情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
――村の酒場――
[一通りいつもの仕事を終え、帰ろうとする...を、店の主人が柔らかい口調で引き止める。]
なんですか?マスター。まだ仕事があるのなら、私残っても良いですよ…っきゃっ…!
なんですか?この荷物…。
[振り返った...に、主人は大きな袋を手渡す。とっさに差し出した腕の中でバランスを崩した中身達が、弾みでカランとぶつかり合う音が聞こえる。
聞き覚えのある音。それは紛れもなく…]
もしかしてマスター。これ、お酒?
……えぇ、クインジーさんも確かに集会場にはいらっしゃいますけど…。はぁ、差し入れですか…。
えーっと…多分断っても無駄ですよね?
では、参加者の内どれ位の方がお酒を嗜まれるか判りませんが…。マスターのご好意は、有り難くいただいて行きますわ。ありがとうございます。
[腕に圧し掛かる重さに耐えられない故に、好意を素直に受け取り、礼を述べた...の姿を見ていた主人は、抵抗出来ない事を良いことに、ついでに...の掛けている眼鏡を外し、後ろに纏めていた髪をほどいた。]
>>80
……うるせ〜……。
[仕返しとばかりに言ってきたキャロルに、言い返す言葉無くかわりにパスタを口に運んで誤魔化す]
>>76
ちょい待ち。
[...はフォークを一時置くと調理場に向かい、何かを人数分のカップに注ぐ]
あったかいレモネード、きっと暖まるよ。
ほい、どーぞ。
他に飲みたい人はご自由になー。
[レモネードのカップをテーブルに持ってくると、そのうち一つをセシリアに手渡した。]
>>81ネリー
全く同じ理論ですね。
そういえば…なんで夏に鍋はダメなんでしょう…?
暑いところで暑いものを食べるとイラっとする時が…。
寒いところでアイスも嫌ですけど。
冬なのに暖かいところで冷たいものを食べるということが
優越感に…?うーん…。
[自問自答を繰り返してブツブツと呟いている。]
>>85カミーラ
…命の危険があるんですか?
[少し驚いたように目を丸くさせ]
そっか。
[軽く頷くと]
写真くらい、いくらでも。
……ああ、絵はがきとかもなかったかな。
[ごそごそと荷物を漁りながら]
うん、違う国。
言葉も、人も、文化も違うのさ。
私も違う国には行ったことないけどな。
……世界は鮮やかだよ、凄く。
宝石みたいに、色んな色があるんだ。
>>82クインジー
[肩を震わせて笑うと]
クインジーさんが毎度真に受けてくださるので
つい面白くて。
勿論、幸せになってほしいと思っています…よ?
多分。今からそう思うことにします。
[空になったお皿に手を合わせると首を伸ばして]
…他にも何方か帰ってきたのですかね?
おかえりなさい。
[お辞儀をしてからネリーの淹れたレモネードに嬉しそうに手を伸ばした]
[肩口の汚れを軽く払ってから中に入れば皆の声]
…ただいま。賑やかだね。
[食卓に皆が集っている様子に僅かばかり目を細め]
[キャロルの声に一つ頷きを返して暖炉の方へと]
俺は、大丈夫…だけど、メイや、セシリアが寒そう、かな。
…リリィ、お腹すいた?
[何時もより大人しく思えるフェレットに声を掛けて]
>>87
[メイの声に軽く手を振って]
おう、こんばんはだ。
ちいせーけどちゃんと削れるぜ。
見た目より重さあるし、刃に気をつけて使えな。
使い方は聞いてくれりゃ教えるぜ。
[小さいながらも鉄製で本格的なカキ氷器を指差す。
刃は研いだばかりなのか、切れ味抜群のようだ]
>>92
…からかってんのかよ…。
[少し憮然とした表情になるも、すぐに崩して]
まーそうやって気ぃ紛らわしでもしねーと、やってられんよなぁ…。
[多分かよ!と笑いながらツッコミいれつつ]
っ…もう!マスター!いきなり何するんですかぁ…。マスターじゃなかったら、今頃私、村中に響き渡る位の悲鳴上げてますよ!
[主人の突然の行動に、少し戸惑いながらも何とか荷物を落とさずに抱えたまま、...は少し困ったように抗議する。
そんな従業員の姿を、大して悪びれた様子も無く見つめる主人は、...の眼鏡をかざし、彼女の嘘を見抜く。]
……えぇ、マスターの仰る通りそれ、伊達眼鏡ですよ。でも良いじゃないですか…。おしゃれなんて…キャロみたいな子がすれば良いのであって…。だから、その眼鏡、返してもらえませんか?
[何とか片手で荷物を抱えながら、差し出した手に、マスターはある条件を飲んだら返す約束をする。]
…え?今度の雪祭りまでに…、恋人を作ったら返す?ちょっ…それって…って、マスター!!酷いわ、それ一種の脅しじゃないの?ねぇ、マスター…
[抗議するも、幾ら主人がオカマであっても、ずるずると外へ追い出される力に女である...が勝てるはずも無く…]
……判ったわよ…。好きな人…見つければいいんでしょう?そしたら返してくれるのよ…ね?
[不安そうに主人を見つめながら約束を確認すると、雪そりに荷物を載せ、集会場までの道のりをとぼとぼと歩き始めた。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新