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[近付いてくる人影に目を細めれば、やはり先程広間で会った人物で。
声を掛けられれば、人当たりのいい笑みを浮かべて]
やはりギルバートさんでしたか…。あなたもここで休息を?
――好みの本は…。残念ながら巡り合う前の問題でして…
[困ったように前髪をくしゃりと掻き上げる]
そそ。部屋はどうにも落ち着かなくてな。
[自分の髪に絡んでいた草を指先で弾いて。
ハーヴェイの困ったような様子と言葉に首を捻った]
巡り合う前?
……あー、そういうこと。
[数秒の思考で其れを推理し、苦笑する]
ま、この屋敷は無駄に広いかんな。
それも仕方ないっちゃ仕方ないやな。
>>101 コーネリアス
うんうん。
[欲張りと思われずに済んで安心したのか、ほっとしたように笑み返しながら]
こんなにカップを独り占めしたりしないもん。
お代わりは五杯したけど。
気がついてる所を見た時は、普通にご飯も食べられてたし無事だったみたい。
・・・え、僕がお嬢さんの婿になる可能性は、とても高い?
本当!?本当にそう思う?・・・いやぁ〜
[頬を染めて変に身をくねらせる。照れているようだ]
そんなぁ〜へへ。
・・・でも、油断タイテキさ!
抜け目のない僕としては、素敵な雰囲気づくりのために女神の像とか、象の像とか作ろうと思うんだ。
あとあそこのマッチョ像を取ってきて飾り付けるつもりだから、庭の木を切り倒すのとマッチョ像の拉致、手伝ってくれる?コーネリアスさん!
[部屋が落ち着かないと言う言葉に、今度は...の方が首を捻り]
どういったお部屋なんでしょうね?
[ぽつりと呟きながら、髪についた草を弾く姿をぼんやりと眺めて]
さぞかしお姫様は悩ましい思いをするのでしょうねぇ…。
選り取り見取りって奴でしょうが…。
[ギルバートを見ては苦笑を漏らす。
相槌を打たれた言葉には、静かに頷き]
まぁ、私の感が全く役に立たないって事も、迷う相乗効果には充分なり得ている訳ですがね。
>>105 ラッセル
可愛いですね…。
[...はラッセルの照れている様子を見てクスリと笑って思わず頭をなでようと手が伸びる]
えぇ。
誰も立候補者がいなければ必然的に候補は貴方しか居なくなりますから。
もし他に候補者が来たとしても…貴方は可愛いですからね。
[...はそのままラッセルの髪を優しくなでるが、続けられて言葉にびしりと固まり、二人の居る方向に視線を向けて]
―――そうです、ね…。
お手伝いが出来ればと思いますが生憎と力仕事には向きません。
なので、雰囲気作りのお手伝いならばと思うのですがどうでしょう?
[呟きを耳にすれば、思い出してか動きが一瞬止まる]
あー…なんつーか…
無駄に豪華っつーか、煌びやかっつーか。
俺には合わねぇな、ああいうのは。
[視界に入る分の草は弾き飛ばしたが、恐らく...の見えない部分にはまだまだ絡んでいるのだろう]
んぁ?
ああ、アンタにゃ言ってなかったか。
俺は見合いに参加する気はないんだよ。
[遠く見える執事には届かない程の声音で告げ。
ハーヴェイの隣に腰を下ろす]
勘、ねぇ。
そんならその辺にいる奴らに訊いたらどうなん?
[あそこのヤツとか、と執事を指差して]
[返ってきた言葉に、大まかな想像を巡らせ苦笑を漏らし]
所謂豪華絢爛な金持ちの悪趣味…と言いましょうか…。そんな感じの部屋なんでしょうねぇ。
まぁ、私にも到底性に合わなさそうですが…。
[と、返ってきた言葉に、僅かに瞬きを繰り返しながら]
あれ?そうなんですか?てっきりラッセル君?でしたっけ。彼と見合い話をしていたので、参加者だとばかり思っていましたが…。
そうですか。ではもうお婿さん候補は決まったような物ですね。
[ほんのり安堵感を漂わせながら、ギルバートの提案には首を横に振り]
聞いたら無理矢理婿候補に挙げられそうな雰囲気が滲み出ていますので…。
迂闊に近寄れないんですよ。まぁ、過剰反応かもしれませんが…。
[でも念には念をね、と口にしながら]
>>107 コーネリアス
[可愛いという表現に目を丸くして、お嬢さんに選ばれるべき「男」として怒ってみせるべきかと口を引き結ぼうとしているのだが]
立候補がいなくなっちゃっても、例えばお嬢さんがコーネリアスさん達に一目ぼれしちゃったりすると・・・
・・・か、可愛い?
