人狼物語


60 Cannibalistic Carnival

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流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/10/11(Thu) 05:12:11

書生 ハーヴェイ

〔空腹は最上の調味料というが、味覚はそれ以上を受け取り――空の食器を卓に戻す際セシリアとローズマリーへ礼を告げた。僅かに胃がひくついたのは、嫌悪感なのか単に数日振りの温かい食事に慣れなかったのか――自らにも判別はつかず〕

…もう出て来れないほど衰弱している者がいるのか?

〔気分を変えるように見渡す顔触れが、記憶と数が合わないのを*訝しみ*〕

(92) 2007/10/11(Thu) 10:10:50

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/10/11(Thu) 10:17:21

学生 ラッセル

[船内放送に身を起こし―結局ロクに眠った記憶は無い―]

…食料?

[訝しげに呟きつつも肉体は素直に反応する]

…………。

[空腹を主張する腹を押さえながら食堂へと]

(93) 2007/10/11(Thu) 10:22:15

【赤】 学生 ラッセル

―生体実験室の動物ならまだ良い。だけど―

[それならばハーヴェイが黙っているとも思えず。悪い予感しか浮かばず沈黙し―]

―自分も行く。

(*5) 2007/10/11(Thu) 10:25:57

学生 ラッセル、メモを貼った。

2007/10/11(Thu) 10:28:05

酒場の看板娘 ローズマリー

[――出されたスープを飲み干す。
 原型を留めなければ何も感じない。
 ウサギの黒い瞳には常の自分の顔が映っている。]

……死に直面すればするほど自分がヒトで在ることを認識させられる。
複雑な気分だ。

[独りごち、空になった皿をスプーンで掻き混ぜる真似。
 解体したアーヴァインはもう可食部分は無いだろうか。
 ハーヴェイの言葉に瞑目すること暫し。
 うさぎの背中を撫でる顔は長い髪が覆い隠していて。]

もう動けないなら、食べる?

[持ち上げられた視線はハーヴェイから順にその場の面子をゆっくり彷徨って。
 最後にギルバートに止まると彼を見つめること暫し。
 ――そのまま伏せられる。]

(94) 2007/10/11(Thu) 10:49:07

酒場の看板娘 ローズマリー、メモを貼った。

2007/10/11(Thu) 10:50:35

学生 ラッセル

―食堂―
[見回せばそこには幾人か足りない姿もあれどおおむね揃っていて。テーブルの上には湯気を立てるスープが置かれている。浮かんでいるのは肉片だろうか―]

……頂きます。

[礼儀正しく手を合わせるとスプーンで一匙掬い恐る恐る口を付ける]

(95) 2007/10/11(Thu) 11:49:31

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/10/11(Thu) 12:17:56

流れ者 ギルバート

―食堂―

[ラッセルが部屋に入ってきた時点で肉の元は一人しか居らず、ナサニエルとの会話が決定的に成っていくのに、カップから上がる湯気を見詰め緩やかに――何時もと差がある訳でも無く――瞬く。
どれくらいぶりに固形物を口にしたのか、黙々とスプーンを動かしてカップを空にしていく最中、ハーヴェイの言葉に口の中の肉を租借しながら、俯き加減にゆっくりと視線を向けるも、何か言葉を口にする事も無くまたスープを口に運ぶ。
ローズマリーの呟きを聴きながら最後のひと匙を飲み干し、骨ばった親指で口許を拭い――口許は笑みに似たカタチに歪む――ながら、彼女の眼差しを受け止め緩やかに首を傾け]

――…なに?

[視線が途絶えてもローズマリーを見詰めた儘]

(96) 2007/10/11(Thu) 12:38:59

酒場の看板娘 ローズマリー

[この中の何人がこの肉の正体に気付いているだろう。
 勘のいい人間は或いは気付いているだろうが。
 再度視線を上げれば首を傾けているギルバート。
 少し目を細めるとうーくんの背中を見つめて。]

――……いや?
ただ私の見つけた"食料"はここにあるだけでネタ切れのようだ。
時間が経てばまた皆飢えるに違いない。

君なら如何する?

