情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ホールに入るなりクインジーに言われた言葉が蘇ってきて、一瞬だけギルバートの方を見るが]
バンダナ返したし…謝ったから…。用は無いものね…。
[そっと呟き、指摘された姿勢にも気を配りながら、何事も無かったかのように通り過ぎ、慎重に階段を上り始めた。]
ただいまー。
[へろへろと帰ってくると、
コートも脱がずに暖炉前にぱたりと倒れ]
そうだ、お土産。
[ごそごそとコートのポケットをあさって。
小さな袋に入ったホワイトチョコを取り出した]
[パチンと薪が大きくはじけた音に驚いたように身を起こし、飛び込んでくる眩しさに痛そうに一度強く目を瞑り]
………ん〜…?
[慣れてきた目をゆっくりと開けると掛けられたブランケットを手繰り寄せて、何時の間にか寝ていた自分に対して呆れるようにため息をついた。]
>>1143
いつの間にかって…俺が運んだんじゃねーか。
…お姫様抱っこで。
[いい笑顔でニヤリと]
全く、病気してても態度が変わんねーんなら、元気なほうがいいに決まってるぜ。
ほら、くしゃみ出た。
肩冷やしてんじゃねぇよ…。
[腕の中にすっぽりと抱き込んで]
素直じゃねーなぁ…。
[階段を一段上る度に込み上げてくる痛みに顔を歪めながらも、あたかも怪我などして居ないように静かに上っていく]
階段が…こんなに辛いものだなんて、今まで思わなかったわ…。
ラッセル君って…いつもこんな思いをしているのかしら…。
[クインジー以外に指摘を受けたラッセルの言葉をふと思い出し、...は、ふぅっと溜め息を吐く。人の痛みは自ら体験しないと、本当に理解したとは言えない。いや、たとえ同じ痛みを味わったとしても。理解しあえることなんて、到底出来ないのだろうけども。]
やっと…上った…。
[最後の段をしっかりと踏むと、...は人気が無いことを確認し]
誰にも…気づかれないわよね…。
[痛めた足を庇うように歩き始めた。]
[テーブルに手を突いて、身体を支える]
[けれど見詰めてくる碧に、彼の動きは止まり]
…うん、そう…だね。
[前半の言葉には、一度、目を閉じて緩々と頷き]
[再び青を覗かせれば、眼差しを碧へと向ける]
俺の、家は…此処、だよ。
…義父が…、いなく…なっても、其れは、変わらない。
でも…此処に、居たら…動けなく、なって…しまいそうだから…。
[椅子を引いてゆっくりと立ち上がり、時計を見遣る]
[其れは、何時のか時を指した儘に、止まっていて]
あ、ハーヴェイおかえり。
チョコってそんな風にブン投げるモンだったっけ?
コーネリアスもおはよう。
2人とも……昨日は迷惑かけてすまなかった。
[ふっと安心させるような笑みを作り、ぺこりと頭を下げた。]
>>1151
寝るんならちゃんと寝たほうが、良くなるだろ?
起こしたほうが良かったのか?
カミーラがカミーラなら、どっちでも構わん。
カミーラがそうしたいようにすればいい。
[そうできないローズの姿を脳裏に浮かべ]
確かに、温めるためには布団に押し込むっつー手もある。
しかしだ、俺はこうやってカミーラを温めたい。
だからそうしてる。
文句あるか?
[わずかに腕に力をこめて]
[青の眼差しを碧い瞳は静かに受け止めて]
まだ…哀しみは癒えないんだね…
[視線を逸らせばビスケットとDropを仕舞い
椅子を引いて立ち上がり視線を追い時計を見上げる]
何時か此処に…帰って来て…
そうしてまた時が、動き始めると良いね。
[リリィを肩に呼んでケープを羽織り]
…戻ろうか?
[覚醒しきってない目が誰かを探すように広間の中をゆっくりと見渡し、ギルバートに謝られると其処に視線を留めて暫くその意を考えていたが、思い当たったのか慌てて正座をしてギルバートに頭を下げ]
い、いえいえいえ!
僕の方こそ恐らくはとんでもないご迷惑をおかけしているので!
すみませんでした。ありがとうございます。
…もう、大丈夫です?
[誰にも見られることなく自室へと戻り、そのまま倒れこむようにベッドへ横になるが、無理の祟った足の痛みは引く事は無く。むしろ痛覚を鋭くし続けていく。我慢しても一向に改善しない痛みに、ついに痺れを切らした...は、ゆるゆると起き上がり]
痛…っ…。これじゃぁ痛くて…眠れないわ…。
確かホールの薬箱に…鎮痛剤があったわよね…。
貰ってこなきゃ…。
[痛みを堪えながら、再び自室を後にした]
…哀しい、の…かなぁ…。
[零れ落ちた言葉は、何処かぼんやりとしていて]
[視線を碧い瞳へと向ければ、口端が微かに上がるか]
メイには…何時も、変な…話、してばかりだね。
…向き合える…ように、ならないと…いけない、んだろうけど…。
[“戻ろう”、と声を返して]
[外套を纏い、手袋を嵌め、帽子を被って]
[青の眼差しを少女から外し、ゆっくりと、室内に巡らせる]
>>1157
俺の手くらい、煩わせるとか考えるな。
つかな、カミーラは酷い病気したことあるか?俺は一切無いんだよな。だから一人でも生きてこれた。
病気をして、付きっ切りで看病してもらって、そんな経験がありゃ少しは考えも変わったんだろうけどな…。
だからな、いっそのこともっと悪化してくれてもいいんだぜ?俺のこと、必要だと再認識できるかもしれねーしな。
[ふふと笑って]
そうだな、特別にしおらしいので頼むぜ。
まー、病人相手にそれ以外の目的までは求めねーよ。
…文句ねーなら、しばらく抱かれとけ。
[うっすらと汗をかいた額にはりついた一筋の前髪を、そっと整えて]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60] [61] [62] [63] [64] [65] [66] [67] [68] [69] [70] [71] [72] [73] [74] [75] [76] [77] [78] [79] [80] [81] [82] [83] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新