ニャーノルドの言っている事が、
分かっているのか居ないのか。
...は、猫に向かって返答をする。
その光景は他人にはどう映るのだろうか…]
ええ、昨日従業員になったばかりの、ほやほやの新人よ。
皆さん優しくて、でも仕事には真面目に厳しく当たる
良い職人さんばかりよ。
好きなもの?
お酒はあまり強い方ではないわね。
やっぱりケーキとか甘い物の方が好きかな?
それで良く、子供っぽいと言われるのだけど。
え、え、えーっ
アニーさんもニャーノルドの言ってる事が分かります?
てっきり空耳だとばかり思っていました…
[後ろを向いて右手を顔に当てて少し考えた後、
アニーの方を向き直り]
便利で良いと思いますよ。
猫と話せるなんてそうそうない機会ですしね。
[...は中に戻るとカウンターに目が止まった]
何でも相談BOX…?
これはよくある「ご意見箱」違うのかしら?
[雑談室から声が]
…こんばんわー
>>セリにゃん
時には厳しいのも、その者を思っての事にゃあ。セリにゃんは若いのに、ちゃんとそれを分かってそうにゃあね。頑張るにゃあ。
でもたまには、従業員といえど、温泉に浸かってほっくりのんびりするのもいいにゃあよ?
我輩でよければ一緒に入るにゃよ?
>>アニー
ふふふ驚いているにゃ。驚いているにゃ。
しかし驚く事はにゃいのにゃ。我輩これでも村長だからして。
>>セリにゃん
子供っぽいかにゃあ?我輩から見たらそれはまあ、まだまだセリにゃんも可憐な美少女にゃあが。いずれイヤでも大人っぽくにゃるのだからして、構わないと思うにゃあ。
ところで我輩、元は人間だからして。
人間社会の仕組みはしっかり理解してるにゃあよ。
[中庭の方から声が聞こえて来た。
振り向いてみるとシスターステラの姿が底に有った。
彼女は異国の人間だが、浴衣の着こなしぶりが
様になっていて、まるで絵画の様に見えた。]
こんばんは、シスター。
何やらここでTVの撮影が、あると聞いたのですが、
シスターも、それを拝聴しにこられたのですか?
>>ステラにゃん
こんばんはにゃん。ご機嫌麗しゅうにゃ、ステラにゃん。修道衣が今日もよく似合ってるにゃあね。ストイックな雰囲気がにゃんとも言えにゃいにゃあ。
TVの撮影ですか…?
あ、ヒュー・バートさんのかな?
いえ、私は此処から楽しそうな声が聞こえていたので覗きに来たんですよ
[...は柔らかく微笑んだ]
喋る機会どころか喋るネコなんてみたことないよー、セリ姉ー
やっぱりそらみみー?
[が、ちゃんと聞こえる。]
うわー、ホントにしゃべってるー
[にゃーのるどをプニプニプニ(ry]
[ステラの微笑みに安堵を感じ、アニーのはつらつな声から
元気を分けてもらった気分になった。]
ええ、今はスタッフさんが大慌てで、
セットの用意をしているみたいですね。
アニーさんは、猫が好きなんですか?
ぷにぷにしている姿が可愛らしいですよ。
>>セリにゃん
大丈夫にゃ。露天風呂には、岩というものが存在するにゃ。我輩、その上で、覗いてくるヤカラから、皆を守ってあげるにゃ。
…うにゃ。そう言えばお腹が空いたにゃあね。
にゃにか、にゃいかにゃー。
ステラさん。お仕事ですか?
そうですね…まだ、手探り状態と言った所でしょうか。
今こなしている仕事から次は何に繋がるかが、
まだ分かっていなくて、それで良く怒られます。
有名な方が止まられると、旅館中大騒ぎになる様ですね。
同僚も何人かサインをもらいにいったみたいですよ。
[ネコパンチで少々引っ掻かれたのでプニるのをやめた。]
そんな嫌がんなくたっていーのにー。
つまんなーい。
やっぱり温泉っていったら浴衣だしね、ステ姉ー。
[アニーから逃げ出したにゃあのるどを見送りながら]
お二人とも、お腹がすきませんか?
軽いものでしたら、食堂でご用意出来ると思いますけど…
>>セリアさん
私もこの道に入ったばっかりの時にはよく怒られました…
そうですね、小腹が空きました
>>アニーさん
いいですよね。ユカタ
ネコ?だいすきだよー。
セリ姉はネコすきなのー?
ゴハンー?
よーし、食べにいこー!
[セリアの提案にこくこくと頷いた]
ステ姉も浴衣似合うと思うよー!
ステラさん。では何か軽いものをお持ちしますね。
少々お待ちください。
アニーさんにも何か持ってきますね。
[...はぱたぱたとスリッパの音を鳴らしながら、
食堂へと急ぎ足で向かった]
何を頼もうかしら…
おっかしぃなー。
何で何度もお風呂にばっかりでるんだろう?
食堂どこかな〜。
[...は、ホコホコと湯気をあげながら歩いてくる。
例によって迷子になっているようだ]
たしか、あっちから来たから〜
[言いながら、来たのとは別の方向を指差す]
今度はあっち〜。
[続いて指差したのは、さきほど来た方角(=大浴場)]
[そして、本日32回目のお風呂タイムへ]
[三人で食堂まで足を運び、何やら軽いものでもと、
壁にかけてあるメニューを見た]
そばにうどん。ラーメンもある様ですね。
後はアイスクリームが、バニラ、チョコ、抹茶とあります。
おにぎりなんかも良いですね。
残るものはお酒のつまみの様なものですか。
どれになさいます?
[...は睨めっこした結果、バニラのアイスクリームを頼む事にした]
[仕事が一段落ついた後、そのままフロントの方へと足を向ける。
徐に例の箱を開けて、中を確かめた]
…やっぱり、な。まだ何も入ってねぇか。
こういうのはどうすりゃいいものか…悩みがわからねぇと対応もできやしねぇ。
無ければ無いで仕事が減って楽なんだが、そうも言ってられネェしな…。
横にアンケートでも置いておくか?
[と、奥の方に一枚紙が挟まっていた。
開いてみると*小凶*という文字]
[...はセリアのセンスに何か言いたそうになるが、
そのまま飲み込む事にした。]
どうして、温泉に来ると食欲がわいてしまうのでしょうね。
この疑問を質問箱へ投稿しようかしら?
うーん、どしよー
[メニューを指差しつつ確認していく]
えーとねー、えーとねー、うん。
アイスクリーム(チョコ)にしよーっと。
[注文。]
……こりゃまた、前途多難な事で。
[おみくじの結果にため息をつき、箱の蓋を閉める。
その後適当なメモ帳を横に置き、
「悩み事がございましたら、此方に記入後投函ください。
後日、誠意を持ってお返事させていただきます」
と書いて横に貼っておいた]
我ながらこれもどうかと思うが。ま、いいか。
他にいい方法も思いつかねぇしな。
くそ、なんだって女将はこんな事を……
俺が相談してもらいたいぐらいだよ、全く。
[吐きすてるように言うと、空腹感を感じそのまま食堂へ]
こ〜んば〜んわ〜。
ごっはんごっはん〜♪
朝から32回もお風呂入って、おなかすいたー。
[間違えて大浴場にたどり着く度に、毎回風呂に入っていたらしい]
えっと。
ホタテバターコーンらーめんと、
餃子と生春巻き、鶏のから揚げ、鶏の軟骨から揚げ、ホイコーロー、スティックきゅうりとセロリ、アスパラのベーコン巻きをおねがいしま〜す。
飲み物はカルアミルク〜。
[全部一人で食べる気だ。しかも追加オーダーもするつもりだ]
あー、旦那、俺味噌ラーメンで。
…あ?お前も働けって?まぁ、食う時ぐらい勘弁してくれや。
食べ終わったらそっち手伝うからよ。
[冗談交じりの言葉に笑いながら返す。食事を受け取ると、そのまま適当な椅子に座った]
…何だか今日は華やかだな。
[楽しそうに食事をしている女性陣を眺めて]
[後から現れたクインジーとニーナに軽く会釈した]
今晩は。二人とも夜遅くまでお務めご苦労様です。
[ニーナを従業員と勘違いしている様だ]
ニ、ニーナさん。そんなに食べるとあとが恐いですよ…
[ニーナとアーノルドの姿にも片手を挙げて挨拶をし]
>>153
おい、アンタどれだけ食べるんだ…?
[流石に俺もそこまで食えんぞ、と驚愕の表情で]
>>155
アンタもお疲れさん。今休憩中か?
慣れない仕事で疲れただろ、食事中ぐらいゆっくり休めよ。
「はい、本番はいりまーす!」
「よろしくお願いしまーす!」
「さん!にー!……」
『しゅっちょーかんてー!いん!あきばてー!!!』
[松尾ワカンナイの絶叫と共に、出張鑑定の収録が始まる]
あ、はいクインジーさん。
私は今晩は休みなのです。また夜からお仕事ですけど、
それまではステラさんやアニーさんと休憩を楽しんでいます。
[ニーナの強調された胸部を見て、その後、視線を落とし…]
ニーナさん、凄いですね…私ももっと食べようかな…
>>ニーナ
女の子にぎゅーされるのはいいにゃーいいにゃー。
あの、いやでもちょっと苦し……[にゃーのるどは、足をばたばた]
>>クインジー
赤毛の兄ちゃん、昨晩はカニラーメン毎度!だったのにゃ。…大丈夫かにゃ?何やらガッカリしたよーな、疲れたよーな顔してるにゃよ?我輩の姿で癒されてみるにゃ?
[...は思い出したように]
あの、クインジーさん。
昨日はバスタオルありがとうございます。
ばたばたしてたのでお礼が遅くなりました。
…それから、マッサージ機の方も
[...はお辞儀をした]
>>161
[...は、にゃーのるどがばたばたしてるので、抱えなおしてみた。胸がにゃーのるどの頭の上に乗っかっている]
[でん!と置かれたニーナの注文メニューに少し眼を丸くした]
うわー、多いねー
[...はアイス追加注文。待ってる間にニーナの胸を突っついてみた]
みなさん。鑑定TVが始まった様です。
これから見に行きませんか?
[ニーナの手をしっかりと握りしめて引っ張る。
このままだと全部食べそうな勢いだからだ]
[その日...は、ようやく見つかった自分の部屋(209号室)で、のんびり本を読んでいた]
…ふぅ、いい眺めだね。
澄んだ空気、目に優しい緑色。
読書にはぴったりだ。
[何やら偏った基準だが、とりあえず本人は満足しているらしい]
さてと、今日はこのくらいにしとこ。
これ以上目が悪くなったら大変だよ…。
[ぱたん、と本を閉じて立ち上がる]
…ご飯食べに行こっと。
ああ、そういや…お、番組が始まったみたいだな。
[出張鑑定団の放送を聞きながら、ラーメンをすすりつつ]
>>160
そうか、夜から仕事はきついな…頑張れよ。
楽しんでるならいい、しっかり休んでおかないと後が辛いからな。
…あと、そんな無理して食べるもんじゃねぇと思うんだが。
それぞれに合った量で十分じゃないのか?
[苦笑しつつ]
>>161
あー、さんきゅ、村長。
カニラーメン、喜んでくれりゃ作った甲斐があったってもんだ。
疲れた…のはあるかもしれねぇな。ちょっと撫でてみてもいいか?
