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>>744
[からかっての言葉に、シブい表情になりながら]
寝不足の理由が分かったか!このアホ!
[憮然とした表情で。甘酒を飲ませたことなど棚に上げて]
[居間に顔を出すも其処に気配は無くて
書置きと食事を見つけ一度ゆるり瞬く]
大丈夫かな…風邪…
[椅子に座り白い素足をはたりと揺らす
机に頬杖をつき時を刻まぬ時計を眺め]
………チョコバナナ…食べ損ねちゃったな。
[呟いて用意されたレモネードを一口]
>>747
お前さんなぁ、そこまで煽りたてるからだろうが…。
どうせ俺には、大切に愛しむような抱き方はできねーよ…。
[ばたりと身体を回転させてうつ伏せになると、顔を枕に押し付けて。
そういう気持ちはあるんだが…という言葉は枕に吸い込まれて、耳に響くことはなく]
[食事を持って一度は客間に戻りリリィに御飯を運ぶも
居間に戻り自分の分には手をつけるでも無くぼんやり]
………
[盛大に溜息を吐き頭を抱え込み碧い髪をくしゃくしゃ]
「確かに、風邪ですねぇ。
駄目ですよ、体調管理は確りしないと。特に君の場合は、人一倍」
[メイの目覚めぬうちに診療所に行くとの書置きと食事の用意をし、
医師の診察を受けに来れば、言われたのは案の定そんな事で。
心当たりは在るかと問われれば、幾らでも在り――言葉を濁す]
[其れを見れば医師は落ちかけた眼鏡を上げ、やれやれと息を吐き]
「お薬と、後、注射もしておきましょう。
そうそう、霜焼けの件は君でしたか。殆ど治っているようで安心しましたが」
ああ、うん…、御蔭様で。…ありがとう。
[彼が礼を述べると、医師は仕事ですから、と答えて注射の準備に掛かる]
「ニーナにやらせるには、色々と不安ですからね」
[服の袖を捲れば其処にも傷痕が現れるも、医師は動ずる事も無く、
血脈を確認しアルコール綿でよく拭いてから、部位へと針を当てて]
「チクッとしますよ」
[恒例の台詞は彼が感じぬと知っていても紡がれ、言葉通り針を刺す]
……………
[けれど彼は何時もとは異なり、ぴくりと反応して眉を寄せる]
[注入を終えた医師は、驚いたように目を見開き其れを見遣り]
「…若しかして、あるんですか?」
[何を、とは言うまでもなく]
ん…、完全に戻った、訳じゃ…ないけど…
以前より、感じられる…ようには。
[袖を戻して、若干視線を宙に彷徨わせながら言葉を返せば、
医師は真剣な様子で幾度か頷き、其れからふっと笑顔を浮かべ]
「そう、でしたか。今日…は、ああ、そうか…暇ではないんでしたね。
今度、検査をしましょう。急に感覚が戻ると、刺激が強過ぎるかもしれません」
[途中、言葉を濁しつつそう言い、御大事に、と診察の終了を告げる]
…………ありがとう。それじゃ。
[机に頬寄せ日に透けるレモネードの残るグラスを眺め]
何で…あんな事…言っちゃったかな…
[大きな溜息をもう一つ零してみるも如何しようも無く]
でも、アレは、ナサニエルが、悪い。
[桃色の唇を尖ら呟きながら白い指先はグラスをなぞる]
>>754
[わずかに顔を横に向け、ちらりとカミーラを見て]
何度も言うがな、カミーラ。
お前さんは可愛い。別の言い方をすれば、魅力的だ。
そこんと自覚してくれ…。
無意識に他の男誘うような言動してんじゃねーかと、心配になる…。
[また顔を下に向け、両手で覆うようにして隠して。溜め息]
[はたり]
[白い素足が微か揺れ]
[はたり]
[白い指先は机に落ち]
何で…こんなに………好きなんだろう…
[零れる言の葉と共に意識も零れ落ちて転寝]
>>757
……俺の前にもちゃんと男がいたくせに。
昨日だって、観光客にナンパされてたしな…。
俺が物好きってんなら、世の中に物好きがどれだけいるか分かったもんじゃねー…。
[色々と思い出したのが、少し憮然とした声で]
>>760
カミーラ…お前さん、自分の都合のいい事だけは忘れすぎ…。
…まぁな、ナンパ男はカミーラにコテンパンにやられて逃げて行ったしな。俺が助けに出るまでもなかったぜ。
[頭を上げてふるりと振ってカミーラの手から逃げると]
あのなぁ、一応俺はカミーラよりも年上の大人の男なんだ。
慰めるなら他のやり方があるだろ?
いい子いい子されて喜ぶかよ。
[撫でられて悪い気がするわけではないものの、さすがに子ども扱いは癪に障るようで]
[噂――というより、文句を言われていた等とは知らずに]
[賑やかかしい村に立ち寄れば幾らかの買い物を済ませて、
向かう先は、喧騒から離れ、一転して静寂の支配する地]
[祭りに浮かれる中でも、其の整備は綺麗にされていて。
迷い無く歩みを進め、一つの墓石の前で足を止めれば、
幾度も雪が積もった筈なのに、未だ其処に残される雪人形]
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