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>>29
…
[本気でやりかねない事はラッセルの例を見て明か。
いや、実際には毎回何もしていないのだが。
実際やりそう。そういうイメージは定着していた。]
…それが気のせいでも幸せな人は居る…とか。
[なんとか言い訳できる場所を探している。
そう言うという事は、幸せじゃない人なんですねぇ。
とは、さすがに言えなかった。]
[>>28の様子を感じ取ればくすくすと笑いを漏らし]
>>29
どうしたんですか急に?
関係ないことは放っておくのに、それは放っておかないんですね。
[不思議そうに首を傾げてヒューバートを見上げて]
[...は、鼻を鳴らして事務所へ行くヒューバートに
機嫌を損ねてしまったかな?などと思いつつ、
まあ呪われない様子で内心ほっとして後に続く。
シャーロットが笑ってるのが
自分の事だなんて浮かびもせず、
事務所に着けばヘンリエッタをソファーに寄りかからせ、
自分もその隣で*眠る事だろう*。]
[事務所に着けば疲れていつの間にか眠っているセシリアをソファーに下ろし、ブランケットをかけてやる。それが終われば呼子を取り出し猫召喚]
『呼〜んだ〜?』
[窓から猫が現れれば手短に依頼を述べて]
『それは拙いね…。
実はまだ組合長さんの居場所も特定が出来てないんだ。
僕の使い魔でも一緒に向こうへ行ったなら特定は容易くなるんだけど…。
ああ、一つだけ。魔界にはいないみたいだよ。
方々探させたから』
そうですか…。
『まぁ手が無いわけじゃないから、もう少し頑張ってみるよ。
大丈夫、きっと皆元気でいるさ』
[猫が肉球で...の手をポムポム]
…はい。
お願いします。
[励まされて小さく笑んで頷いて。ふぅ、と息を吐けばいつしかウトウトとし始め。猫も定位置に収まって眠る頃には...も*夢の中へ*]
[朝日が昇る頃鎮魂の行も全てが終わり、香の煙も薄れ行く]
このたびは真にかたじけない。…今後とも末長くよしみを。
[懐から竹筒を出し、同じく取り出した木皿に中身を注ぐ。とろりと濃い清酒の香りが漂うと、三匹の白い神の使いは皿に這い寄り清酒を舐め始めた]
これで四名が異界へ…皆無事であればよいが。
[異界へ送られた者の身を案じながら、森へと帰る三匹の神の使いを*見送った*]
[――意識が浮上したのは、まばゆい朝の光が差し込む頃]
…ぁっ!
[ぱちり、と臙脂色の瞳を大きく開けば、そこは見慣れた事務所で。きょときょと見回せば、帰ってきたのだという思いと、欠けた存在に吐息が零れる。
ぽすん、と力なく背もたれに沈めば、頭が隣に眠る青年の肩へと凭れかかって。そのまま、なんとなく黙り込んでいたのだけれど]
『ひゅ〜ひゅ〜、朝からあっついね〜』
[どこからともなく――否、定位置から片目を瞑って冷やかしてくるニャンコが一匹。]
[頬が熱いのは気のせいだと自己暗示しつつ]
…気のせいじゃなくて?
ちょっと…いえ、かなり疲れていただけでしてよ。
昨夜は大変でしたもの。
[ふっと長い睫毛を伏せれば、頬に影が落ち]
ラッセル様とクインジー様…無事でいらっしゃるのかしら…?
それにメイ様も姿を見せていらっしゃいませんし…。
[嘆息。]
『そうかい?
確かに大変だったようだね』
[話は聞いたよ、と定位置から下り立って。ヘンリエッタの傍まで行って見上げる]
『苦手克服は出来たかい?』
[からかうでもなく、出来たのであれば幸いと言う期待を込めて訊ね]
『彼らについては捜索中だよ。
手がかりが無いことも無いから、多分見つけられるとは思うんだけど…』
[昨日気付いたんだけどさ、と苦笑いをしているような声]
[見上げる猫に手を差し伸べて、その膝へと抱き上げたのは。こめられた声に宿るように思われた気遣いの響きゆえか]
苦手は…苦手のままですわ。
触れといわれても触れませんもの。
[けれど、と言葉を継ぎ。まっすぐに見返して]
破魔の珠を撃つ事に、もう躊躇いはありませんわ。
…むしろ見かけたら殲滅するくらいの勢いでしてよ。
[見敵必滅。いや、普通の蛙は撃ったりはさすがにしない…はず]
……手がかりですって!?