[優しくなでられると、つい怒るのを忘れ笑みが零れている]
コーネリアスさんだって、かわ・・・かっこ・・・
きれいだよ。
[やはり可愛いより格好良いより、この人に合うのはその言葉だろうと言い直しながら素直に口にする。
力仕事には向かないと言われると、コーネリアスの白く細い指を見て確かにそうだろうなあと頷いて]
そっかー、そうだよね。
楽器からゲイジュツを奏でるためにあるその手を怪我させちゃっても悪いし。
うん、だったら花摘みとかがいいかなぁ。
コーネリアスさんはどんな風にしたら、いい雰囲気になると思う?
>>110 ラッセル
その可能性は無いとは言えませんが・・・ラッセル貴方にお嬢さんが恋をする可能性も十分にあります。
だから、そればかりはお嬢さんの好み次第ですがここに居る人間等しくありますね…。
[...はラッセルを撫でていた手を引いて、可愛い?という言葉に頷いてみせる]
有難う御座います。
[ラッセルからの素直な言葉には柔らかく微笑みを持って返す]
雰囲気作り、ですか…。
そうですね…例えば、摘みたての花束を用意する、私であれば思いを綴った詩を送ることも考えますが・・・。
二人きりで、星明りの下で語り合うのもいいかもしれませんが年頃のお嬢さんと夜遅くまで二人きりと言うのは問題でしょうか…。
ん、そんな感じ。
それでもまだまともな方を選んじゃみたんだけどな。
[それでも合わねぇ、と溜息混じりに吐き出して]
ああ、ありゃラッセルを…応援?してたんだよ。
俺は参加する気はないから頑張れ、みたいな。
ま、確かに今んトコの立候補はラッセルだけみたいだが、お嬢さんとやらが気に入るかどうかは別問題だな。
[浮かぶ安堵感には気付くが、その理由には全く思い当たらず。
少しばかり首を捻りつつ]
…其処まで無茶なことするかね。
つーかそれで挙げるくらいなら、屋敷に入った時点でもう……
[言いかけて、それが自分にも該当することに思い当たり、沈黙]
>>111
どういたしまして。
[容姿に対する褒め言葉にも、いつもの柔らかな微笑で返すのを見ると、自分と違って大人だなぁと思いながら]
摘みたての花束?
ああ、そっか。前もって準備してたら、しおれちゃうよね。
思いを綴った詩・・・ロマンチック!さすがだなぁ・・・
[コーネリアスほどに美しい詩など作れようもないのに、詩を吟じて愛を語る自分を想像してウットリしている]
・・・ん、星?星明り?わぁ、やっぱりコーネリアスさんもそう思う?
いいよね、いいよねー。
年頃のお嬢さんと夜遅くまで二人きりというのは問題・・・?
んもー何言ってるの!
[ぺしんと軽く胸を叩いてツッコミを入れる]
その年頃のお嬢さんの結婚相手を探してるんだよー!
問題なんて、あるわけないないっ
あはは、真面目な人なんだねぇ。もしかしてどこかのお坊ちゃま?
[まともでもかなりの物なのだろうと、想像して]
ではまともでは無い部屋って一体…。
[つられてため息を漏らす]
あ、ラッセル君を応援なさっていたんですね。
まぁ、彼しか立候補者が居ないのであれば、そのままスライドでお婿決定でしょうけど…。
それだと、お見合いパーティー自体があまりにも誇大過ぎたような気がしないでも無いんですよね。
だから、嘘でも盛り上げようと、屋敷に入った人間を手当たり次第引き込もうとしているんじゃないかと、邪推してしまって…。
気のせいだと良いのですが…。
[と、自分で言ってあまりにも的を得ていそうで怖くなり、沈黙…]
まともじゃない部屋……『金色の壁でシャンデリアと赤絨毯でピンクの天蓋付きベッドがある部屋』…かね。
[ラッセルが言った言葉そのままを。
幾つか部屋は見たものの、其処まで凄い部屋はなかった気がする]
ま、これから立候補者が増えるかもしんねーし。
…まぁ俺も、村の富豪が娘婿を探してるっつーのに喰い付くヤツが少な過ぎてる気はしてんだがな。
何か裏があるんじゃねぇかとも思いはしたんだが…
……ま、流石に思い過ごしだよなっ!
