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っと、何か作業中だったのかな?
[気がついたオードリーへと少しずつ近寄りながら]
ここに来てからまだ独りなんだ。ここでやり合うのは悪いことではないが、せっかくだから少し一緒にここを歩かないかい?
なんて、まるでナンパみたいだな。
[彼女は男の言葉にくすくすと笑い]
本当にナンパそのものね。
……構わないわよ。
[入力途中のコマンドは消去し、PGMは一旦待機]
[シルクに覆われた手を差し出し]
こんな場所では、それこそ風情も何もないけれどね。
──Under──
[空間を短く転移して攻撃を躱し、反対に焔で灼くとGridに降り立ち、残骸が降下してきたのをクピドが更に灼いた。]
memento mori....Underで囁かれている噂の一つですね。それに、このゲームが感染した…?
[狼狽したIrvine(おそらく人間だろう)の説明は要領が得られず、Boulevardへ去ったのは他の参加者に警告をする為なのだろうが、警告するIrvineの性格はUnderにあっては珍しい部類に入る。]
『──ぐるる』
[ドレスの内で、獣が唸る]
……ディー?
[訝しげにドレスの裾を見遣り、撫でる]
『ぐるる』
[それでも獣の唸りは留まらず]
[一際高く鳴り響く警告と同時]
──SYSTEM:Servant Fang was started automatically.
[黒い獣が彼女を護るように現れた]
『ぐるる』
[獣は大通りの一点──彼女の背後に唸る]
[指先が動く]
──COMMAND>Absolute A/B /activate /mode -B
[獣の唸る先に視線を投げつつ、コマンドを打つ]
[狭い裏通りから大通りへと走り出る人影]
────何よあれ!?
["それ"を表現するならば、腐食したクラスタで出来ている人間、とでも言えばいいのか]
[どちらにせよ、通常"ここ"で行われる戦闘で負う負傷の類では無いように見える]
『ぐるる』
[獣は依然警戒の唸りを止めない]
[Harveyの上空の屋上に着地した瞬間に、クピドが二人へ焔を放った。Irvineのdate(Lutherには人間用視覚ソフトがない)は激しく波打っているように視えた。文字列はAttackした時やウィルスに侵された時とは違う崩壊の仕方を視せている。]
くっ、問答無用か!
[その上空に突如現れた男性が焔を放つのを確認した瞬間に、回避行動へとスイッチする。意識内では素早くT09およびT22を発動し、高速回避行動を実行する]
−くっ。
[行動が遅れているその女性も視界に捕らえている。t-22を発動したときに軌道上にその女性PCを捕らえ、同時に吹き飛ばすようt-09のマクロアクションをセットする。こうすれば人間でありながらも高度な高速行動は可能になる。勿論、その反動はherveyの中の人間に重くのしかかることになるが]
あまり疲れることはさせてくれるなよ!
[その軌道に残像を残しながら、高速移動を慣行する]
[頭上から放たれた焔は、彼女に到達する手前で透明な障壁に弾かれ、四散する]
──うるさいわね、今度は何。
[見上げると、はためくストラが認められ]
──COMMAND>Grid Jammer /activate /Scale -s
[仕返しとばかりにタスクからGrid JAMを呼び出して投げ、視線を"それ"に戻す]
『『Sanctus Sanctus Sanctus』』
[合わせて謳うTwinsを従えて、二人を無表情に見下ろしている。Irvineの動きを計算して、一つと二つ、焔がIrvineへ向けて放たれた。]
!?
[開始する直前に、その女性にフィールドが発生しているのを確認し、あわててt-09を解除し高速移動のみにシフトする。軌道もそらし、とりあえず自分の回避に全てを傾ける]
・・・・・・
[高速移動を済ませ、先ほどまで居た場所を焔が貫くのを確認すると同時に、その後空中に浮かぶ男性のPCから放たれた先に、明らかに不自然な破壊をされたキャラクターを確認した]
くっ、尋常じゃないな。一体どんなプログラムを使用しているんだ。
・・・・・・
[何かが痛烈に神経を刺激する。覚醒すべきか。一度ダイブを解除すべきか。
そう悩むと同時に、普段感じない高揚感を感じた。これは一体何なのか。まるで自分ではない何かに意識を支配されているような、もしくはこのherveyというアバタ−が勝手に感情を構築し逆流させているような。そしてこの感覚に身を任せてしまいそうになる]
[起動中のAbsolute A/Bは傍らの男のマクロも同時に弾き返し彼女のアドレスは一定]
[歌う双子の放つ焔が腐食したクラスタを灼く様を眺め]
──COMMAND>Absolute A/B /modechange -A
[プログラムの絶対領域が"それ"から流れ出るコードを拾う]
[Lutherは睛を瞬かせた。]
Kyrie, eleison.
Entry Name:Irvineは、会話内容の対象と判別は不可能ですがmemento moriと洩らしていました。
[彼女はストラを揺らめかせて降り立った男へ向き直り]
随分なご挨拶ね。
育ちの良いプログラムだこと。
[Grid JAMに意識の指をかけつつ言う]
──memento mori?
[彼の言葉に、コードをシールしたアーカイブを見る]
[傍目には、水晶に閉じ込められた01の羅列]
[帽子を引き下げ目元を隠す]
その通りです。尤も、このゲームにmemento moriが感染したか、それとも参加者に感染者がいるかは知りません。要領を得ない会話内容でした。
──いいえ、あれは警告だった。
memento mori だと。
参ったな、そういうフィールドだったのか。
[それよりも厄介なのは目の前の男性PCだ。口調からするに、中身が人間だとは思いがたい。コードまでは確認していないが、このままだと無作為に攻撃を始めかねない。
女性の出方も見たい所だが、あまり余裕はなさそうではある。t-22とzeerofieldを準備し、様子を見る ]
memento moriにゲームか、もしくは参加者が感染した、と言うわけね?
……詳しく、話していただける?
実は、ここからのLogoffすら出来なくなっているのだけれど、貴方のデータには何かあるかしら。
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