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へぇー、ソフィーさんってモテモテなのね。
ナンパするサーヴァントなんて、どこかのお爺ちゃんみたい。
[キャスターの顔を思い出して、クスクスと笑う。]
でも、そういうことなら放ってはおけないわね。
マリアちゃんには悪いけど、お爺ちゃんが心配だからこのまま失礼するわ。
教えてくれてありがとう。
[ソフィーに礼を言い、愛犬を連れて樹那川の方へ駆け出した*]
[2つのサーヴァントの気配の移動スピードが増す、こちらに気づく様子もなく数ブロック先を川原の方に移動していく。]
こちらには気づいてないみたい…
[このまま戦闘に参加するか、逃走するか、迷いが生じしばし立ち尽くす。]
−住宅街から川原へ−
成る程、確かこちらには水気があったな。
[これであの男が水特化型の魔術師である事が判明した。他にもかくし芸があるかも知れないがそれ程警戒する必要もないだろう]
さて。
どうやって、殺してやろうか。
[なぜ見比べられるのかまったくわからなかった。]
何が野暮なのかな?
騒がれるのは困りますけど、
お話しするだけでしたら
いつでもいらしてください。
-川原-
[自らの後方に広がる膨大な水を感じる。
さぁ、舞台は整った。あとは"詠う"だけだ。
原初の詩人たるワイナミョイネンの戦い方を相手に魅せ付けてくれよう。]
見えるか、俺の後ろに広がる膨大な水が。
…これから先、お前の眼前に広がる水…その全てが――
[腕を少し振るう…その瞬間、川の水の全てが一気に天へと持ち上がった。
突然出来た川の中の"空白"を、上流からの水がス一瞬の間に音を立てて埋め尽くし飛沫を上げる。]
――俺の魔力だと思え!
マスター。貴方が身を危険に晒す必要は一塵たりともありません。護りが万全な場があるなら、――その場に行った方がいい。
[ランサーは知らない事だったが、この近くには教会が奇しくもあった。]
[少し、思う。
「彼」は、ある意味、最高の平等主義者だった。
殺そうと思えば、誰も、平等に、殺す。
違うのは、せいぜいその楽しみの度合いくらいだ。]
おや、そうですか?
[少し慌てた様子のマリアに声をかけられる。
そういった様子すら、可憐だ。
しかし。]
あ、ええ…。
僕ももちろん、お話ができれば、とても、嬉しいですが。
[歯切れが悪くなる。]
僕は、あまりこの店にはいないもので、なかなか会えないかも知れません…。
― 川原・下流 ―
あー… あれか。
[ 早めに路地を曲がっておいて正解だった。戦場からそれなりに離れた場所から2人のサーヴァントらしき姿を確認できたからだ。
近場に生えている木の後ろに隠れて様子を伺う。]
おい、ヤバくなったら逃げる。それまであいつらにどんな能力があるのか確認しておk
って、こら、僕を楯にするなマスターだぞ僕わっ
[ 明らかに背後に回られていることに気付き、声を荒げた。]
[露葉の言葉に少し嬉しげに微笑んだ。]
いえ……その。
もし、貴女の、いい人、であるならば。
野暮かなと思っただけですわ。ごめんなさい、不躾なことを言ってますね、私。
[そして、リチャードの言葉にありありと落胆の表情を浮かべた。]
そう、なのですか。
それでは、もし、お会いして下さる時間が出来たなら、その時にはぜひ、お時間下さいね。
[それは、不確定な、約束。]
[逡巡するうちにもう一組のマスターとサーバントの気配を感じる。
その気配もやや方角は違うが川原に負かっている。
ランサーの言葉に馬鹿にされたように感じ声を荒げる]
馬鹿にしないでよ、もう。
もう一組いるのに気づいたのよ!!
とりあえず、川原の方に行いくよ!!
[ランサーに向かって走り出す]
― 川原・下流 ―
煩い、大した力もないくせに騒ぐな。
[声を荒げる男を鋭く睨み返すと戦況の把握を急ぐ。
時々唇を鳴らすは戦況を把握した団塊を意識に覚えこませるため。
男などどうでもいいとばかりに視線がすでに戦いしか見ていない]
水………片方は…キャスター?あの隠者がそうなのか。
ふふ・・・・・・ふははははは!!
