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地図は正しいんだろうからお前さんは悪くないんだろうけどな。見方から教えてやらないとダメだったみたいだなぁ。
次は左右逆の地図作ってやったら?案外正しくいけるかもよ?
[くくく、と笑う様子は楽しそうで。半乾きの髪のせいでまるでその姿は面白い悪戯を思い出した子供の様]
あー、目が開かねぇ。
顔くらい洗ってから飯行くか…
[ナサニエルが寝台に既に居ないのを見もせずに。
浴室のすぐ傍にある洗面所に向かいかけ、声に気付く]
…あ?
[声に聞き覚えはある。確かにあるが]
[がらり、浴室の扉を開き、其処にいるラッセルに]
…何でこんなトコ居んだよお前。
地図ねぇ。
ま、間違って書いたつもりはないぜ。
あー、左右逆か。
また迷わんかね?
……実は其れを楽しみにしたんだろ?
[くつくつと笑う]
だが図書室で見たが……
この屋敷、からくりがあるかもしれねーよ。
あんまり迷うのもやばいんじゃね?
……ま、そんなことより、髪拭けばどうだ?
[使用人にタオルを貰って、ナサニエルに放り投げる。]
[悲鳴に耳がきーんとした。
ぐわんぐわんする頭を片手で押さえ、溜息]
[飛んでくる石鹸は片手で叩き落し、受け止める]
誰が好き好んで男の風呂なんか覗くかよ。
つーかお前、何で俺の部屋で風呂入ってんだよ。
[もう一度溜息。目は半眼だ]
>>33
いい人だと思ったギルバートさんがまさかのぞきだったなんて・・・いくら僕の若い肌がまぶしいからって・・・農作業手伝ったりするから実は手が荒れてたりするのに・・・うううそれにつけても、見物料取りますって看板たてておけば・・・今頃100Gくらいは手に入ったかもしれなかった・・・!
[ズレた後悔に頭を抱えていると]
へっ?
[...は石鹸からのダメージを受けていないギルバートを、間の抜けた声をあげて見る]
ギルバートさんの部屋?
な、ナサニエルさんが僕を露天風呂と見せかけた噴水から救助してくれた後、ここに入れてくれたんだけど・・・
ちゃんと乾かしておきゃいいんじゃねーの?
そういや豪華な部屋にとめてもらったんか?
[思い出して尋ねる]
酒に弱いなら無理に飲むなよ。
まあ、迷子っぷりは、屹度楽しいだろう。
からくりは……
まあ予感なんだけどな。
なぜか建築関係の本の中の一冊、からくり関係で有名な著者のものにだけ、サインがあってな。
……どうせ金持ちの道楽だと思うが。
司書は曖昧に濁しやがったから、恐らく、何かあるんだろう。
[柔らかな枕。ふかふかの毛布。目一杯あしらわれたフリル。
薄いカーテンの向こうから差し込む、月の光。
窓辺に飾られた花々に、床に並べられた人形達]
うーん……
[どこから見ても少女趣味な部屋だが、正面の鏡に映り込むのは、どう見ても部屋に不似合いな少年の姿だった]
タイが曲がって……
いやいやいや、う〜ん…… か、勘弁して下さい近寄らんで!
[ちょっとうなされ気味。がばっ]
はっ?!
こ、こんなとこで寝られんと思っとったのに、次第に洗脳されとる……! 恐るべし、金持ち!!
[何かが違う。]
真っ白な、ねぇ。
そんなに趣味が悪いようには感じないが。
……絨毯とかでごてごてしてるのよりは。
[最後は真顔だった]
……グレンが?
本当にからくりがあるのか。
[あきれたように呟く]
見つけるの得意なら、ぜひ便乗したいもんだね。からくりも知っておけばなかなか屋敷内も安全になるんじゃないかと。
[すねる様子にはくすくすと笑って]
まあ、そんなに言うなら、飲むときは気をつけろな?
ま、あれだ。弱く思われても文句言うな。
[ばたばた。どたばた。がちゃ。]
……へっくし!
[くしゃみ。]
んぁ、風邪引いたかなあ?
……にしても、いっくら仕事ないからって、んな怠けてちゃいかんよなあ……
[ぶつぶつ。]
……そんなものあるのか。反転扉とか。
なんというか。
……疲れる屋敷だ。
[ため息。]
楽しそうだな?
妙に生き生きしてる気がするぞ
[くすくす笑って]
まあ、お嬢さんとやらにあわなければいいな。
・・・服がない。
[ギルバートの懸念が的中する。
広間にぬぎっぱなしなのだった]
うーんしょうがないなぁ〜勝手に漁っちゃってごめんね。
[...は脱衣所の引き出しを漁る。そして・・・]
おおっ・・・キラメく銀色!キュートなボタン!
[...はそのコートの形をした銀色スパンコール地の上着を、肌の上から直に着用した。
3つしか付いていないボタンは星・ハート・雫型をしている]
何てギラギラした上着なんだ・・・覗く胸元とヘソが若い情熱を表してるよね!
そして・・・うん、これは最高の色!
[下穿きを穿かなくては変態になるという自覚はあったらしく、ショッキングピンクの綿ズボンを着用し、足元は裸足だ。
鏡の前に立ち、しげしげと眺める]
ああ僕、超カッコイー!
[...は、こんな自分を誰かに見せようと颯爽と浴室を飛び出すと、ギルバートの存在を確認でき、嬉しげにひらりと一回転]
ふふっ・・・ギルバートさん、お風呂ありがとうございました。
さぁ・・・
[なぜかバレエダンサーの如く指先までポージングしている。
独りよがりな自信に満ちた潤んだ目で薄ら笑いを浮かべると]
広間に行きましょう?
美味しい夕ご飯が僕たちを待っているに違いないよ・・・
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