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戦闘の情報に僕の聖杯を求める理由か…。
あぐあぐ。
ずずっ。
[食べながら、喋る。
この人も、少しは色々と興味を持ってくれるようになった…ということなのかもしれない。
うん。
一歩前進。
…と考えておこう。]
マスター。先方が、何故私たちと同盟を組みたいのか、それを私は知りたい。
[駅前に着くと、ソフィーがケネスに話しかける前にそう、耳打ちをした。]
そうだなー、少し離れて見守る事にするか。
突然2人のサーヴァントが現れちゃ話せるものも話せなくなるかもしれないし。
[キャスターはそう言ってその場で立ち止まった。]
[教会に向かう途中でサーヴァントの魔力を感じる。
まだ成すことは見えない、でも、一人でも多くの者に自分の知っている事実を伝えなければと感じていた。
魔力の放出を抑えることなく真っ直ぐに気配に接近していく。]
ランサーも私を失うのは困るはず。いざとなったら令呪もある…
この気配はキャスター…
[視界にキャスターらしき影が入ると叫ぶ。]
戦闘する気はないわ!!情報を提供しにきたの!!
[腕の令呪が反応し、マスターがいることを知らせる。振り向くと、はじめて見る少女だったが、マスターであることがわかった]
キャスター、彼女のほうをお願いします。貴方に向かって話しかけているようですから。
[そう伝えて、自分はケネスのほうへと向かった]
[ソフィー達にそう伝えその場から少し離れた時、後ろから声をかけられる。
聞き覚えのある声、振り返るとそこにいたのはランサーのマスターだった。]
いや、俺も別に女に攻撃する気はないけど。
[軽くい調子で答えようとするが、相手の尋常じゃない様子に真剣な表情に戻る。]
…どうかしたのか?
― 南ブロック・噴水→商店街方面 ―
[駅前、そして噴水のある中央ブロックから移動をし、歩いている。ウィンドウに映るランサーの姿は、上は黒いセーター、スラックス、革靴、と黒一色だ。
ショートボアコートは、久子のテントに置いてきている。丁度、背中に銃弾が貫通した穴があったからだ。洗いはしたものの、薄っすらと血のにじみは残ってしまっていた。]
[静かに、ソフィーの傍を離れないようバーサーカー達の居る場所まで歩いていった。
気配遮断は行っていない。
宗冬からは、彼女がサーヴァントである事がすぐに判るだろう。]
[ケネスのほうへと歩み寄り、軽く会釈をする]
遅れました。立ち話もなんですので、お茶でもいかがでしょうか。
[言って、近くのカフェテラスを指した。キャスターのいる場所からも見え、また人目に着くので戦闘も避けやすい場所に思えた]
−商店街−
[強い魔力が駅前のほうに集中している。
興味を持ち移動を考えたが、その視界に飛び込んできたのは独り歩くランサーの姿だった。
ランサーに背中越しに声をかける]
ランサー、マスターはどうした。
おう、わざわざすまねぇな。そうしようか。
[ソフィーの隣に目をやり]
あんたは……
まあ、願ってもねぇ事だ。
後ろの目隠しは気にしないでくれ、まあ、戦意は無いって事さ。
[そう言うとカフェテラスに向かった。]
――「沖田敬一郎」
……否。
[ぴたりと足が止まる。背後に気配を感じながら]
彼女は、受け入れられなかった。
[ランサーの視界、目の前の道に後ろに居る男の影が映る。]
[近づいてから気づく、相手が沖田敬一郎というあの男に組するサーヴァントである可能性に気づく。
どこまで話すべきか…
相手の様子を伺いながら切り出す。]
あなた聖杯の管理者を名乗る沖田敬一郎という男を知っている?
[特に反応におかしなところはなようだ…]
彼は管理者なのに令呪を持ち…世界の滅亡を望んでいる…
信じる信じないはあなたの自由、とにかく彼には気をつけなさい。
[考えなしに飛び込んだ自分の行動に後悔しながら*その場を後にした*]
ごきげんよう、その節は、どうも。
[柔らかな微笑をケネスへと向けた。今日は新聞は手にしていない。
その後ろに控えるサーヴァントの様子を見、なるほど……と小さく呟いた。
そのまま、ソフィーの後へ続いて*テラスへ*]
答えろ、ランサー。
お前のマスター、久子は何処にいる?
[マスターまで懐柔するのが目的だったのだが、この状況を見ると仲違いしたのかもしれない。薄々そう考えていた]
ハァ…?
[相手の突然の言葉にそんな声が漏れる。]
世界の滅亡?
なんだそりゃ……っておい!?
[詳しく聞こうとした途端、走り去っていくランサーのマスター。
追いかけようとも思うが、アサシン達の事もあって動きが止まる。
その間に、既にランサーのマスターの姿は見えなくなっていた。]
なんだっていうんだ…一体。
[宗冬は席に座るとすぐさま店員を呼びつけ、酒を注文した。店員の何かいいそうな気配を察知すると鞘から刀の刃を見せ黙らせる。宗冬は置いてあった新聞を読む振りを*始めた。*]
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