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とまぁ、キリのいいptに拘って発言しないのもなんだし。
そうか。崩れてもいないのか…。
こっちは朝から嵐だわ…。
朝起きて、「これが本来なら雪だった」と思っただけで(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルしたものよ…。
*/
[ゆらゆらと揺れる明かりから少し離れて。]
……何処までいっても私は私だよ。
素直にとか、到底無理だ。
[配給係が差し出す甘酒を受け取りつつ]
……人を好きになるって、難しいな。
[誰にともなしに。
受け取ったコップを両手で包んで]
[ひとつ、大きく息を吐き出して]
……迎えに、行くか……。
[出かけた先は祭りだろうか?そうだとすると、またどこかの男にナンパされているかもしれない]
全く…やっぱ、心配じゃねーかよ…。
[いくら被害を被るのがナンパ男のほうだとしても…。
両手で頬を叩いて頭をすっきりとさせると、酒壜を元に戻して、出かける用意をして]
髪がまだよく乾いてねーなぁ…。
仕方ねぇか。
[集会所を出ると、雪道を祭りの会場に向けて歩き出した]
>>641
[手を貸して?と言われるままに差し出すと、手袋を外される。ひんやりとした感触に身を震わせると、彼の大きな手に包まれそのままコートの中に道連れに。
あっという間の出来事に、不思議そうに瞬きを繰り返していると、頭上から理由が柔らかく落ちてくる。納得するように頷きながら見上げると、胸に穏やかな幸せが滲んでいく。]
なんか…このまま時が止まっちゃえばって…思ってしまうわね――
[幻想的な景色に、零れ落ちた言葉は儚く刹那的なもので。]
/*
>ギル
あら、凄くタイミングのいい…。
お帰り〜ノシ
………そうだね。
[ローズマリーの言葉に頷き、繋いだ手をきゅっと握る。幻想的な炎の一群に果ては見えず――自分達が灯す炎の姿を頭に思い浮かべ、ふと思わず笑みがこぼれる。]
……っと。これだけ温めれば、そろそろかな?
[名残惜しそうにローズマリーの手をポケットから取り出して、アーマージッポのフリンジを再び親指で回す。いつもどおりゆっくりと炎が目を覚ました。]
じゃ、灯そうか?
願いとか、込めた方がいいよね?
[頷かれながら手を握られれば、その温もりに胸は甘く痺れて。
僅かに傾けた頭を、ギルバートの身体に預けながらこくりと頷く。]
[暫くして引き出された手に、名残惜しそうに微笑を落とす。湧き上がる感情に、「どうしてこんなに欲張りになったの?」と疑問を投げ掛けながら、問い掛けられた言葉にこくりと頷き]
でも…口にしたら…、叶わなさそうで怖いな…
[物寂しそうに唇を指でなぞり、そっと呟いた]
[甘酒(本人は酒だと思ってない)をちびちび飲みながら]
……そんな沢山求められても、無理だよな……
大体何だよ……
あいつは私に……そーゆーことしか求めてないのか……?
[ずりずりと座り込んで]
……あいつ一体私の何処にほれたんだろ……
[唇をなぞる指先を掴まえ、ローズマリーの唇にそっとくちづける。]
……大丈夫。
不安なら、ここが俺たちのはじまりだと思えばいいじゃん。お互いに知らないこと、まだたくさんあるんだし。少しずつ、歩んでいこう。
……じゃ、灯すよ。
[蝋燭にそっと火を灯す。ローズマリーの手を取り、二人で蝋燭を持つ。]
じゃ、このかまくらに置こうか。
お互いのことを知って……もっと近付いて……そして、これからずっと一緒にいられるように……。
[火を灯したキャンドルを、そっとかまくらの中に置いた。]
[早足で会場に向かうと、通りの片隅に座り込むカミーラの姿を見つけ。
立ち止り、一呼吸おいて]
…何してんだ、カミーラ。
そんなところに座り込むと、尻が冷えるぞ?
[言いつつ近寄ると、手には…]
…飲んでんのかよ…。
[複雑な表情で、その手の中のコップを見て]
飲むと素直にはなるが、その間のこと覚えてねーのが困るんだ。
何を話しても、覚えてねーっつんじゃなぁ…。
[溜め息を漏らす]
[指先が宙を舞うのを見れば、与えられた柔らかい感触に、ふっと頬が緩む。
伝わる温もりに、安堵感を覚えて]
――そう…ね。ここから…始めれば良いって考えれば…何も怖くは…無いわよね…?
[灯したキャンドルを雪球へ。揺らぐ明かりは柔らかく明かりを灯して――]
[...は心の中でそっと祈りを捧げた]
……飲んでないぞ……
スープだし……
[半分程あけたコップを振りつつ]
……だから素直なのがよけりゃ他所いけよ……
私には無理だ……
……悪かった。白状する。
それは酒だ。弱いが、ちゃんとアルコールだ。
だからもう飲むのはやめろ。
な?
[カミーラの手から、そっとコップを奪い取り]
…いいのか?本当に、よそに行ってもいいのか?
[雪球の中に揺らめく炎をしばし何も言えないまま見つめている。そして……]
よし。願い事、終わり!
あとはそれを実践するのみ!
[ローズマリーに向き直る。]
俺、しばらく村にいるからさ。いろんなこと教えてよ。修士論文終わるまでは、大学と村の往復になっちゃうけど、逢う時間は大切にするからさ。
って……あ、そうだ。
一度は俺が住む街にも来て欲しいな。
[そう言うと、ローズマリーの左手の手袋を外し、指の付け根にそっとキスする。]
……この指に合う指輪、探しに行こう?
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