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にゅふふ。おいちゃんが勤めてる親会社は義体メーカーなのよ。
そんなこと心配しなくっていんだわさ。
[手が機械だ、という彼女に勤めている義体メーカーの話をしながら、これまであった出来事をかいつまんで話した。]
メイちゃんね。
よろぴくなのよ。
なんとかっつってなんとかなるの?
そそ、そういえば――
[さきほど、少女が中央部へ向かったことを思い出した。]
中央の方へなんか異変が起こってるようなんだけども。
行ってみてだいじょんぶだった?
オ前モ召喚(呼ビ出)サレタノカ。
[掌はホログラムの胴体をチャクラに沿い降りていく]
[電脳世界<Utopia>であれば許さない行為]
ヒュノプス/眠リノ神。
遊戯/ゲーム。
[重要なキーワードだけを繰り返し、差し出された手紙を見る]
[黒真珠色の文字を映像として記録]
――贄。
[裂け目の奥から漆赤の舌が蛇のようにうねる/表面には魔法陣]
んー。機械でも困ってないからいいよ。
[椅子に腰掛けて頬杖をつく]
中央部はやっぱり似たようなもんだったよ。
どちらかというと中央の方からやられてったみたいだけどね。
はじめあの辺にいたから。
後は電波塔にいるおじいちゃんが謎かけみたいなのしてきたけど。
えええ。電波なじいちゃん!?
謎かけってぇばさ、スフィンクスみたく答えられないとぱっくしってそんな感じのパックマン?
[そのじいさまもこの異変の中でピンピンしているのだろうかと思いながら。]
よく戻ってこれたねえ。
──回想(ヒュプノス前後)/現世<Mundane> /西部・空中庭園──
[信者を通して教団と軋轢のあった市民であっても、相手が通報等の行動を起こさないのならば、セシリアは何のアクションを返すつもりは無い。]
【私のMaster──いいえ、教祖様は、腐敗したメガロポリスの市民に
《ただしき、死をもたらす》
そうおっしゃられてた。けれども──、】
[セシリアが無意識に握りしめた手のひらに、先刻、教師に突き刺したのと同じ、透明な針が音も無く食い込む。]
──回想(ヒュプノス前後)/現世<Mundane> /西部・空中庭園──
【まだ、浄化の時では無い。】
[セシリアの網膜に、まだおとずれぬメガロポリスの浄化──崩壊の日のヴィジョンが浮かんだ。]
[すべての都市機能が停止し、
機械化された市民たちは粛正の力に倒れ、
浄化の焔に灼かれる。
崩壊したメガロポリスこそが、
彼女のMaster=教祖との《約束の地》。
それはまだ来ぬ、彼女とMasterの夢のヴィジョン────。]
逃げたっていうよりは、見逃してもらったって感じだったけど。
[Utopiaでの事を思い出す]
答えられないとぱっくりって訳じゃないけど、攻撃はされた、かな。
あ、あたしも何か飲もうっと。
[立ち上がり、カウンターの方へと*向かった*]
―― 現実世界<Mundane>/中央部周辺 ――
[確認の為、手紙をアナライズ]
[受け取ったものと酷使していると認識]
手紙―――コレダナ。
[開いたチョコレートブラウンの掌の上、透明な髑髏が光る]
[クリスタルに似た質感のそれには赤い点が浮かぶ]
――オ前ハ目指スノカ。
[抑揚の薄い音声は問いとも確認とも区別がつかない]
―― 現実世界/中央部周辺・通り ――
この手紙(Data)自身も何らかの媒体のようであり、
何らかの共有System/PGMとなっている事以外は不明だ――。
僕を呼び出した理由は、
僕と一流の演算士とでも見てくれたのか、
「Hypnos」の効果を見せる事らしいよ――。
都市一つを丸ごと機能麻痺に陥らせるなど正気の沙汰ではない。
[眉を寄せ眉間に皺が出来たが、
直ぐに平静な表情に。]
―― 現実世界/中央部周辺・通り ――
黒<カーリー>
本質と人格は相互に感応し合い、
果たして本質は永続的価値となりえる。
……呼ばれたのであれば、
召喚者の意思にドリスは従うのかい?