ついでに腹減ってるなら何かあると思うぞ、鼠とか。
[含み笑いを浮べながら]
>>162
[...はステラの言葉に微笑んで]
いや、いいってことよ。
昨日は大丈夫だったか?結局、確認もしねぇまんま出てっちまったんだが…
あんまり無理するなよ。
あとマッサージの方も気にするな、あれが俺の仕事だからな。
形あるものはいつか壊れるもんさ。
[そう言うと肩をすくめ、安心させるように笑った]
ふえ、鑑定テレビ〜?
おもしろいの?
[...は、見たことが無いらしい。セリアに手を引っ張られて、抱っこしてたにゃーのるどをクインジーに渡してついていった]
[トントンと階段を下りて食堂へ。
今日は何やらにぎやかな話し声が聞こえてくるようだ]
そういえば今日はヒューさんの収録の日だったね。
今何時だろ?
[小さな懐中時計の針は、予定の時間を既に回っていた]
…あ、もう始まってる?
[あわてて食堂の中へと駆け込む]
こんばんは〜。
>>166
ああ、先に行っててくれ。
俺は食器全部片付けてから行くから。
[...はそう言うと、皆の食べ終わった皿を片付け厨房へ]
…なんだよ旦那、アンタもあのテレビが気になるのか?
[苦笑しながら皿を洗いつつ、そわそわしている料理長の動きに笑って]
[皆で移動中に一人のお客さんとすれ違う。
もう少しでぶつかる所だった]
あ、御免なさいお客様。
もう少しで眼鏡が落ちてしまう所でした…
大丈夫ですか?
[一通りの挨拶その他が終わったあと、鑑定が順次始まる]
『さぁ、トップバッターはこの人!
鍛冶屋ゴードンさん!
さぁゴードンさん、今日は何を持ってきてくれたんでしょうか!』
[ゴードンのお宝が紹介される。
曽々祖父と交友のあったとある刀鍛治の作品のようだ]
>>クインジー
そうにゃか?じゃあ先に行ってるにゃ。お疲れさんにゃ。
[にゃーのるどは、クインジーの腕からすたっと床に飛び降りた。]
>>セシリア
こんばんはにゃー!もう収録は始まってるにゃよ。
一緒に行くにゃか?我輩、見てもらいたいお宝持ってるにゃよ。
急いで片付けねぇと見逃しちまうな…
[いつもの倍のスピードで、全員がてきぱきと片付けていく。気持ちは皆同じらしい。
と、昼間に見かけた客の姿を見つけて片手を挙げ]
よぉ、確か昼間の…
アンタはテレビ見ないのかい?もうすぐ始まるぜ?
腹が減ってるなら何か作るが…何にする?
[聞こえてくるテレビの音に耳を傾けつつ]
[...は、自室で慌てて自分の荷物を漁っている]
うわー…、やば…、もうこんな時間…。
予想以上に遅くなっちゃったや…。
ヒューさんの出張鑑定もう始まってるのかなー…。
お宝、お宝…、何かあったかな…?
[時計にちらりと目を向けて、ポーチを漁る。
と、ふと手に硬い手触りを感じて、はっと気付くとそれを手にしつつ部屋を駆け出した]
間に合えー!
こっ……この刀はっ!!!
「えぇ、間違いなく……あの人の作品ですね。
芝田先生がいれば、鼻息荒くするものですよ……」
えぇ、値段としてはそれほどのものではありませんが
歴史的価値は素晴らしいものですね……
この値段で……よろしいですか?
「はい、問題ないと思います」
『さぁ!鑑定結果が出たようです!
じゃじゃん!!!』
[パタパタと食堂に駆け込むと、目の前に急に人影が現れ…]
…きゃっ!
ご、ごめんなさい。
あの…お怪我はないですか?
[落ちそうになった眼鏡を直しつつ顔を上げる]
あ、あなたはあの時の…セリアさん??
>>175
形が無くても壊れてしまうもの…。
何かあったのか?
[ぽつりと呟いたステラの様子に首をかしげ]
言いたくないなら聞かねぇ。
ただ一つ言える事は、辛い気持ちを己の内のみに止めていても、なんの解決にもならねぇってことだ。
[そのまま去っていくステラの背中に、ぽつりと]
…思い出は新たに作ることもできるんだぜ、お嬢さん。
[それだけ言って口を噤むと、黙々と皿を洗いながら、流れてくる音に耳を傾け]
[撮影現場近くに到着すると、にゃーのるどを床にそっと降ろす]
はーい、ついたよー。
[きょろきょろと落ち着きがなく辺りを見回っている、撮影現場には初めて見るものばかり]
はー、すごいなっ。
[ゴードンの持つフリップがひっくり返される]
『さ、さんびゃくまんギル(貨幣単価)ーーー!!!!
いきなり大台が出ました!鑑定士のヒューさん、解説をお願いします!』
はい、これはですね……8代目コテツが打った刀ですね。
無銘ではありますが、これは明らかに彼の作品です。
この刀と全く同じものが裏山にある神社に御神刀として
奉納されています。
そちらが真打と呼ばれるものですね。
真打を打つ前の、練習として打たれたものだと思われます。
これが真打だと、軽く10倍はしますが……
とにかく大事になさってください。
[「あの時の」と言われよく分からなかったが、
自分の名前を呼ばれて少々驚いた]
ええ、私がセリアですけど…
そのカーディガン…もしかして従業員室で寝ていた人ですか?
[実はニーナの手を引いたままである。
ニーナはTVの方へと行きたがっている様だ]
『はい、ありがとうございました!
ゴードンさんもありがとうございます!
最後までゆっくりしていってくださいね!!
さぁ、次の依頼者は……』
[こうして次々とお宝が鑑定されていった]
[眼鏡の少女が慌てているのを見るや、TV収録を見たいのだと思い]
TV始まっている様ですね。
お急ぎなら、私が後からおにぎりを持って行きますので、
ニーナさんと一緒に行かれてはどうです?
[すたっと床に下ろしてもらって、しっぽをぴーんと立ててウロウロし出した]
にゃー。撮影現場ってのは結構混みあってるものにゃあねえ。我輩、お宝持ってきたにゃが…見てもらえるにゃあか?
[さんびゃくまん、と聞いた瞬間、厨房内におおー、と歓声が上がる。
「俺の包丁いくらかなぁ」「馬鹿いえ、んなもん10ギルにもなりゃしねぇよ」
「何かお宝無かったか…?」
沸き立つ厨房内の様子に苦笑しつつ]
お前ら……みたいなら見てこいよ。
いや、っつーか俺も見たい。
会場は盛り上がってんだろうなァ……
[客に食事を出し終え、全員の作業もスピードアップ。
厨房内の空気は、皆で自慢の包丁を持って乗り込みかねない感じだ]
[驚くセリアを見て、ふと我に返り]
あ、ごめんなさい。一人でしゃべっちゃって…。
あたしセシリアといいます。
一昨日はお世話になりました。
[ぺこりとお辞儀しつつ]
セリアさんのお部屋だとは知らなくって…。
ごめんなさい、寝苦しかったでしょ?
[少しばつが悪そうに微笑む]
[ダッシュで収録現場に駆け込んで来ると大勢の人。
そして次々と鑑定していく現場。
荒く息を吐きながら、一息ついた。]
はぁっ―!はぁっ―!はぁっ―!
まだ…終わってないよね…?
間に…あった…かな…?
[収録を遠目に見ながら]
[少女がお辞儀するのに合わせて、こちらも返す様にお辞儀する]
いえいえ、こちらこそあんな狭い布団で申し訳なかったです。
それに、一人で寝るよりは暖かかったですし…ね。
[食堂におにぎりを頼みつつ、セシリアに返答を返す。
謝られると、少々かなしい。
なんとか元気になってもらいたい物だが…]
へー、おもしろそーだねー。
[次々に撮影が進んでいくさまを眺めながら空気を楽しんでいる]
かんてー?してもらうーってたって何にもないしなー。
あ〜、そっか。
あの時、セシリアさんと一緒に泊めてもらった部屋のひとー。
[片手を握られたままだが、手をぽむっとたたいた。やっと気づいたらしい]
[セリアに収録の話を聞いて]
あ、もう始まってるんですね。
えーと…それじゃニーナさんはあたしが連れて行きます。
また森に迷い込んじゃったら大変だし…。
[クスリと笑いつつ、ニーナの手を取る]
セリアさんも早く来てくださいね〜!
[そう言うと、ニーナの手を引いて収録現場へと駆け出した]
『じゃじゃん!
ごせんぎるーーーー!!!!
と、言う事は、これは贋作ですか?
ナカタ先生、解説をお願いします!!!』
「はい、これは贋作です。
横山清喜の作品とのことですが、ここを見てください。
ちょっとぼけちゃってるでしょ。
多分、筆遣いを真似て書いたものだと思いますが……
まぁ、客室の欄間に飾っておくにはいいものだと思いますが」
『はい、ありがとうございました!
さて、これで予定していた鑑定は全て終了しました。
が!
ヒュー先生のたっての希望で、これより飛び入り鑑定を行います!
どなたかお宝を持参してきてくれた方はいませんかー!?』
[意外なところで飛び入り鑑定が始まり、会場ヒートアップ!]
[手を叩くニーナににっこりと返す]
そうです。ニーナさんもあの時は私の様に
部屋を当ててもらっていなかったのですね]
[未だに、ニーナを従業員と勘違いしている様だ]
あ、セシリアさん、済みません。先に行ってて下さい。
後からおにぎりをお持ちしますね。
>>194
[ふー…と息を落ち着かせた所でステラに話しかけられて、あはは…、と少し恥ずかしそうに微笑んだ]
あ…、ステラさん?
うん、何とか大丈夫っ。
『急がないと収録に間に合わないかも…!?』
と思って走ってきたんだけど何とか間に合った…みたい…?
[まだ鑑定してる現場を眺めながら]
『おっと!猫です!猫が喋ってます!!!
長靴は履いてませんが、喋る二足歩行の猫です!!
……コホン
さぁ、にゃーのるどさんのお宝は!?』
[にゃーのるどは嬉々として壇上に上がり、お宝を置く台の上に飛び乗った]
我輩、これにゃ!!この風呂敷の中に入れてきたにゃ!数日前に、見知らぬ業者がうちに訪ねてきて、置いてったにゃあ。
なんでも、安土桃山時代におだのぶにゃがが、最高の職人に作らせたという…
[会場スタッフがステラの言葉を耳ざとく聞きつけた]
>>206 ステラ
「お姉さん、まだ収録は終わってませんよ?
カメラはばっちり回ってます。
よかったら鑑定してもらいますか?」
[賄いさんのにぎる手つきを見ながら、溜め息を一つ]
はぁ、私もこれくらい上手ににぎる事ができたらなぁ…
私料理だけは下手なんです。今朝も卵焼きを練習していたのですが、
見事に焦がしてしまいました。
[出来上がったおにぎりを受け取り]
では、収録現場の方へ行きますね。
こんな時間にありがとうございました。
[賄いさんに一礼して賑やかな方へ]
>>206
[壇上ではにゃーのるどが鑑定をしてもらっている。
それを見ながらぽつりと呟く]
飛び入り鑑定…。
[その言葉に少し胸躍らせて、手にした物を微かに強く握った。
と、ステラの手が触れている胸元のペンダントに目を見やった]
ステラさんは…、そのペンダントを鑑定してもらうのかな…?