[相変わらず視線はウサギに向けられたままだから、
 その問い掛けが誰に対してのものかははっきりしないまま。]

(97) 2007/10/11(Thu) 13:10:31

流れ者 ギルバート

[再度交わる眼差しは束の間で、ローズマリーの視線が逸れるのに、空になったカップへと視線を落とし、未だ握った儘のスプーンを揺らしながら]

死ねば只の――…

[肉塊、とは口唇だけが音も無く囁く]

新しい食材を探す。

[自身に向けられた問い掛けかも定かでは無かったけれど、常と変わらぬ口調で答えてスプーンを置き、ローズマリーの視線の先のウサギへと目を向け]

其れにインストールした崩し将棋のプログラム。
別物だって伝言は伝わった?

(98) 2007/10/11(Thu) 13:53:13

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/10/11(Thu) 14:09:52

流れ者 ギルバート、メモを貼った。

2007/10/11(Thu) 14:13:18

書生 ハーヴェイ、メモを貼った。

2007/10/11(Thu) 14:16:03

酒場の看板娘 ローズマリー

生きていても同じだ。
ただの肉塊――差異があるとすれば腐敗するか否か程度だろう。

[ゆっくりとウサギの背を撫でて。
 件の伝言の話には一つ頷いてみせる。]

聞いた。
別物だろうが何だろうが暇が潰れればいい。
緩慢に死を待つだけなのは先に精神が死にそうだ。
……色々あったせいでまだ遊べていないが。

[今遊ぶ?とでもいわんばかりのウサギに、首を振る。
 そんな気分じゃない、と少し気遣わしげ――に見えるのはきっと彼女だけだが――なウサギに曖昧な笑みを一つ。]

(99) 2007/10/11(Thu) 14:27:27

書生 ハーヴェイ

〔食卓へ遅れて加わるラッセルへは、浅く頷くような挨拶を向けた。僅かずつだが交わされる会話の端々に、語られない肉の正体も今後のことも滲む頃合か〕

是非もないな。

〔食器を片付けるために席を立ちながら、ローズマリーの問いへにべもなく答える。彼女がうさぎを撫でる仕草が、逆に縋るようだと感じてはいたけれど〕

――……。…

〔動く視線の不自然さに、彼女とギルバートを束の間見比べて双方の顔色を観察する。何か口にするでもなく食器を運びながら、ぽつりと〕

動けない者を残しておくほうが、
後が「楽」だとは思うがな。

(100) 2007/10/11(Thu) 14:33:12

流れ者 ギルバート

[――生きていても同じ]
[ローズマリーへと視線を移しゆっくりと瞬く]

そう。

[否定も肯定もせず短く静かに答え、続く言葉に不思議そうに瞬き、ウサギに曖昧な笑みを向ける様を見守り]

未だ、生きてるの?

(101) 2007/10/11(Thu) 14:39:09

酒場の看板娘 ローズマリー

[後が楽。
 意味を捉えると、口角を上げる。]

――……正論だ。
だが何れにせよ皆動かなくなるだろう。
その時誰が最後まで動いているかは――私にはわからん。

[引き結ばれた唇は言葉を閉ざすこと暫し。]

――……どっちに見える?

(102) 2007/10/11(Thu) 14:54:23

流れ者 ギルバート

[視線を感じ席を立ったハーヴェイへと顔を向け、其の口唇から零される言葉に暫く彼を見詰めて後に静かに瞬き、自身も食器を持って席を立つ]

そうだろうな。

[厨房へ向かい歩み始めたところでローズマリーの声に足を止め、束の間の沈黙を静かに見守り、問い掛けにゆっくりと首を傾げ]

――…死んだふり。

[小さく囁いて厨房へ向かう]

(103) 2007/10/11(Thu) 14:57:51

吟遊詩人 コーネリアス

>>room

[ようやくゆっくりと浮上した意識が天を仰いだとき、目の中に飛び込んできたのは痛みを感じるほどの極彩色]

