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――外――
[気がついたら村からも外れたところまで行ってしまった――今はその帰り足]
…ぼんやりと様々な思いを巡らせながらの散歩。
雪が積もった誰もいない夜は静かでも今は祭りで村は賑やかで。周り見渡せば浮かれた顔した若い奴らばかり。
それが視界に入らないように。村の祭り風景が見えなくなるまで……確か途中で走り出してあんな遠くまで行っちゃったよ。
[自嘲気味に小さく笑う唇から漏れる白い息]
……くしゅん。
……はあ、軽い散歩のつもりで上着も軽めにしちゃったのよね。急ごう…
>>39
いや、一々中から外に来るの手間じゃない?
あっと、悪いね。調理場で大丈夫っしょ。
[よっこらせと適宜ラッセルにみかんを渡して調理場へ。]
>>43
んー?丁度空腹だった。
ぐっとたいみんぐ。
>>44
大丈夫、あたしも食べるから。
ってさ、まだ外に眠ってるわけ?
[運んだ分でも結構多かったのに…と呟いた]
…花が…散っちゃうの?
散るって聞くと寂しそうなのに…
唇みたいな色の花弁が吹雪みたいに舞うんだ…
[見た事の無い其の光景を思い浮かべて碧い瞳は揺れ]
きっと花が散ってるのも綺麗なんだろうね。
他には、カミーラはどんな所へ行った事があるの?
[物語をねだる子供みたいに問うて
既に仕事とか恋話とか忘れ気味だ]
>>45
[集会場に入ると、メイの声が聞こえ]
おっと、忘れるところだったぜ。
[外にとって返すと、玄関脇のソリの上から手動式のカキ氷器を取り出してきた。
コートや手袋などを取って玄関脇のハンガーにかけると、やはり真っ先に暖炉の前に進んで行き、特等席に陣取る]
[テーブルの端にみかんを一つずつ並べていきながら帽子と眼鏡をはずし]
帰ったら暖かい部屋とご飯が待っている生活…。
1人暮らしが長い身には有難すぎます。
[感謝するように両手を合わせてそのまま手を温めるように擦り合わせ]
いただいてもいいですか?
[キャロルとカミーラを交互に見]
花はいつか散るもんさ。
……その散り際が一番綺麗なんだよ。
後は、そうだな……
[思案顔で軽く顎に手をやりながら]
……夏は、海とかね。
秋は花じゃなくて、木の葉が舞うんだ。
それも綺麗。
[ネリーより冷凍ミカンを受けとる]
お、つめったい。。。ネリーはこんなに持って平気だったのかな。
[ミカンを運びネリーの指示のもと、冷蔵庫へと運び始める]
[ふと、玄関でセシリアのコートが目に留まる]
.oO(彼女、コートも着ないでどこへ行ったんだ?)
[合わないとの言葉を聞けばそっか、と首を傾けて]
[夜の闇に色を濃くした青の髪が微かに揺れる]
カキ氷マシーン…、うん、食べて…みるよ。
[微笑むメイにどう致しましてと答えれば]
[裾を摘むのには気付いているのかいないのか]
[少女の歩みに合わせて] [さく][さく] [緩やかに雪を踏む]
[彼の歩くのに合わせて] [ゆら][ゆら] [微かに光が揺れる]
[ミカンを冷蔵庫にしまうと同時か、テーブルにはつかずに、
玄関へ行き自分のコートを着込み、セシリアのコートを手に取る]
御免なさい。皆さん先に夕食戴いて下さい。
ちょっと外を見てきます。気になっちゃって。。。
[良い終えるのが速いか、彼は飛び出していた]
ふう〜、生き返るぜ…。
[ひとしきり暖炉の火にあたると]
おー、メシがある!
[コーネリアスの言葉に頷きつつ、席について]
俺ももらうぜー。
[返事が戻る前に、皿にパスタをざっくりと取ってソースをかけ、がっつりと食べ始めた]
うん、旨い。
散り際が綺麗…
[カミーラの言葉を繰り返して]
いつも木には葉っぱなんて無いか、ずっと茂ってるかで、植物の移り変わりを見届ける程長く、此処に居ないから知らなかったよ。
…海?
聞いたことあるよ、凄く凄く大きな湖がみたいなんでしょ?
其れで確か酸っぱいんだ…あれ?
[しょっぱいんだっけ?と小首を傾げて
続く言葉に思い浮かべるのは常緑樹で反対に小首を傾げ]
木の葉っぱが舞うの?
なんだか不思議な光景だね。
>>48クインジー
…カップルが増えれば僕らの仕事も増えるのですね。
2人用は小さめにした方がひょっとしたら喜ばれるのでしょうか…。
そうですね…若い方や女性が多いですし…
いざとなれば仕込みのおばちゃん達や子供達にも
踏み固めに混ざってもらえばいいので、大丈夫かと。
>>50ネリー
まだいくつか眠っていますよ。
これ以上雪が積もったら宝探しになっちゃいそうですけど。
足りないようでしたらまた埋めにいきますし…。
[コートを脱いで椅子に掛けると一つくしゃみをしてからキャロルに頷き]
それでは強敵が現れない内にいただくことにします。
[再度両手を合わせてから取り皿にパスタとポトフを乗せて食べ始めた。]
[途中で二人の見覚えある人影]
メイと……ナサニエル?
今晩わ…二人で買出しにでも行っていたの?
お疲れs……くしゅん。
[言いかけた所顔を思わず逸らす。誤魔化すようにそそくさと集会場の中へと入っていった]
>>57ラッセル
はい…いってらっしゃい…?
[飛び出すやいなや玄関前で立ち止まるラッセルの姿に不思議そうに首を傾げながらフォークでジャガイモをつつき]
[コート掛けに自分の丈長コートを掛けると、そのまま椅子に付く]
>>55
んじゃ、食べちゃっていいの?
[パスタを前に手を擦り合わせ、取り皿を手元に持ってきた]
>>59
…その埋めっ放しの、かっちんかちんで食べれないなんて事無いよね?
まぁ、溶かせばいいか。
[そんじゃま、頂きます。と手を合わせてパスタを皿によそい始めた]
…セシリア?
こんば…
[説明どころか挨拶を終える前に中に入っていく姿に瞬き]
[玄関から飛び出すように出て来たラッセルにも首を傾げ]
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