17 薔薇恋愛RPようこそアーヴァイン屋敷へ
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[素っ気無く離される手に、何故か突き放されたような感覚を覚える。]
[そして耳元で繰り返される言葉に]
……ごめんなさい…やっぱり…私は…
――貴方を嫌うことなんて出来ません……
[離された手を掴んで近寄れば。
突き放されるのを覚悟で唇を重ねる。
先程与えられた物と同等の質量を乗せて]
(126) 2007/02/04(Sun) 00:51:28
流れ者 ギルバートは、お尋ね者 クインジーに話の続きを促した。
2007/02/04(Sun) 00:54:29
[テラスを出て音の大きくなっていく方を辿ると、暗闇の中に月明かりに照らされた噴水が見えてきた。
その近くにラッセルは居るらしい。
のりにのった歌声?が高らかに夜空へと流れていく。
・・・・・・ちなみに途中から両耳を押さえている。押さえていても聞えてくるのである。
しかも、押さえていても眩暈がするほど、とっぱずれた声。恐るべし。]
(127) 2007/02/04(Sun) 01:06:26
[職業柄夜目は利く。
煌々と輝く月の光とそれを反射する水のせいで、噴水の側にいる少年の姿がしっかりと見える。]
・・・・・・・止めとけ。歌は。
[うんざりした声でラッセルに話しかけた。
いきなり今日はじめての挨拶がそれなのはどうかとも思うが、偽らざる気持ちなのだろう。]
(128) 2007/02/04(Sun) 01:10:29
けふけふ・・・・・こほっ
ンーンーンー・・・あれ?
[喉に手をやって首を傾げる。
どうやら喉の渇きではなかったようだ。
発声練習もせず調子外れに大きな声で歌ってしまったから、喉の普段使わない部分を傷めたのかもしれない]
・・・あちゃ。
もう歌も歌えない・・・か。
[残ったものは星だけだった。
土で汚れるのも構わず頭の下で手を組んで地面に寝転ぶと、夜空を見ようと――]
クインジーさん・・・
[頭の下で手を組んだ辺りでクインジーが現れた。
地面に腰掛け、噴水の縁に背を預けた形で見上げる]
・・・聞こえたの?もしかして。
(129) 2007/02/04(Sun) 01:15:43
>>129
・・・聞えた。
[何となく遺憾ながら、と言いたげな声音ではあった。]
ここで何をしてる?こんな夜更けに外に出っ放しでは風邪を引くぞ。
(130) 2007/02/04(Sun) 01:18:06
[言葉。]
[そして、あたたかな。甘く感じる、ぬくもり。]
本当、に。
俺は馬鹿だな
[拒絶なんてするわけもなかった。]
[つかまれて居ないほうの手を、離れた頬に触れさせる。]
[そしてもう一度、今度は口唇をそっと食むように。]
……ハーヴェイ
[そっと、小さな声で、ささやくように名を呼んで]
今、嫌っておかねえと。離せねえぞ……?
(131) 2007/02/04(Sun) 01:19:00
[ぼんやり目が覚める。そういえば今日は携帯食以外口にしていなかったと思い当たりもぞもぞと起き上がる]
下に何かあるかなぁ…喉…乾いた…
[そのまま広間へ]
(132) 2007/02/04(Sun) 01:21:02
>>130
クインジーさん知らないんだ。
[口元だけで小さく笑い]
バカは風邪ひかないんだから。
・・・うん、ちょっとぼんやりしてたらさ、もう周り真っ暗で。
戻ろうとは思ったんだけど・・・
・・・・迷って、戻れなかったの。
(133) 2007/02/04(Sun) 01:21:10
>>133
・・・・・・確かにそれはバカだな。
だが、バカでも引く風邪もある。知らなかったのか?
[内容こそいつも通りだが、からかう口調ではない。
穏やかな声音だ。]
(134) 2007/02/04(Sun) 01:24:30
[自分の分だけが空になった食器。
ゆるりと息を吐き、もう部屋へ戻ろうかと考えながらも]
[席を立ちソファに沈んで。
自分が使い終えた食器を片付けていく女中たちをぼんやり見ている]
(135) 2007/02/04(Sun) 01:25:40
さあ、もう戻れ。
俺が館に連れてってやる。
どうせ飯も食ってないんだろう。腹減ったか?