[所詮ホログラムの像など、電脳世界の存在を現実世界でも知れるようにする手段でしかない。仮にここで、ドリスと交戦を行うのであれば、電脳世界での交戦がホログラムとして映し出されるに過ぎない。――それも、望めばという話だ。]
やっぱりもう一度お話を伺うべきかしら。
何かご存知のようだったわ。
Utopia...Closed。
ここからなら……"戎克"が近い。
軽い方でもいいけど、何かあったらいやだし。
[ヴィンセントとメイの会話を聞きながら、手段を講じる]
ルース、撤収。戻ってきて。
["Luth"を探索から呼び戻し、レベッカに視線を向ける]
レベッカさん。
わたしやっぱりUtopiaに行ってみようと思うの。
さっき助言をくれたお爺様のお話をもう少し聞いてみたいし、あちらの状況も見ておきたいわ。
今まで一緒に居てくれてありがとう。
情報が入ったら、連絡するわ。
― 現実世界<Mundane>/南部境 オープンカフェ ―
[攻撃を受けた、という言葉に顔をしかめた。トラブルはできるだけ回避したいものだと考えながら。
その攻撃を回避できたというからには、それなりにメイにはそうした戦闘の心得があるのだろうか。]
あんれェ――
コットちゃん、さっき叫んでたの、じいちゃんと話してたのね。
なぞなぞもらった?
パスコードってどこの入り口なんだろね。
[中央部の塔に棲むという老人と話したことがある者は結構いるのだろうか。それとも、今動いている人びとの鍵になるような人物なのか。
思案しながら、話に耳を傾けている。]
―― 現実世界<Mundane>/中央部周辺・通り ――
僕は考え中だ。
求めても求めまぬとも、どちらでも良いと言えば良いのでね。単なる指揮者には荷が重い。
[双眸を細める。目尻は吊りあがる。]
贄。つまり供えられるのならば、
それは現世<Mundane>での破壊を伴う事をさすだろう。
その行動をとるのか?
[透明な髑髏から、ほぼ黒目で占められた眸に視線を移しながら、重ねる問い。]
[気配を捉えていた人が、姿をあらわす。]
[レベッカはそちらを見て――問いに答えようとした。]
[が]
――……まぁ、すごい。
[声は棒読みだった。]
[それは一点の(僅かな)狂いさえもなく、G音をなぞる。]
【双子のAIといい、自分をちゃん付けで呼ぶことといい、突然歌いだすことといい――
この人は、実はとても凄い人かもしれない。】
[レベッカはある種の格付けをした。]
[幸か不幸か、そこに分類されるのはヴィンセントだけであった。]
コットちゃん、行っちゃうのね――
電脳に潜るのなら、おいちゃんもついてっちゃダメかな。
こっそりのっそりとな。
勝手に後ろから見てるだけだから、かまってくれなくていんだけどもさ。
[と、後ろからかけられる声に]
……だめとは言わないけれど、その。
出来ればやめて頂ければ……。
[頬に浮かぶのは、なぜか羞恥]
Utopiaの中で合流するなら。
あちらで、お会いしましょう?
[言って、走り去った]
――映像、
コットお嬢様が見たという、こうなる前に流れた映像?
[気を取り直した/正常に思考を戻したのは、少女に声をかけられて。]
Utopiaへ。
わかりました。いってらっしゃいませ、コットお嬢様。
[自分の通信コードも、教える。]
何かありましたら、いつでも。
お呼びいただければ、加勢にも。
[それだけ告げて、コットが走ってゆくのを見送った。]
[トビーの説明を記録していく]
[抱いた反応――感情と共に/それは黒の記憶となる]
共有PGM。
デハ、アレモ同ジカ。
[交戦した白黒のホログラムの言葉(データ)と照合/判断]
[手紙の差出人が都市を機能麻痺にしたの情報に、瞳孔が開く]
[驚きに近い反応/トビーの眉を寄せる表情とは対照的に]
召喚(呼バレ)ルニハ、対価ガイル。
贄ハ先ニ奉ゲラレルモノ。
ソレニ、
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