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【携帯端末】
では、そろそろ僕から召集指令をかけてもよろしいでしょうか?
……彼らも、薄々感づいてはいるでしょうけど、ね。
>>25
でもでも[なにやら言い訳があるらしい]
…5人だよ?
ここみたいな収容所がいくつあるかわかんないけど…。
もし10あっても50人。100あったら…うーん、500人は多いのかな、少ないのかな…。でも、シェルターだって収容所ぐらい大きいでしょ?…あれ?違うのかな…。
[与えられていない仮定を元に話を組み立てていたらしい。それに自分で気がついて、がくっと肩を落とした。続く言葉にはうーんと首をかしげて]
ノアの箱船はお話だし、大洪水ってだけだから2人居れば十分だったけど…。今度は、星が落ちてきて全部無くなった後の話だから、沢山居なきゃ!
病気とかあるかも…しれな…
…うーん
[生き残って、シェルターに入ってから。病気が流行って人が死んでしまう?なんというかその考え方は自分でも嫌で、ふるふると首を振って]
…うん、がんばる。
[とりあえずは1人になる覚悟を、に頷いた。]
[一人百面相を繰り広げる少年と、
其れとは対照的に無表情な少年。
傍から見れば奇妙な光景だろうか]
……努力は認めるが、論理性が見えない。
[はっきりしないコーネリアスの言葉。
手をずらしトン、と指先で己の蟀谷を叩く]
仮令、選ばれてシェルターに入ったとしても、
其の先、生き続けられるという保証は確かに無いな。
試験が終わったとて、其処はスタート地点にしか過ぎない。
[カツリ、再び靴を鳴らし歩み始めようか。
とは言えども、往く宛てがある訳でも無いが]
僕等は――生き残った者は、人類の未来を担うのだから。
[デスクから顔を上げる。
突っ伏して寝ていたものだから、身体のあちこちに書類の痕が。
おもむろに、保健室にかけられている時計を見やる。
どうやら、かなり長い時間眠っていたらしい。]
……よく寝た、と言うべきか惰眠を貪ってしまった。と言うべきか。
[ひとりごちてから、デスクの端末を通してメーラーを起動。
送信先は現在残っている収容者全員と、ソフィー。]
『重要なお知らせがあります。
至急、食堂まで集まってください。
ヒューバート・ブリッグス』
[メールの送信を確認。保健室を閉めて、食堂へ。]
[...は、無線から流れるラッセルの発言を聴いている。悪趣味だと今まで使いもしなかったのだが]
……これで彼にコミュニケーション能力があればねぇ。
人類の未来を担う…ペアの一単位となる二人がこの収容所から選抜されるかはともかくとして、この収容所から男の中の男を選ぶなら、俺しかいないよなー。
そうは思わんかね、キミタチ。
[背後から足音を響かせてだから神出鬼没とは言い難いが、ガッと両腕を二人の肩にのせつつ登場だ]
コーネはなんつうか、優男を絵に描いたような奴だし。
ラッセルは言うまでも無く、まだまだ坊やだし。
うんうん、俺だ。間違いない。
[一人満足そうに頷いて]
…で、女の中の女は、誰だと思う?
あ、ソフィ先は別格よ。
[もうネリーとキャロルの二人しかいないのに、女の中の女もあったものではないが。
そんな話で、更に寂しくなった収容所の中気分を浮上させたいようだ]
ネリーは時々、暗ぁく沈んでる時がねぇ?
ずーっと笑ってりゃ、もっと可愛いんだろうけどなー。
キャロルは大体明るいけど、止める奴がいないとどえらい暴れっぷりを見せたりするよな、昨日みたいに。
うーん俺の結論としてはー…
やっぱソフィ先が一番だな!
[意味がわからない]
[自室。電子音とともにちかちかと点滅してメールの到着を知らせる携帯端末。
それを手に取り、ぽつりと]
………いよいよね。
[身体が震えた。気を静めようと大きく深呼吸をしてから、表情を引き締め食堂へ。]
[収容者達の前でも通信できるように、コードレスタイプのイヤホンを耳に]
【携帯端末】
お疲れ様です。私も今向かっているところです。
[そこへ、ナサニエルの暢気な発言が聞こえ]
………。
[脱力]
[無線を通じて、ナサニエルの発言を聞いている。
思わず、苦笑せざるを得ない。]
……ペアで選ばれるなんて話、しましたっけ。
まあいいか。……いいのか?
[ぼそりと呟いて。]
何にせよ、クセのある子達が残ってしまったようで。
[微苦笑。]
僕は別に、誰が残ろうが興味が無い。
[携帯端末に届いたメールをチェック。
深緑の瞳は眇められ、足は食堂へと向く]
行くとしようか。
男女で2人残すなんて話は聞いてないわ。あくまで1人、例外的に2名だったはず。
んー、自室でちらほらと休憩室の会話を拾っていたけれど。
ラッセルの種の保存からそういう話に発展したような。
たしかにね。
それに、みんな一長一短だわ。……苦労しそう。
>>27
[努力は認めるという言葉を喜んで良い物か悪い物か。うん、と曖昧に頷いたりし。どこかへ行ってしまいそうな様子には慌てて]
ま、まってまって
[追いかけようとして、最後の言葉には背筋を伸ばした。]
>>29
ひゃあっ!
[唐突の現れにびっくりしながら、その話を聞いて、
男性については苦笑しながらもうんうんと納得した。]
女の人は…私はちょっとわからないかも。
>>28
[…ふと、無いようで有るポケットから音楽が流れる。アーモンドチョコレートのワルツは、メール受信の音。慌ててチェックして。]
重要な…。
[もうテストなのかな、と口をとがらせた。]
[面倒なので、腕を払い退けられてもめげることなく、ラッセルが確認しているのを後ろから覗く]
じゅうようなお知らせがありま、す。
しきゅう、食堂まであつまってください……と。
ふぅん…
[送信主はヒューバート。
ナサニエルはヒューバートを冗談の上手い奴だと思っていない。
これまで彼がこういうメールを送ったときは大抵、始まりを意味していた]
「皆さん、美味しいケーキができましたよ」
…なんてぇのじゃ無いんだろうな。
[は、と空を仰ぐ]
もう随分減ったんだぜ…
今からここの全員でシェルターに入る準備をしますってのだといいんだけどな。
【携帯端末】
まったくです。
まあ、クセがあるならあるなりに対処のしようもあるでしょう。
そろそろ僕の方は食堂に到着します。
……多人数を相手にしたスピーチは、やったことがないのですが、ね。
[どうしたものかとため息をつき。]
【携帯端末】
……ああ。
昨日作っておいたベリーのタルト。
出しておいてもいいかもしれませんね。
[端末を入れっぱなしにしたまま、呟いて。
確か厨房の冷蔵庫にあったはずだ……
ナサニエルに食べられていなければ、だが。]
【携帯端末】
私はもう少しかかりそう。
みんな集まっているようなら、はじめてしまって下さい。
……まあ、今回は最終選抜の告知ですし、要点のみでも構わないような。ブリッグス先生がみんなに激励の言葉を贈りたいなら止めないけど。
[悩める様子にくすくす笑い]
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