人狼物語


42 死びとの指─…屍鬼村2─

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見習いメイド ネリー

……さつき様。

[喪に服しているのだろうか。
その様に見える、楚々としたドレス。]

……もう起きても、
大丈夫なのですか?

[あの惨状を見たときの、
痛ましい様子を思い出して、翠は遠慮がちに尋ねた。]

(435) 2007/04/18(Wed) 22:39:23

見習い看護婦 ニーナ、書生 ハーヴェイの大声に驚いて、一歩さがる。

2007/04/18(Wed) 22:39:40

医師 ヴィンセント、空気を切り裂くさつきの悲鳴に聳動し、階下に眼差しを向けた。

2007/04/18(Wed) 22:40:55

書生 ハーヴェイ

[天賀谷との関係―その言葉に、無表情に]

貴様らは、屍鬼や温かい接点で繋がれておろうが、
私は彼とは、恨みという絆で結ばれているとしか思ってはおらぬ。
今の今も、彼は私への嫌悪を抱いたまま死したとしか。

[どこか慟哭のような。]

(436) 2007/04/18(Wed) 22:41:35

見習いメイド ネリー

[さつきに問われて、翠は視線を
階段へと向けた。]

……恐らくは、旦那様の――御部屋に。
藤峰は分かりませんが、
施波は御客様の部屋を……
見ているのではないかと。

[此の異常事態で、
同僚達がどうしているのか。
名前のない者たちはどうしているのか、
分からないながらもたどたどしく答えた。]

(437) 2007/04/18(Wed) 22:41:43

学生 メイ

――二階/書斎――
[はっきりと答える声は揺ぎ無く、こくりと頷いた]

大丈夫です。
私には……行わなければならない義務がありますもの。
天賀谷の血縁に連なるものとして。
そうでしょう?

[さつきの微笑みはゆっくりと様子を変えていた。
晩餐会のデビュタント・ドレスを白百合に喩えるとすれば――
黒を纏った今の姿は黒水仙と云うのが相応しかろうか]

(438) 2007/04/18(Wed) 22:43:48

学生 メイ、「ありがとう、翠さん」と頷いて答えた。

2007/04/18(Wed) 22:44:19

見習い看護婦 ニーナ

[一歩下がったまま、江原をじっと見つめた。
 金目と黒目の両方で…凝視する。
 無意識に片手を金目の方へ遣り乍ら。]

(439) 2007/04/18(Wed) 22:47:06

学生 メイ

――二階/書斎――
十三叔父様の部屋へは、確か其処の階段を上がって行けましたね。では、其方へ行きましょう。なるべく多くの方に知らせないと。

[室内に目を戻し、書棚の向こうに傾斜を描く階段を覗き見た]

……この、血も。階上から流れてきたのですか?
……階段を使えるなら、早いのですが。

(440) 2007/04/18(Wed) 22:47:14

吟遊詩人 コーネリアス

嘘だ!何だ、なんだこれは!
こんな、こんな死があってなるものか!!!!
待て、まさか、我々もこんな風に?

こんな、こんな……!!

[そう口走りながら、走り去る。
最早何を言っていたか、何を言いたいのかすら自分では解らなかった。
この屋敷に居る者全てが居たわけではなさそうであったし、倒れている女も居た様な気がしたが、どうでも良かった。

ただ、逃げ出したかった。]

こんな、こんな、まさか、私は、あんな風に死ぬのか!?
この、この天才の私がこんな片田舎で襤褸のように!??

[誰か彼を死に誘うと言ったろう。これは一人合点に過ぎぬ。そうであって欲しいと、後々願うことになるのだろうが。
ただただ恐ろしいが故に、彼はすぐに部屋の寝台に引きこもり、かたかた、かたかたと震えていたのだった]

(441) 2007/04/18(Wed) 22:47:28

医師 ヴィンセント

望月君、確かにね。

[そう云ったのは天賀谷の首ことだった。彼にそれ以上の言葉を紡ぐいとまもなく、私は階下の異変を知るべく駆けだしていた。江原青年のどこか哀しい響きのある言葉に心囚われながらも。]

さつき君!
一体どうした!!

