情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[ダンベル2個を乗せたベッドの上で飛び跳ねるが
特に問題がない様子にうんと頷き]
…あー!!
[ベッドの下に絵を入れていた事を今思い出した。
引っ張りだせばとくに問題はない様子で、
ほっとしてまた元の位置に戻しておいた。]
…。
[静かだった。
ばたんと部屋の扉を開ければ、
あたりをキョロキョロと見回しながら休憩室へ向かう。]
誰か居ないかな
[図書室。特有の香り。
ぱたりと本を閉じて書棚に戻す。
此処も昔は収容者や教師が大勢居たが、今は静か]
……ふむ。
[会議中。暇な時間帯。
からりと扉を閉じて廊下に出る。
其処も今は人は居ないかと思われたが、人影一つ]
[人の声に、はっと振り向けばラッセルが見えて、
嬉しそうにぶんぶんと手を振った。
ぱたぱたと駆け寄ればふるふると首を振って]
何も探してないよ。
…強いて言ったら人を捜してたよ。
ラスがいてよかった!
[そう言えば嬉しそうに両手を合わせた]
…なんか、また減ったような気がする…。
[しーんとした廊下を見渡して]
――自室――
[ソフィーが部屋を出て行ってから、どれくらいの時間が経ったのか。私の中からははっきりとした時間感覚が失われていた。
端末で再生されるのはBrahmsの"Zwei Motetten op.74"。
12分程度の無伴奏混声四部合唱曲。
何回目のリピートになるかももう定かではなかった]
Warum ist das Licht gegeben dem Museligen,
und das Leben dem betrubten Herzen?
(何ゆえ心悩ませるものに命を与え、苦しむものに光を与えたのか)
[旧約聖書、ヨブ記。
サタンによって試錬を与えられたヨブの悲痛な苦悩と絶望。
合唱団は"Warum?(何ゆえ?)"の不響和音が二度繰り返す。
一度目は魂の奥底から叫ぶように
二度目は不遜な問いに畏れて声を潜めたように]
……Warum.
[私はただ、ぽつりと呟いた]
[やたらと嬉しそうなコーネリアス。
確か犬の様と言うのだったか、などと思いつ]
ふむ、そうだったのか。
やけに辺りを見ていたものだから。
[後半の言葉に同意して、一度首肯]
試験の後は仕方が無い。
収容者の数は片手で足りる。
教官も幾人か去ったようだ。
[ふ、と視線は一瞬、遠くに向けられるか]
>>21
[ええ!と今更驚いたようにして。]
片手で足りるって事は…5人かぁ…。
…せんせ達もどっか行っちゃったんだ…。
人が居ないわけだよね。
[悲しそうな顔をしてちょっと俯く。]
どうせならひとつの部屋に皆集めれば良いのにね?
…不安になるし…。
[この広い収容所の中でたったの5人と数人の教官。
そりゃあ、人と会えない筈だ。何となく頷く。]
【携帯端末】
ヒューバート。
試験内容の予告をするかどうかはともかくとして、そろそろ皆を召集して最終選抜テストの宣言をしたほうがいいと思うの。
でも、ナサニエルがまだみたいだから、もう少し猶予はあるかしら。
【携帯端末】
食堂に召集した方が良いかも。
ただ、そうするとまだナサニエルが来ていないのよね。
誰かが伝えてくれるかしら。
中/
収容者の行動を監視(秘密の漏洩を防止する目的も含め)するために、いろいろ盗聴とか監視カメラ等有りそう……と思ったんですが。
そう、五人。
恐らくは、そろそろ。
最終選考が行われるのだろう。
[続く呟きは心の内に仕舞われるか]
……僕は共同部屋は御免だが。
ゆっくりと休めやしないだろう。
[例の騒ぎを思い出してか、然う呟く]
孤独に耐えられなければ、生き残れなかろうに。
【携帯端末】
ああ、それからネリーさんのケアについてですが。
コーネリアス君に頼むのはいい案だと思います。
頑ななネリーさんも、彼の言葉なら聞いてくれそうですからね。
【携帯端末】
ありがとう。
じゃあ、彼にはなるだけネリーを気にかけるようお願いすることにします。そのあたりも含めて、後で1日目の選考について話し合いましょう。
とりあえずは告知ね。お願いして良いかしら。
【携帯端末】
了解、告知は僕がやりましょう。
しかし、ナサニエル君はどこをほっつき歩いているのやら。
心当たりはありますか、ソフィー?
>>23
最終選考…。
[重たく感じる言葉につま先を見つめ、
駄々をこねる子供の様に体を揺らした。
…まだ減るんだ。共同部屋はごめんだと言う言葉には
ん?と顔を上げて]
ラスは寂しがりじゃないから大丈夫なのかな。
…うーん…。
[少し上を見上げて考えてみる。
昨日の時点で残っていたメンツが、大きなひとつの部屋で眠る事になったら…。まず、ナサニエルとキャロルが喧嘩をしそう。ラッセルはすみの方で1人で何かをしてそうだ。そして自分はネリーと話をしようとして失敗して、重たーい空気が辺りに流れるのかもしれない。]
…。そうだねー…。皆同じ部屋は大変かも。
[ラッセルの判断は正しい等と大きく頷いた。孤独に耐えられなければ生き残れないという言葉には、うううんと首を横に振って]
そんな事ないよ、絶対1人になる事はないと思う。
だってノアの箱船もペアで乗ったみたいですし。
【携帯端末】
お願いします。立場・身分的にヒューバートがするほうが良いと思うしね。形式上。
ナサニエルはGPSに反応なし。また雑木林でナサ流修行か、川流れ中かしら……
[端末から聴こえる...の声は、何かを思い出したのか笑っている]
うーん、ソフィーは、トレーニングルームから動かないわね。この二人は召集に間に合わなければ、後からメールで改めて告知するべきかしら。
中/GPSって使い方間違ってるかも。他に思いつかなかったけど何かあったかな(汗
【携帯端末】
ああ、キャロルさんも動きそうにありませんか。
そうですね、彼らには後程改めて伝える形になるかもしれません。
中/
一応、室外でもGPSは反応しますが。
ナサはGPSを自室にでも置いているのか?!(笑)
……ありうる。まあ、水が入ってしょっちゅう壊しているケースもアリですが。
何を今更。
何度も繰り返して来た事だろう。
[カツ、と一度靴を鳴らして腕を組めば、
コーネリアスの様相を見つつ呆れ混じりの声]
[頷かれるのには頷きを返すも、首を振られて瞬きを。
片手を口許に当てれば視線は緩やかに周囲を巡りゆく]
ふむ。
種を残すという本来の目的から考えれば男女二人には成るか。
其の二名が此の収容所から選抜されるとは限らない訳だが。
とは言えども、孤独に成る覚悟は常にして置くべきとは思う。
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新