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うん、ありがとう。
カミーラの手料理も美味しいし、みんなの手料理も美味しいし、今日のふろふき大根と五目炊き込みご飯も美味しいし、此処に居ると美味しいものがいっぱい食べれるね。
[ふんわり微笑み嬉しそうに話すも
トランシーバーから微かに聴こえる別の声
真剣勝負に小首を傾げ不思議そうにぱちぱち瞬く]
…クインジーと勝負中かな?
[頑張って、とくすくす笑い声と共に声援を送る]
ご馳走様…
[ぱちりと手を合わせ食器をシンクへ運ぶも
ミルクだけでは物足りなそうなリリィに
昨日のビスケットを見つけて何枚か机に置いて
余ったビスケットはバスケットに詰めて]
今日は迷子にならないように気をつけないと…
[呟き頬杖ついてリリィの食事を見守り]
うるせー!お互い様だぜ!
[訳の分からないことを叫びつつ。
そしてタックルをかまされて仰向けに雪に倒れこむと、勢いでカミーラが自分を押し倒すような体勢になって…]
……初めてナノ。やさしくしてネ?
[大真面目な顔で、妙に可愛らしい口調になって]
料理美味いのが集まってるからな。
私が料理なんかしなくてもいいくらいだ。
……そうそう、クインジーとガチンコ勝負中。
目にもの見せてやる。
[声援にこたえるようにぐっと拳を作りながら]
誰か居れば設営会場の場所も訊けたんだけど…
[人の気配の無い室内をぐるりと見回して]
…どうしよう。
アーヴァインさんは今日からお仕事で篭りっきりって言ってたし…
[ふいに思い出して]
…誰かにアーヴァインさんたちのお手伝い…行って貰わないとだっけ。
[夢か現か解らない心地でいたが]
[ゆるりと瞬いて顔を壁に向ければ]
[時計の針は真上を疾うに過ぎていて]
……………
[くしゃりと頭を掻いて立ち上がり]
[帽子と外套を広間に置いた儘と思い出す]
[仰向けに倒れたクインジーの腹の上に座って。
妙にかわいらしいクインジーにこちらも真剣な顔で頷くと]
……その顔でチェリーか。
わかった、優しくしてやろう。
私に任せな?
[にっこりと微笑むと、周りの雪をわさわさとクインジーの上にのせて埋め始めた]
はっはっは。埋まっちまえー!
みんなお料理上手だよね…
カミーラのポトフも凄く美味しかったよ。
[くすくす笑ったままこくりと頷き]
うん、クインジーも元気そうで安心した。
…そう言えばセシリアの風邪の調子はどうだった?
そうそう。
誰かに行ってもらわないといけないんだが……
誰にいってもらうかなぁ……
[うーん、と首を傾けて]
……ああ、セシリアなら元気そうだったよ。
風邪もよくなってるみたいだし。
…誰に行って貰えば良いのかな?
なんだかあっちは大変そうって聞いたけど…
[小首を傾げ]
そっか、治ってきてるなら良かった。
みんなも元気だった?
昨日は遅くなっちゃって殆ど人に会えなかったから…
んな訳あるかー!
[がおー!とばかりに乗せられた雪を跳ね上げ、起き上がる]
俺が埋まったら、世界一カッコイイ雪像が出来上がっちまうぜ。
[またもやシャベルを手に、全力で応戦を始める。
雪かきの仕事よりも真剣かもしれない]
うーん、どうしようなぁ。
いっそ運を天に任せるって方法もあるけど……
[参ったね、と頭を掻いて]
皆も元気だったよ。
キャロルはいなかったけど。
ああ、ローズマリーが何か凄い変身してて吃驚したな。
運任せ、か。
誰か行っていれば其処から行って貰う人も考えるんだけど…
[まだアーヴァインさんだけだしね、と呟いて]
集会所よりもお仕事頑張ってる良く働いてくれる人が良いのかと思ったけど…
[うーん?と首を捻って
続く言葉に小首を傾げぱちぱち瞬き]
ローズマリーが、変身?
硝子の靴を履いたお姫様みたいに?
[少しずれている]
ん、おはよう…、メイ、…リリィも。
…おはよう、には、遅い…かな?
[メイとリリィに挨拶を返しながら]
[項に片手を遣り、首を軽く傾けて]
…ぼうっと…していたら、こんな時間、だった。
[其の儘、後髪を掻いてから手を下ろす]
[厨房に入れば、用意されていた食事を温め]
[グラスに水を注ぎ、食卓に運んで席に着く]
私は割と本気で信じたぞ?!
……ってまだ諦めてねぇのかよ!
存外しつこいな!!
[シャベルの雪をかいくぐりながらクインジーの後ろに回り]
道具を使う卑怯者はこうだ!!
[クインジーの襟首に雪を入れた]
最初の1回は、運任せにしてみるか?
その後は逐次考えればいいだろ。
まぁまだ時間はありそうだけど……
よく働く人か……誰が一番頑張ってるっけな……
……いや、そういう変身じゃなくてな。
なんていうかこう。
悪女になっちまったみたいだ。
[真顔で。また何か誤解されそうだなとは思いつつ]
-ビスケットを食べ終え毛繕いをしていたが
声をかけるのに一瞥して一応は髭をぴるぴる挨拶らしい-
ん、少し遅いね、寝坊しちゃったから。
[決まり悪そうにへなりと笑ってから小首を傾げ]
…良く眠れた?
ナサニエルは今日は何処でお仕事?
[青の髪が揺れるのを見守ってから]
そうだ…
雪像の製作会場って、どっちかな?
ちょ、ま、信じるのかよ!
[大きく傷ついた顔をして。
しかし首筋に冷たいものが触れると、大きな声をあげシャベルを放り投げ、つんのめる様に走り出し。
それでも雪の冷たさが消えず]
[真っ青な顔になると、半狂乱になってその場でコートなど上半身の服を脱ぎ出し、首から背中に入った雪から逃れようともがく]
う…ん…
[歯切れ悪く返事をして]
そうだね…もう少し考えても良いのかも…
[ローズマリーの豹変ぷりを聞いても小首を傾げたまま]
…悪女?
お姫様より魔女になっちゃったの?
[とんでもない誤解だ]
[行き成り走り出して服を脱ぎ始めたクインジーに思わずぽかんとして。]
ちょ、何やってんだよお前!!
いきなりストリップするこたぁないだろうが。
ほんの小さい雪球だぜ?
大げさだっつの。
[何か様子がおかしいのに首を傾げながら近寄り]
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