(442) 2007/04/18(Wed) 22:47:39

見習いメイド ネリー

……そう、ですね。

[はっきりと答える声は澄んでいる。
まるで、別の花のように咲いている―――翠にはそう見えた。]

いえ、此れが私の務めですから。

[屋敷の主人はもういないのに、
それでも翠はこの姿勢を崩すことに抵抗を感じていた。]

(443) 2007/04/18(Wed) 22:47:57

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/04/18(Wed) 22:48:31

学生 メイ、枚坂の大声に驚いた様子をしつつも、平静を取り戻した。

2007/04/18(Wed) 22:50:50

お尋ね者 クインジー

―三階/廊下―

[江原から視線を外し。]

取敢えずは、守りを固めるべきだろうな。
影見だの霊視だのが居るにしても、我々の知らぬ内に屍鬼に殺されては……意味がない。
先ずは全員の無事を確かめねば。

[階下の悲鳴に、何人かが階段を駆け下りて行く。]

(444) 2007/04/18(Wed) 22:52:17

書生 ハーヴェイ、聞こえた悲鳴にも微動だにしない。

2007/04/18(Wed) 22:53:24

見習い看護婦 ニーナ

『…あたしは小さい頃。
この目の色と[金目を指差す]ちょいとばかり見てくれが良い子どもだった所為か、軍人様の慰み者だったンで。
…小さい子ども<だけ>が好きな。
あれは何処か狂うた男だったのか…──。』

[困った様な表情を浮かべ江原に、]

嫌悪感。
…江原様は、穢れてらっしゃるだろうか?

[ごくごく小さな囁く様な声で、そうでは無いのでは無いかと言いたげに。
 言い掛けた声は、さつきの悲鳴を気遣う枚坂の声に隠れる。]

(445) 2007/04/18(Wed) 22:53:44

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/04/18(Wed) 22:54:26

見習いメイド ネリー

――二階/書斎――

此の血は……
旦那様の部屋から。

[謂うべきか、
悩んだ後で矢張り思い直して続けた。]

旦那様のお体から流れ出たものです。
階段で行けますが、
血で汚れることは免れないでしょう。

(446) 2007/04/18(Wed) 22:55:33

学生 メイ

――二階/書斎――
あれから、湯を浴んでいたのです、枚坂先生。
其の間に、また……此のような変事が起きてしまうなんて。

[そう云って血文字を視線で指し、続けて軽く会釈する]

居合わせられず、申し訳ない事でした。
叔父は……ちゃんと、永眠りますでしょうか?

『――屍鬼、殺害。如何すればあんな事が――』

(447) 2007/04/18(Wed) 22:56:30

お尋ね者 クインジー、メモを貼った。

2007/04/18(Wed) 22:56:55

学生 メイ、天賀谷十三の凄絶な死を思い浮かべ、悼ましげな色を瞳に湛えた。

2007/04/18(Wed) 22:57:05

【赤】 見習い看護婦 ニーナ

──…生首。
そうだ、あたしが見たアレが屍鬼で──。
あれを捕まえれば……。
あたしはこの場所から解放されて。

[江原をじっと見ているうちに、仄かに身体が熱くなっている様な錯覚を覚える。]

アァ、余りにも奇妙で不快な悪夢に捕われすぎてしまった所為で、一瞬、自分まで死人に成ってしまったかの様に思えたけれど。

──…勘違いだった。
良かった。

(*51) 2007/04/18(Wed) 22:58:05

逃亡者 カミーラ

──三階/天賀谷私室──

[雲井をちらりと見て、また同じ視線へと戻る。]

(448) 2007/04/18(Wed) 22:58:18

異国人 マンジロー、医師 ヴィンセントに話の続きを促した。

2007/04/18(Wed) 22:58:26

異国人 マンジロー、医師 ヴィンセントに話の続きを促した。

2007/04/18(Wed) 22:58:51

書生 ハーヴェイ、見習い看護婦 ニーナをただただ見つめる。

2007/04/18(Wed) 22:59:36

吟遊詩人 コーネリアス

―三階客室、回想から覚めて―

……何だ、一体、何が起こっている?
とりあえず、私はまだ生きている。
ならば、単に怪死として処理して、何処かへ行けるのでは?

