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ごめん……ごめん、ナサ……
ただ、さっき見た夢が余りにリアルで――
人狼審問と同じ。こうやってキャラクターが居て、論議して、アーヴァインが来たら一日目が始まって。
そう、ネット上であたしは人狼だった。あたし負けたんです。
でもそれは所詮ゲームだから。
あたしが死ぬわけじゃないのに。
此処は現実だから。
おんなじことが起こるんじゃないかって。
本当に死んじゃうんじゃないかって。
――アーヴァインさんが来たら
本当に生き死にを賭けたゲームが始まるんじゃないかって
……そんな杞憂で、取り乱してしまったッス。
[は、と息を吐いて、ナサニエルに微笑んだ]
何もないに決まってますよね。
もし何かあっても、……ナサが守ってくれる。
奴等が迫ってくる……怖いよ。
怖いよ。
これが現実なのね。
カードゲーム上のシャーロットもきっと……事件に巻き込まれた時、震えていたのよね。
怖いよ、こんな所で死にたくないよ。
ほらアーヴ、ゲーム、やるんだろ?
説明しないの?
[しかし、どうやらアーヴァインは何か戸惑っているようで]
…ダメだこりゃ。
つーかシャロも演出?
演技派だね…。
いつものセシリアじゃ、ないぞ。
いや、それは俺もそうだな。
なんだかネットやリアルがどうとかじゃない、
別な何かが内で動いているようで
俺自身ココに来て何か変わったのかもしれない。
いや今言うべき事はそういうのじゃなくてだ、
いつもの調子のセシリアはどこに行ったんだよ。
ネットじゃ自由きままでさ、
今日初めて会ったときもそうだったじゃないか。
あんな可愛い顔で笑ってたのに、
今じゃテンションがた落ちどころじゃない、
具合が悪いとかでもない、
そう何かに怯えてるような、そんな気がする。
一日15分は長いですよ。
皆知ってそうですし一日5分でも十分だと思いますよ。
あ、カードは勿論予約なんて無しですよ。
八百長は絶対禁止です。
[むむむっと記憶から人狼という言葉を探る]
人狼かー、あんまり詳しくは知らないけど、少しは知ってるよ?
ほらほら!あれでしょ、あれ!
あのスパイなんとかとか、キラゲーとか言うのに似ているヤツ!
……あはははははは。
あたしが本当に人狼なんて。
ううん、違うな、あたしは人狼じゃない。
決して狼に化けて人を殺したりしない。
じゃああたしは何なんスかねぇ。
――で、相方は、誰ッスか?
[赤い世界。
少女はけらけらと、嗤う]
あー、それと、
身勝手なことをして申し訳ないッスよ。
あたし、どんな存在であろうと騙ろうと思ってたッス。
先走っちゃいました。
今度は、トビーまで?
何言ってるんだ?こいつら…。
ゲームの話してんだろ?お前ら…?
[まだ力を持つと名乗り出した2人を
全く信じられないといった表情で呟く。]
えー、5分ってちょうパッションじゃない?
でもいっか、最初だし。
ていうかさ、狂人何枚いれたのこれ?ひい、ふう、みつ……だよね。みんな判定言ってないけど。
うん、吹雪……。
[ギルバートに頷く。]
え、ええ?ええっと?
な、なんかもう始まってるの?
1日って24時間だよね、
15分って何?
[おろおろしている。]
警護が薄ければ、わたくしの事も……。
紫堂の一人娘も、家を出ればただの人。
[喋り通しで酸素が回っていないのか、身体が崩れかける時に一言残す]
みんなみんな、奴等に殺されちゃうよ。
何か対策をしないと、このままじゃ危ないよ。
[ハーヴェイの言葉にこくびをかしげ]
はてな?
ハーヴェイくん何を言っているのだい?
1日は24時間じゃないかー。
カードを予約?
あぁ!何かトレカが出るのだね!
うーん、わたしお店には残念ながらトレカは置いていないのだよ。
ざんねんー。
ま、待って待って。
ゲームするならルールブックとかないんですか?
僕、知らないですよ。
シャーロットさん、追っかけるって、
そんなゲームなんですか?
そうだとも、本当に人が死ぬはずないだろう。
多少、あの怯え方は気になったけど、
悪いインターネットに毒されたのかもしれないさ、
その人狼ってのもネット上ではだろう?
ココはリアルだ、ネットと違う。皆生身の人間だ。
なんなら俺の手でも握っても良い。
万が一なんて本当に万が一だから、
それに俺が守る以前に何かあったら警察が動くだろ?
誰かが誰か殺そうとするなら、
他の誰かが止めに入るのは当然だ。
大丈夫、本当にセシリアの心配しすぎだよ。
あぁ、それで良い。
その笑顔のままでいてくれ。
待った待った。
なんかハデに誤解されてるみたいだけどゲームの話だぜ?
ま、僕がホントにそういう力を持ってるってことは否定しないけどね。
実はさ、アーヴに頼まれたんだよね。
人狼にあわせて何かやらないか?って。
それで僕にもオハチが廻ってきたってワケ。
ほかにもいるんじゃない?そういうの。
[な?とアーヴァインをみて]
ついでにゆーと僕も実はあんまし勉強してきてないんだけどね!
あ、ぶっちゃけすぎ?
[コーネリアスの方へ歩みながら]
吹雪の山荘で…カードゲーム。
コスプレしながら…………。
どうなんだろうな、それって。
って、はじめてんのか?
明らかに、なんか様子変なのいるのにかよ。
…お前ら、神経ふてぇな…。
[ま、オレが小さいだけなのかの、とも思いながら。]
あれ、トビーくんもあたしと同じような力があるんスか?
でもゲームではその役職、一人だけッスからね?
まぁランダムでカード配るんだから関係ないっすけど。
[あはは、と笑った後で、トビーの瞳をまじまじと見]
でも珍しいッスね。
同じような力を持つ人が揃うなんて、レアっすよ。
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