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あら、じゃあ4引く3てことか。
[選ばれるのはたった1名。集まった面々を確認し、計算した]
あ、ネリーもいるんだっけ?
じゃあ5引く4?
もう、残ってるのは5人なのね。
[ラッセルの言葉にえっと声を上げて、続くナサニエルの、十分減ったという言葉にはうんうんと頷き、同意した。
トドメを刺したのはヒューバートの…
教官直々の、嘘偽りは無いのであろう明言。]
一名…。
[体から力が抜けてつっぷした。
ずっと、残るのならば誰かと一緒に残れるのだと。
そうとばかり思っていたから。]
ひとり…。
[言い方を変えようが人数が増えるわけでもなく。]
>>58
……やれやれ、テストを出す方は気楽なもんだよ。
[内容をじっくり吟味するから発表はまだという意味らしいヒューバートの発言。
笑みを浮かべたままなのが腹立たしい]
そうだぜ、ネリーもまだいるよ。
テストが始まっちまったら…誰がどうなるかなんて分かんねぇけど。
[ここにはまだ来ていない少女の存在を問うキャロルに答えながら、隣に座るコーネリアスを見る目も自然と真剣みを帯びてくる。
そう、テストが始まってしまったら誰がどうなるかなんて分からない。自分も、幸い今まで共に居ることのできた、この友さえも]
………。
[思えばキャロルが失い、前回ので失うことになるネリーの親友たちのように、自分はまだそれほどの仲の者と別れてはいなかったのだ。
生きながら離れ離れになって二度と会えないというのはどういう気持ちなんだろう。
>>60
[深い所に沈んでいきそうになる思考が、キャロルの呟きでぱっと引き上げられる。
どうやら一番大事なところを聞き逃していた]
あ…、最終…テスト?
[目の前にティカップが置かれ、紅茶の香りが立ち上る。
用意されたカップは七つ。二つは教官、五つは受験者か。
コーネリアスが何故、テーブルに突っ伏したのかわからず、不思議そうに一瞥するが、すぐに視線を体術教官に戻し、尋ねた]
テストの内容は?
何方でも変わらないかと思います。
[笑顔の教官に返すのは抑揚の無い声。
相変わらず何を感じているか解らない。
視界の端で突っ伏すコーネリアスの姿が見える]
何を今更。
[呟かれたのは、先程と同じ言葉。
女教官の問い掛けに視線を移す]
此のメンバーが残された理由を御訊ねしたいですが、
其れは御答え願えないと思うので。
テストは3回行われます。
正式に決めてはいませんが、全て異なるジャンルのテストを
予定しています。
そうですね。
残りは全部脱落、という事に。
このメンバーが残された理由については、流石にノーコメントですよ。
[キャロル、ナサニエル、ラッセルの質問に対し淡々と回答を返す。]
【無線通信】
全部教えてあげられたらいいのにね。
こちらもそのほうが楽だわ。
……生き残らせるために選別するなんて、これ以上の喜劇なんてないわ。
>>69
は、はいせんせ…っあー!あーあーあー
[がばっと顔を上げた時にカップを倒してしまい、
だーっと食卓の上に広がる紅茶。]
あ、あはは、はー。
[慌てて台拭きを厨房から持ってきて拭き取るも、
既に頭の中は外に出た後どう生きていくかでいっぱい。
馬鹿だな、コーネリアス。
お前が残れるわけがないじゃないか。]
外に出た時って、荷物置いてくんですか?
[持っていくなら今からまとめないと。]
[残された理由を問うたラッセルが意外で、思わず視線を向けた。
何故、自分がここにいるのか。
それはいつからかずっと思っていた疑問。
しかし、彼はそんな事に興味を持っているようには思えなかったから。
彼はいつもただ淡々と自分のやる事だけをこなし、選ばれる事にも興味が無さそうに見えた]
[教官二人、其々の答え――
と言うよりは回答拒否に、再び首肯]
随分と愉快な選び方をされたと思いましたので、つい。
[其れは真意か否か、皮肉めいた口調]
[零れる紅茶、広がる液体。拭き取られていくのを眺める。
キャロルに気付くのは些か遅れたか、顔を動かせば合う視線]
何か。
ああ、その心配はいりません。
荷物のまとめくらいはお手伝いしますよ。
一人で全部纏めきれないケースも多々ありますので。
[コーネリアスには、少しだけ和らいだ笑みを向けつつ答えを返す。]
【無線通信】
ネリーはとうとう来ないようね。
ケアの件とあわせて、コーネリアスにタルトを持たせてついでに伝言させようかしら。
【無線通信】
ええ、どうやらそのようで。伝言をお願いしても宜しいですか?
お辛いようなら、僕がやっておきますが。
[こちらを見、問いかけたラッセルに答えようとしたがテーブルに紅茶をまき散らしたコーネリアスによって邪魔された。
自分の服に紅茶がかからないように慌てて身を引く。
ヒューバートからの答えには頷いて]
では、試験はいつから?
もう始まっているの?
[まだこの前の試験が終わったばかりだと言うのに。早いなとふと思った。
戻ってきて机を拭きはじめたコーネリアスの言葉に不快そうに眉をしかめる]
>>77
[好きに持っていっていい。その言葉にほうほうと頷くが、
選出されなかったときに考えようという言葉には]
だってー…。いえ、だってじゃないです。
[残れるのは1名。それを聞いた時点で、彼の頭の中での選出される可能性はほとんど消えたのだから。人数を知らされた時点で、選出されなかったも同然だと言わんばかり。
…いや、気が弱くて言えないわけだが。
ソフィーの微笑みは、
残れるのが1名ではなく沢山居るというのに
1名だと言ってやる気を出させるつもりなのかな…
などと思ってしまいそうになるぐらい優しくて、
嘆息して座り、また嘆息する。]
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