[眼前に壮大な水の城が出現する。自然現象にここまで介入できる魔術師がいるとは思わなかった。
だが同時に、これだけの水の力を持つ魔術師であり人間である老人はただ一人しか心当たりは無い]
人の身でありながら創造主と崇められたマイナーな天才魔術師だったか!
ならばこちらも遊ばせて貰うぞ!!
[手に持った巨大な剣を大地に突き立てる。そして口からは召喚のスペルが漏れる]
− 獄 炎 −
[大地がひび割れ、無数のどす黒い火柱がセイバーを包み込む]
並の水などに消されるようなやわなものではない、地獄で燃えさかるインフェルノだ!
この地が貴様の出生地であるフィンランドでは無いことを怨むが良い!!
いいえ、そんな面白い誤解をされると思わなかったもので。
それにしても、これ、がわたしのいい人……。
ないない、ありえない。
[ぶつぶつ呟き首を振る。
そのように見られたことがとても不満そうだった。]
はっはっは。
面白いですね。
[良い人、という響きに笑いがこぼれる。
出会いが出会いだっただけに、そんな発想すらなかった。
…まぁ、あの時は僕ではなく、「彼」だったわけだが。]
ふふふ…。
いえ…本当に、すいません。
…今日はもう、あまり時間がないようですね。
そう、もし「僕」と、また会えたら、その時はきっと、ゆっくりとお話をしましょう。
[自分の弱さの、なんと憎いことか。]
−教会−
ぐ・・・・・・ぐがが・・・・・・
[何組かの参加表明は何とかこなしたが、つい先刻からの魔力消費が並ではない。既に立っているのが不可能になりつつある]
セイバー・・・・・・ 一体何を。
[奴が並のサーヴァントでは無いことは薄々感づいている。だがそれにしてもこれは普通ではない]
全力で意識をつなぎとめる。
そんな状況の中、耳元で誰かが囁く。
−滅ぼせ。全てを−
― 川原・下流 ―
いや、違うだろう。たいした力もないから騒いでいるんだっ
[ 非常に情けないことをきっぱりと。]
…で、君はあのバケモノみたいな奴らを倒せるのか?
[ というか、君も奴らと互角のバケモノなのか? と続けかけたが怖くて飲み込んだ。
また、ジャンヌの顔がかなり真剣であったため、これ以上の邪魔をしないよう静かにしていることにした。]
― 川原 ―
[上流から下流へ流れ行く水の流れ。
その流れは、生き物のように、1人の老人によって支配されていた。水はくにゃりと自由に形を変え、蒼穹を覆う水の壁を作り出していた。]
強大な魔力の力。
様子からしても格好からしても、あれはキャスターか。
[独白。ランサーの目は大きく開かれ、きらりと光る。]
お気を悪くさせてしまったのなら、謝りますわ。
[眉根を寄せて頭を振る様子の露葉に、申し訳なさそうにそう言った。そして、そのままやはり面白い誤解だ、と言っているリチャードに視線を向け]
有難うございます。それではその時を楽しみにしていますわ。私は、美貴さんの様子を見に行って参りますわね。
[優雅に立ち上がり、露葉に会釈をするとそのまま店のドアを開けた。静かに扉を閉めると、そこには身を潜めるようにして立っていた己のマスターの姿がある。]
……驚きましたわ。
取り敢えず今日は、屋敷に戻りませんか?
報告した事が幾つかあります。
[ソフィーを促し、屋敷へと*戻った*]
だから、煩いといってる。小者が騒ぐな。
[もう一度ぴしゃりと言い返す。
瞳はとても真剣で、だからこそ返した問いを注げる表情も真剣だった]
いまさら怖気づいたと?
そういう能力を持った化け物を呼び出して戦争を始めたのは貴様たちだろう。
いまさら腹も括れないと言うのなら、あの無駄に部屋に隠れて怯えていればいい。
…俺は勝つために来た。
戦いには、何かしらの意義がある。
勝っても戦、負けても戦。
そこに己の存在の意義を見出し、それが適わなくても、戦う。
それが戦いだと、戦士とはそういうものだと教わった───だから、それだけだ。
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