[とその時スタッフの言葉(>>209)を耳にして]
行ってみよっか!
『にゃーのるどさんが持ってきたお宝はなんと!
カツオブシ!!!!
それでは先生方、鑑定をお願いしますっ!!!!』
[ナカタと...は、ひそひそと鑑定中]
えぇ、カツオブシとしての出来は良いようですが、
安土桃山時代のカツオブシが現代に残っているとは……
万が一、その時代からのものだとしたら……
いや、ないとは思いますが。
「そうですねぇ……スタジオへと言う事にしておいて、
非破壊検査でもかけてみますか。
ひょっとするとひょっとするかも知れませんし……」
『どうやら鑑定が終わったようです!
それではこのカツオブシのお値段は!?
じゃじゃん!!!!!』
んん〜何じゃ〜騒々しいわい……
[旅館内から聞こえる喧騒に目を覚まし]
おお?この声はもしや…
ヒュー・バートさんじゃないか?
いやいやいや。まさか。
[にゃーのるどのフリップが裏返された]
『スタジオへ!!!!
出ました!スタジオへ!!!
これはどういうことでしょうか、ヒュー先生!!』
はい、ちょっと我々ではカツオブシの鑑定は……
なので、スタジオ鑑定と言う事にしておいて、
非破壊検査でいつの時代に作られたものか、検査してもらいましょう。
その上で、専門家の先生に価値の判定をしてもらいたいと思います。
にゃーのるどさん、それで良いですか?
[スタッフはペンダントを渡されると、ちょっと困ったように]
「いやいや、俺が持っていってもしょうがないですよ。
恥ずかしいのはわかりますけどね。
こんな人がたくさんいて、全国ネットのカメラもまわってますし
でも、これはお姉さんが直接鑑定してもらうべきものですよ。
さ、行きましょう」
[スタッフはステラの手を引き壇上へ向かう]
[にゃーのるどは、ガッカリしたような、全開で楽しんでるような不思議な表情で、うにゃーと鳴いた]
スタジオ持ち越しにゃあか!!ドキドキ感が引っ張られて、我輩心臓が潰れそうにゃあよー。
受けて立つにゃ!!しっかりよろしく頼むにゃあよ!!
ふー。結果次第では、相談BOXに、人(猫)生について、滔々と書き連ねるところだったにゃ。
いやまだ分からにゃいけど。
ああでも楽しいにゃ!!鑑定ハマリそうにゃ!このドキドキ感がたまらにゃいにゃね!
ヒュー君アリガトにゃ!皆様も、どうもどうもにゃ!!
[にゃーのるどは客席の皆に尻尾を振りながら、舞台から降りていった]
ステラにゃん、頑張るにゃん!!
[...は毛布を持って来つつ談話室へ]
おお、やっぱりテレビでヒューさんの出張鑑定をやっておったか。
やっぱ大画面はエエの〜ふむ、寝過ごして番組を危うく見逃す所だったわい。
………おや。
んんん???????
何で猫村長がおるんじゃ?
はて、はてはて。何だかテレビに見たことあるような者達が……
[...はまだ旅館内で会ったヒューと同一人物だと気づいていない]
[...は困惑したようにスタッフに連れられていく]
…ヒュー・バートさん、あのこれ…。
とある資産家の方からの贈り物で…
[そう言ってヒュー・バートさんに渡した]
[...は厨房での洗物を終え、談話室を覗き込み]
お、じいさん、此処にいたのか。
皆スタジオに行ったみたいだが…じいさんは行かねぇのか?
[...はテレビを眺めながらほー、とため息をつき]
すげぇな、なんだか此処から見ると遠い国の事に思えるんだが…
身近でやってんだよなぁ、これ。皆仕事終えるなり、血相変えて走って行ったぜ。
[感心したように、テレビを眺めている]
おやおや。なーんかあのシスターさんも見た事あるような……まーえっか!
[煎餅をバリボリバリ]
ほほーう、ワシが見るからにあのペンダントはパチモンじゃの!駄菓子屋のオモチャくさいわい!
きっと高くても1000円じゃな!
[...はめちゃくちゃ酷い事を言いつつ煎餅をバリボリ]
『さぁ、次の依頼人は修道女さんです!!!
修道女さんのお宝は……銀のペンダントです!
先生方、鑑定をお願いします!』
[...は、アシスタントからペンダントを受け取り、鑑定を始めた]
ふむ……銀のクロスですか。
こちらも私たちは専門が違うんですが……
なかなかどうして、【良い仕事してますねぇ】
「そうですねぇ……この値段でどうです?」
えぇ、その値段で問題ありませんよ。
『鑑定結果が出たようです!
さぁそれでは、鑑定結果をどうぞ!
じゃじゃん!!!!』
[ステラのフリップが裏返される]
『ろくじゅうはちまんぎるーーーー!!!!
と言う事は、そうとう価値のあるものですか!?
ヒュー先生、解説をお願いします!』
はい、なかなか良い仕事してますねぇ。
かなり価値のある品物ですよ、そのペンダント。
知り合いから贈られたそうですが……
時代は多分、100年ほど前に作られたものでしょう。
その手のものは、保存の状態がよければ、
時が経つほど価値が上がります。大事になさってください?
[テレビの画面を見ながら]
あのペンダント…値打ちもんかな?
なんだか随分思いが篭った品みてぇだが。
>>227
お、邪魔するぜ。
しばらくゆっくり出来ることなんて無かったからなーー…ちょいと休ませてもらうとするか。
[炬燵に座り、煎餅を食べながら]
鑑定結果は…?おお、すげぇ!!
ろくじゅうはちまんぎるーーーー!!???
[思わずヒューの叫びを繰り返してしまった]
うげはっ!!ごほっ!!げはっっ!!
(煎餅の欠片が喉に引っかかった!)
み、みじゅ!みzげjp!!
『ほかに飛び入りの方はいませんかー!?
鑑定して欲しいお宝を持ってきてる人は、
さぁ!レッツ鑑定っ!!!!』
[松尾ワカンナイのキャラが壊れてきている]
>>231
[...は結果に拍手していたが、隣でモーガンが喉を詰まらせたのを見て]
狽ソょ、じいさん大丈夫か!?
[慌てて水を飲ませ、背中を叩いて煎餅を取り出し]
全く…じーさんも年なんだから無理するなよ。
はしゃぎすぎたらどうなるかわからねぇんだぜ?もう若くねぇんだし。
[背中をさすりながら苦笑して]
[ステラがステージを降りるのを見ると、
観客の間を縫って駆けつける]
お疲れさまでした。
結構な値段がついた様ですが、
それはお金では変えられない物ですよね?
何か、大事そうにされてましたもの。
リアルでは風邪気味。
なんか頭がくぁんくぁん言ってる〜。
早めにねなきゃなぁ。
[とか言いつつ、リアルでもカルアミルク]
わぁ、すごいな〜。
また出たよ、ヒューさんの『いい仕事してますね〜』!
[ステージを降りるステラを見守りつつ、ニーナの肩をぽんぽん叩く]
…あれ?どうしたの?
[胸に手を当てるニーナを見て首かしげ]
ストーブのついた部屋で布団に包まってるのに、なお寒い。
……明日は朝から病院かな。
という発言を誤爆しそうになったCO。
>>アニーさん、セリアさん
ありがとうございます。
[...は十字架を見つめた]
そうですね。お金には変えられない物…なんでしょうね…
[...は語尾を濁した]
>>236
楽しむ……。
[モーガンの言葉に動きを止め、しばし考え込む。
楽しむ?それを感じたのは、もうどれぐらい前だったか]
楽しむ…ねぇ。忘れちまったな。
今の俺は責任を果たしてるだけだよ。
過去を仕事に没頭して紛らわしてるだけだ。
ま、仕事するのが「楽しい」ということならそうなんだろうさ。
俺はそれで…十分だ。それで償えるのなら。
[苦笑して、傷ついた右目が哀しげに揺れた]
[ステラの思い詰めた様な顔を見て、
これ以上は踏み入ってはいけないと感じた。
彼女の過去に何があったかは分からない。
ただ、ここでは辛い事を忘れ、
その心を癒していって欲しいと心から願った]
綺麗な物は、綺麗な人が付けてこそです。
あ、ステラさん。セシリアさんを見ませんでした?
おにぎりを渡していないのですよ。
彼女お腹を空かせていないか心配で…
『誰もいないようなので、これにて出張鑑定の収録を
終了します!ありがとうございましたー!!!』
[カメラが止まり、めいめいにお疲れ様と席を立つ]
ふぅ……ナカタ先生もお疲れ様でした。
ワカンナイさんもお疲れ様。
いやぁ、なかなか盛り上がりましたねぇ。
よかったよかった。
[ステラが指す方を見るが人が多くてよく分からない。
加えて背が高い方ではないので尚更分からない]
え、どこでしょうか?…
ステラさん、ちょっと案内してもらっていいですか?
[ステラの手を引き、壁際へと歩き出す]
[収録の終わった...は、談話室へ]
おや、モーさんにクインさん。こんばんは。
出張鑑定、楽しんでもらえました?
[そういいつつ、...はコタツへ]
あーあ、もう終っちったー。
もーすこし見てたかったなー。
[名残を惜しむかのように撮影現場を離れ、談話室に戻るとにゃーのるどを離した。]
さーてー、おこたおこたー
[炬燵に入って温まっている]
ごめんなさい、セリアさん
「失礼します」と言い残すとヒュー・バートさんのところに駆け出した
あ、あの…、ヒュー・バートさん。
先ほどはありがとうございました。
…ところで、ネリーさんが鑑定して欲しそうでしたが姿がなくなっていたので、もしお会いになったら声を掛けてもらってもよろしいですか?
[...はそれだけを伝えると、スタジオを後にした]
[ステラと別れると壁際へと。だが二人の姿は見つからない]
セシリアさんとニーナさん。どこへ行ったのかしら…
お風呂にでも行ったのかしらね?
[...は、コタツで温もりながら、先ほどのステラの言葉を思い出した]
oO(そういえば、ネリーさんも鑑定して欲しいみたいなことを
言っていたはずなのに……姿は見かけたけど、
結局壇上には上がってこなかったな。
明日にでも声をかけてみるか……)
[モーガンに殴られた個所を摩りながら]
ってー……容赦ねぇなじいさん。
正面からぶつかる…ね。ハハ、ぶつかったつもりなんだけどな。
相手がいねぇとどうも……な。俺も人のこと言えねぇわ。
[ふと、カレンダーを見て思い出したように]
…俺が此処に来てから3年か。長いような短いような。それでもあっという間だったよ。
そろそろ、潮時かねぇ。
[と、ヒュ-バートの姿に手を振り]
よぉ、おつかれさん。
スタジオ見にいけなくてすまねぇな。テレビでも十分堪能させて貰ったよ。
有名人だとは聞いていたが、アンタすげぇ人だったんだなーー…
[尊敬の眼差しで]
[残ったお茶をずずい、と飲み干して]
ふむ。
ちと説教臭くなってしまったの。
すまんなクーちゃん。でもな、若い時は沢山迷いもあるだろうが迷いと悲しみだけで時間を使うのは勿体無いと思うのじゃよ。
それじゃワシは先に寝るぞい。
[すれ違い様にヒューとおやすみの挨拶をして部屋へと*戻った*]
[収録が終わり、ステージを降りるヒューバートをぼんやり眺めていると、人だかりの中にセリアの姿が見えた]
あ、セリアさん間に合ったんですね!
