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………
[修道女の言葉に頷いて、自嘲を含ませた様な笑みに瞬き、自身もホットサンドをはむりと一口、巧く飲み込めず紅茶で無理矢理に喉の奥へと押し込む]
「ステラが、落ち込んで、居ても
何が、出来るか、判らなくて....
だから、ステラの、真似、して、みた」
[気配に視線を移し女の姿を見止め軽く一礼]
「こんばんは、ローズマリー
今日は、薬、飲んで、無いの、かな
具合は、如何」
[女に首を傾げて気遣う視線を向ける]
[広間に来ればナサニエルが逸らす視線に首を傾げ、
けれど同時にひざ掛けをくれたのは彼だろうかと思いたち。]
カウンターに来たの、あなた?
……ひざ掛けありがとう。あったかかったわ。
[くすりと笑みをもらし、空いてる席に腰掛けて]
私にも紅茶、いただける?
[目的のものを前に、ストレートに欲して。]
……嫌じゃないなら、よろしいですけど。
[紅茶を飲みつつ。
そういう落ち着かないところが可愛いんですけど、とは言わないでただ笑って]
[セシリアに薬や具合のことを問われれば]
……薬はまだ、使ってないわ。
体調は殆ど回復したけどね。
[どうにもだるくって、とけだるげに答えて。]
[ナイジェルの不思議そうな目に気がつくと、彼女は紅茶でどうにか喉の奥へ押し込んでいることも知らずに、曖昧に笑って]
うまい、よな。凄く。
[今は野菜だけの挟まっている、自分のパニーニにかぶりつく。
ルーサーの返事には呆れた顔をして見せる]
…気色悪いって。
楽しみはこれくらいだからきちんと、じゃなくて…
にっこり笑って「光栄でございます、明日の手料理もお楽しみに」位言えないかね。
[お礼の言葉がローズマリーの口から向けられると、努めてにっこりしたのだが]
光栄でございます。明日は……あ。
あれは膝掛け、だったのか。
[笑う気配を感じれば、また何かからかわれているように思えて。タオルを顔から外せばどこか拗ねたような表情が現れる]
牧師様、私が慌てる様が面白くてそんなことを言うんじゃないでしょうね。
[修道女の瞬くのに首を傾げ、紡がれる言葉に不思議そうに見詰めるも、謝辞を繰り返されるのに曖昧に頷き、其れでも修道女を幾らかでも励ませたのだろうかと僅か微笑み]
「少しでも、役に、立てた、なら、良かった」
[女のけだるげな様子に表情は曇り]
「余り、無理、しないで、お大事に」
[男が曖昧に笑むのに瞬き、矢張り曖昧な微笑を返し]
「ルーサーは、料理、上手な、お父さん、だから」
[膝掛けだったのか、と言うナサニエルにくすくす笑って]
あったかければなんでもいーわよ。
……ありがとう。
[紅茶を前に置かれれば礼を言って、ラム酒を少し、紅茶にたらす。
こくりと一口飲み込めば、紅茶の中からほのかに漂うラムの香り。]
……美味しいわね。
いれてくださったのはどなたかしら?
ルーサーさん?
[ルーサーとナサニエルのやり取りをくすりと笑いながら見つめて。]
[連呼される可愛いの言葉にますます朱の色を強め]
…昨日私の物言いが誘ってるように聞こえるって言ったけど、牧師様がそう言うのも十分期待を持たせる言葉だわ。
[ルーサーの棒読みぶりに、口に含んだ紅茶を噴出しそうになったのを手で押さえると今度は咽て、苦しそうに咳き込みながら]
…顔に噴いてやりゃ良かった。
[男の顔に憎たらしく張り付いた笑顔を見て一言。
少女の唇から紡がれた「料理上手なお父さん」に表情を緩ませて]
料理上手は認めるが、このガキくささじゃ…
見た目は爺さん、中身は子どもがせいぜいかな。
[そういえば、いつかもこうやって談笑しながらご飯を食べた。
今は2人ほど欠けているけれど――。
ナサニエルやルーサーの掛け合いを見て、
ナイジェルやステラとお茶をして、
……こういうのは、嫌いじゃない、とそう思う。]
パニーニ、お一ついただこうかしら。
[ナサニエルに「食え」と言われれば、素直に手を伸ばして。
はむり、と食べれば美味しくて。]
――そんなことないわ。好きよ、あなたの紅茶。
[くるくると水面を揺らして、漂うラムの香りに目を細めて。
ナサニエルと言い合うルーサーの顔をチラリと見れば1つ2つ瞬きをして、またパニーニをかじる。]
[男が牧師を子供と評するのに表情は幾らか和らぎ]
「可愛い、お父さん、だね」
[微笑み牧師を見詰め、修道女がホットサンドを半分も食べずに止まっているのに気付き、自身も一口齧っただけで置いてあったホットサンドを手に取り首を傾げ]
「私も、食べる、から、ステラも、食べよう」
貴方の言葉で、私がどれだけ心を掻き乱されているのか何て、分からないんでしょうね。
罪な人。
[じっと見つめてから不意に視線を逸らして]
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