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[それでも見事と言ってくれていた陀仁衛縷に、ニコリと笑む]
あら、攻撃をされるのは管狐さんだけかと思っていましたら、コーネリアスさんもあんな所にまで行って…
[高い高い場所の浮遊霊を切り裂いている]
…僕もあれほど高く飛べたなら。
あそこまでは行けませんから、できることを、と……
[すっと扇を広げ、舞いの構えを取る。
さきほどまではくらげ染みた浮遊霊も、もっとうようよしていたものだが。面々の活躍のおかげか、少なくとも周りには、軽く動ける程度には数を減らしている。
それでも、比較的動作の少なく早く舞い終わる唄を選んで――]
[陀仁衛縷の周り、即ち自分の近くでもあるここらはセシリアの術によってずいぶんと浮遊霊の近付く事も減ったのだが。
ぽつぽつと浮遊霊の浮かんでいる今は目を閉じ、完全に舞いに集中することもできない]
/みよ明らかに治まれる/
/君が千代をと舞ひうたう/
/ひな鶴の声面白き春の空/
[やはり安全な所での舞唄の練習と、実戦では違う。
ちらりちらりとぶつからないよう周りを見やり、最後まで唄い終える事にのみ神経を使い、役目を終えた花吹雪となった蝶と共に舞う]
[空中にてうろうろふよふよ漂っている浮遊霊に気付けば]
…流石に届きませんわね
仕方ありませんわ。
疲れるのであまり使いたくは無いのですけれど…。
[何事か呟けば背に悪魔の羽根が生え、ばさりと宙へ浮き上がるバランスを取りながら逃げ惑う浮遊霊達を殴りつけていき]
………あらまぁ。
[上空からアーヴァインが集合体に取り込まれて行ったのを見た]
[それでも体に染み付いた扇を返すたおやかな指の動き、流し目じみた目の動きは、青龍刀の輝きにも似て妖しく、高所の浮遊霊の一群を射すくめて]
/みどりいろ添う松風の/
/みどりいろ添う松風の/
/調べのどけき庭の面/
[舞の終わりと同時に扇を一群に向けて一閃させると、今度は武で扇いだ時とは比べ物にならない猛風が浮遊霊を襲い――]
…やった!
[風に襲われた高所の浮遊霊一群は霧と散り消える。
それ確認して、今度こそ勝ち鬨に相応しい嬉しげな声――をあげていたはずが]
>>117
[シャーロットが作る繊細な菓子とは違い、無造作に殴りつける様子に驚くも、確実に片付けていく様には感心を]
>>121
[人間には愛を向けたことがないのかしらとか一瞬脳裏を掠めるも、油断大敵と知ったばかりゆえに何も言わず]
>>128
[……にいようと思っていたが。余りの光景に、悲鳴にも似た声を]
泊g合長様ーーーっ!?
[銃口を向け珠を放つも、集合体であるそれらの一部しか封ずる事は出来ず、その姿はまったく見えぬままに。]
あのかた………
くみあいちょうさま、なんですよね?
[今見えた事のあまりの衝撃に、だらりと舞い終えた腕も落ちる]
いま……アレにとりこまれて………
……まあ、何て美しいお姿。
[ぽかんと見上げたままの上空で、背に羽を生やして浮き上がっているシャーロットの姿に感嘆の声をあげ]
ふふっ、ごめんなさい。
[それからヘンリエッタの狙い撃つ真似に、おっとと広げた扇に隠れる仕草で笑う]
いい女、ですね。
[――とりあえず先程見た現実から逃避したのだった]
[しばしアーヴァイン取り込まれる様子を見ていたが]
…かと言ってぼーっとしても居られませんわね。
無事戻ってくると良いのですけれど…。
[ひとまず目の前に漂う浮遊霊達を除霊していく。グローブだけでなく靴にも悪魔の力が働いているらしく、殴るだけでなく蹴りでも霧散させて行った]
[思わず助けを求めるように周りを見れば、信じられない…否、信じたくないといった表情のセシリアとコーネリアス。
呆然と、否、あきれた表情を浮かべるシャーロットとメイ。
そして――気付くことなく一心に舞い唄うラッセル]
…不思議な唄ですわ。
[パンッ][パンッ]
[舞いの邪魔をしようとする無粋な霊に、珠を放つ。
組合長の事は、親玉に正面から相対するダニエルに任せて。]
……まぁ、アーヴァインのこたぁ……
ほっといていいんじゃねぇ?
あんなのに取り込まれる組合長なんかいるかーっ!!
[投げ槍に叫びながらその辺の浮遊霊をぺしぺしぺしぺしと。]
[攻撃は、状況がよくわからなかった場合の対処法として、
八つ当たり気味にズタズタにした浮遊霊のカスに
管狐達が自分の力にしようとくっついている。]
>>133
…はー、それが扇唄術…。
[なんだかんだ言っても、やっぱり立派なもんだ。
そう思いぼーっと見てしまうと、
こいつは無力だと勘違いした霊が寄ってくる。]
…はい邪魔ー
[すぐに雲散霧消させられる霊は、少々不憫だ。]
>>134
[ラッセルの術に、戦闘中であるにも関わらず
ぱちぱちと拍手を送るや、見えるは黒の羽。]
…いろんなのがいますねぇ。
[今更だとわかってはいても、思わず口をついてでる言葉。
そして>>142のヒューバートの言葉で
アレはやはり組合長であったと自覚するしかなく]
…ほんとうに、いろいろな…
[しかしきっとなにか策があってやった事なのだろう。
と、組合長という立場へのあわい希望を
頭に想い描いたりした。]
>>136
[扇一閃。
高い所に居た浮遊霊の一群がかき消され、勝ち鬨があがる]
お見事ですわ。
>>143
[ラッセルの嬉しげな様子に小さく口の端を上げるも。
ふと視線を流せば、見惚れた様子のコーネリアスが視界に入る]
……うふふ。こちらもお見事ですわね。
[さっくりと霊が霧散させられる様子に紅唇を綻ばせ、向き直って銃に新たな弾を込めた。]
[空中に舞うことで皆の様子が良く見えて]
様々な戦い方があるのですねぇ。
色々勉強になりますわね。
これだけでも今回の仕事に参加して良かったとも思えますわ。
[除霊しながら眺めて。どれも見たこと無いものばかりで。この場にそぐわぬような扇唄術の舞を見ればしばし見とれそうになる。その間集まってきた浮遊霊達に気付けば若干眉を顰めて]
…大して強くなくともこの数には辟易しますわね。
[固まっている場所に突っ込み纏めて消して行く]
[袂から取り出していた蝶が底を尽き]
あら?ぅーん、こんなに沢山だとは予想外でした。
こっちに入れておいたのも…
[胸元に手を入れれば新たに蝶を取り出し]
ちょっと潰れてるかも?
[九字を切り、気合と共に六芒星を作り出し浄化していく]
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