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[この時期ペンペン草は生えていないのでペンペン草も〜なんてフレーズは使えないが、心なし何かのオーラでうっすら雪解け道ができているような気がして内心首を傾げながら。見えてきた集会場の灯りに目を細めると眼鏡を外して持っていたシャベルを入り口付近の雪に突き立てて集会場の中へ入っていった。
そっと厨房を覗き込んで、小さく会釈し]
…僕の仕事は残っていますかね…?
[遅くなってしまいました、と言い訳を一言して苦笑すると厨房の端を陣取ってジャガイモを剥き始め]
…ご機嫌斜めですか?
[カミーラの後姿に問いかけ]
[どんぶりの中にラーメンを入れて、チャーシューを切りかけたところで。
コーネリアスの声にはっとして]
……う、わっ……、びっくりした。
何時の間に帰ってきたんだよ……セシリアも。
[最初から居たとはさっぱり思ってない]
……え、や、別に機嫌悪くは、な……あたっ!!
[引き攣った笑いと一緒に無い、と言おうとして。
華麗に手元を狂わせた。指をくわえながら、切った叉焼を乗せて]
[カミーラが残した足跡をなぞるように歩いてゆく。よほど乱暴に踏みしめつつ歩いたのか、くっきりと残ったその跡を見て]
怪獣の足跡だな…。
[クスリと笑い。
やがて集会場にたどり着くと、そっと中に入りカミーラの後姿を伺い…おどけたように首をすくめる。
そのまま二階に上がり、冷えた身体を温めるべくジャグジーに向かった]
[手早く材料を切り終えると大鍋に火をかけてそれらを入れ水を入れ。――やがてグツグツと鍋が音を出すとルーとスパイスを入れてまた考える]
……これじゃ足りないわね。
冬なんだから過激な位が丁度良いでしょう。
[多めの唐辛子に更に追加される唐辛子。
――やがてその全てが鍋の中に投入されて
台所から辛い匂いが立ち込めてくるようになる]
散々だ……何なんだ、今日は、厄日か。
[半熟煮卵をのっけると、伸びてもしらん、とばかりにテーブルに置き]
……嗚呼、チャーハン忘れてた。
つーか、カレー手伝う。うん。
というかその唐辛子の量は何なんだ、胃が壊れる。
[チャーハン作る準備をしながらセシリアの用意したスパイスを見て]
……見てたのか?
[にこりと、セシリアに。
人を殺しかねないオーラを纏いながら尋ねて。]
……ああ、すまん。
舐めときゃ治るよ、うん。大丈夫。
[絆創膏を貼りながら、ひらひらと手を振って。
出来たチャーハンをテーブルにおくと]
……辛いの苦手なのもいるだろうから。
ちょい辛さ控えめなのもつくるか……
[デリカシーだのの話になるとどこか居心地悪そうに目を天井へと泳がせながらスルスルと皮を剥きながらジャガイモを回し]
…あんまり、辛すぎないカレーもお願いします。
[唐辛子の話には懇願するようにお願いしておいた。]
[今日も午前中だけ手伝いに顔を出した...は、いつもとは打って変わって気だるそうに酒場のドアを開く]
おはようございます…マスター。
[明らかに違う従業員の態度に、掃除をしながら出迎えた主は、何かを悟ったように意味深な笑顔を作り、不躾な質問を...に投げ掛ける]
相変らずね、マスターって。恋煩いとか…そんなのでは無いわよ。
人間、突然方向性を変えると、それがたとえ自分の意思で行ったことでも、多少なりとも負担が掛かるのだって思い知らされただけよ…。
[呆れることも放棄した口調で返事をし、ついでに大きく伸びをし欠伸をかみ殺す。]
[そんな従業員の態度に苦笑を漏らしながらも、長い髪を左サイドに一つに纏め、白いシャツと広がりの少ないロングスカートという、やはり昨日の同じくタイトに纏めた服装を目にした主は、最上の褒め言葉を彼女に贈る」
…マスターも、たまには女性を褒めることもあるんですね…。オカマさんって女性に手厳しいから褒めないと思っていました。でも嬉しいです。ありがとう、マスター。
[憎まれ口を叩きながらも、礼を述べる...に、主は苦笑を漏らし再び掃除に取り掛かる。それに倣うように...もダスターを手に、掃除を始めた]
[二人が掃除を始めてどれ位経った頃だろうか]
ねぇ、マスター。うちの常連客で誰か司会とか出来そうな人って…知らない?
[まるで消え入ってしまいそうに呟いた...の言葉に、店の主は怪訝そうな顔をして一言「何故?」とだけ聞き返す]
…カラオケ大会の司会者が、喉を痛めて出れなくなったんだって…。それで…今集会場に集められている中から…出てくれないかって言われてるの。
でね、人前で話すのって凄い苦手なんだけど…私が一人で…出ようかなって思って…って……何でも無い。今の話は忘れて?マスター…。
[何かの電波を感じて、早めにジャグジーを切り上げて階下を覗くと、テーブルにラーメンとチャーハンがひとつ。
きょろきょろと周りを見て、他の人へのものでないらしいのを確認し、濡れたままの髪にタオルをかぶせてそっと階段を下りてゆく]
いただきますよ〜。
[聞こえないくらいの声でカミーラの背中に一応断りを入れ、席につくとずるずると食べ始めた]
…旨い…。
[少し伸び気味なのも気にせず、ちゅるんと麺を跳ね上げつつ、啜りこむ]
>>510
[なんとなく「すみません…」と思わず口をついた言葉は前者の言葉に対してのものか後者へのものか。鍋の大きさを見ながらジャガイモをもう一つ剥き始めた。]
[困ったように微笑を漏らしながら、何かを誤魔化すかのように、掃除に精を出す...を見ていた店の主は、複雑そうな溜め息を吐きながら一言、「自己犠牲は誰も救わないから。そこだけは肝に銘じておくのよ?」とだけ言うと、また何事も無かったかのように掃除に取り掛かる]
[その言葉に含まれた正しい意味を汲み取りながらも、しかし素直に受け入れられない...は、]
私だって…本当は……
でも…誰かは犠牲にならなきゃいけないの…。
私…みんなの笑顔を…奪いたくない…
[そう呟くと、再びダスターを握り締め、掃除に没頭し始めた。]
[ほぼ出来上がったカレーの味見を一つ]
……丁度良いね。
[しかしカレーと言うよりは何故かルーの色は赤く染められていたのは気のせいか]
さて、後は皆が来るのを待ちましょうか。
今盛り付けても冷めて美味しくないだろうしね。
[各自ご自由にどうぞ、と付け加え。カミーラの料理の*手伝いに回った*]
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