34 【完全RP】希望の子ら
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新米記者 ソフィーは、メモを貼った。
2007/03/23(Fri) 02:52:26
【無線通信】
聞かれたら、ですけどね。
無用な会話は、望まないのではないでしょうか。
(*186) 2007/03/23(Fri) 02:53:59
ええ、そうですよ。
収容者も、我々もね。
[いつものように、笑顔を浮かべたまま。]
(331) 2007/03/23(Fri) 02:54:47
(*187) 2007/03/23(Fri) 02:54:48
[何処と無く哀しそうな表情で、...は逆にラッセルに問うた]
……どうしてそんなこと訊くの?
(332) 2007/03/23(Fri) 02:56:27
>>329
[割れてたりしたら大変だ、と必死で頷く]
ライクワァク…。
[まあ、もちろん木に登っているのはいつもの事と言っても良いわけだが…なんせ、夜だから。しかし信じる事にしようと深く頷いて。]
えっと、うん、わかった。ごめんねー!
ありがとー。
[様々な挨拶をしながら手を振り、今度は手でしっかりと扉を開けて…。ふと思い出したように振り返る]
「またね!」
[そして自室へと*戻っていった*]
(333) 2007/03/23(Fri) 02:57:43
僕等はヒトでありながら、人に依って造られた存在。
人類という種を存続させる為に必要な“道具”だった。
其れに気付いてからは、何を抱く事も止めた。
[彼にしては饒舌に、然し淡々と言葉を紡ぐ]
全ては、無駄なのだから。
[笑顔の教官から、悲哀を浮かべる女教官に視線を移す]
如何してと言われても、単なる確認です。
籠の中の鳥は、大空を舞う事が出来るか否かの。
(334) 2007/03/23(Fri) 03:00:14
学生 ラッセルは、くるり――回転するペン。
2007/03/23(Fri) 03:01:58
冒険家 ナサニエルは、去り際のコーネリアスの声。深く頷いて、その背を見送った。
2007/03/23(Fri) 03:02:34
『籠の中の鳥』……なるほど。
うまい例えですね。
[笑顔は崩さぬまま、うんうんと頷く。]
(335) 2007/03/23(Fri) 03:05:16
お褒めに預かり至極光栄。
[目を伏せて、ペンの動きを止める。
確かめる様に、左手で右の手首を掴んだ]
(336) 2007/03/23(Fri) 03:07:39
……そんな哀しいこと言わないでよ。
無駄では、道具ではないと思うのよ。
それなら、あなたたちを生む必要が無いじゃない?
外の人間が当然のようにシェルターに入ればいいんだから。
でもシェルターに収容できる人数は限られる。
だから今後予想される過酷な環境に耐えられる人材をって考えた結果なのだと思うわ。
確かに歪んだ方法ではあるけれどね。
[哀しそうな表情はそのまま、ラッセルを見つめながら静かに言う]
(337) 2007/03/23(Fri) 03:08:23
新米記者 ソフィーは、でも、何処で歪んじゃったのかしらね。とぽつり。
2007/03/23(Fri) 03:09:03
最初から、ですよ。
最初から歪んでいたのですよ。この計画は。
[くすり、と。可笑しそうに笑う。]
(338) 2007/03/23(Fri) 03:11:39
外の人間では、種を残すに相応しくない。
其の為に造られたのが僕等である、と。
そう認識していましたが。
其れを道具と言わずに、何と。
そうでないのなら、
何故、外の世界も知らずに、
狭い世界に閉じ込めた儘でいるのか。
(339) 2007/03/23(Fri) 03:12:38
新米記者 ソフィーは、………そうね。
2007/03/23(Fri) 03:12:42
学生 ラッセルは、同感だと言うように、小さく首肯。
2007/03/23(Fri) 03:12:55
でも私は、
ラッセルに、みんなに
生きてて無駄だったって欲しくなかったんだけどなぁ……。
(340) 2007/03/23(Fri) 03:13:21
「私の代わりに生きて頂戴」
って意味だと思うわ。
ただ、託す方法が間違ってたんだと思うわ。
(341) 2007/03/23(Fri) 03:15:35
『道具』に余計な感情を持たせてはいけない。
単純な理由だったのでしょう。
[笑みを讃えながらも、声は冷たく。]
(342) 2007/03/23(Fri) 03:16:39
“何の様な形であれ、
此の世に生まれ落ちた以上、
其れが正しくとも、そうでなくとも、
己の生きる意味を全う出来れば好いと思う。
一度切りの人生なのだから、精一杯に生きるべきだ”
[深緑の瞳を閉じて紡ぐ言葉は、ソフィーの声に重なるか]
最初はそう思っていた。然し、僕は其れを止めてしまった。
僕に与えられた生きる意味に、価値が感じられなくなったから。
(343) 2007/03/23(Fri) 03:16:40
……さて。
質問は、以上でしょうか?
他にもまだ何かありますか?
[ラッセルの返答を、待つ。]
(344) 2007/03/23(Fri) 03:17:07
[...は、うーん、と少し天井を見上げて考える]
ラッセル達を閉じ込めた理由は、いろいろ予想がつくけれど。
上も少しは歪んだことをしてる自覚があったのかもしれないわね。自分の黒い、醜いところは隠しておきたい心理というか。
……あなたたちにとってはいい迷惑よね。
(345) 2007/03/23(Fri) 03:17:56
>>348
感情を持たせたくなかったんじゃなくて、
感情を持ってることに気づかなかったか、
気づいてて知らない振りをしたか、
どっちかだと思うわ。
(346) 2007/03/23(Fri) 03:20:02
美術商 ヒューバートは、メモを貼った。
2007/03/23(Fri) 03:20:23
ラッセル。
………あなたも、もう疲れた??
[今にも泣き出しそうな顔で問う]
(347) 2007/03/23(Fri) 03:21:00
そうですね。
[誰に、何に対して向けた言葉かは定かでないが]
僕は。
残っても落とされても好かった。
生きていても、死んだとしても好かった。
そう思っていました。
[手の中のペンに一瞬視線を落として、顔を上げる]
が、ほんの少しだけ――
最期に、足掻いてみようかと思います。
自分の意志で。
(348) 2007/03/23(Fri) 03:22:52
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