……此処に居ては、ろくなことがない気がする……

[かたかたと震えの止まらぬ身体を、昨晩から何度自らの両の腕で抱いただろう]

……まずは、話を聞かねばなるまい。
あの娘なら、血縁として何か知っているのでは……

[とりあえず今は、独りで居るのがたまらなく怖かった。
すぐにでも素っ首を掻き切られる様な気がして]

―三階客間→三階廊下へ―

(449) 2007/04/18(Wed) 22:59:58

見習いメイド ネリー、静かに眼を伏せた。

2007/04/18(Wed) 23:00:01

学生 メイ、メモを貼った。

2007/04/18(Wed) 23:00:42

お尋ね者 クインジー

[枚坂の後を追って階下へ向かおうとして。
ふと夜桜に、怪訝な視線を向けた。]

何か……?

(450) 2007/04/18(Wed) 23:01:17

お尋ね者 クインジー、逃亡者 カミーラに話の続きを促した。

2007/04/18(Wed) 23:01:27

冒険家 ナサニエル、メモを貼った。

2007/04/18(Wed) 23:01:30

見習い看護婦 ニーナ、メモを貼った。

2007/04/18(Wed) 23:01:39

医師 ヴィンセント

[血塗れの階段を踏みしめるたびに、グジュリと絨毯から革靴に血がしみ出てきた。手摺をしっかりと握り、どうにか滑って転倒することは免れる。

書斎には、さつきと気遣わしげな様子で寄り添う翠の姿があった。]
さつき君、大丈夫かい?
まさか、またなにか異変でも――!?


ああ、あんなことがあった後だからね。ゆっくり休んだ方がよかった。
叔父さんのことは気にしないでいい。

どうやら、天賀谷さんは火葬に付されることになりそうだ。

(451) 2007/04/18(Wed) 23:02:36

見習いメイド ネリー、メモを貼った。

2007/04/18(Wed) 23:03:15

異国人 マンジロー

―2F・コレクションルーム兼書斎へと続く廊下―

[...は夜桜の言葉を思い出し、歩きながら呟く]

あのように泣けないだって?
涙を流す心を持たないと?
何故そんなことを…

[しかし夜桜の胸元に抱かれたとき、自分は確かに温かいと思った]

…そうは思えない。
そうは思えないが…そうだとしても、夜桜さん。
今この時、それは強さになりはしないか。
俺は羨ましく思うよ。

だってそれなら自分が助かるために迷い無く、屍鬼と疑わしきを殺せるだろう…。
もし襲われても首を撥ねるなり、心臓に刃を突き立てるなり…震えることなく攻撃を返せるだろう。

…探すべきだな。
俺もせめて、身を守るための何かを。

(452) 2007/04/18(Wed) 23:03:37

逃亡者 カミーラ

いいえ、何でもありません。

[影見や霊視が全員に知れ渡る事は、屍鬼もそれを知るという事。夜桜は何も言わずに、常の謎めいた微笑を浮かべるのみだった。]

(453) 2007/04/18(Wed) 23:03:50

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生存者 (4)

ネリー
143回 残9673pt
ナサニエル
111回 残10510pt
カミーラ
25回 残12762pt
クインジー
54回 残11839pt

犠牲者 (4)

アーヴァイン(2d)
0回 残13500pt
マンジロー(4d)
0回 残13500pt
メイ(6d)
179回 残8015pt
ハーヴェイ(7d)
70回 残11771pt

処刑者 (6)

グレン(3d)
91回 残10890pt
コーネリアス(4d)
9回 残13016pt
オードリー(5d)
139回 残9425pt
ゴードン(6d)
42回 残12215pt
ヴィンセント(7d)
75回 残11268pt
ニーナ(8d)
165回 残9031pt

突然死者 (0)

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