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>>44
学校に集まっているというのが奇妙ですねぇ…。
何かに引き寄せられているのでしょうか。
この学校、磁場が悪かったりするのですかね?
[首を傾げつつ紙箱のことを言われれば]
あ、そうでした。
今日はアップルパイですわ。
[にこりと微笑んで紙箱のふたを開け、「どうぞ」と勧める]
磁場か…新興住宅地などは山を切り拓いて作ることなどもあるしな。急激な周囲の地形の変化で連鎖的に影響が起こることもあるやもしれん。そのようなことが年単位ででもここ最近になかったかどうかは調べてみてもいいな。
[箱から現れたアップルパイを見ると]
今日も旨そうだな。
早速頂くとしよう。
[皿を取り、一切れ乗せて一口切り分け、口に入れた]
皮がさくさくとして香ばしいな。
リンゴも甘い。
調査は追々するとして、今回は湧き出る怪異を鎮める、と言うところでしょうか。
磁場が悪いのであれば、地鎮するしかありませんし。
…あ、エンドルフィンさんに調べて貰えませんかね?
その辺りのこと。
[情報屋ですし何か知ってるかも、とポンと手を打って。アップルパイの感想を聞けば嬉しそうに]
ちょっと時間かけて頑張ってみました。
お口に合ったなら幸いです。
そうだな。
先ずは怪異を鎮めて子供らとの相互作用を抑えねば。噂が怪異を呼び込む側面もある。
ほう。時間を掛けたのか、それは旨いのも道理だ。
[どうやら気に入ったらしく、さくさくと食べ進んでいる]
全て鎮めてしまえば、噂も立ち消えますよね。
後は除霊の際に生徒達に見られなければ…。
[そこまで言って言葉に詰まり]
…私の姿見られても何か噂が立ちそうですね。
[仕事中は帽子を外すため、この姿を見られたら猫娘の噂でも流れるのでは、と困ったような表情で両の猫耳を手で押さえ]
[ひとまず呼子を取り出してエンドルフィン猫を呼ぶ。窓辺に立って、外に向かって呼子を吹いた]
[いつの間にか着替えに戻ったらしく、緋色の袴に純白の小袖。淡い桜色の千早を萌葱色の物に変えて身に纏い如何にも巫女然としたいでたちで戻ってきた]
こんにちは。退魔の依頼がわかりましたか。
[テーブルの上の資料に視線を向け]
これですか…失礼します。
なにこれ?
…ぇっと、都市伝説の見本市かなにかですか?
[事務所の扉をノックし、直に入ってくるのも既にいつものこと。
白い百合のワンピースに白の麦藁帽子の少女は、ふわりスカートを揺らして中へと入り、小首を傾げて会釈する]
御機嫌よう、皆様。
……今日も素敵なお茶会ですわね。私にもいただけるかしら?
[シャーロットが猫耳を晒しているのを見て、帽子を外せば。ぴょこんと飛び出る真っ白の猫耳。少し窮屈だったのか、ぴんぴんっと震わせる様は、本物の猫のよう。]
>>50
こんにちはですわ、セシリアさん。
引き寄せられているのか分かりませんけれど、色々と集まってしまっているようですよ。
[資料を読むセシリアに「凄いですよね」と頬に手をあて苦笑い]
>>51
こんにちはですわ、ヘンリエッタさん。
もちろん、どうぞ召し上がって下さい。
[紅茶とアップルパイをヘンリエッタに差し出して]
[しばらくすると窓から本物の猫(使い魔だけど)が入って来る。猫が一堂に会した]
[薄水色ワンピースのシャーロットと、萌葱色の千早を纏うセシリアに瞳を眇め]
まぁ…華やかですこと。
シャーロット様のワンピース、髪色に映えて素敵ですわ。
セシリア様も…春の息吹のように瑞々しくてお似合いですわ。
[そう言いつつ資料を横から覗き込み、あら、と口元を押さえる。]
>>52
確かに寄りつかなそうですけれど、それではダニエルさんがそこから動けないではありませんの。
マネキンに被せておくだけでも良いかもしれませんね。
[ポリネシアン仮面でも良いかも、とアジアンな仮面を思い出しつつ]
>>54
ありがとうございます。
ヘンリエッタさんもよくお似合いですわ。
[帽子が気に入ったのかしら、とは心の中での呟き。2階から降りてくるコーネリアスに気付けば「こんにちはですわ」と挨拶する]
『や〜、やっぱり寝ただけじゃ呪い解けてないんだねぇ。
まぁそんなに長くはかかってないとは思うけど』
[定位置にやってくると猫は丸くなって]
>>55
向こうが逃げ回るとなると自然とそうなりそうですね。
追いかける側と待ち構えて浄化する側と分けて動いた方がいいでしょうか?
[追い込み漁みたいに、と首を傾げて提案]
[ほぅと溜息とも感嘆ともつかぬ息を吐き]
ついに、というか、やっと、というべきか……
私も噂しか聞いた事はありませんでしたけれど、想像以上に霊の溜まり場になっていますわね…。
まぁ、学校ですから仕方ないのかもしれませんけれど。
[軽く肩を竦めれば、一緒にお茶をというセシリアに頷いてソファーに座る。帽子はそっと膝の上に。]
[まず目に入ったのはヘンリエッタで、
手を振る要領でぴらぴらと袖を振ってみる。]
おはよう。
…それにしても、ここは毎日宴会だよな。
なんかふと思いましたけど。
[アップルパイと紅茶が行儀よく並ぶテーブルは
宴会というよりはパーティか。
とりあえず飽食だと言いたいのかもしれない。]
いや、貰うけどね。
…仕事ちゃんと来たんですねぇ。一応。
どれどれ…。
[資料を見]
…んー、髪の毛結んでいこうかね。
[紙と髪をかけて襲いにくる妖怪を思い出したらしい。]
>>53
[ダニエルが美味いとパイを示すのに、くす、と口の端を上げて]
ありがとうございますわ、お姉様。
……うふふ、さくさくしてて美味ですわ。
[出された紅茶とアップルパイを味わいつつ、資料を目で追い、皆の話を聴く。既に知っているものが大半であったが、それでも幾つかは聞いたことがなく、まぁと瞳を丸くする]
>>55
走るキンジロー…動く、ではなく、走る、ですの…?
[大運動会という言葉には、困ったように口元に手を当てる。
もっとも少女の場合は銃で狙い打てばいいのだから、追いかける苦労より、動くスピードに困惑したのだが。]
[胸元から色紙の黒と茶色を取り出せば、手際よく折っていく。黒は燕に茶は雀になる。ふっと気を送り込めば2羽の小鳥は飛び立った]
これはどうかな…。
スピードの燕は、まだ季節的に無理かなぁ?
[ずずず、ずずず、と何かをする音が聞こえ、
何かと思い床を見やると、
昨日の夜紙を折って創作活動をしていた管狐達が
どうやら「二層舟」を織り上げたらしく、
半分は中に入り、半分は押し、と遊んでいる様だ。]
本も読まずによくやったなぁ…。
[折っては開き折っては開きして
ようやく気に入った形になったのだろうか、
折り線だらけの船だが、楽しそうにしている。]
踏まないように気をつけてくださいな。
[ヘンリエッタに笑われた理由がわからず、
ん?と袖を見ればはみ出た管狐。]
…。
[とりあえず、奥に押し込んでやった。]
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