すごかったですよね〜、今日の収録。
[こちらに気づいていない様子のセリアに、手を振りながら駆け寄る]
[...は、食堂から漂ってくる香りにふらふらと食堂に戻っていった]
カレーライスおいしそう〜。
[...は、先ほど残していった料理に、さらにカレーライス(特盛り)を追加注文して食べ、カルアミルクを飲んでいる]
>>250 クイン
いえいえ、クインさんは旅館の仕事がありますから。
その割りに、旅館のスタッフも何人か来てましたけど……
でも、楽しんでもらえたなら嬉しい限りですよ。
凄いだなんて、とんでもない。
単に親父の仕事を継いだだけです。
まぁ、好きでしたけどね。昔から、古美術は。
その時代が見えてきますし。
駆け出しの頃は、色々贋作掴まされてひどい目にあいましたけど。
好きだからこそ、今の仕事も続けられるんですよ。
でもまぁ……好きだからこそ、我慢できない事も多々ありますけどね。
特に、テレビの業界に足を踏み入れてしまうと……ね。
>>251
いや、有難う。じーさんの一発は効いたよ。
アレで少し、霧が晴れた気がする。
迷いと悲しみだけで時間を使う…か。確かに勿体ねぇな。
時間を無駄にしていると思うよ、俺自身…
[苦笑して、モーガンに手を振り見送った]
>>254
[旅館のスタッフもいた、という言葉に笑って]
ああ、皆生のスタジオを見たがってたからな。
仕事終わると真っ先に飛び出していったよ。迷惑かけただろ?(苦笑
好きだからこそ、続けられる…か。
確かにそうかもしれねぇな。俺も、辛いだけじゃこの仕事続かなかった。
他にも色々理由はあるが…好き、なんだと思うよ、多分。
我慢できないこと?テレビもいろいろあるんだな…
表から見えねぇこともあるんだろ。理不尽な事も。
それでも妥協してかなきゃならねぇのが、仕事の辛いところだが…
[そう思うようになったのはいつからだったか。
昔と比べ、丸くなった自分に苦笑して]
[...は、お気に入りのマッサージ機に座る]
…68万ギル。
何とも言えない額ですね。
偽物なら偽物で良かったのに…。
[十字架をプラプラと揺らしていた]
[人ごみの恥の方から呼ぶ声が聞こえそちらを見ると、
セシリアを確認した]
[彼女に駆け寄ると、おにぎりを手渡した]
ちょっと時間が経ってしまいましたが、十分美味しいですよ
それにしても凄いですね。TVの収録って。
生で見ると迫力が違うと言うか、皆さんTVで映ると
太く見えるって本当だったんだと感心してました。
[...は炬燵の上にあったミカンの皮をむきながら]
ヒュー兄ー、おつかれー。
うん、見ててたのしかったよっ!
[答えつつもみかんを剥く、白いすじを取るのに苦労しているようだ]
>>257 クイン
えぇ。好きだからこそ……です。
苦痛でしかない事は、続きませんよ。何であっても。
人間関係も同じです。
一緒に仕事をして、一緒にいて、苦痛しか感じない人とは
何があっても続きません。
続きませんが、ちょっとした出来事で、
その苦痛がなくなることもあるんですよねぇ。
不思議なものです、人間と言うもの……
いや、縁と言ったほうが良いかな?
茶道に、一期一会と言う言葉がありますが、
昔の人もよく言ったものですよほんとに。
テレビも色々ありますよ。
鶴の一声で、白が黒になる世界ですからね……
ま、これは正直依頼があったからやってるだけですから。
いつでも辞められると思えば、気楽なものです
だんだんと寒気が悪化してます〜。
大人しく寝ることにしまーす。
おやすみなさーい。
追伸。
ヒューたんに鑑定(人生相談?)してもらっていい〜?w
>>260 アニー
そうですか。楽しんでもらえたんなら何よりです。
アニーちゃんは鑑定して欲しいお宝はなかったので?
収録は終わっちゃいましたけど、いつでも持ってきてくださいよ?
専門外のものは、大体の事しか無理ですけどね。
[セリアに駆け寄ると、不意におにぎりを手渡され]
あ、おにぎり持ってきてくれたんですね!
おいしそう…あたしまだご飯食べてなかったんですよね。
ちょっとお行儀悪いけど、いただきま〜す。
[そう言うと、おにぎりを一口ぱくり]
ほんと、収録現場ってすごいですよね。
いつもお店のテレビで見てるのとは大違い!
後でサインもらっとかなきゃ…。
[いつの間にかおにぎりを一つたいらげて]
さてと、収録も終わったしみんなのところに戻りましょ?
セリアさんも一緒に戻りますよね?
>>261
[ヒュ-バートの言葉に頷きながら]
うん、確かにそうだ。
縁、って奴はホントに不思議なものだよ。
単なる裏方清掃員に過ぎねぇ俺と、大物スターのアンタが一緒に炬燵で蜜柑食ってるってのもな。
数日過ぎればまた、それぞれ全く違う道を歩む。
それでも今はこうして会話をして…。
縁って奴はほんと不思議なものだ。
為になったよ、有難う。
こんな出会いがあるのなら、縁って奴も捨てたものじゃない。
テレビなんて、ただカメラに向かって笑ってりゃいいと思ったが…
随分理不尽な世界みてぇだな。力がモノを言う世界か。
それでもその中で生きてるアンタは凄いよ。俺とは天と地の差だな・・・
[年は近いってのに、と乾いた笑い]
[...は立ち上がり館内のBARに向かった。十字架は首に掛けず。]
テキーラを1杯!
[目の前に注がれたショットグラスが差し出される。...は躊躇いもせずグイッとグラスを煽ったが…]
……。
……。
……。
[…やはり*ぶっ倒れた*]
[セシリアが美味しそうにおにぎりを食べるのを見て大満足]
そうですね。未だに興奮覚めやらずです。
でも、後片付けしているスタッフさんにも悪いし、
人が減って来たので寒くなってきましたしね,
談話室へと引き返しますか。
[...は、セシリアと共に談話室へ向かった]
[全部剥き終わったみかんを一房づつ口に運ぶ。]
ざんねんだけどねー、何にもないよー?
…いや、何かあったっけー?
[忘れちったー。と舌をちろ、と出して笑う]
やっぱり忘れるくらいだからないかなー。
ごめんねヒュー兄ー。
>>264 クイン
ん〜……スターねぇ。
違いますよ?私はただの、古美術商です。
古美術商バカで、その事に関しては
誰にも負けるつもりはありませんけどね。
ただ、「俺なんか」と自分を卑下するのはやめましょう。
私はクインさんに感謝してます。
こうして気分よく、この旅館で過ごせるのも、
あなた方旅館のスタッフが、細やかな心遣いで
もてなしてくれているから。
それは、あなたが仕事に誇りを持っている証拠です。
否定はさせませんよ?
最近じゃ、全然なってないひどい旅館も多々ありますからね。
…と、湿ったらしい話を長々としちまってすまねぇな。
アンタはお客さんなのに。出過ぎた真似をした。
[そう言うと、ヒュ―に向かって礼をして]
>>267
お宝…ねぇ。俺もねぇな。
身一つで出てきたし…何かあれば出してぇんだが。
[それにしてもあの金額は凄かったな、と呟き]
>>267 アニー
いやいや、謝る事はありませんよ。
まぁ、また思い出したらいつでも良いんで持ってきてください。
あ、私もみかんもらって良いですか?
[セリアとともに談話室に戻ると、先ほどまでステージの上にいたヒューの姿が]
あ!ヒューさんだ!
収録おつかれさまでした〜。
あたし初めて見ました!テレビの収録!
[ミーハーっぷり全開]
>>268
仕事に誇りを持っている…か。
確かに、客に快適に過ごして貰えれば嬉しいが。
それを教えたのは女将さんだよ。感謝するならあの人だ。
俺は何も…ただ、できることをしただけで。
でも有難う。大分気が楽になった。
それじゃ、明日も早いから俺はここで失礼するよ。
ヒュ―さんも、皆お疲れさん。ゆっくり寛いでくれ。
[そう言って会釈すると、そのまま談話室を*後にした*]
[...は、クインに向かって構いませんよ。と言いながら]
おや、セシリアさん。
収録現場は初めてでしたか。楽しんでもらえたみたいで
こちらとしても嬉しい限りですよ。
[セシリアのミーハーっぷりに笑みをこぼしつつ]
なんなら、ワカンナイさんのサイン、もらっておきましょうか?
>>272 クイン
教えたのは女将だとしても、それを実行している
あなたはそれを誇りに思っても良い。
あなたも立派にこの旅館のスタッフなのだから。
おやすみなさい。良い夜を。
[...は、クインジーに声をかけた]
[クインジーとすれ違った。その際に軽く会釈]
お疲れさまでした。また明日も頑張りましょうね。
[セシリアがヒューバートさんの所へ、文字通り
飛んでいったのに驚きつつコタツへ入ろうとしたが…]
あれ? ステラさんが居ませんね。
どなたかどちらに行ったか分かります?
>>275 セリア
ステラさん?いや、ここには来てませんが……
マッサージチェアで寝てるかもしれませんね……
彼女、アレがお気に入りのようですし。
私、ちょっと見てきましょうか?
あ、いえ、ヒューバートさんはここで皆さんとお話でもどうぞ。
私がちょっと探してきますね。彼女、十字架を眺めている時の
瞳がちょっと気になったもので…
では、ちょっと行ってきます。
[...は、談話室を離れた]
あ、クインジーさん行っちゃうんですか…?
[ぺこりと会釈しつつ、後ろ姿を目で追う]
…って、ワカンナイさんのサイン!?
え、そんな…いいんですか??
[あたふたしつつ、ヒューの方に向き直る]
収録現場ってすごいんですね。
テレビで見てるよりずっと迫力がありました!
[ぐっ、と手のひらを握りつつ]
…あ、ヒューさんのサインもいいですか?
[...は、彼女の特等席とも言えるマッサージ椅子へと訪れた。
椅子はクインジーが修繕してくれたのか、
きちんと使える様になっていた。]
ステラさ……
[使っているのは、別のお客さんだった。
残念そうに席を離れると、BARの店員に呼び止められた]
…ええ、確かにその人は私が知っている人ですが…
分かりました。BARまで一緒に行きますね。
>>277 セリア
そうですか……私もちょっと気になってましたが、
よろしくお願いします。
何かあったら、声かけてください。
もうちょっとここにいるつもりなので。
>>278 セシリア
えぇ、それじゃワカンナイさんにサインもらっておきますね。
っと、私の?それは構いませんが……
[...は、色紙を受け取りサイン「セシリアさんへ」]
おやおや……アニーちゃん、こんなところで寝たら
風邪ひきますよ……
会場の熱気にあてられたんですかねぇ……
まぁ、部屋に戻るついでで運びますか……って、
私彼女の部屋が何処か知らないんだった。
ふむ、困りましたね
[BARにてステラの姿を確認する。いつも見る可憐な姿は
そこにはなく、泣きつかれて眠ってしまった子供が
母親を待つかの様に眠りについていた]
ステラさん…
そう言えば、私彼女の部屋を知りません…
ひとまず私の部屋へ連れて行きますね。
このままだと風邪をひいてしまいますもの。
[彼女を肩に担いで、BARを後にする]
あ、十字架をしていない…
[思う事は色々あるが、それは彼女の問題。
彼女の抱えたカルマを思い従業員室へと*向かった*]
[ヒューバートにもらったサインをまじまじと眺めつつ]
…わぁ!あ、ありがとうございます!
