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って、コーネね。
……誰を見たふりするのが、気になってたけど
よりにもよって…コーネか。
よっぽどヘンリエッタを信用していたのかい?
あー、違う占い先とは、悪い事したな。
[先ほど触れた手を見つめ]
ラッセルに力を使ったんだ、オレは。
残念ながら、違ったけどな。
[僅かに、血に汚れた手を見た。]
あと、多分……その……ラッセルは……
おん……いや……これは、違う。
多分、気のせい……うん。
……ギルバート。
潜伏として考えられるのは狂人も占い師も同じ。
さて、彼はどっちかなぁ。
胡散臭い、なぁ。あはははは。
え……?
と、トビー君、
こ、こんなときにゲームの続きしなくたって……
[と、続いた後で
ギルバートの突然のカミングアウトが。]
……へ?
え、ええ?
ギルバートさんまで何を言ってるんですか……?
力って、ゲームのことでしょう……?
[笑い声が響く。
びくりと身を震わせた。]
コーネ…。
人が死んだんだよ。
これは、もう……ゲームじゃねーんだ。
だから、そう…感じたからオレは出てきたんだよ。
トビーは、言ってたな。
後から出てきても、どーのこーのって。
理由はさっき言った通り。
これでも、納得できないなら何でも聞くといいよ。
それを全て覚悟でオレは、名乗り出たんだからな。
ギルバートさん、今なんて?
あなたもゲームで言う所の占い師だと?
部屋の中で一体何があったんですか、
なんだかアーヴァインさんが死んだとかどうとか
そんな事聞こえたんですけど、
少し覗けて見える赤い色も、フェイクか何か?
それにその手に持ってる紙は?
[脳が行きたくないと叫んでいる。
そこに死が在るからだろうか]
馬鹿だろう…何故、死ぬんだ……。
死ななきゃいけない理由が何処に有ると言うんだ。
何処に!?
[理不尽な死は、小さい頃の感覚に似ていて。]
…直視しておかないと。
私は、事実に負ける…。
[死体を見た瞬間、何かを思い出す様に*絶句していたのだろう*]
唯、オレにばっかり目を向けるのだけは止めて欲しい。
これは、我侭なのかもしれねーけどな。
アーヴァインをこうした奴が…いるんだろ?
……そいつを見つけるのが、一番だからさ。
ま、いーや、なんでも。
とりあえず1階へ降りようぜ。
あ、ギル。タワゴトはイイからその紙とラッセル持って降りてきてくれない?
ナサもセッシーもグロいから見ないほうがいいよ。
トラウマモンだよ。
[手をひらひらさせてゆっくりと降りていった]
アー、ヴァインが、
死んだ――?
[掠れた声で呟く。
昨日見た悪夢。既視感。同じ恐怖。現実。]
そんなこと、って
じゃああたしたちはあのゲームと同じように
本当に、殺し合いをしろ、って。そんな。
[傍のナサニエルの腕をぎゅっと抱いて。震える。]
[数分、嘲笑を上げていたが]
ははははっ!? げほ、げほ……はぁあははは
[むせ返りゼイゼイと肩で息をする]
そう、善人の仮面を被って、はぁはぁ、私を呼び出して、はぁ、信頼を得たと思ったら、あんなことをして
……信じていたのに。どうしたらいいか分からなくなっていた私を助けてくれると、信じていたのに
なのに。なのにぃぃぃ!!
[そう叫ぶと、部屋の中央に転がるアーヴァインの元へフラフラと歩いていった]
……ゲームじゃ、ない……?
[力無げな瞳でギルバートを見て。
トラウマものだよ、というトビーの声も届かない。]
わ、分かりません……。
どうして、こんな。
……殺した人が此の中に……?
そんな、
まるで、人狼じゃないですか……。
ッ
―――ふざけるな。
[低い声は、ギルバートに向けてのもの。
きり、と歯を噛み締めて、眼鏡の奥から睨む。]
どうしてあたしやトビーくんの名乗り出の時に名乗らなかったんスか!?様子を見てた?どうして?意味がわからない!
ゲーム外で本当にそんな力があるなんて、信じられるわけが無い。それも、様子見して今更んなって名乗るなんて余計に胡散臭い!
あたしはトビーくんを――……
[から、からり。転がっていた注射器。
少年の、少年らしかぬ姿。
何が真実?
嗚呼、何も見えない。]
[フラフラとしながらも、アーヴァインの死体の元にたどり着くと]
この偽善者!! 偽善者!! 偽善者!!
[死体に跨り、手にしていたペンライトでアーヴァインの頭をガンガン殴打し始めた]
嘘吐き、――嘘吐き!!
いやだ、あたしは誰も信じたくないッッ!!
[泣き喚くように叫ぶ少女は、
其の言葉と相反するように、]
誰か助けて、先輩、センセ――、
ナサ、ニエル……
[ぎゅっと、ナサニエルに*抱きついた*]
何の冗談だ、これは。
トビーの言うタイミングが少し遅かったな・・・。
手紙を見る視線と
アーヴァインさんがバッチリ被った。
手紙が言うにはリアルでゲームをしろと?
誰がするもんか、人が死んでるんだ。
警察に連絡しよう。それが一番だ。
面白い……あははは、まったくもって!
イマイチ調子出ないんで、あたしはここらで一旦休みますが
ギルに対する皆の反応が楽しみッスね?
狂人ならいい仕事。勿論襲うまでも無い。
もし真占い師なら、その信頼をとことん潰してあげる。
やっ、やめて!
やめてくださいラッセルさん!
どうしてそんなこと、
やめて、やめてくださいよ!
[叫ぶ。]
やめてください、
死んでしまいます、ねえ!
[錯乱して、食い違ったことを叫ぶけれど。]
……見ない方がいい、は同感だな。
ラッセル…おい!しっかりしろよ!おい!
って、聞こえてねーのかよ…。
[ち、と軽く舌打ち。]
コーネ……、お前もあんま見るな。
ゲームとリアルの境界のない奴がいるって事だろ?
[セシリアの叫び声に]
セシリアが、嘘をついてると思わなかったからさ。
むしろ、トビーが嘘をついてるんじゃないかって思っていたんだ。
そうなれば、贋物を2人もおびき出せたって事がオレからはわかるじゃないか。
だから、あの時名乗らなかったんだよ。
一番、セシリアには申し訳ないと思っているさ。
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