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[重ねて見当違いな方向へと問い掛けられ
緩緩と首を振るも絡めた腕から力は抜け]
風邪は…引かない………から…
[嚔にぴくりと身を竦ませ震える白い手]
………
[帰ろう?と俯いて小さな声で繰り返す]
>>663
ぶはっ!そうばしゃばしゃかけるなよな…。
…「そう」じゃねー男のほうがいいんだろ?
[やはり憮然とした表情のまま]
[温泉(果たして今日は何の湯だったのか)から戻ると、うたた寝しているコーネリアスを見つけ]
コーネさん、風邪ひいちゃうよー?
[肩口にブランケットをかけたが、さっぱり起きる様子がない。
顔を覗き込んで名前を呼んでみるも、へんじがない。ただのコーネリアスのようだ]
聞きたいこととかあったのになぁ。
[むー、と膨れながら、コーネリアスの髪に手を伸ばす]
…………
[何を思ったのか、細かいみつあみ作りに*挑みはじめた*]
…ん、解った…………
[瞳には心配そうな色が宿りつつも、繰り返される声に頷き。
けれども一向に動き出す様子の無い少女に、暫く思案げにして]
じっと、してて?
[そう声を掛ければ答えを待たぬ儘に絡められた腕を外し、
膝裏と背とに手を回して、少女の華奢な身体を抱き上げて]
…ん。行こうか。
>>666
[頬を引っ張る手を掴んで、頬から離させると]
…気持ちが分かってるからこそ、見たいんじゃねーかよ…。
恥ずかしがりもせずにぱっぱか脱ぐところなんか、見てどーするよ…。
[ちょっと口を尖らせて]
………え?
[殆ど意味を成さない何度目かの問いが桃色の唇から零れ]
[さらり]
[視界で青が揺れ]
[ふわり]
[身体の浮く感覚]
…え?え?
わ、わ、わ、ナサニエル?
ごめんね、歩けるから、大丈夫。
[おろおろと身を竦め先ほどより遠く何時もより近い顔を見上げ]
うん。
[そう声を返しはするものの、聞いていない様子で。
一瞬碧を見遣るも、直ぐに顔は前へと向け先を見て。
緩やかな足取りで、少なくなった人の波を抜けてゆく]
[返事はあれど下ろされる事は無く]
[ユラユラ]
[サクサク]
[華奢な体躯は微か揺れ足音は一つ]
風邪、引いてるのに、無理しちゃ、駄目だよ。
[前を向く横顔を覗き碧い瞳は揺れ]
………………ごめんね。
[俯いて消え入りそうな声が呟くか]
ん。大丈夫、だから。
[何が大丈夫なのだか定かではないが、そう返して。
病の上酔いの回った頭では、声は届いているのか否か。
けれど謝罪の言葉に青の眼差しは碧の瞳へと下ろされる]
…うん? 如何か、した?
[灯火に照らされる雪を踏む足の向く先は、自らの住まう家]
>>673
別に、嫌がらせをしたくて言ってるわけじゃねーじゃねぇか…。
[はあぁ、と溜め息を漏らすと、湯船の縁に頭を凭れて]
綺麗なカミーラの身体を目に焼き付けておきたいなーとか、そういうことじゃねーか…。
[トクン]
[跳ね上がる鼓動]
[トクン]
[耳元で響く心音]
[冷たい月に照らされ微か揺れる視界は一面の銀世界
何処に向かっているかなんて迷子属性に判る筈も無く
下ろされる視線の気配に青を見上げて碧い瞳は揺れ]
えっ…と………
[言葉は途切れ何についての謝罪なのか思案は巡るが
答えは見つからない侭に視線を逸らし一つ息を零す]
………………ナサニエルが好きだから…かな。
[突然零された言葉に瞬きはするけれど、
緩やかに首を傾ければ、浮かべるのは微笑で]
…………うん。
俺も、メイが、…好きだよ?
[其れは少女のものとは異なるのだろうが気付かずに]
[揺れる碧を見詰めていた青は銀世界に移され、
冴え冴えとした蒼い月に二人の姿は照らされる]
>>677
だから、明るいところと暗いところでは意味が違うと…。
[このままでは話が堂々巡りだと思い]
あのなぁ…。
カミーラの胸がダメだとか、一度も言ってねーだろ?
特に、抱いた後からは、カミーラの方が気にしてるじゃねーか。
俺はカミーラの胸、好きだぜ?
胸だけじゃなくて、どこもかしこも、全部イイ。
…言っとくけどなぁ、オードリーさんとは、月に一回とか二回とか、そんなもんの付き合いだったんだぞ?
でもカミーラの身体は、毎日でも抱きてー。
わりぃかよ…。
[ぶつぶつと、どうしてオードリーさんとの頻度の話まで引き合いに出して…と呟きながら]
………そっ…か。
[ありがとう、と囁く声は優しく響いて銀世界に解けるか
温かい胸に額を押し当ててしまえば表情も見えない侭に
声も無く震えも無く碧い瞳からはらはら白の結晶が舞う]
[はらはら]
[はらはら]
[恋心を宿した小さな胸に白の結晶が降り積もって行くか]
>>681
言ってねー!
少なくとも「大草原の小さな胸」とは言ってねーだろ?
[本気で記憶にない]
…いやあのな、恥らいつつ徐々に素肌が露わになって行くさまに漂う機微とゆーかそういう微妙なところにこう……。
……って、え?ここで?
[一瞬何を言われたのか理解できず、思わず聞きなおしてしまう]
…………メイ?
[夜の大気の冷たさに、些か酔いも醒めてきたか。
どう致しましてと返す事も無く、名を呼んで]
[家の前まで辿り着くも、眉を寄せて其の場に止まる。
けれど口唇は言葉を紡げずに、薄く開いては閉じて]
メイ…。
[小さく小さく、掠れた声で]
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