あたしの名前まで…これあたしの宝物にします!
[色紙を胸に抱いてご満悦の様子]
…え、アニーさんの部屋ですか?
どこだろう?誰か知ってる人いないかな…?
[きょろきょろ]
>>284 セシリア
ははは。
そこまで喜んでもらえると、私もサインのし甲斐がありますよ。
アニーちゃんの部屋、わかりませんか。
うーん、私の部屋へ運ぶわけにもいきませんし……
そうだセシリアさん。
無理を承知でお願いします。
今夜一晩、この娘をセシリアさんの部屋に
泊めてあげてもらえませんか?
…っくしゅん!
ううっ、立ってると寒い。
あたしもこたつにお邪魔しま〜す。
[するり、とこたつに潜り込みつつ]
あたしの部屋ですか?
ええ、いいですよ。
…幸い、まだ散らかってませんし。
[クスリ、と微笑みつつ]
そうですか。ありがとうございます。
っと、そりゃぁ寒いでしょう。
いくら暖冬だといっても、夜は冷え込みますからねぇ。
旅館の中は、寒くないように考えられてますけど、
やっぱりそれでも……ね。
どうです一杯?あったまりますよ?
[...は、ウィスキーを何処からか取り出した]
ええ、お部屋は2階の209号室です。
あたし一人じゃ運べそうにないから、手伝っていただけますか?
[と、不意にウィスキーを勧められ]
。o(どうしよう?あたしお酒弱いんだよね…。)
。o(でもせっかくヒューさんが進めてくれたお酒だもん…。)
。o(こんな機会、後にも先にもこれっきりかもよ…?)
。o(一杯ぐらいなら大丈夫かな…?)
…あ、それじゃあ一杯だけ…お願いします。
2階の209号ですか。わかりました。
あぁ、運ぶのは私がやりますよ。
セシリアさんは部屋まで案内してください。
なに、アニーちゃんくらいなら、
私のような細腕でも一人で大丈夫です。
それじゃ、どうぞ
[...は、ショットグラスにワンフィンガー注いだ]
[おそるおそるグラスを受け取りつつ]
…あ、ありがとう…ございます。
。o(くんくん…お酒のにおい…。)
えっと、ええと…せっかくなのでヒューさんも飲みましょう!
あたしがお相手じゃ物足りないかもしれませんけど、一人で飲むのもなんですから。
。o(飲めるかなぁ…?)
えぇ、私も当然飲みますよ?
物足りないなんてとんでもないです。
って、あれ?ウィスキーは初めてですか?
うーん、だとしたら、ちょっと匂いがきついかなぁ。
ちょうどみかんもありますし、絞って入れてみます?
だいぶ違いますから。
[...は、何故か手近に搾り器でみかんを絞り、
即席スクリュードライバを作った]
うっ…わかります?
[...は、少しばつが悪そうに微笑み]
へぇ、ウィスキーにみかんですか。
飲みやすくなるのかな…?
[手際よくみかんを絞るヒューの手を眺めていると、いつの間にかウィスキーがカクテルになっていた]
わぁ、すごい!
…えっと、乾杯とかします?
えぇ、わかりますよ。
ウィスキーが初めての人って、たいてい匂いで
顔をしかめますから。
慣れるとこの匂いが良いんですけど、ね。
普通ならオレンジなんですけど、
みかんもたいして変わらないでしょうから。
若干、みかんの方が甘くなるのかな?
とりあえず、せっかくですから乾杯しましょうか。
[...はそう言って、グラスを掲げた]
乾杯
そっかぁ、確かににおいきつかったです。
慣れたらいいのかなぁ…?
オレンジの代わりにみかんですか。
それはそれで和風な感じでいいかも。
こたつに入って飲むにはぴったりですね。
[...もヒューバートにつられてグラスを掲げて]
それじゃ、乾杯☆
まぁ、慣れない人もいますから、それだけは何とも。
結局好みなんですよねぇ……この辺は。
[...は、乾杯し、グラスの中のウィスキーを口に含んで
鼻腔に立ち上るウィスキーの香を楽しんでいる]
うん、やっぱりウィスキーは良いですねぇ。
どうです?ちょっとは飲みやすくなったと思いますが。
[おそるおそるグラスに口を付けると、今度はみかんの香りが広がって]
あ、ほんとだ!飲みやすくなってます。
これならあたしも飲めそう…。
[言いつつ、一気に半分ぐらい飲んでしまったようだ]
…あれ?飲みやすすぎたかな…?
[ほんのり顔が上気している]
ははは。
ダメですよ、そんな一気に飲んだりしちゃ。
いくら飲みやすくなったといってもきつい酒なんですから。
慣れてない人がそんな飲み方をしたら、一気に酔っ払う。
[...は談話室の壁にかかった時計を見やり]
おや、もうこんな時間だ。そろそろ休みませんか?
[...は、突然静かになったセシリアを見やり]
あちゃ……寝ちゃいましたか。
慣れない酒を一気に飲んだりするから……
[勧めた自分の事ははるか頭上の棚の上]
セシリアさんの部屋は確か209号室でしたっけ……
鍵は……フロントに言って借りれば良いか。
どっちか一人、運ぶのを手伝ってもらおう……
[...は、グラスをまとめて置いておき、
フロントにヘルプと鍵の事を頼みに行った]
それじゃ、アニーちゃんお願いしますね
私はセシリアさん運びますから。
[...は、フロントの人の手を借りて、
アニーとセシリアを部屋まで運んだ]
さて、私もそろそろ寝ましょうか……って、しまった。
フロントの手を借りたんなら、アニーちゃんの部屋も
フロントで確認してもらえば……いけませんねぇ
まぁ、しょうがないか……って、あれ?
[...が、松尾ワカンナイの部屋の前を通ると、
話し声と笑い声が聞こえた。
どうやら打ち上げをしているようだ]
そういえば、セシリアさんにサイン頼まれてたんでした。
[...がワカンナイの部屋の呼び鈴を鳴らすと
中からワカンナイが顔を出した]
あ、ワカンナイさん。
盛り上がってるところ申し訳ない。
ちょっと知り合いに頼まれたんで、サインをおねg……
ちょっ……私はもう寝るんですって!
ワカンナイさんも明日早いんだから……って、
あーれー……
[...は、ワカンナイの部屋(魔窟)に*引きずり込まれた*]
[...は気が付くと見知らぬ風景]
…えっと…此処は?
確か、私はBARで――…
いった…い…
[こめかみ辺りを押さえる]
こんなに痛くなる何て知らなかった。
…昨日引いたおみくじの大凶が当たったのかしら?
[寝息の方を見るとセリアさんが―]
何故?セリアさんが…?
[暗闇に目が慣れてきたみたいで、よくよく見ると此処は自分の部屋ではない事に気が付いた]
…もしかして、セリアさんが此処まで運んで来たのかしら?
ありがとう…
[...はまた*眠りについた*]
<中>
−−) 頭がいたひ…
じりじりと悪化してまふ……
夜7時頃にもしかしたら覗けるかもしれないけど、
それ以外は夜中まで、頭痛と仕事と格闘してまふ……
………早退して帰って来たら、それ以外でも顔出すけど。
もしかしたら仕事しながら鳩とばすかもだけど。
</中>
[...は、暖かな布団の中で目を覚ました。隣には…]
…あ、そっか。アニーさん。
[まだ眠っている様子のアニーを起こさないよう注意しつつ、布団から起き上がる]
…あれ?
でもあたし、お部屋に戻ってきた記憶がないや。
ええと…セリアさんと談話室に戻って…そしたらアニーさんがこたつで寝ちゃって…あたしはヒューさんにウィスキーを………あれ?
[なんとなく思い出したらしい]
あたし、あのまま寝ちゃったんだ…。
運んでくれたのヒューさんだよね。
…なんか悪いことしちゃったなぁ。
あとで会ったらお礼言っとかないと。
[ぽすり、と縁側の椅子に腰掛ける]
…アニーさん、起きないね。
今のうちに、温泉…行ってみよっかな?
露天風呂もあるって話だし。
鍵はどうしよう?あたしが持ってった方がいいかな?
アニーさんが起きたら、お部屋空けてても大丈夫だよね。
あたしはたいした荷物も持ってないし。
[小さな旅行鞄をちらりと見やると、お風呂セットを持って*露天風呂へ*]
[...は、あいも変わらず廊下を走り回っていた]
早く、この仕事を片付けて、
今日はこの時間にお風呂に入らせてもらいたいな。
お客様がお食事時なら、なんとか入る事が出来そうなんだけど。
他の仕事が溜っているから、チャンスが中々無いのよ。
oO(そう言えばステラさん大丈夫だったかな?
あのまま部屋に寝かせていたままだったけど…)
[一生懸命に配膳の仕事をしている。*お風呂目指して*]
[にゃーのるどは、窓際で、外を見ながらアンニュイ。]
寒い日は、どうにもやる気が出にゃいにゃねー…。こんにゃ日は、人(猫)生について、深く考えてしまうにゃよ。
[にゃーのるどは、旅館内をゆっくり歩き回っている]
昨日は撮影やにゃんかで賑やかだったにゃあが、今日はにゃんとなく静かにゃもんにゃね…。皆それぞれの部屋で食事タイムかにゃー。
我輩、今はあんまりお腹減ってにゃいし…。温泉でも行くにゃか?
我輩が入るわけではにゃくてー。我輩、村長であるからして、パトロールするにゃあよ。覗きとかいたら大変にゃん?そういうのは許さにゃいにゃよ。
と言って、正面から見張ってたにゃら、覗きも恐れをにゃして、出てこにゃいかも知れないにゃん。ここは隠れてそっと見張って、現場を押さえるのが一番と踏んだにゃ。
幸い我輩、村長かつ出資者であるからして、どこから見張っておけば良いか、ちゃんと場所は把握してるにゃあよ。女子露天風呂を、隅々まで見渡せる穴があるにゃん。そこで女子の皆さんを見守ってるにゃん。女子風呂の平穏は、我輩が守r……
女将!!!???
[にゃーのるどは、しっぽを体の下に巻き込んで小さくなりながら]
ち、違うにゃよ!!我輩、断じて覗きにゃんかではにゃいにゃあよ!!
パトロールは猫の仕事にゃのにゃあ!!我輩、皆を守ろうと思っただけにゃのにゃあ!!
女将!!信じるにゃあ!!寄付金増やすにゃあ!!
たーすーけーてーにゃ―――――!!!!!