[猫が苦笑しつつ告げた言葉の響きに、何処かへ飛びかけた意識は瞬時に戻る。]
[大人しく猫は抱え上げられ尚もヘンリエッタを見上げて]
『それでも目の前にしてもパニックになることは無くなった、って感じかな?
少しは克服出来たと言えるんじゃないかな』
[殲滅の言葉が聞こえれば『そりゃ頼もしい』と猫が小さく笑う]
『組合長さんに僕のカードを持たせていたのを思い出してね。
その魔力を辿れば特定出来るんじゃないかと。
今やってるんだけど…もうちょっと時間はかかりそうかな』
[こうやって話しながらも、おそらくは店で魔力の探知を行っているのだろう]
…そうかもしれませんわね。
[頼もしいと言われれば、小さく紅唇を綻ばせて微笑むも]
カード…魔力を辿るんですの?
あなたが頼みの綱ですもの。期待していましてよ。
[真剣な瞳で、まっすぐに言い切る。]
『僕の持つカードだから、その魔力も馴染み深い。
どこにその魔力があるのか特定出来れば、そこに彼が居るってことさ。
異界なんてそうそう種類も無いから、多分皆一緒に居ると思うし』
[簡単に説明して。真っ直ぐ見返す様子には猫が頷いて]
『任せておいて。
”情報を集める”ことに関しては自信があるからね』
[魔力の探知、それもまた”情報”に変わりは無い。猫は安心させるかのようにごろごろ鳴きながらヘンリエッタに擦り寄った]
[説明を受ければ深く頷いて]
そうですわね。
組合長様がいるんですもの…きっと皆を纏めて下さっていてよ。
[それは過剰な期待かも知れないが、暇つぶしに探してくれている可能性はなくもないか?
任せましたわよ、とどちらにともなく呟いて。擦り寄る猫を小さな手が優しく撫でた。]
『…………。
纏めてると良いねぇ』
[最初の沈黙は何なのか。おそらく彼の中では、無いな、と思っているのだろう。猫がどこか笑顔かもしれない]
『それにしても昨日の仕事は君に限らず大変だったようだね。
お疲れの人も多い』
[未だ眠るシャーロットやコーネリアスに視線を移して]
[最初の沈黙は気になったものの。きっと深い付き合いらしい組合長を案じているのだろうと――いや別の意味では案じている事に違いはないか――元気付けるように撫でる。
組合長の人となりなんて深く知らない少女は、猫の笑顔を肯定と信じたろうか]
……えぇ。皆様…お疲れみたいですわ。
途中からの私よりも…よほど大変だったのではないかしら。
[未だ眠るシャーロットとコーネリアス、瞑想している様に見えるセシリアを見て、ほぅと吐息を零す。遅れた事への罪悪感が少々。]
『やぁヒューバートさん、散歩帰りで?』
[事務所に現れたヒューバートに右足を上げて猫が挨拶]
>>46
『元々この手の仕事は簡単に解決できるものでもないしね。
気に病むことは無いさ。
それに君が昨日の親玉に止めを刺したんだろう?
十分、自分の仕事は果たしてるよ』
[再度ヘンリエッタを見上げて]
『そうそう、君の封魔済みの紅玉見つけたんだけど、どうする?』
[現在現場に居るのか、例の親玉蛙を封じた紅玉を見つけたようだ]
>>48
『昨日開いた歪みのところから抉じ開けてみようかな〜、何て考えてみたりはしてますけど。
と言ってもあそこももう閉じちゃってるので無理っぽいですけどね。
場所の特定は出来そうですよ』
[先程ヘンリエッタにもした話をヒューバートにも簡潔に伝え]
『それと昨日の歪みの出た場所から僕のカードの魔力を感じました。
おそらく彼らは皆同じ場所に居るでしょうね』
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