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[メールを打ち終えると、個人端末を開き、いくつかのデータを携帯へと移した。
先日、ラッセルから貰ったデータもろくに目を通していない事に気づき、眉をしかめる。
ここで、あとどのくらいの時間があるのだろう?
どちらに行く事になるとしても、ここにいれるのはそう長い事ではないと予想はついた。
それまでに、自分のやりたい事とはなんだろう?
無意識に唇を噛んでいた事に気づき、キャロルはため息をついた]
>>45
[幸せそうに卵サンドイッチを食べ終わった所で
ワルツが流れ携帯端末を取り出す。]
えへー
[既にいるよーと頭の中で思いながら、返信。
『
起きたー。もうご飯食べてるー。
まってるね!
』]
【日誌】
彼女を救うには、時間も、知識も、経験も足りなかった。
それだけの話です。
彼ら全員を救うには、力不足なのですよ。僕達は。
[所内放送後、しばらく経ってから食堂に姿を現す。]
うちの子達は熱いもの苦手ですから、食べませんって。
オレンジジュースも飲みませんからね?
[くすくす笑いながら。開口一番にそれか。]
[カウンターに頬杖をついて、食事を取るコーネリアスを見ていたが、やがてやってきたヒューバートに眉をあげ]
ジョークに決まってるじゃない。
作ったものがなかなか減らないと、悲しいじゃない。
[やや大袈裟にため息をついて見せた]
ふふっ、わかってますよ。
今日は全員揃って食べられそうにないし、
もう食べちゃっていいかな?
[言いながら、空いた席に座る。]
どうぞどうぞ。
なんなら、そこまで運びましょうか? ブリッグス先生。
[ヒューバートの分をトレイに載せながら]
エリザベスとヴィクトリアはもう任務に着いたのかしら。
[個人端末を操作していると、携帯がメールの受信を伝える。
コーネリアスからの返信を確認し、今日は寝過ぎたなと思う。
もとより、早寝早起きと言う生活習慣ではないが、休暇期間以外は昼前には起きる生活をしていた。
前日の睡眠不足が祟ったのかも知れない。
鏡で、隈が消えている事を再確認し、食堂へと向かった]
うん、お願いしていいかな。
[食事が運ばれるまで、じっと待つ。]
ん、任務中だよ。
今は何処をほっつき歩いてるのかな、あの子達。
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