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[人差し指でこめかみをコンコンと叩きながら
ヘンリエッタへと言葉を向ける]
それと、話のついでだから、昨日のゲームの話しの続きを言うと・・・。
結局ヘンリエッタくんは、そういうことなの?
それとも、わたしの考え違いなの?
そして、黒衣のヴィンセントくんは?
解散って?
こーいうのは警察とかに届けるべきじゃないのかなー?
あー!そうか、アーヴァインくんの骸をみんなで隠してそしらぬ顔で帰宅したら、面倒なことにならなくてすむもんねぇ。
うん、わたしもお仕事が始まるし、あんまり長い間束縛されるのはイヤだから気持ちは解るよ?
けど、だからって放って置くことは出来ないんじゃないかな?
[五感は不快を訴える
しかし、その現実感は希薄で
それは、まるで眠気と戦いながら
惰性で続けるテレビゲームのよう]
[汚れきった手紙、そこに書かれている編成だと思われるものに目を通して、外を眺める]
雪が強すぎて、下手に出歩けば遭難してもおかしくなさそう……。
何もかもも、ゲーム通り……。
このままだと、みんな、みんな殺されちゃう。
[携帯電話もチェックするものの、反応が無かった]
[アーヴァインの亡骸から離れた場所へと移動して皆の話していた内容を思い出しながら、メモに書き込んでいく]
あの後、ギルバートさんがトビーさんと同じ能力……占い師、であると言ったのね。
最初に占った相手はトビーさんがコーネリアスさん、ギルバートさんはラッセルさん。
そして、そのどちらも犯人ではない……。
ギルバートさん?
今更になって、このような事を言い出すなんて……。
わたくしはあなたが面白いお方だと思っていましたけど、確かに面白いお方ですわね。
それも、予想の斜め上を行く状態ですが。
わたくし、面白くない言葉は大嫌いなの。
先ず、何処でセシリアさんが名乗り出るまでの間に占い師でないと言える確信を持てたのかが気になりますわねぇ。
それに、何故……。
今頃になってラッセルさんは犯人ではないと言う情報を持って名乗りを上げたのか。
ニーナさんの言葉と同じになるけれど、犯人を見つけるまで隠れていても良いとおもうわ。
[足早に廊下を歩いて探していると、突き当たりを右に向いた辺りの場所にぽつりと電話が置いてあった。
嫌な予感を十分に感じるのだが、とにかく受話器を取って110番をかける]
…。
こういう時は、どう言えば良いのだろうか…。
………。
[台をずらして後ろがどうなっているのかを確認し、落胆のあまり膝を折った]
電話線が…切られてる……!
ギルバートさんが占い師ならば、セシリアさんもトビーさんも何者かは分かっていないとしても嘘つきであることには変わらないと思いますけれど……。
何故、セシリアさんは嘘をついていないと言う言葉に繋がるのでしょうか。
彼女は嘘つきですよ。自身が占い師であると言う嘘を流したわ。
でも、その嘘が場を乱したか、犯人を追い詰める嘘になったかは後にこの事件を見た方が判断する事になるでしょうけど。
セシリアさんが嘘であると告白し、占い先を決めるまでの間の彼の行動は場をかき乱そうとしているようにも見受けられました……。
ギルバートさんが犯人ならば、こういう状況で名乗り出るだろうかと言う点に関しては少し考えにくいわね。
ですが、犯人の協力者であるというのならば、こうやって名乗り上げるのも考えられない話ではないとは思っています。
少し、シャワーを浴びてきます。
[メモに言葉を書き終えペンを置いて*シャワー室へと移動した*]
[ギルバートに肩を竦め]
はいはい、コギレーな言葉で自分を護らなきゃいけないヒトはタイヘンね?
大体さ、犯人がこのままゲームに応じてコロシやってくならなーんもCOしてないギルなんか後回しに決まってるっつーの。
つーかね? アンタ出てきたってことは僕に信用で負けた挙句コロされてアベシプゲラ!ってなる可能性だってジューブンあるんじゃね?
みんなの意見っつーかなんかやたらナサの言葉に頷いてたみたいだけどさァ、悪いけどナサがラッセル見てほしーって意見がそう説得力のあるもんだったとは思えなかったね。脳内停止してンじゃない?
それよかチカラの使い先がバラけないほうがほかのみんなにとっちゃジューヨーだろ?
なにジコマン気取ってンの?
マジ邪魔いしウザいしこの塵がよォ。
ちくっとコイツ始末してサクっと先進めよーぜ?
[菓子をがり、と噛み砕く]
ニーナ、俺たちはただ、ネットで知り合っただけ。お互いの本名すら知らないんだよ。
本名も知らない人間達がこんな場面に立ちつくしたら、警察に届けてどれだけ拘束されるか判らない。
幸い、此処に呼び寄せたのは当のアーヴァインだ。静かに解散できるなら解散した方が良いと思わないか。
しかし、あいにく外は吹雪。此処からでることも出来ないってな。
ハーヴェイ、そいつは俺に任せてくれ、本当はこういう現場は警察が来るまで動かしてはいけないんだが。
みんなはしたいというモノになれては居ないだろうけど、僕は大丈夫だ。何度か扱ったことはあるからな。実習で。
シャーロット、ゲームって何だよ。
僕たちは実際の『人狼審問』のように殺されるのか?
僕たちの中にこの犯人が居るのか?
犯人……そりゃ、僕たち以外に、この吹雪の中に訪れてアーヴァインさんを殺して、去ってゆくなんてヤツは居ないだろうな。
これが人狼審問と同じ舞台にあつらえられたのなら、犯人を見つけ出さなきゃならない。でも、
トビーとセシリア、その能力なんて信じられないけど、僕に能力がある以上、トビーとセシリアに何かを委せなきゃならない場面なのか。
ヴィンがいうみたいにここでさらーっと解散すンのもアリかぁ。でもねー。なんかやたら吹雪いてるし。
ここで解散すンの自殺行為?
ま、僕はヒマだしィ? 待ってる間に消されちゃかなわねーからやっぱゲームにゃ乗らせてもらおうかなァ。
いるんだろ?犯人がさァ?
ま、なんだ。トーメンは僕の眼と犯人くさいヤツのブッコロでいぶり出しにかかるってとこ?
いまんとこはとりあえずギルやっときゃいいっしょ。
あとはー、次に僕がラッセル見るかどうかってとこかァ。
フツーならともかくあんなあからさまなパチモンの後追いはシャクだしなァ。
いまんとこ僕はショーキョクテキだナ。ま、ラッセル犯人ぽくないともまだ思わねーけどさ。
あんま喋ってねー以外の理由がほしーワ。
あ、そうか、。ギルバートが本質を見破る力があるって、言ってるな。停電した後にそんなこと言ってたの、思い出したよ。
其れより、そのギルバートの、『編成表』って何?人数もぴったりって。
まさか、アーヴァインさえこのために操られていたとか。
とにかく、僕は自分の力以外には信じられるモノはないぞ。
ただ、犯人を捕まえるためには、犯人とおぼしき人物をどうにかしなきゃならない。編成表に依れば、犯人は二人。アリバイ工作も簡単にできるって訳か。
どうしたモノだか。
[嗚咽を漏らし、声を殺して泣き続けていたが、ハーヴェイがアーヴァインにシーツを掛けるということでその場からズルズルと退く
落ち着いてきたのか、自分の姿を見ると]
…………服がぐちゃぐちゃですね。ちょっとシャワーを浴びてきます
[そう言って、覚束ない足取りで自分の部屋に帰っていった]
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