情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
[月の光を受ける墓石を撫ぜて]
[その場に片膝を突いてしゃがみ込み]
... ... ......
[零れる歌詞のない旋律は*風に乗る*]
あ、当たっちゃいました。
[雪玉が当たると僅かに目を輝かせるも
すぐに申し訳ない気分になり、
雪玉を当てた相手に駆け足で近づき]
あ…ネリーさんだったんですね。
失礼いたしました…こんばんは。
お勤め、お疲れ様です。
…集会場までご一緒しても宜しいですか?
[あたりを見回すが誰の姿も確認できず。
小さく唇を噛むと、少し早歩きになって、ソリを引きずりつつ一人集会場の道を急ぐ。
やがてその先に見えてきた明かりに吸い込まれるように思わず駆け出すと、ソリに乗せていた雪ハネが弾みで後ろに落ちてしまい。
舌打ちをして来た道を後戻りすると、拾い上げてそのまま手に持ち、小走りに駆けて集会場にたどり着き]
[ソリを外に乱暴に置き捨てて、大きな音を立てて扉の中に飛び込んだ]
[遠く灯る明かりを目指しケープを揺らし駆ける
周囲に乱立しているのと似た物体の傍にしゃがんだのか
一度は動かなくなった影が動いた気がしたけれど
自分の足音と息遣いばかりの鼓膜に
風に乗って微かに届く旋律にスピードは落ちて
眼を凝らせば灯りに照らされる青の髪とシルエット]
…ナサニエル?
[小さな小さな呟きは恐らく届かない
更にのろのろと歩みを進め少し離れた辺りで止まり
ランタンの灯りに陰影を濃くした横顔を見つめ立ち尽くし]
>>427
[飛んできた雪球の発射地点を探そうと後ろ頭をさすりながら後ろに振り向く]
誰かと思ったらコーネリアスさんだったのか…
まぁ……、痛くは無いけどね。
よし、一緒に行こか。ちょっと心細かったし。
[雪球を当てられた事などもう忘れたように、無邪気な笑顔を見せた]
[集会場の中に飛び込んだ...は、驚いた顔のカミーラを見つけ、あからさまにほっとした表情になって息をつく]
[そして、はっとすると]
あ。いや、何でもねぇ…。
見飽きた顔があったんで、ついまたかと思っただけだ。
[少し赤くなるのを隠しつつ難しい表情を作りながら、誤魔化すように怒らせるようなことをわざと言って横を向くと、頭や肩についた雪を払い始めた]
見飽きた顔ぉ?そりゃ私のことか?
私しかいないよな。
悪かったな、いたのが私で。
[顔は笑顔だが目が笑っていない。]
今度から覆面でも被ってお迎えしてやる。
驚いて腰抜かせ。
……冬にしかこねぇんだから私の顔は希少価値だぞ、まったく。
..... ... .....
[静寂に流れる低く静かな音色]
[闇に溶け込みそうな程に小さく]
... ..
[やがてそれはぷつりと途切れて]
[瞳を閉じる][祈りを捧ぐが如くに]
[数瞬の後に再び青を覗かせて]
[立ち上がり付着した白を払えば]
[漸く眼差しが佇む少女を認めて]
…メイ?
[旋律を零していた薄い口唇が名を紡ぐ]
>>431ネリー
[ネリーの隣に並ぶとネリーが押さえていた場所を気にしながら]
でも冷たいしびっくりはしましたよね…。
[すみません、と苦笑を浮かべてネリーの頭へそっと手を伸ばして撫ぜ]
髪の毛も寒さでカチンコチンです。
早く帰って暖まらないと…
美味しいメニューも待っていますしね。
今日はネリーさんはどこでお勤めだったんですか?
[無邪気な笑みにホッとしたように表情を緩め]
ははは、仮面か。
いいなそりゃ、生活に彩りができるってもんだぜ。
希少価値ねぇ…雪像の代わりに会場に並べたら、もっと客が呼べるかねぇ?
[コート類を脱いで掛けると、戻ってくるカミーラの軽口に少し嬉しそうに対応しながら、テーブルの上を物色する]
おー、今日もごちそう揃いだぜ。
[静かな旋律は鼓膜を震わせる
瞬きも忘れ瞑目する横顔を見つめ碧い瞳はゆらゆら揺れ
立ち上がるのすらぼんやりと…名を呼ばれ漸く我に返り]
こんばんは…ナサニエル…
…此処は?
[ゆっくりと辺りを見回して
最後にナサニエルの前の石へと視線を移し
恐る恐る足を踏み出して傍へ歩み寄ろうと]
>>438
少数民族の仮面…?
いいねぇそれ。
大丈夫だぜ、怒ったカミーラの顔に比べたら、怖いもんなんか他にあるかよ。
[仮面の想像は付かないものの何となく面白そうだと思って、ようやくいつものニヤリとした顔をして笑った]
餡かけ素麺もらうぜ。
…ほー、このパリパリいいな。
しばらくすると汁気を吸って柔らかいところと硬いところの差が出てくるのも、面白い歯ごたえだぜ。
[水餃子も遠慮なく自分の皿にごっそりとよそって、がっつりと食べだす]
こんばんは。
[灯を僅かに掲げ持てば]
[瞳には焔が映し出される]
…此処は、墓地…だよ。
[迷った?と尋ねる口調は何時も通りで]
[近付く少女から墓石へと視線を移して]
>>441
楽しみにしてるぜ〜。
[ふふんと小さく鼻で笑って、水餃子を口に運ぶ]
ああ、柚もカボスもいいな。
でもこっちのピリカラもいける。
身体があったまるぜ。
…他のヤツはまだ働いてんのかね…。
[ふと窓の外に目を移し、呟く。
寒々とした月闇の広がる世界と、目の前の暖かな湯気と香りの立ち込める世界の差に、ふうと息をつき]
>>436
ちょっとねー。すわ一大事か!と思ったよ。
[満足そうにコーネリアスに撫ぜられて]
うんうん、早く戻ろっか。
あたし?色んな所でずっと荷物運びでさー。
そっちこっちで荷物持って持たされて…
[少し愚痴が続いたが。話を切り替えるように]
そっちはどうだった?
雪まみれだから外だったの?
[訊いてみる。それにしても寒いね。と呟いた]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [29] [30] [31] [32] [33] [34] [35] [36] [37] [38] [39] [40] [41] [42] [43] [44] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新