[明るく言わなければならない気分に駆られたのは何故だろう]
>>113 ラッセル
はい。摘みたての綺麗な花束は体外の女性には喜ばれるものだと思いますから。
詩は…もし作られるのでしたら頑張ってくださいね。
成功すればかなり効果は高いものですが…。
[失敗すれば逆効果になると、うっとりした様子に言うことができずに言葉を飲み込む]
えぇ。星明りの元、月明かりの元…かなりロマンティックな雰囲気になりますからお嬢様も気に入るでしょうね。
――ッ
[突込みが入って思ったよりの衝撃に軽く眉がよる]
未婚の貴族階級のお嬢様だからこそ醜聞が出来てしまっては問題だと思ったのです。
例え、それが結婚相手を探している中であっても、その候補であっても男性と長時間二人きりというのはあまりよくない噂が立つかもしれないと思ったので。
ただ、そのまま結婚してしまえば問題は無いでしょうが。
[...はお坊ちゃん?と問われてきょとんとした表情をして首を傾げ]
―――って、私が、ですか?
7人目、のんだくれ ケネス がやってきました。
ん、何見てんだお前?
[台所。ソファの上。難しい顔の男の手元。一枚の紙が握られているのを見る。]
は? アーヴァインの娘婿?
あの屋敷でかいし、みてくりゃいいんじゃね?
[覗き見する男。問いかけられて答えた。]
ま、お前に来た招待状なんだからお前が行きゃいいんじゃね。俺は別に…は? 俺にいけと?
[あきれたため息。一つ。]
んなのお前の嗜好の問題じゃねーか。
知らないで声かけてきたんだろうって。知るかよ。それにトンズラすりゃいいだろ。
……それは嫌だと?
あー、わぁった。行けばいいんだろ行けば。お前は恋人んとこでもいってやがれ。
[仕方なしに握られた紙。一瞥。ため息。]
―門―
ふーん、となると男なら誰でもいいのか。
まー、あいつもかわいそうなことで。
[紙をひらひらと門番の男に渡す。]
まあ来たからには中見てきたいな。
いいんだろ?
あー、娘婿ね。なるほど、希望者はまだ少ないのか。どれだけくると思っていたんだ?
[くすくす笑う。楽しげに。代わりに受け取った紙。]
『●氏名
●年齢
●自己紹介
●他(何かあれば)』
これに書けって?
[紙の上。少し癖のある字。踊り始める。]
●氏名
ケネス=クリューレック
●年齢
24
●自己紹介
職業:無職。良く言えばなんでも屋。
●他(何かあれば)
暫く邪魔する。
で、書けば中入っていいんだろ?
ん、サンキュ。しかしすごい立派な屋敷だな。
[門をくぐる。]
……何で娘婿希望が少ないんだろうな。嫌な予感がするぜ。
[独りごちる。小さくため息。一つ。ちら、ほら。人の影が見える。]
>>116
ご、ごめんなさいっ!痛かった?
[ほんの軽いつもりのツッコミが、コーネリアスの眉をよらせるのを見て慌てて謝る]
・・・摘みたて花束と、詩と、星明りと月明かり・・・。
[だけども秘密のメモ用紙へ、それらを箇条書きしていくことも忘れない]
・・ん、ミコンのキゾクカイキューのお嬢様だからこそシュウブンができてしまっては問題・・・。
・・・・・。
[難しいところはスルーすることも忘れない]
えーとつまり、よくないウワサがたっちゃうよってことかあ。
大人って、色々考えてるんだねぇ。
あ、別にお父さんやお母さんが厳しそうなお坊ちゃんだからこそ、そういう所がしっかりしてるってわけじゃないの?
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