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そうだな…
[どういう基準で選ばれる者とそうでない者が決められ、何を求めて自分が残されたか。
問うて答えて貰えるものならいいのに]
俺にもわかんねぇけど。
…何でもするかって?
[思いの中に沈んでいた顔を上げて、言葉の意味を尋ねるように、しかしすぐに答える]
さぁ…どうだろうな。
俺の心が許す限りのことは何でもするだろし、そのつもりだけど。
お前はどうよ、ラッセル?
>>1283
だからね、絶望を感じたくないための、手段だったんじゃないかしらねぇ。
せめてあなた達に託したい。
自分が死んでも、自分のルーツは残るから。
それも、人によっては希望だと思うわ。
……無責任ねぇ。
お言葉だけど、私の任務はエンディア後のあなた達に、生きるための知恵みたいなものを授けることよ。それ以上でも以下でもないわ。
[冷笑を浮かべるネリーとは対照的な微笑みを瞳に宿し、ネリーを見つめ]
私はこう思っていますという考えはいえるわ。でも、こういうことって、答えは人それぞれだと思うし、1つでもないわよね。
ネリーはどう思うの。
この学問は、私はそれが一番重要だと思うわ。
『自分はどう感じるか』
やれやれ。
聞くだけ聞いといて…
[さっさと立ち去ってしまうラッセルに肩をすくめながらも見送っていると]
……つぉわっっ
[キャロルの攻撃はまだ続いていた。
――頭と頭がごっつんこ?]
ごめんだ!
[頭とお手手をごっつんこさせるべく、腕ひく。
キャロルの手を掴んだままだから、彼女の手でもって彼女の頭を受け止めさせる気だ]
>>1273
[失笑はやがて続いた言葉に苛立ちへ取って代わる]
頼るものが無い?
先生は私のことを気に掛けようとしてくれていた、とは見えたのですが……そんな風に思われていたんですか。はぁ。
[嘆息。その構成成分が疲労感ではなく失望感だったのは、まだ私の中に多少の期待が残っていたことを表していたけれど]
真逆、ですよ。ソフィー・スチュアート、教官。
私が頼りとするものは只一つ。
私、です。
正確に言うならば、『私を構成する種々の要素』ですね。
例えばそれは経験であり、知識であり、技術であり。
あるいは、五指にも足りませんが――かつて信頼できた相手、とか。その中にはどうやら、教官は入らないようですが。
>>1273
[どういう生き方、とは。理解不能だった]
えっと?
どこの誰に対しておっしゃっているんですか?
市井の高校生?
それとも教官自身に対して?
ここに居るのは
「最終選抜の直前を控えた第703収容所の“候補生”」ですよ。
それ以外の生き方が私にあったのでしょうか?
教官である貴女自身が、そう仰られる?
それこそ完全な反実仮想ですわね……。
/中/
リンクダウンが継続してレス遅れてました。すみません。
現在の感情は以下のような感じです。
冒>変わらないのね。変われないのかしら。
記>齟齬と不信?(会話次第で変化)
美>繕い物よね。
吟>心配と言うより不安だわ……。
学>これくらいの距離感の方が私は楽。
踊>感情的な点以外は認めているのだけれど。
[急に手を引かれ、もともと崩れていた体勢がさらに崩れた。
体ごと前のめりにナサニエルに倒れこむ。
右手に握られた袋ががさりと音をたて、ちぎれ飛んだ。
体術の教官が見たらため息をつくだろう無様な攻防]
>>1287
[ふいに聞こえた言葉に、とっさに小さく首を振った。]
[生き残る事を目的として動いていなかったから。
だれか人といれればそれでいいし、
先生の言われた通りにすれば喜ばれる。
喜ばれるのは好き。
追い出されてしまうなら、それもまたしょうがない。
…でも、言ってしまうとまたため息をつかれるかな?
しかも自分に向けた言葉じゃなかったかもしれない。
…そう思って言わない事にした。]
>>1294>>1298
[睨まれ、ひるんだりしている間に…
どうやら攻防は終わりが近い様で。…しかし酷いありさま。
慌てて近寄り、できる事はないか*調べる*。]
>>1291
「私を生かすも殺すも私自身」――良い言葉、ですわね。
私も全く完全に同感ですわ。
私に対する生殺与奪の権限は他の誰よりも第一に、私にある。
[私はにっこりと微笑んだ。望む言葉を彼女から言ってくれた、と]
さて――では、その権限を侵害しようとする他者が現われた場合。例えば先生が、理不尽で圧倒的な暴力によって生命や存在を脅かされたとしたら?
