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あら?
[撫でていたうでのエリザベスを解放してやりながら、ふと柵から庭をのぞくと、廊下をうきうきと食堂方面へ向かうナサニエルが見えた]
流石に食べ物へ何か仕込むとは思ってませんから。
[ナサニエル君じゃあるまいし、と言いそうになるがこらえて。
聞かれたら逆上される。]
では、いただきます。
[席に着き、手を合わせてから食べ始める。]
[なにやら、時折自分の事を気遣ったかのような…どちらかといえば本心ダダ漏れとも言えるような…文章が混じっているのにくすくすと笑いながら、メールを読み終えた。]
…うん。
[簡単でも良い、という言葉に甘えて、短めに。
『
ありがと。
私1人じゃヒューバート先生を倒すのは
絶対無理そうだし、協力したいよ。
キャロルも一緒にやってくれるかな、
やってくれるといいね。
今どこに居る?会って話した方が簡単そう。
』
送信。]
中/
メモで書いたとおり、明日お出かけしてるので、あまり積極的に発言できそうにありません。
赤ログでの打ち合わせやニブ反応RP程度ならダイジョブかと思いますが…
あら、試験の禁止事項に薬物使用とは書いてなかったけど?
[笑ったまま、肩を竦め、自分も席についた。
手を合わせ、食事を始める。
辛口のカレーを口に運びながら、目の前の男をまじまじと見た]
ねえ、昨日、何故あたしを追って来たの?
[聞きたかったのは、コーネリアスの絵の一件。
ソフィーならともかく、彼がキャロルの精神状態を心配するとは思えなかった]
[そういえば、最近ちゃんと食べてないなぁ、と思った。
まともに食べたのは昨夜のカレーくらいではないだろうか]
おなかすかないんだよね……。
[スキップスキップランランラン。
もしもこちらを見ていたソフィーに気が付いていたなら、さすがにそんな歩き方はしなかったろうが。
誰もいないと思ってやけに跳躍部分の長いスキップでもって、ナサニエルは食堂へと辿り着いた。
メールを受信する携帯端末]
お、コーネからだ。
『協力してくれる気あるか。サンキュー!
今食堂に着いたところだ。
キャロルも抜かりなく呼び出してやったぜ。
奴から来たメールを見る限りじゃ、結構乗り気になってくれんじゃないかと思うな。
お前も来いよ、飯食いながら作戦会議だ』
送信…っと。ヨシ。
[メールの内容を見れば、ため息。
彼にしては考えているのだろうけれど。
目の前で、美味しそうにチーズカレーを口にする男を見て、再度ため息をついた。
さすがに、これを彼に見える場所で返信する気にはならない]
『>To:ナサニエル
>Subject:とりあえず
物理的くらい、きちんと変換したら?』
[食事の手を止め、口に入れていたカレーを飲み込む。]
ああ、あれ。
冷静な第三者が仲裁した方がいいと思って。
……と言いたい所なのですが。
彼女、あの時酷く精神的に不安定でしたから。
代わりに行った方がいいかな、と。
[結局、何もしてませんけどね。と笑って。]
[花壇に再び目を向ける。昨日、花の世話をするラッセルとここで会話したことを思い出す。]
綺麗な花を咲かせる為に、不要な花は摘み取る、……か。
[情に負けて、収容者を生かせば摘み取られるのは教官だ。
自分も誰かの犠牲の上で生きている、踏まれなかった花だ]
…敏感な俺が、気付かないはずがない。
これは間違いなく、人の気配…!
[そしてそれ以上に臭うカレーの香り。
たぶん鈍感な人でも、普通に気付く]
いきなりヒューバートでも居やがったら、チャンスだな。
下剤とか仕込んで食わせてやりゃァ…
…下剤ってどこにあんだろ。
[持っていないから薬は無理か。
しかし食事中は誰しも隙ができるものだ。
不意をつくことくらいはできそうだと聞き耳をたてた。
それから少しだけ開いた扉から中を覗いている。
因みにそれ以降来たメールは無視しているのだった。
…見てしまえば片方のメールに対してむかつきオーラを出すことにもなったろうから、丁度良かったろう]
[コーネリアスがこちらへと手を振っている。
一方敏感なはずなナサニエルは。
何やらキャロルと、ギスギスした様子も無く言葉を交わしているヒューバート達の様子を見ている。
コーネリアスに気づくことなく真剣な目で、そして小さな汗の粒をこめかみの辺りに光らせて。
だけども覗く姿はあからさまに変態的]
ぢっ…
[ヒューバートに注ぐ視線はあからさまに熱視線]
[ヒューバートに見られても問題の無い程度の返信を返し、あらためて体術教官を見る]
あら……。
ずいぶん大切にしてるのね?
ヒューバートとソフィーってそんなに仲良しだったなんて知らなかったわ。
[うわさ話を耳にしたかのように楽しそうに笑う。
何もしてませんとの言葉には頷いた]
ええ。
だから、何しに来たのかと思った。
ソフィーの代わりのつもりだったのね。
[ ぐわっ!
とそのように、いつの間にか壁に張り付いていたコーネリアスを発見したナサニエルの口は動いていた。
急ぎ両手で自分の口を塞いだから、かろうじて声は出なかったようだが。
はぁと胸を押さえて息をつき、小声で囁く]
いま、ひゅーばーとが…
なかにいるぜ。
ぶっちゃけてしまうと私情です。私情。
試験開始後からずっと、キミ達とすれ違いばかりで
追い詰められていたのですよ。ソフィー先生は。
[ずいぶん大切にしてるのね、との言葉には少し照れた様子で。]
ええ。
これからも、大切にしたいと思っています。
[ひとしきり喋り終えてから、再びカレーを食べ始める。
熱視線には気付いているんだかいないんだか。]
>>51
[そのナサニエルの様子に驚き自分も声を出しそうになり、慌てて両手で口を塞ぐ。そして、ヒューバートが中に居ると聞けば頷き、そろそろと離れていった。]
……私も出来る限りは生きなきゃ失礼よね。
[とは思うものの、胃は食欲を訴えない。とりあえず食堂へ行ってみれば、何か食べたくなる気がおこるだろうかと、足を向ける。]
ぶっちゃけなくても、アンタってば、教師の義務とかで行動してるようには見えないわよ。
[外の二人には全く気がつかず、ヒューバートの恋愛話に目を輝かせた]
あら、先生ってば結構ロリコンだったのね!
んー。ソフィーはどうなんだろ?
あたしだったら、十以上年上のおじさんはなぁ……
[勝手な事を勢いよく話したあと、少しだけ視線を落とした]
でも、そっか、これからがあるんだ……。
あんた達には、未来の希望があるのね?
[視線を落としたまま、カレーを口にした。
煮込み過ぎたからだろうか、カレーが昨日より少し、辛味を増したように思える]
[「ええ。
これからも、大切にしたいと思っています。」
…あまりじっくりと聞いていたい種の話では無かった。
ナサニエルもそっと扉から離れる。
それからどうやら武器になる物を探してくるつもりらしいコーネリアスに、声を出さない唇の動きと身振りで説明する]
何か見つけたらお前は、この扉から入れ。
俺は、大きく迂回して窓側から入る。
標的のすぐ近くにはキャロルも居る。
完璧な挟み撃ちってやつだ。
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