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[事務所に入ってくると机の上の封筒を漁り]
……次は……池、ねぇ。
結構有名な心霊スポットじゃねぇの?ここ。
つい最近もテレビで取材してたような……
『水場は引き込まれやすいものね……』
だなぁ……
池の主がこれまた問題だよな……
[書類を見つめつつ。若干1名使い物にならないのではないか、と思ったりした]
[いくつかある事務所のソファーのうち一つで目が覚める。
髪に触れようとして、三つ編みになっている事に気付き
少しためらった。さて、これはいつ外そうか。
時間が経てば経つほど崩れてしまうものだが、
先についたリボンを思い出すと…。
もったいないような。外しておきたいような。]
どうしようかね…。
[目をこすりふと周りを見ると、隣で眠る少女。
帽子を被っている様子に、気に入ってくれたのだなと
少し嬉しく思いながら、しかし室内だからと取ってみた。]
…あ。
[猫耳は無い。時間が経てば治るものなのは本当だった。
なんとなく、何も無い頭も可愛いかと思い、
撫でてみた。なでなで。なでなでなで。]
…はっ [変質者か]
>>46
[とりあえず、誤摩化そう。
そう思いとっさに目に入ったのは仕事内容らしい書類。]
おはよう?今日の仕事内容かね。で…池?
[寝起きなのでまともなセリフは浮かばなかったようだ。]
できた〜♪
…ちょっと形がアレだけど。
[事務所の台所から、焼いたスコーンとミルクティーを手にして戻った]
あ、ヒューバートさん。
それにコーネリアスさんとヘンリエッタさん…
[彼が変質者的と自認した行為はともかく、事務所に入ったときソファで眠るセシリアと、仲睦まじく眠るヘンリエッタとコーネリアスの姿は目にしたので、くすりと]
お二人とももう起きたんですか。
さぞかし心地よい眠りでしたでしょうから、もっとゆっくり眠っていても良かったのに…
[ヒューバートの手にする書類に気が付いて]
今日の分の依頼の書類ですか?
[茶と焼き菓子をテーブルに置くなり、覗き込んでいる]
お化け蛙…うへぇ。何かテレビ番組で特集されてませんでした?女の方とか苦手そうですよね。
大丈夫……でしょうけど。皆さん頼もしいから。
[目が覚めれば、そこは事務所で。
どうして…と寝惚けたまま曖昧な記憶を辿りつつ挨拶を返せば、ようやく動き出した頭が寝顔を見られた事に気付いて頬に朱が上る]
…ちょっと失礼しますのっ。
[とん、とソファーから降りれば、ぱたたたと洗面所へと向かう。ついでに頬も冷やしてくるに違いない。]
やはり冬場だからな…あまり採取には適さぬが。
まぁそれでも必要なものは揃うたか。
[小高い山の尾根からじっと街を見下ろし]
……どうもこう……。
僅かばかりだが、気の澱みのようなものを感じるな。
[更に幾つかの薬用植物を採取し、事務所に戻ると目を覚ましたコーネ、エッタに戻ってきていたヒューと出くわす。まずはコーネの方を向き]
二人は目が覚めたか。足の方は平気か?
痛むようなら湿布を作ってやるが。
[続いてヒューを見ると]
して…依頼はどのような?
[何となく気恥ずかしい雰囲気に、
これはヒューにも申し訳ないだろうとパッと立ち上がり
右足の痛みが弱まっている事をついでに確認。]
で、どんなしご…
>>49
かえる!?っとっととと、ラッセルお帰り。
って台所に居たんですか。
いい匂いがすると思ったら焼き菓子な。なーる。
[少々大げさにうんうんと頷き]
って、感心してる場合じゃねーよな。蛙かぁ…。
>>51
や。…昨日はありがとさん、助かったよ。
[そう言って、洗面所に行くエッタに首をかしげ。
寝顔を見られたくないなんていう乙女心は
わかっていないようだ。]
足は…
[てんてんと右足を床に下ろしてみる。
ぐっとする痛みがまだ少しあるものの、
昨日どうして歩けなくなったのかと考えるくらいに
よくはなっていた。
が、そういう状態で調子に乗るとよくないと
わかっては居るので]
んー…立つ事はできて歩く事もできるだろうけど
走る事はできないかもしれない…感じですね。
急ピッチで治しときたいから、
良かったら一枚作ってもらっても良いかな、湿布。
…行ってらっしゃい。
[赤い顔を洗いに行くのかなと笑いを堪えつつヘンリエッタを見送り、事務所へ帰って来た陀仁衛縷が幾つかの植物を手にしているので]
お帰りなさい、陀仁衛縷さん。
ああ…湿布に塗る薬を作るためにその植物を取りに行ってらっしゃったんですか?
薬箱の中にある市販のものよりも何だか、効果がありそうですね。
>>52
ええ、蛙…コーネリアスさんは平気ですか?
あはい、スコーンを焼きましたから…形はともかく、味は悪くないと思うんですよね。雑に作るような人が作った方が美味しいとか、聞いた事ありますし…
[色々と言い訳しつつ]
何よりクロテッドクリームはデボンジャー産ですし、苺ジャムや無花果ジャムなんかもありますから、それだけでもきっと美味しいはずっ……良かったら、どうぞ。
[机の上の書類をダニエルに投げつつ]
……まぁ、心霊スポットのお祓いだとよ。
祓っちまったら心霊スポットにならんよなぁ……
[などと呟きつつ。
事務所の隅で、*御幣を作り始めた。*]
[真剣な顔で自分で作った焼き菓子を暫し眺め、ぱくり]
あっ…
…美味しい!
[特にクリームが。
でもクリームもスコーンの一部ですとばかりに、ぱあっと安堵したかのような輝く笑みで]
良かった、これ美味しいです。
>>56
はい陀仁衛縷さんもぜひ。
ヘンリエッタさんも宜しければどうぞ。
…シャーロットさんや陀仁衛縷さんの手料理ほどには期待されませんよう。
あるいはとんでもなく不味いものかもしれないという心構えと共に口に運べば、3割り増し美味しいですっ
[安心してぱくつきながら、生薬で湿布薬を作る陀仁衛縷の作業を見て]
酢に小麦粉まで…何だか料理みたいでしたね?
コーネリアスさんも美味しく味付けされそう…
>>54
[自分に、蛙は大丈夫かと聞くラッセルに苦笑い。]
いや、俺は大丈夫ですけど…。
まあいいか?スコーンね、貰おうかな…。
雑なほうが旨いって?それは初耳だね。
調味料も色々あるのな。
…葡萄ジャムあるかな、ないな。じゃあ苺で良いや。
[スコーンを一つ取り、苺ジャムを塗り付け。]
ん。なんだろう。ここに居る人皆料理得意なんかね。
[つまり、褒めているらしい。]
>>56
ああ、それ塗るのか…!凄いな。
年の功ってやつかな。さんきゅ。
[目の前に居るのが自称20代である事を
うっかりすっかり忘れてお礼を言う。
どっちのほうが傷むかな…と足をひねって調べ後悔した。]
[寝顔を見られた事に、かなり動揺していたのか。
洗面所を出る前にもう一度リボンの形を整えようと手を伸ばして、そこでようやく呪いから解放されたことに気付いて瞳を丸くする]
まぁ…。ついに解けたんですのね、よかったですわ。
[猫耳のあった場所を手で撫ぜるも、元通りの髪の手触りだけが返る。ほんの少しだけ寂しい気がしつつも、嬉しそうに鏡の中の少女へと微笑みかけて、事務所へと戻る。]
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