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うんー…でも、まずは同じ映画を見ないことにはお話もできないんですよね。
あたしってそのへんの嗜好が狭いのかなぁ…?
[くるくると首を傾げる]
でも、ヒューさんはなんだかうまくいってるみたいですね。
もっと大人になれば…わかるのかな?
どうやったら、いろんなものに興味が持てるんだろう…?
[頭に疑問符がたくさん浮かんでくる]
>>96
ちょっと分かんないかも…。
うん…取り敢えず仮眠室で寝かせておけば大丈夫…かな…?
その内起きる…、と思うし…。
[クインジーの後ろに付いていきながら、
この騒ぎでも起きないニーナに少し不安になったが。]
>>97
[にゃーのるどを手伝い、毛布を引っ張り出す。
ニーナを布団に寝かせ、毛布をかけてやり]
あー、食事か…
そういえば、何も食べてねぇな。
食堂にいけば何か残ってるか…?美味しい匂いがしてくれば、起きるかもしれねぇ。
ちょっくら見てくるよ。アンタはどうする?
何か食いたいなら持ってくるが…
友達に誘われる事はないですか?
なければ、自分から誘えばいいだけの話です。
まぁ、あくまでこれは例えの話なので、
何も映画じゃなくてもいいんですよ。
舞台でも、コンサートでも、何でも。
誘った相手も、少しでも面白そうだと感じてくれたら、
のって来るんですから。
自分が何に興味があるのか、相手に知ってもらう事。
まずはここからです。
ひょっとすると、共通の話題があるかも知れませんよ?
基本的に、自分は自分。
他の人の興味のあることが、必ずしも自分も……
とは限りません。
>>101>>103
うん、私も行くー。
そういや、ここに来てからちゃんとご飯食べた覚えないし…。
旅館の夕食か…。楽しみー…。
いこっ!いこっ!ほら、急いで急いで!
[アニーとクインジーとにゃーのるどをせかしながら
食堂へと向かう]
あたしもニナ姉ーの部屋わかんなーい。
[と、そこでラケット出しっぱなしなのを思い出して]
あー、ちょっとラケット返してくるから先に食堂いっててー
[と、遊技場に引き返した。]
>>103 >>104
りょーかい、そいじゃ食堂にいくとしますか。
ちと遅いが、夕飯まだ残ってるだろう。
ご飯ぐらいならあると思うぜ。
[...はニーナの方を見て]
こっちには後でおにぎりでも持っていくとして。
鍵かけておけば大丈夫だろう。起きたら、中からドアは開けられるからな。
映画は…そうですね。
誘われたら見に行きますけど、自分から新しいジャンルに挑戦するようなことはないかも…。
…相手の方を誘い込んでみる、って感じでしょうか?
確かに、自分の好きなことならいくらでも語れますからね。
[クスリ、と微笑む]
自信…ないのかな?
相手が楽しんでくれるかどうか。
…まあ、これは実際に誘ってみないとわからないか。
[ヒューバートの方へ向き直り]
あたし、ヒューさんのお話を聞いて少し安心しました。
[ふと外を見れば、空は晴れていた。
雲も殆ど消え、月明かりが差し込んでいる。
ゆらゆらと風に揺れるてるてる坊主を眺めながら、ふと外に見知った修道服姿があるのを見つけ、声をかけた]
おい、そんなところにいたら風邪ひくぞ…?
そうそう。自分のフィールドに引っ張り込むんです。
自分の好きな事なら、いくらでも語れるでしょ?
それにね。
セシリアさんの興味があることは、何も一つだけじゃないはずだ。
その中の何か一つ。一つだけでも相手と共通の話題があれば
それで充分なんですよ。
全部が全部……は、ちょっと欲張りすぎやしませんか?
[...はそういいながら、軽く肩をすくめて見せる]
[相手の姿が暗くて見えず、一歩、もう一歩と近づく。
丁度雲に隠れていた月が、また雲間からその顔を覗かせる。
と、月の光が、振り向いた相手の表情を映し出し]
…やっぱり、アンタか。こんなところで何してるんだ?
しかも裸足じゃねぇか…。具合悪かったんじゃねぇのかい。
[苦笑して、...はステラを見つめた]
靴を忘れたのか?スリッパでも持ってこようか、お嬢さん。
[暗く見える表情を和らげようと、わざとおどけた調子で問い掛ける]
>>105
うん、じゃあ先に行ってるねー、また後でだよっ!
[遊技場に引き返したアニーに手を振って]
>>106
まあ、夕食と呼ぶには流石にもう遅い時間だもんねー…。
何も無くても仕方無いかなー…。
[そう言って、食堂に駆け込む。]
夕食夕食!夕食ありますか!?
[不躾に女将にそう告げると、テーブルに色取り取りの趣向を凝らした夕食が並んだ]
え?
[...は自分が裸足という事に今気が付いたようだ]
あ…、ごめんなさい。
月があまりにも綺麗だったのでつい出てきてしましました
欲張り…ですか?
[きょとんとして首を傾げつつ]
そうなんでしょうか…?
あたしのまわりは、みんな同じ話題で盛り上がる感じだから。
だから余計に『ずれてる』って感じちゃうのかも…。
自分からも、もっといろいろ手を出してみるべきかもですね。
若い子みたいに柔らかい頭で………って、こういうところがおばさんなんですよね…。
[クスリ、と微笑み肩をすくめる]
>>114
[ステラの言葉に、...は月を見上げた。
昨夜見たときよりも少し幅が大きくなっているような気がする。
...はしばらく眺めた後、ステラの方を向いて]
月…ねぇ。
確かに綺麗だが…それにつられて自分を見失うのはまずいんじゃねぇか?
もっと自分を大事にしろよ。
[そういうとステラの体を抱えあげ、靴が置かれている縁側に下ろし。横にある食器を持ち上げて]
ご飯は…食べたみたいだな。
食器は片付けておくから、飯食ったら早く寝ろ。
良く食べて良く寝る、それが健康の秘訣だ。
浮かない顔してないで、そうやって笑ってりゃそのうち良くなるさ。
[そういうと、...も微笑んだ]
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