…あれ。

[自分の記憶は廊下で止まっていたから見覚えはあるけれどいた覚えのないその部屋にきょとんとしてゆっくりと体を起こした。
サイドボードに残るメモと、水のボトルとタブレットに少しだけ視線を合わせた後、タブレットに手を伸ばし、それを半分に割って半分だけ下の上でゆっくりと溶かした後コップ一杯の水を飲み、タブレットはありがたくポケットへと残りの半分を滑り込ませ、水はそのままテーブルの上へ。
本当に気持ち程度の応急処置だったが、それなりには動けるようになったこともあって]

…で、何がどうなってるんだか。

[とりあえずは姿が見えない部屋の主を探そうと部屋を出て廊下へ]

(104) 2007/10/11(Thu) 15:03:02

学生 ラッセル

…………!

[久々の滋養に皿毎中身を飲み乾しそうになるのを必死で堪えながら表面上は平静を保ったまま―それでもかなりの速さで―食べ終えてスプーンを置く]

……ご馳走様。

[手を合わせて頭を下げるその姿は黙祷にも似て―]

(105) 2007/10/11(Thu) 15:06:21

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/10/11(Thu) 15:09:47

酒場の看板娘 ローズマリー

[予想外のギルバートの答えに、失笑。
 珍しく声を漏らして笑うと、短く息を吐き出す。]

面白い答えだ。
君の理論では死んだら只の肉塊だという。
では死んだフリをしているのは何なんだろうな?

[問いの答えは必要とはしていないのか。
 ウサギを抱き上げると食堂を出る。]

(106) 2007/10/11(Thu) 15:10:11

冒険家 ナサニエル

[急くわけでも味わうわけでもなく、出されたモノを腹に入れる。
正体は知っている――けれど感慨はなく。]

ごっそーさん。

[普通に食事を終えたような素振りで食器を片付けようと席を立つ。]

(107) 2007/10/11(Thu) 15:16:32

吟遊詩人 コーネリアス

[かすかに鼻を鳴らすのは久しぶりに食べ物のにおいを感じたからで、それに誘われるように足が自然と食堂へと動く。
抗う術など毛頭なかった]

…でも、何で。

[匂いにつられながら歩く足がふと止まるのは疑問を感じたから。
食料なんてもう尽きたはずなのに、自分がタブレットで糖分補給したのだってさっきのことなのに、どこからその肉が用意されたというのだろう]

(108) 2007/10/11(Thu) 15:18:22

流れ者 ギルバート

[背後にローズマリーの笑い声を聴くも歩調の変わる事も無く、厨房へと届く問いに食堂へと視線を戻し、回答を待つ事無く出て行くらしき彼女の背中を眺め]

ローズマリーの理論なら、どちらも肉塊。

[淡々と呟く声は捻った蛇口から零れる水流の音に邪魔され、誰かの耳に届いたのかも定かでは無いけれど、食器を洗い片付け終わると、鍋の底に残るスープをよそって食堂を出る。
通路を進むうちには向かいからの気配もあり、部屋に寝かせたコーネリアスの歩く姿を見止めれば、微か和らいだ色を浮かべる紫苑の双眸をゆっくりと瞬かせ]

大丈夫?

(109) 2007/10/11(Thu) 15:19:31

吟遊詩人 コーネリアス

[嫌な予感、というべきものだろうか。
先ほどまでは恐ろしく軽く歩いていたはずの足が、縫い付けられたように止まり、指の一本動かすことすら躊躇われるほどに重く。
先ほどまで眠っていた部屋の主がやがて現れれば少しだけほっとしたように詰まっていた息を吐き出した]

───ニコル。
…ごめん、ありがと。
たぶん、平気だ。

(110) 2007/10/11(Thu) 15:24:58

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生存者 (2)

ローズマリー
32回 残12506pt
ナサニエル
41回 残12215pt

犠牲者 (3)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
セシリア(3d)
51回 残11781pt
ラッセル(4d)
12回 残13218pt

処刑者 (3)

ギルバート(3d)
91回 残10607pt
コーネリアス(4d)
31回 残12741pt
ハーヴェイ(5d)
59回 残11504pt

突然死者 (0)

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