[もぞもぞと布団から体を起こして一つ伸びをする]
あれー、ここどこー
[布団の中からきょろきょろセシリアの部屋を見る。]
ま、いーやー。
[考えるのを辞めて布団から起き出した]
[...は、自分の部屋で机に向かって作業をしている。]
ふー・・・、ちょっと一休みするかな…。
流石にちょっと疲れたや…。
[顔をあげると、うーんと伸びをして、机にぐてーと突っ伏した。
今やってるのは学校の課題。
『こんな所まで来て何やってんだろ…、私…』と思う気持ちを頭の隅に押し込める]
良し!ちょっと気分転換、気分転換〜♪
[そう言葉にすると、自室を出て談話室に向かった]
鍵はー…あいてるねー。
開けっ放しでいーのかなー
[数巡悩んで]
開けっ放しにしまーす、ごめんねー
[掛けようが無いので鍵を掛けずに部屋の外へ。]
[談話室に着いたがそこには誰も居ない。
誰か話し相手が居るといいなーと思ってただけに少し落胆しつつ、ソファに腰を下ろした]
流石に徹夜だったからちょっと眠いな…。
まあ、ここに居れば…誰か…来るでしょ…。
[一息ついたせいか眠気が襲ってきて、少しうとうとしながら休んでいる]
[...は、自分の部屋のベッドへとうつぶせに倒れ込んだ]
やっと、仕事が終わった。
結局こんな時間になってしまったけど、
今からお風呂に入りに行こうかな。
この時間なら他のお客さんとも会えるかも…
[お風呂道具一式を持って、露天風呂へと出掛けた]
[...は漸く目が覚めたが二日酔いに悩まされていた]
……。
……。
…これが二日酔いと言うものかしら?
[...フラフラと廊下をあるっていると女中さんに声を掛けられた]
…はい、何とか。
何か薬はありますか?
[暫く待っていると女中さんが薬を持ってきてくれた]
ありがとうございます…。
あの、すみませんがこの鍵をセリアさんに渡してもらってよろしいですか?
[セリアの部屋の鍵を女中さんに渡す]
[...はフラフラと食堂に向かった]
何か胃に優しいものを下さい
[厨房の方に声を掛けると卵が入ったおかゆを出された]
…ありがとうございます。
リゾットみたいなものなんですね。
[...は少し冷ましてからおかゆを口に含んだ]
…おいしい
[露天風呂に辿り着き、衣服を脱ぎ捨て篭へと入れていく。
大事な物とともにロッカーへとしまい込み、
タオルで(自信の無い)体を覆うと、
露天風呂への扉を開いた。]
うわぁ、結構広かったのですね。ここのお風呂は。
[今まで働くのに忙しかった彼女は、
露天風呂に入るのが初めてなのであった]
んー、目覚ましにお風呂にでもいこーかなー
[もう一度伸びをすると、自分の部屋にお風呂道具一式を取りに戻り、返す足で露天浴場へと。]
[喫煙室で一人、数枚の紙を眺めながら考え事をしていた。
今の時間、客は食事をしているか風呂に入ってるか…周囲の通路に客の姿は無い。
既に数本煙草を潰している。また一本、焔が消えた。
最近、本数が増えている気がする]
壁のヒビは…、明日、仕事の合間に直せるか。
畳はちと手間がかかるな。2Fだから、下の階に迷惑がかからない時間…昼間、か?
部屋の花は女中に言って取り替えてもらうか。食事、は…随分偉そうな事が書いてあるな。ハハ、旦那に言ったら怒られそうだ。
[相談箱に入っていた紙を一枚一枚チェックする。
メモ用紙を置いてから、ついでに書き込んでくれる客が増えた。
中には落書きやゴミもあったが、これだけ入ってれば御の字と言えるか]
誠意を持って…ねェ。
客も随分と不満があるもんだ。注意してるつもりだが、言われなきゃ気づかねぇな…
[何故自分に任せたのだろう、その答えは今だ見えない。
だが、任された以上はやるしかないだろう。
そう、…出来る事から]
[体全体にお湯を掛け、体を慣らした後湯船につかる。
湯気が周り全てに覆い被さり世界を狭くする]
真っ白で何も見えませんね。
一緒に人が居ても隣に来なければ、
誰だか分からないかも知れません…
[方まで浸かり疲れを癒しながら、
ふと昨夜の事を思い返していた]
[数枚の紙を一つずつ眺めていたが、ふと一枚のメモ用紙に一瞬手を止め]
………忘れちゃいねぇさ。
[呟き、ぐしゃりとメモ用紙を握りつぶす。
そのまま丸めて、火をつけて燃やした。
灰が、煙草入れの中に吸い込まれてゆく]
…3年、か。長かったな。
もう、あれから3年経つのか…。
[外を眺め、また一本煙草を潰す]
[...は机の上に置いた十字架を眺めていた]
こんな物をずっと持っていても何にも…何にもならない…
いっその事投げてしまえば…と、何度思ったことだろう。
捨てたいのに捨てられず未だに此処にある…。
もしもーし、おじゃましまーすっ!
[がらがら、と少々建て付けの悪い引き戸を、中に居るか判らない人に声を掛けながら開け閉めした。]
うわー、湯気がひどーいー
[出来る事からやれ…それが女将から教えられた事だった。
出来ないと立ち止まっていても何も進みはしないと。
進む足があるなら歩けと。
そう教えられて、今まで歩いてきた。
引きずってきたものは結局、捨てることは出来なかったが]
なぁ…女将さんよ、アンタは俺に何を期待していたんだい?
俺は結局…捨てられなかったよ。
アンタがくれた3年間、遂に過ぎちまった。
…そろそろ、潮時だよなァ。
此処を出て、新天地に旅立つべきかね。
[苦笑し、紫煙を吐き出す。
と、最後の一枚に訝しげな視線を向けて]
「露天風呂の穴を塞いで頂戴」…?なんだこりゃ。
ま、誰もいない時にでも確認してみるか…。
[そう言うと、煙草を潰してゆっくりと立ち上がった]
[入り口の方から、声が聞こえて来た。
振り向くが湯気で誰だか確認が出来ない]
誰か入ってきました?
[風呂場は広いので入って来た人と会えるかも分からない。
ちょっと恥ずかしげに、顎までお湯に浸す]
>>328
よぉ、こんばんは。
いや、仕事は粗方終わった。後は明日だ。
[そこで一旦、言葉を止め]
その…どうした、顔色が悪いみたいだが。
具合悪いのか?
[フラフラしている様子を見て、心配そうに。と、十字架に目線を向けて]
その十字架…ずいぶんと値打ちものみてぇだな。
大事なものなんだろ?
テレビで見てたぜ、ずっと大事そうに握り締めていた。
…よかったな。
それだけ、アンタのことを大切に思ってくれていた人がいた証だ。
[この言葉が適切かどうかはわからない、ただ何となく励まさなくてはならない気がした。
不器用な自分に、歯噛みをする]
だれかいるのー?
[湯気がヒドいせいで確認は出来ないが、誰かの声がした。取り合えず湯船に入り、声の方に移動する]
ふー、あったかーいー
>>331
慣れないこと…ね。
あまり無理するな。アンタ一人で背負わなくても、支えてくれる人は此処には沢山いるさ。
辛いときは甘えてもいいんだ。ここは癒される場なんだから。
[大切だったもの、という言葉に、一瞬表情を揺らめかせ]
…アンタも、誰かを、失ったのかい。
[小さく呟くように…注意しなければ聞き取れないぐらいに小さく]
ふんふんふんふーん♪
[鼻歌を歌いながら携帯片手に弄り回す。
大分使い慣れているようだ。女子高生並にメール打ちが早い]
……おお、来たぞい!
なになに…ふむふむ。うんうん。
…おお!新しい写真じゃの!
かわええの〜こんなに大きくなったか。
[声が夜空に響き渡る。迷子な子供が母親を捜す様に
少しづつ声のする方へと動いてゆく]
[姿は見えないから、安心したくて声をかける]
今晩はー、今夜は星空の綺麗な夜ですね。
貴方は、ここへ何をしに来ましたかー?
[――露天風呂。気温が低いせいか、あたりは湯気で真っ白だ。
真っ白に曇った眼鏡を外し、冷えた体を湯船に浸ける]
…わぁ、思ったより本格的なんだね。
外は寒かったけど、お湯に入っちゃえば温かいや。
ん〜、気持ちいい〜♪
[幸せそうな声で呟きつつ、お湯の中で四肢を伸ばす]
ここって覗き穴とかあるのかな?
…あたしなんか覗いてもがっかりするだけだよね。うん。
[ちゃぷん]
[のんびりと湯に浸かっていると、入り口の方から声が聞こえてきた]
あ、誰か来たのかな?
湯気がひどくて見えないや…。
[声のした方向をきょろきょろ]
oO(言い方がちょっと違ってました)
こんな時間にご一緒出来るなんて、素晴らしい事ですね。
貴方はここへ、癒しに参られましたか?
私はですね。ここへ「逃げて」来たんですよ。
今までの職場を放棄して、自分の信じる道を求めて来た
筈なのですが、少し瞑想してしまってて…
自分の道はこれで良かったのかと、悩んでいる所なんです。
貴方は悩みとかはありますか?
[返って来たメールの最後の一文を見ながら]
全くのう、別に気にせんでも良いのにのう…
ワシはワシ一人で元気にやれるから心配いらんわ。
否、心配かけたくないのじゃよ。
[携帯をパチン、と閉じて]
新天地のう〜……
もう老いるばかりの身体じゃ。
だが新天地へ行く前にもうちいとばかり
追跡調査員の仕事をしたいもんじゃ。
ここにはどうやら悩める人々が集まっているようじゃからの。ワシも含め、な。
[旅館の廊下をトボトボと歩きながら]
ほっほ……悩める人々が集い語る場…
昔、調査に訪れた喫茶を思い出すわい。
>>337
[ステラの問いかけに、はっとした表情で口を噤み]
…何でもねぇ。すまねぇな、立ち入るような真似をして。
でも、何か抱えているものがあるのなら。
喋ってしまった方が………楽になると思うぜ。
[矛盾だ。矛盾だらけだ。
自分は怖くて、いつまでも喋る勇気も無い癖に。
仕事に没頭して、逃げつづけているというのに]
♪せんのよるを〜こ〜えて〜
あなたにあ〜いに〜ゆこお〜〜 ♪
[貸切状態の男湯で気持ちよさそうに歌いながら
身体を洗い流す]
(ザパン)
ど〜れ。湯加減は……
いや〜気持ちがエエわい!
やっぱり此処の湯は最高じゃのう!
ん……
おお。
こ、これはまさか…幻の!!
[...は伝説の隠し覗き穴を発見した!]
うぅ……まだ酒が残ってる気がします。
まったく、鑑定局のみんなはザルですねぇ……
酒を勧められながら、
「鑑定局のスタッフは化け物かっ!?」
と喉の奥で留めた自分に拍手を送りたい気分ですよ。
……さて、と。仕事仕事。
[...は、気分を切り替え仕事人の顔に]
ここはほんとーに空気がいーよねー。
[湯気の立ち上る中、煌々と光る月を見上げると、どこか不思議な所に迷ってしまったような雰囲気になる。]
へー、そんなことがあったんだー
でも少し迷うくらい、いーんじゃないかなっ。
あたしも、この後どうやって進んでいこうかなーって、いろんな意味でー
[湯気の向こうの誰かに。]
[...は辺りをキョロキョロ確認しつつ]
じーちゃんも男じゃ!
覗きたい衝動に駆られるのじゃ!
これは男の性(SaGa)じゃ!
。0(今、ワシ超カッコイイ事言った!)
じーちゃん悪くない!覗きOK!
いざレッツゴウ!!
[...は欲望のままに隠し覗き穴を覗き込んだ!]
