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>>47
[仕事を果たしていると言われれば、ほろ苦い微笑を浮かべ]
当然でしてよ?
……私だって、組合の一員なんですもの。
[けれど、紅玉の事を言われれば渋い顔になり]
いえ、それは…イボしか封じていなくてよ?
本体は破魔の珠で存在を抹消したのですわ。
……その反動で異界の扉が開いてしまったのですけれど。
[けれどダニエルの説明どおりなら封魔の珠でも同じだったろうと吐息を零し]
その紅玉は…一応こちらにいただけて?
浄化せずに置いておいて、また新たな核にするわけにはいきませんわ。
[本音を言えば、化け蛙の一部を封じた珠なんて触りたくもないが。]
>>49
再び歪みが現れたらってことか。
歪みの名残でもありゃ力の強い連中で無理矢理引きあけるのも可能だろうが……
[煙草を咥えながら渋い顔。]
しかしあいつらは一体何処の空間に……
変なとこに放り出されてないといいけどな。
>>50
『ああ、取り込んだ地縛霊を封じたものでしたか。
じゃあ後でお届けしましょう』
[納得したような声で応え]
『それにしてもすっきりしたねぇ、ここ。
なんだか空気が爽やかですよ、以前と比べて』
>>51
『前に一度やりましたよね、庵原くんが消えた時に』
[『僕は居ませんでしたけどー』と記憶を手繰り寄せて]
『ま、どこに飛ばされようが彼らなら大丈夫だと思いますけどね。
実力はあるわけですし』
[長い吐息で瞑想から戻れば]
ふぅぅ〜〜〜。
あ、皆様こんにちは。
[ぺこりと頭を下げればシャーロットに]
昨日もお手数をお掛けして申し訳ありませんでした。
>>52
あんときゃ……俺は巻き込まれたんだよ。
そもそもあのときは向こうから引きずり込んだわけだし。
[貧乏神が、と呟きつつ]
……まぁ最悪自力で戻ってこないこともないとは思うが。
何があるかわからんしなぁ……
[犬の鳴き声やら会話やらで目が覚めたのか、小さく欠伸をしてから]
…あら、眠ってしまっていたのですね。
皆さんこんにちはですわ。
[会釈で挨拶して]
>>53
ああ、いえ。
もう大丈夫ですか?
昨日のは不可抗力だと思っておりますわ。
[にこりと微笑んで見せて]
>>51
歪みを、ですの?
では…大物を退治して、もう一度異界への扉を開かなくてはいけないのかしら…?
[危険ではあるが、恐らく確実に繋がるであろう手段を口にする]
>>52
えぇ…お願いしますわ。
[納得したような猫の声に頷くも、『空気が爽やか』とまで言われて、ぴくり柳眉を逆立て]
……その言い草はあんまりでしてよ?
[消えた仲間に対しての侮辱と取ったか、憤りを含む声で呟き、膝上の猫をすとんと床へと降ろす。
そのまま、ふわり立ち上がり、ポシェットから竹筒を出してテーブルへと置く。にゅると出てきた管狐に感謝の言葉を言伝るよう頼み、すたすたと事務所を、*出て行った。*]
>>54
『まぁ今回と状況が違うのは理解してますよ。
あの時は空間が繋がったままでしたし』
[『今は福の神見習いですね』と返して]
『向こうから抉じ開けるのは逆に危険じゃありませんか?
どこに開くかも分からないし、妙な弊害が起きないとも限りません』
>>56
『もしくはこちらから召喚する、かな。
今それを考えてるよ』
[あんまりだ、と言われればその意図を察し]
『…っと、失礼。
地縛霊が居なくなったからと言う意味だったんですけどね』
[怒らせちゃったかな〜、と猫手で頭をぽりぽり。床に下ろされれば、黙って立ち去る姿を見送った]
>>55
随分と遅いお目覚めで。
[犬たちを構いつつ]
>>56
まぁそういうことになるか……?
とはいっても必ずしも歪みができるとは限らんし。
こればっかりはまぁ……何とも言えん。
[ダージリンティに砂糖をいれながらヘンリエッタを見送り]
>>57
そうなりますかね?
セシリアさんが蛙なら、ヘンリエッタさんは蛞蝓ですか。
蛇は誰でしょうね?
[差し出された紅茶に礼を言って、砂糖を一匙入れて口に付ける。ヘンリエッタが立ち去る様子には会釈で見送り]
>>59
流石に体力を消耗したみたいで…家に帰りそびれてしまいました。
[苦笑いを浮かべて応え]
>>58
……だろうな。
庵原みたいにほいほい異空間に手を突っ込めるヤツでもいりゃあいいんだが。
まぁこう変な魔王がいたりするような空間に放り込まれたんでなきゃ……
問題ないだろ。
[いってから一寸心配になったのか渋面に]
[...は、しばらくソファーの上に体育座りをして
ヒューバートとそれにまとわりつく犬たちを見ていたが、
どうやらこちらに向かってくる様子がないと気づき
そろそろと足を下ろした。]
しつけがなってる犬が多いみたいですね。
[寝起き第一声がそれか。
ヘンリエッタがいないのが寂しいが、
今の動きを見られるぐらいなら
いなくてもよかったのかもしれない。]
[コーネリアスにヘンリエッタの分の紅茶を差し出し]
どうぞ。
三竦みの…誰でしょうか?
[言霊にするのも嫌らしく曖昧に濁らせるも、視線はヒューバートに]
ぅーん?
>>61
『あんな芸当出来るのはあの人くらいですよ』
[『滅多に居ません』と苦笑の声]
『ああ、イスラムの魔王が居る場所には居ないみたいですよ。
シャックスに調べさせました。
バロールとか向こうの方は分かりませんけど』
[危険なことをさらり]
[弔いが終わり神の使いの白蛇たちを見送った後は、付近の山野をまたつれづれに駆けつつ事務所に戻ってきた]
昨日も感じたがこの街どうも妙だな。
異界への扉がこうも簡単に何度も開くものか…?
[目覚めたらしき面々をみるとおう、と声をかけた]
>>65
[あたりまえだと言う様子に少し安心したような。
しかし続けて言われた言葉には慌てて]
いや、それは勘弁してくれ。
狐たちがあわてて噛み付いたり
取り付いたりして大惨事になるかもしれません。
…つーかね、別に俺は平気だから。
多分きっと。狐が憑く前は飼ってたし。うん。
管狐慌てさせる趣味があるならけしかけても?
[言い返せる内容を探して、言い返してみた]
>>64
[出てきた名前にブフッ、と吹きだしつつ]
……シャッ……ってお前な。
あれは篠原を怖がってるだけだろ……
[とうとう甲斐の手にも落ちたか、とソロモン72柱の悪魔に少し同情しつつ]
>>63
[つられてヒューバートに視線を向けて]
…ちょっと違うような気もしますけれどねぇ。
[三竦みにすら入らなそうと言うのが本人の認識]
>>66
お帰りなさいダニエルさん。
言われてみるとそうですねぇ…。
[頬に手をあて考えて。猫はちょっと心当たりがあるような微妙な仕草]
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