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うぃす、ただいまローズマリー。
[はぐ、と次から次にハンバーグを口に運ぶが、ふとその手が止まる]
…色々あるんだねぇ。
[何か考え事をした結果に呟き、また手を動かす]
>>1082
…いーじゃねーか。
俺が本気を出したら、こんなもんじゃねーぞ?
[無意味な脅し文句を出して]
[たっぷりの食事をすっかり平らげると、ごちそうさまをして、食器を片手にキッチンへ向かう。
洗おうとして、冷蔵庫に懐いてるローズを見つけ、呆れた顔で]
そんなところで何してんだ?
広間で飲みゃいいじゃねーか。
>>1083 ネリー
[ハンバーグを口に運びながら手を挙げるネリーににっこり微笑んで]
お帰り。そしてお疲れ様。今日も重労働だったのかな…。
>>1084 クイン
[夫婦漫才のようなやり取りをしながらキッチンに訪れた、クインジーの呆れ顔に困ったように微笑み]
コーヒー飲んでいたの。
職業病って言うのかな?どうしてもこっちの方が落ち着いちゃって…。
あ、クインジーさんも何か飲む?ってカミーラさんが居るか。
[我儘大将の好みを、到底把握出来ないと言う様に]
っくし!
さむい〜…。
あ、こんばんは〜。
[扉を開けた途端に感じる暖かさに安堵の溜息を漏らして小さくお辞儀をし。コートを羽織ったまま暖炉へと直行した]
[三年という月日は、長くも短くもあるようで]
[我が家を歩めば、過去の記憶は鮮明に蘇るのだけれども]
[それと同時に其処に積もった埃は時の経過を感じさせる]
…結構、時間…かかりそう、かも…
[台所の壁に掛けられた時計は、動きを止めていたけれど]
[窓の外を見遣れば、天は闇と灰色の雲に覆われていた]
…………食事とか…、どうしよう。
[当然、食材なんて残されている筈もない]
[ぱん、と濡れた雑巾を干せば、如何したものかと]
[難しい本は元に戻し視線より少し高い別の段からまた一冊
今度も頭の上にクエスチョンマークを並べて元の場所に戻し
本棚の片隅に視線を移せば背表紙の素材が若干変わった其れ
小首を傾げ箒を立てかけて其方へと歩み寄り一冊を引き抜く
開いた中にはまだ幼い其の人の思い出が詰まっていて――]
[すっかり掃除を忘れて本棚に寄りかかり項を繰り始めるか]
[目が覚めると何回か見た天井だった。起き上がり回りを確認する。自分の部屋だ。誰かが運んでくれたのだろうか?]
…! 頭が!
[何か夢を見ていた筈だが思い出せない]
大きな背中…なんだったのだろう、あの夢…
[...は、起き上がり居間へと降りて行った]
>>1086
[職業病かよ、と肩をすくめて洗い物を始めると]
食ったばかりだし、飲みもんは今んとこいいや。
それより、足どうした?
[食器を洗いつつ視線も向けず、さらりとなんでもないことのように。
誰にも聞こえないように、小さな声で]
なんかおなかが減ったなぁ
すみません、夜食に軽い者でも食べたいのだけど、
何かあります?
[台所を覗くと、クインジーが洗い物をしていて少々驚く]
[台所と居間くらいなら、人が居られない状況ではないし]
[電気やガスも通っているから、材料さえあれば作れるが]
[集会所に戻った方が好いだろうか、とも思案して]
[電灯の仄かな光が照らす廊下へと出て]
[歩を進めれば静寂に微かな足音が響く]
[ラッセルに気付いて、驚いた表情をしているのに怪訝な顔をするも]
軽いものねぇ?
カミーラがハンバーグ作ってくれてるんだが、それじゃダメか?
[どれくらいそうして居たかふいにアルバムから視線を上げ
窓の外を見ればもうとっぷりと日は暮れて静寂の闇が佇み]
あ…掃除…
[先程までは掃除の音が届いていたが静かな家に足音が響き
アルバムの一冊を抱えたまま廊下をひょっこりと顔を覗かせ]
…如何したの?
[視線を彷徨わせつつ、廊下をゆっくりと歩めば]
[部屋の中からひょっこりと覗いた碧に視線を向け]
ああ、…もう、遅いから…
食事とか、どうしようかと…思って。
[それから、少女の持っている物に気付いて、瞬き]
…何か、面白い…ものでも、あった?
[洗い物の傍ら、ラッセルの分のハンバーグをフライパンで焼きつつ、どっちにするか聞き忘れたので]
ま、いっか。
[どちらも使っててりやきチーズハンバーグにしてしまい、テーブルで待つラッセルの前に持っていくと、またキッチンに戻る]
>>1091 クイン
[苦笑する姿に、ほっと胸を撫で下ろし]
お腹いっぱいで幸せそうね。
[にっこりと微笑むが、その後に続いた言葉に顔色を一変させ――]
なっ…何のことかしら?
[青の瞳が此方に向くのにゆっくりと瞬いてこくりと頷いて]
そっか、ご飯、忘れてた。
あ、ご飯は無いけど…
[居間に置いたバスケットを取りに行こうと書斎から出れば
問われ手に持ったままのアルバムに気付きふんわり微笑み]
ナサニエルの、想い出。
勝手に見ちゃって、ごめんね。
[クインジーからハンバーグを受け取り、暖炉の前まで小走りで駆け込む]
今晩は、マリーさん、カミーラさん、コーネリアスさん、ネリーさん、ギルバートさん。
何時になっても寒いままですね。早く春になって欲しいですよ。
あ、祭りが終わらないと無理か。
それにしてもクインジーさんって意外な才能があったんですね。過去にそんな経験でもあるんですか?
[ハンバーグの焼き具合に感心しながら]
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