[穴の向こうには<<美術商 ヒューバート>>のセクシー姿があった!]
静かなBGMと共に、ヒューの声が流れる。
こんばんは。Music Fun Radioの時間です。
今日は前の番組がスペシャル番組だった都合で
時間を繰り上げてお送りします。
みなさん、30分最後までお付き合いください。
まず最初に、特別企画のご案内を。
明日の放送から、新番組特別企画第二弾!
【お悩み相談室】のコーナーを新たに追加します。
恋の悩み、仕事の悩み……
みなさん、色んな悩みを抱えてると思います。
私だって悩みの一つや二つ持ってますし。
そんな皆さんの悩みに、私がもてる全てでお応えします。
まぁ、私もまだまだ若造なんですが、少しでも皆さんの
力になれたらな……と。
そういうわけで、リクエストと共に、
メール,BBS,お葉書にて、どんどんお悩みをお寄せください。
おなかすいた〜
[あの後、裏山に森、50キロ先の山などを迷った後、なんとか戻ってきた]
ごはん〜
[食堂をめざして、例のごとく露天風呂へ]
ん〜と。
まあいっか〜。
[すぱぱっと脱いで風呂へ]
[湯気の向こうから、返答が来た事が嬉しくてつい口が軽くなった]
あ、返答ありがとうございます。
迷っても良い…ですか。
今まで、きちんとした方向性を決めずに歩んで来たのですが、このままではいけないと思って、環境を変えて見たのですが、まだ足下が踏み固まった気がしません。
貴方は、今夢中になれる物はありますか?
さて、それでは今日最初のリクエスト。
[...は、スタッフから印刷された1枚の紙を受け取った]
おや、これはお悩み相談ですね……早速ありがとうございます。
ほとは明日からなんですが、今日からやっちゃいましょうか!
と言うわけで、樹菜市にお住まいのカリメロ防衛隊長さんから。
「ヒューさんこんばんは」
はい、こんばんは。
「前回の放送、とても楽しく拝聴させていただきました。
それで、私の悩みなんですが……
毎日毎日市民の安全だけを考え、昼も夜もなく市内を巡回し、
仕事に励んでいるんですが、どうも陰が薄くって……
私が市民の盾となり、悪漢に襲われた時だって、
ほとんどの人は、私のことなんて記憶の彼方なんです。
もうこれ以上、この仕事を続ける気力が起こりません。
新しい仕事に就くべきなんでしょうか……」
[そうこうしているうちに、もう一人、元気な声が響く]
あ、あの声はアニーさんかな?
お部屋に一人残してきちゃったけど…大丈夫だったかなぁ?
[「そろそろ上がらなきゃのぼせるかな?」と思い、お湯をかき分けて入り口の方へ移動する。
と、不意にセリアの声が聞こえてきて、...は足を止めた]
………?
セリアさんの…悩み…?
[何やら邪魔してはいけない雰囲気を感じて、喉元まで出かかっていた声を飲み込んだ]
[ガラッとガラス戸を開け]
こ〜んば〜ん…んきゃ〜!?
[引き戸のレールにつまずき、勢い良く男湯との境へ体当たり→破壊して混浴へ]
>>348
懺悔か…ああ、俺も懺悔は何度もしたよ。
神に向かってではなかったけどな。
けど、反応ないとどうも…な。赦された気にならなくて。
赦されるなら、きっと救われるんだろうがな。
[そう言って苦笑すると、チョコレートを飴を渡され、驚いた顔をして]
…有難う。アンタを元気付けるつもりだったんだが、逆に心配かけちまったな…。
[照れくさそうに笑い。ありがたく戴くよ、とポケットに入れた]
うーん……いきなり難しい相談ですねぇ。
隊長さんは日々頑張っているのに、
市民の皆さんに忘れられてるんじゃないかと……
それで今の仕事を続けていく自信がないと言うことですね。
なるほど……
確かに守っている対象から、忘れられてるんじゃないか?
と思うと、切ないものですよね。
ですが、隊長さんはそもそも、何を望んでその職に就いたんでしょうか?
みんなから忘れられているかも知れない。
それは隊長さんの独りよがりじゃないですか?
きっと皆さん、心の中では感謝しているはずです。
安心して暮らせるのは、ひとえに隊長さんの頑張りの賜物なのですから。
まったく、女将ときたら、ブラックジョークにも程があるにゃ…
ちょっと覗き穴から女体を拝見しようと…いや見張りをしようと思っただけにゃと言うのに…。
ああ疲れたにゃ。どっと冷や汗をかいたにゃ。冷たいミルクでもにゃいかにゃ…
[誰が居るかは分からないが、自分の思いを
誰かに聞いてもらいたく、
咀嚼もせずに思いのまま吐き出す]
私は、自分の将来に自信がある訳ではありません。
不安に思う事ばかりです。
ただ、今ここに居る事は偶然の一言で片付く事ではないと思うのです。宗教ではないですが、ある種の必然があったのではないかと。
ここで悩みを打ち明けるのも、聞いてもらうのも、誰でも良い訳ではありません。そこに居る貴方だから打ち明けるのです。
解決しないかもしれません。でも聞いてくれる人が居ると言うのは、幸せな事だと私は思います。それだけは言わせて下さい。
[...全て言い切った後、自分のした事に恥ずかしくなった]
かんきょーが変わったのなら、ちゃんとそのかんきょーに自分を慣らすってコトが大事だとおもうなー
ほんのちーさなコトでも、とっても大事なコトなら尚更だよー。
[湯気の中の会話が、誰か分からないコトが、口を軽くするが。]
むちゅーになれるコト……
[答えは返らない。]
忘れられてるだなんて、そんな事を思っちゃ
逆にあなたが日々、見守っている市民の皆さんに失礼では?
大丈夫。ちゃんとみんな、あなたに感謝してますよ。
【隊長さんの前途は洋々です。何の問題もありません】
そんな隊長さんには、この曲を。
大江万里で、ありがとう
[ゆったりとした、優しい旋律が流れる]
[ニーナが壁を崩してしまったのを、湯気できちんと見えないがおぼろげながら確認する事が出来た]
あ、あ、あああああっ
ニーナさん。大丈夫ですか〜?
[とっさに湯船から飛び上がり、倒れているニーナに駆け寄る]
[盗み聞きしていたようでばつが悪かったが、何やらただごとではない雰囲気を感じて、音のした方へ駆けつけた]
…えっと、何があったんですか?
怪我とか…してません??
[※一応タオルは巻いてきました]
[にゃーのるどは、館内放送に耳を傾けながら、風呂場へダッシュ!]
うにゃああああ!!
これは憧れの混浴誕生かにゃ!!??
[しかし湯煙で何も見えにゃい!!]
[曲の最後の旋律が、余韻を残しフェードアウト]
カリメロ防衛隊長さん、あなたは云わば縁の下の力持ち。
表に出ない頑張りです。それが不安に思うこともあるでしょうが、
初心を忘れず、日々職務に励んでください。
さて、次はリクエストのコーナー!
間戸市にお住まいの、大口開けた力持ちさんから。
「ひゅーさんこんばんは。
……なので、この曲をリクエストします」
なるほど。
貸したお金が返ってこないと。
昔からお金を貸すときは、くれてやる気で貸してやれ。
と言いますからね。
ただ、そんな事であなたの友情にひびが入るのは忍びない。
友達を信じて気長に待つことです。
そんな力持ちさんのリクエストにお応えして……
フルフルズで、借金大王
[...はニーナを介抱していた。彼女のダイイングメッセージは]
「ぶたぱんマン〜」
[...は、一瞬固まった]
はっ、つい意識が遠くなりそうになりました。
お腹がすいているのですね?
[そこでアニーの姿を確認する]
ちょうど良かったです。申し訳ありませんが、
ニーナさんを運ぶのを手伝ってもらえませんか?
[ラジオから流れてくる、ゆったりとした曲に耳を傾けながら]
>>360
受け入れるのは自分自身…か。
そうだな、結局俺は、自分自身を赦せないだけだ。
自分で解決するな…か。ハハ、確かに。
俺も似たようなこと言われたよ。納得してないくせにテメェだけでケリつけるんじゃねぇ、って。
でも最後は、自分自身なんだろうな…。
他人が手を貸すことはできても、道を決めるのは自分だ。
[と、風呂場から聞こえてきた爆音に]
っち、次から次へとアクシデントが起こる宿だな…!!
[表情を切り替え、現場へと足を向ける。
その顔が少し楽しそうに見えたのは、気のせいだろうか]
[と、ステラの方を振り返り]
有難う、少しすっきりしたよ。
アンタも綺麗なんだから、浮かない顔してないで笑いな。
笑ってりゃ、いつか気分も晴れてくるもんだ!
チョコレートと飴、ありがとな。
[それだけ言い残して、風呂場へと走る]
[セシリアの姿も見るや、助けを請う]
済みません。セシリアさん。ニーナさんが
お腹が減って倒れたらしいのです。
着替えさせて、運ぶのを手伝ってもらって宜しいでしょうか?
[曲が終わり、エンディングが流れる]
ヒューのMusic Fun Radio
今日も30分間、最後までお付き合いありがとうございました。
残念ながら、お別れの時間です。
それではまた明日のこの時間に。
Have a good night♪
[エンディングが最後まで流れ、...はスイッチを切る]
ふぅ……お疲れ様でした。
新しいコーナー、何とかなりそうですね。
良かった良かった。
それじゃ、また明日もよろしくお願いします。
[...はそう言って、旅館の一室にこしらえた放送室から出た]
最初は豚マン、または肉マンというつもりだった。
でもゴロが悪いから、あ●ぱ●マ●のように間にぱんを入れてみた。
……そして、ささやき残り11605pt…
すいません、使い切るのきついです。
[にゃーのるどは、ガッカリ肩を落として浴室から出てきた]
あの湿気には、これ以上耐えられにゃいにゃ…。何も見えにゃかったし…でも下手に見たら今度こそ三味線だし…
…あ、ヒュー君にゃ。
お疲れ様にゃ。
[...は、廊下を歩いているとにゃーのるどとバッタリ]
おや、にゃーさん。こんばんは。
風呂場の方が騒がしいようですが……
”また”なにかあったんですか?
[...は、”また”を強調してにゃーのるどに問うた]
ありがとうございます、アニーさん。
まずは脱衣室へ運んで、服を着せましょう。
このままですと、どこへも運べませんから……
oO(ニーナさん、どうしてこんな状態で
お風呂に入ろうとしたのかしら?)
[現場(?)に駆けつけるとセリアとアニーの姿があり、壊れた壁の横にはニーナが倒れていた]
に、ニーナさん!?
大丈夫ですか!?
どこか打ったとか…え?お腹が減って…??
[今ひとつ状況がつかめないものの、とりあえず二人を手伝うことにした]
あたしの方は準備できましたよ〜!
。o(ニーナさん…意外と胸…ごにょごにょ)
>>371
[...はステラの言葉にずっこけた]
スケベってお前……。
なんだかんだいって楽しいんだよ、人の役に立つのが。
何があったかわからねぇが、物が壊れたんなら、修理すればまた使えるようになるだろ。
自分の力が役に立つ。それが嬉しいんだ。
…だから、決してやましいことを考えていたわけでは…(ぼそ
確かに辛気臭い話してたなぁ、長々とすまねぇ。
でも、少しは気が晴れたか?
