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>>1015
ん?んー…動き回るんなら俺のベッドがいいだろうけどな。こうやってくっついてるだけなら、狭いベッドのほうがいい。
[カミーラの頭を胸に抱き込み、優しく何度も撫でて]
行かない。どこにも行かない…。
何だかな、春が来るのが怖くなくなってるんだ。
前は、春が来たらどうしようって、そればかりだったんだがな…。
なぁ、春が来たら、何をしたい?
俺はカミーラと花見がしたい。この村の春は短いが、一斉に花が咲き乱れるんだ。綺麗なんだぜ?一緒に見よう。
そうやって考えてるとな、楽しくなる。
だから…春になっても、きっとカミーラと一緒だ。
きっと。
>>1019
つらかったね。
[手を伸ばして、よしよし、と頭を撫でた]
だから、あたしにああいう風に言ってくれたんだ。
仮定の話に対して、「あたしがあなたの目になるわ」みたいなことは言えないけど、実際なったら、そう思うかもしれないって気はするよ。
その目にうつるものを留めたくて、誰かに見せたくて、写真に撮るんでしょう?
その気持ちにフタしちゃったら、もったいない。
[ふと見やると、炎が見え隠れするカマクラがあちこちにあって]
ひぃー。
今、鳥肌立った!
呪術めいてないこれ!?降霊しそうじゃない!??
ああ、雰囲気ぶちこわしてごめんね!
[言いながら、ジタバタと足踏み]
愛の、結晶?
[少女の紡いだ言葉を口の中で繰り返し]
…………奇跡の、答え、…って。
[瞼の裏に青を隠し、再び、ゆるりと覗かせる。
食器は既に重ねてあったが、メイを追うでもなく、
片肘を卓上に突き口許に手を当てて、視線を巡らせる]
>>1024
[苦笑を零すが大人しく撫でられて]
…いーえ。
思い返すと、もっと前向きになれたなって。
今は思いますよ。
その時のことはその時にならないとわかりませんから。
キャロルさんもその時に考えてください。
僕は今のこの時を後悔ないよう過ごすつもりなので。
[なんとなく気まずいのか視線をあちらこちらに飛ばしながら言い、写真の話にははにかんで笑い]
うん…初心を忘れちゃってたんですね。
だから、今度僕の撮った写真を見てください。
今まで僕の目が見てきたものが、全て残ってますから。
って、ムードが全くなってなーい!
いいですよ〜だ、僕が一人でキャロルさんへの愛を灯しますから。
[マッチを出そうとポケットの中を探っていたが、キャロルの足踏みに頬を膨らせてぶーたれてサクサクと空いているカマクラへと進み]
>>1026
[カミーラが話に乗ってきたのを嬉しそうに、頬に口付けて]
いいだろう?花見。
酒は…まぁな、かわりに俺が飲んで騒いでやろう。
[くすくすと笑いながら]
カミーラの生まれた土地か…ああ、見てみたいな。
その春祭りに、何か願掛けがあるのか?
夏には…そうだな、沢でキャンプでもするか?
魚釣ってバーベキューして…。
秋は収穫祭があって、旨いもんがたくさん食えるぞ。
んー…
[声を洩らせば、碧い髪を掻いて、息を吐く]
[視線を落とせば、昼に買い物をして来た袋が目に止まり、
立ち上がって、殆ど空に成っている中身をがさり、漁る]
[ついでに客間に立ち寄りリリィが食べた食器もさげて
子供にお乳をやるリリィを見詰めて小さく溜息を零す]
…どうしようね?
[ちらりと此方を見てまた子供へと意識を向けるリリィ
ゆるり碧い瞳は瞬い台所へ戻りシンクに食器を置いて]
>>1032
歌って踊る…どっちも苦手だが…。
きっとカミーラと一緒なら、楽しいんだろうなぁ。
…食うことばっかりで悪かったな。
[少しだけむくれて。
しかしすぐに優しげな顔になって、じっと、カミーラを抱きしめて]
なぁ…春まで待つ必要、あるか…?
>>1031
そこは追いかけてくれるところじゃないんでしょうか…。
[難しい、とぼやきながらカマクラの前でしゃがみこみ。マッチを擦ったところで背中に衝撃が走り前のめりになって寸での所で踏ん張り]
うぉわ!?
…危うくカマクラもキャンドルもぺちゃんこに潰れるところでしたよ〜?
[じと〜っと、据えた視線を送るとキャロルを背負ったままキャンドルに火を灯して]
…一緒に灯したかったのですが事態が急変しました。
一刻を争う為手早く済ませます。
僕はキャロルさんへの愛を誓います。
[なんとなく呪術と聞いてカマクラへの印象が変わったのか両手を2回叩いて手を合わせ。そのままキャロルをおぶったまま立ち上がり]
…で、このままお持ち帰りしてもいいってことですよね?
僕は都合よくそう解釈しますけど。
[背にいるキャロルへと悪戯めいた笑みを送り]
[壁際へと椅子を運べば、台にし掛け時計を外して、
針の止まった其れに積もった埃を手で払い裏返す]
[其れから蓋を外して、卓上に置いていた電池を取り]
>>1035
[悲しそうに]
…音痴だぞ…音程が取れないんだ…。
[そしてカミーラの耳元に口付けて、囁く]
祭りが終われば、みんなここから出ることになるだろ?
俺は自分の家に戻る。
この集会所の近くに、自作のログハウスを建ててあるんだ。
だから…。
…カミーラは春まで、結論を出すことを、待つ必要があるか…?
[時計の針を現在に進め]
[電池を嵌めて蓋を戻し]
[掛け時計を壁に掛ける]
[かちり]
[静かに時の刻まれる音]
[緩やかに進んでいく針]
[其れを見詰める青の瞳]
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