それが運命だとして受け入れますか?
あるいは、それを行なう他者に対してどう感じるでしょうか?
“同じように当てはまる”貴女のお考えを聞きたいんですよ、私は。
[疑問形を受けつつ流し、新たな質問に切り返す。
その問いがどのように働くか、私の肌は鋭敏さを増した]
[キャロルの注意が他(コーネリアス)に向いたのを感じ、今の隙とばかりに足を払――
うまでもなく、元々不利な体勢だったらしいキャロルが前のめりに倒れてきた]
おっととと……あっ
[二人して倒れ込んだりしないよう、喧嘩中と言えど反射的に受け止める。
目の端でちぎれ飛んだ袋、中にあるだろうライスボールに顔を向けて]
ああ…それ行けコーネ!
[空いている手を伸ばしても届きそうにない。
コーネリアスに声援を送って、キャッチを促す]
>>1300
私はむしろ貴女が不安なのですが?
貴女がどれほど他者存在に寄りかかっていることか。
自覚していらっしゃらないのですか?
[そしてちょっとおどけた様子で続けた]
私思うんだけど、きっとね、この世界は神様の手のひらの上にある舞台なのよ、ネリー。そして今は、『絶望』というタイトルの台本を与えられた役者なのよ。
で、ま、私に言わせれば。
[かりぽりと頭をかいて]
……そういう、悪足掻きも何もかも全部ひっくるめて、喜劇だと思うわ。
与えられた命題に対して、それぞれが思い思いに動く。それが神様にとっては面白いのね。
[真相を知れば。ネリーも喜劇と感じるんじゃないだろうかとすら思う、この茶番劇]
でも、私が一番可笑しいと思うのは、そんなタブーにまで手を染めた政府のお偉い方や科学者ではなく、まだ生きてるのに、何もしない、何も感じない、何も考えない、ただ絶望に酔ってるだけの人なのよ。
どうせなら、短くても幸せだったと、感じて死にたいじゃない。絶望を感じないために。幸せだったと感じるために。
私は、そう思って生きてる。
[ああもう、何でこんな事になってしまったのだろう。
いつもの自分なら、こんな事になる前に引いていたはずだ。
自己嫌悪でいっぱいになりながら、それでもしっかりとナサニエルを睨み付けた。
目の前の相手を倒す事すら出来ず、受け止められてしまう自分が悔しくて]
離しなさいよっ!
[言ってる事が矛盾しているなどと、考える気はなかった]
>>1293
『自分はどう感じるか』。
誰もが誰も同じようにそれを主張したら、どうなるんでしょうか?
共通見解あるいは共同幻想というものが無用と断じるのは、最終的にはただの個人主義や虚無主義に陥るのですよ、それは貴方達が持つべき物ではないのです――と、
これはマリア先生が口を酸っぱくして私に仰っていたことなんですけどね。
[マリア先生。その名は随分と懐かしい響きを持って私の心から甦ってきた。高等クラスの頃に退官されたから、彼女の知識には無い名前だったろうけれど]
[その時ふと思い出す。
いつもは、こうなる前に止めてくれる人がいたことを。
自分の袖を引き、代わりに謝ってくれた彼女はもういない]
>>1303
[ネリーの指摘には決まり悪そうに苦笑し]
それについてはまったく否定しないわ。私はとても弱い。だからこの学問を選んだとも言える。
だけどねー。人は絶対一人で生きなきゃいけない、他人に頼っちゃいけないものではないと思うのよね。勿論、一人で生きられるなら、生きればいい。それはとてもすごいことだとおもう。
でも、一人で生きられないなら、誰かに頼ればいい。と思う。
そして、一人で生きられない人が、圧倒的多数だと思う。
今、ここに絶体絶命のピンチが襲ってきてるのに、一人で生きられないのに、頼れる力も、人もない人生を歩んできた人が居るのなら、やっぱりそれも喜劇だわ。
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