まだ具合悪いならゆっくり休めよ。
[後方からゆっくりと歩いてくる姿を見ながら]
[...は、アニーとセシリアの協力を得て、
ニーナを脱衣室へと運び、服を着せた。]
さて、これからどうしましょう?
のぼせた訳ではないですから、それほど大変な事態では
ありませんが…
にーなさん。大丈夫ですか?
よければこれから食堂へと向かいますか?
[...は、外から聞こえてきた声に]
とりあえず大丈夫みたいです〜!
ええと…ご飯の用意お願いできますか〜?
[何やら場違いな会話になっている]
うにゃ〜…しょくどー…ごはん……
ごはんっ!!!!
[...は、ガバッと勢い良く起き上がった。
勢いが良すぎて、額が誰かの頭にぶつかった気がしたが、きっと気のせいだ]
[...はアーノルドとヒュ―バートの姿を見つけて声をかけた]
よぉ、あんたらか。
一体何があったんだ?すごい音がしたんだが…
…どれだけ今回は壊れたのやら。
[ぽりぽりと頭をかきながら、風呂場の方を眺める]
仕方にゃいにゃー。食堂で、食事の用意でも頼んでおくかにゃー。
[にゃーのるどは、勝手知ったる厨房に入って]
村長にゃ。今宿泊してる皆にカニを振舞うにゃ、カニ。カニが嫌いにゃら、ラーメンを。そして我輩にはまたたび酒を。
風呂上りには、ダーゲンハッツを。
[にゃーのるどは、食事をスタンバイして、テーブルの上で目を閉じ、うとうとと皆を*待ち受けている*]
>>382
[ステラに手を振り返し]
…もう壊されることには慣れたよ。
また壊されたらまた直すさ、何度でも。
…生命もそうして、治せたら楽なのにな。
>>383
[セシリアの声に首をかしげ]
は?ご飯???
そりゃかまわんが…中は大丈夫なのか?
>380 にゃー
風呂が混浴に……って事は、壁が壊れた?
何と言うかアレですね。
この旅館は、風呂場で事件が起きるんですね……
えぇ、決して会議室では起きません。
>>385 クイン
と言う事で、風呂場の壁が壊れたようです。
どこぞの喫茶店は、扉が良く壊れたと聞きましたが……
ここは風呂場が壊れるんですかねぇ……
(ごちん)
あいたっ☆
[勢い良くニーナが起き上がったので、額同士がぶつかり
見事な星が舞った]
に、にーなさぁん
[セリアは当たりどころが悪くて気絶してしまった。
(タオルを巻いた状態です…)]
>>390
風呂場の壁か…今度は何をやらかしたのやら。
落ち着いたら修理するか…。
まぁ直すっていっても限度があるんで、流石にこれ以上は勘弁願いたいがな。
[旅館の評判が心配だぜ、と苦笑して]
ドアが壊れるのも凄いが…風呂場が壊れるってのは。
何か、呪われてるとしか思えネェんだが…
[遠い目]
[ニーナに服を着せつつ、自分も服を着て]
とりあえずご飯の準備をお願いしましたから、食堂の方に運びましょう。
ご飯のにおいで目が覚め………って、大丈夫!?
[急に起き上がったニーナに、覗き込んだ二人が額をぶつけた]
…今度はセリアさんが!?
>>392 クイン
呪いですか……言いえて妙ですが、
あたらずも遠からずなんでしょうね……
私としては、ご苦労様ですとしか言えませんが……
[...も何故か遠い目をしてみた]
[額をさすりつつ隣を見た]
セリ姉ー
だいじぶー?
[セリアは大丈夫では無さそうだ。兎にも角にも突っついてみた]
そんなかっこーで寝てると風邪ひーちゃうよー?
[セリアに声を掛けつつ、...はちゃちゃっと着替えた]
はーー…。とりあえず、どのぐらいの被害状況かは分からねぇが。
壁が壊れたとなると、治るまで風呂場は立ち入り禁止にするしかねぇだろう。
できるだけ早く修理するから、不便は勘弁してくれ。
[こりゃ徹夜かな…と呟き]
あいよ、料理ね。旦那に伝えとく。
仕事に埋没するってのは…暇で無駄に考える時間が出来るよりはいいんだが。
こうも続くと、なァ…
[苦笑しながら、食堂へと足を向ける。皆が食堂へ着く頃には、暖かい料理が*用意されている事だろう*]
[風呂場に入ってきたステラを見つけて]
あ、ステラさん!
大変なんです!ニーナさんが!
…あ、違う。今度はセリアさんが!!
[ややこしい現場だ]
[ステラに言われて自分の格好を見る]
…あ。
[慌てていたので下着しかつけていなかった]
ええっと、ゆかたゆかた…。
[ごそごそ]
ふむ……どうやらひと段落着いたようですね。
それでは私は先に食堂に行ってましょうか……
[...は、のんびりのんびり食堂へ]
かにですか……夜食なのにこれまたグレード高いですねぇ
oO(申し訳ありません。中の人が箱の前に居られなくなったので、
このまま離席いたします。残られる皆さんを信じて、
話の続きを委ねたいと思います。
我が儘で申し訳ありません(*ぺこり*))
着物について
ググル先生に聞いた所、言い方に間違いがあった様です。
他の人から左手側が前になるのを「右前」になる様です。
右側が開いているから「右前」と覚えれば良い様です。
[...なんともいえない愉快な現場に遭遇してしまった様で、心底楽しそうに笑っている]
あははははっ!
ぜんぜんつまんなくなんかないよっ!!!
さて、セリアさん起きませんね。
[...はセリアを見つめた]
うーむ…
じゃあ、セシリアさんとアニーさんでニーナさんを食堂まで連れていてもらってよろしいですか?
私はセリアさんを部屋まで連れて行きますので
おなかすいた〜。
[...は、着替え終えて浴衣をステラに直してもらうと、気絶したままのセリアをひょいっと背負い、食べ物の匂いに釣られるように食堂へ〜]
[とりあえず浴衣を着ると、ステラの言葉を聞いて]
そうですね、それじゃお願いできますか?
ニーナさんはあたしとアニーさんで連れて行きますから。
[「また迷子になったらかなわない」と、ニーナの手を取ろうとすると…]
え?あれ?…ニーナさん!?
…と、とりあえずあたしたちも後を追いましょう!
!!
にゃんこ〜♪
[...は、にゃーのるどを発見すると急ブレーキ。
背負ったセリアをソファに寝かせてにゃーのるどをぎゅーーーー♪]
[...は食堂でかにラーメンを啜っている]
うむ、ウマい。
出汁が効いてます。いやぁ、いい仕事してますねぇ。
それにしても、この旅館の料理長、
長い事通ってますが、まだお会いした事がないんですが……
どんな方なんでしょうねぇ。
[にゃーのるどは、ニーナにギューされて幸せそうに目をとじつつも]
あの、ちょっとまた苦し……(しっぽばたばた
と、とりあえず御飯食べるにゃ、御飯。
ここの料理は一流にゃよ。
…きゃぁっ!?
[いきなり急ブレーキをかけたニーナにぶつかりそうになる]
どうしたの、ニーナさん?
…え、猫??
[...はなんだか頭痛がしてきた気がした。頭を打ったのはニーナの方なのだが…]
とりあえず、セリアさんは大丈夫かな?
[ソファーに寝かされたセリアを覗き込む]
ご、ごめんなさい…。
[昨日の今日で体調が良くないのかまたフラフラして通り過ぎる人にぶつかる。
...は壁に寄りかかった]
ふぅ〜…。
[額には脂汗が浮いている]
あ、そうだった。
ごっはんごっはん〜。
[どこまでもごーいんぐまいうぇいで、にゃーのるどを抱えたままテーブルへ]
フライドチキン14ピースと、大根とレタスのサラダ4人前〜。
[考えるのが面倒になったとか、そんなことはない…と思う。多分。]
仕事の休憩時間に買っておいたー。
肉が食べたい気分だった。
体調が悪いのに、何故こんなものを食べたくなるのか、自分でもわからないw
[とりあえずアニーを食堂まで連れて行くと、...はセリアのところへ戻ってきた]
セリアさん…大丈夫?
[額に手などを当ててみる]
…あれ?ステラさん?
どうしたんですか?なんだかすごい汗…。
[壁にもたれるステラに気づいて駆け寄る]
[ふと壁際を見やると、具合の悪そうなステラが]
ステラさん?だいぶ具合が悪そうですが……
肩貸しますから、部屋に戻った方が良いですよ。
ステラにゃん?大丈夫かにゃ?
お水とかアイスはあるにゃあよ。
部屋で布団を用意した方がいいにゃか?
[...はしっぽを揺らしながら、自分を抱きしめているニーナを見上げた]
[ステラのもとへ駆け寄ると、ヒューバートの姿が見えた]
…あ、ヒューバートさん。
昨日はごめんなさい。
疲れてるのにお仕事増やしちゃって…。
[申し訳なさそうに俯く。が、再び顔を上げて]
ステラさん、大丈夫ですか?
なんだか具合が悪いみたい…。
[...は、にゃーのるどを抱えたままステラに近づいた]
だいじょぶ〜?
お水飲める〜?
何か食べれるなら、パンでも食べる〜?
え…?あっ…?
みなさん、心配ありがとうございます…
多分、寝不足が祟ったんでしょうね。
此処の旅館は楽しくてついつい夜更かししちゃうから…
[(みんなに心配をさせないように)にっこり微笑んだ]
>>422 セシリア
いえいえ、アレくらいの事なら全然大丈夫です。
それよりも……
ステラさん。部屋に戻りましょう。
そんな青い顔で大丈夫なんて言っても、説得力ありませんよ。
もう少しご自愛なさい。今日はもう休みましょう。
夜更かし…ですか?
ステラさんも血圧低いのかな…?
[何か引っかかりつつも、それ以上突っ込むわけにもいかなくて]
あ、それじゃヒューさん、ステラさんをお願いします。
飲み物とか、何かいるものがあれば後で持ってきますから。
>>426 セシリア
はい。それじゃ、私はステラさんを部屋まで送ってきますので。
>>ステラ
それじゃステラさん、行きましょうか。
[...は、ステラに肩を貸し、ステラの部屋へ]
低血圧低血糖には、パンやクラッカーの複合炭水化物ですよ〜。
あとは、十分な睡眠と十分な水分です〜。
でもアルコールとカフェインは厳禁です〜。
[...は、ステラを見ながら、ヒューたんに水と乾パンを渡した]
[ステラと...は、ステラの宿泊する部屋に到着]
布団はもう敷かれてますね。
ステラさん、今日はゆっくり休んでください。
ニーナさんがくれたパンと水は、テーブルに置いておきますから
目が覚めたときにでも。
へぇ、そうなんだ!
それじゃあたしもパン食べたら朝起きれるかな…?
[先ほどまでとは違って真剣な表情のニーナを見て、...は何やら感心している]
体調悪い時には、栄養にゃあね。
明日のステラにゃんの朝食には、健康に気をつけたものを用意させるにゃ。カニ粥とか。
…あ、普通に我輩が食べたいにゃ…
>>432
パンは低血圧よりは低血糖向けだけどね〜?
二日酔いの時にパンとか食べると、低血糖予防するから吐き気が楽になるらしいよ。
ニーナ、二日酔いになったことないからよくわかんないけど。
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