[地面に座り込んだラッセルに手を差し伸べる。]
(136) 2007/02/04(Sun) 01:26:17
>>135
[ちょうど女中達と入れ違いに広間へ。ソファに沈むギルバートが視界に入り。なんと声をかけていいのかもわからなかったがとりあえず挨拶だけでもと]
…よぉ、沈んだ顔して何してんだよ?
他の連中は?
(137) 2007/02/04(Sun) 01:28:33
お尋ね者 クインジーは、メモを貼った。
2007/02/04(Sun) 01:29:09
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2007/02/04(Sun) 01:30:07
のんだくれ ケネスは、冒険家 ナサニエルに話の続きを促した。
2007/02/04(Sun) 01:30:30
冒険家 ナサニエルは、メモを貼った。
2007/02/04(Sun) 01:31:41
>>134
それは・・・知らなかった。
[目を丸くしながら]
物知りだねクインジーさん。
年の功ってやつかな。
それに・・・見つけに来てくれたりして、思ってたよりは優しい人かも。
・・・いつだったか、言ってたよね。
まだこの屋敷の娘さんのお見合いパーティだって、僕が信じてた頃。
そんなにお金持ちになりたかったら、お婿さんになる以外に、他にも方法はあるって。それって何?
[土を払いながら立ち上がり、真剣な眼差しで問う]
(138) 2007/02/04(Sun) 01:32:52
>>137
[女中がテーブルを離れる時には顔は床の方を向いていたが。
声がするのに顔を上げる。表情は取り繕って]
よっす。
クインジーは外、ラッセルも多分ソコ。
他の奴らはまだ見てねぇな。
お前は体調どうよ?頭痛はよくなったか?
(139) 2007/02/04(Sun) 01:33:03
>>139
まだ少し。熱が下がらないくらい。
疲れてんだろうよ。
[少し困った顔をしながら]
…となり、いいか?
(140) 2007/02/04(Sun) 01:35:23
学生 ラッセルは、お尋ね者 クインジー>>136「お腹・・・ふふ、空いてる。ありがとう」
2007/02/04(Sun) 01:35:24
学生 ラッセルは、差し伸べられた手を掴み、もう片方で土を払いながら立ち上がった
2007/02/04(Sun) 01:35:36
[返される言葉と仕草に安堵して]
もう…今更引き返せませんから…。
貴方を嫌うことなんて…私には無理です…
[食まれた先から熱は帯びていき]
[囁かれる甘い響きに、困ったように苦笑を漏らして]
だから…貴方の方こそ覚悟して…くださいね?
ちゃんと突き放せる時に突き放して置かないと――大変なことになりますよ?
[口許を緩める]
(141) 2007/02/04(Sun) 01:35:55
>>138
・・・覚えてたのか。
・・・・・・盗むのさ。ある奴からな。
[真剣な眼差しを真っ向から受け止めて、囁く。]
(142) 2007/02/04(Sun) 01:38:01
学生 ラッセルは、メモを貼った。
2007/02/04(Sun) 01:38:30
>>140
まだ治んねぇのか、長引くな。
起き出したりしないで休んだ方がいいんじゃ…
[苦笑しながら見たナサニエルの顔に困ったような表情を見付け。
取り繕った表情が消えかける]
…ああ、いいけど。
(143) 2007/02/04(Sun) 01:39:02
ま、そういう方法もある、と言うことだ。
[軽い口調で付け足した後、ラッセルに背を向けてしゃがむ。]
乗れ。おぶってってやる。
(144) 2007/02/04(Sun) 01:40:52
>>143
[許可を貰うと距離を置いてギルの隣に腰掛ける。腰のポケットに入れていたスキットルを一口あけ」
体調は暫くなおらねぇだろうよ。
原因がなくならないうちはさ。
…お前さ。もう知ってるんだろ?あんだけからかわれてたんだしよ。多分他の連中も言ってるんだろうし。
嫌だったらなんではっきり拒絶しねぇの?
何でさっきも助け舟なんか出した?
…変な期待、持たせてくれるなよ…。
頼むから…。
(145) 2007/02/04(Sun) 01:44:32
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