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[管狐の一匹は飛び疲れたのか、
...の頭の上に乗り休憩を取り始める。
そこをすかさずつまみ上げるが、
いやいやをするように管狐は逃げてまた飛んでいく。]
…何がしたい。
[主の問いかけは全くの無視だ。
そして、もう一匹の管狐は
興味を持ったのかセシリアの元へ。
光る彼女の指先をまじまじとみつめ、
ベッとそれにしがみついた。]
>>437
[子供といわれればぴくりと眉を上げるも、嫌味じゃないとの言葉にはやや態度を和らげ]
……そうですわね。子供であることは事実ですわ。成長も、したくないわけじゃありませんし。
けれど、勉強はこれでもちゃんとしていましてよ? 数日休んだ所で困るほどの遅れは取りませんわ。
[つん、と余り高いとはいえない鼻を逸らしてそっぽをむけば、目に入るセシリアと管狐の姿。手持ち無沙汰になってしまったクッキーをさくりと齧れば、優しい甘みが口内を癒した。]
…一人一人配って歩いても良いぐらい沢山居るんだがね。
可愛がってくれるんなら一匹ぐらい居なくても…
あだだだだだ![急にガタッと立ち上がる。]
ごめんして。冗談だよ。真に受けるな。…ふう。
[しばらくして>>441の管狐が戻ってくる。]
おまえ、何貰ってきた?
[ちなみに返事はない。ひょいっと袖に戻った。]
…。
>>442
ありがとさん。
濃い紅茶は嫌いじゃな…[一口舐め]
…やっぱり牛乳をすこし貰おうかな。
管狐に個性…。あるみたいですねぇ。
俺も初めて見た時はあると思わんかった。
そして飼い馴らした、共存できた、
と言ってもいい今現在でも
こんなに言う事をきかない奴が居るのだとは
思いもしませんでしたよ。…ふう。
[なんとはなく視線を逸らしたままカップを口に運べば、紅茶を舐ている狐と目が合い]
狽ォゃっ!?
[少女らしい小さな悲鳴に驚いたのか、管狐はぽてと膝の上に軟着陸を。]
あら…ごめんなさいね?
[膝の上から手の平へと乗せて掬い上げ、クッキーを与えてみれば、両手で器用に持ってかりかりと齧る姿に瞳を眇める。
やがて満足したのか、主の元へとふら〜りふらり飛んでいく。]
>>441
[重ねられた言葉に、ようやく納得したのか。あぁと小さく頷いて。主を待つ犬をちらり見やる。]
>>442>>445
みんな違うのね。賑やかで楽しそう…うふふ。
[>>444にはぱっと顔を上げるも、どうやら管狐たちは主を深く愛しているらしいと知り「…残念ですわ」と小さく呟くにとどめた。]
>>448
大きさも、見比べてみるとけっこう違うね。
最も、あまり弄られるのは好まないようですから
実際並べて調べる事になったら
軍手とコートとマフラーと下敷きが必要でしょう。
下敷きでこう、ぐっと押してのばす。
[軽く動物虐待だ。いや妖怪虐待なのか。]
…何匹だろう。あんまり考えた事がないな。
片手10匹で20匹くらいかな?
勝手に爪の中に入ってきたりもしますから
正確な数は俺にも何とも言えないね。
[主へと戻っていく管狐を見送り、コーネリアスの言葉にはどういたしましてとゆるく首を振り、会釈を返す。]
[しばらく二人の会話に耳を傾けていたものの、紅茶を飲み干して]
そろそろ失礼しますわ。
御機嫌よう、お爺様、お兄様、……小さなお友達さん。
[ふわりとスカートを揺らして立ち上がり、*事務所を後にした。*]
>>451
ん?何か変な事を言ったかな…。
[どうやらそれがおかしい事だという自覚が無いらしい。
すこし考える風にするが、結局は。]
まあいいか。
>>452
ああ、おやすみ。気をつけてな。
…寝たか。
[がっくりと項垂れたコーネリアスを見]
実に面白い連中が揃ったものだ。
ぬはははは。
[沈もうとする月を窓から見やり愉快そうに*笑った*]
[組合事務所の扉をノックする音。返事を待たず扉が開き、少女が入ってくる。室内にいるものも既に慣れたのか、誰何の声も無い]
御機嫌よう、皆様。
組合長様はいらっしゃいまして?
[室内を見回して軽く肩を竦めれば、珊瑚の耳飾がちりりと揺れた。]
[電池が切れたかのように動かぬコーネリアスの隣に、ぽふりと腰掛けて。ポシェットから取り出した半透明の珠を弄ぶ。]
……困りましたわね。
せめてこれだけでも先にお受け取り下さればよいのですけれど。
[力ある者ならば判るであろう、低級の魔の封じられた珠に瞳を眇めつつ、ぽつりと呟きを洩らした。]
[また外へ出ていたのか、紙袋を手に事務所へと戻って来る]
こんばんは。
組合長さんはまだいらしてないようですね…。
[空席の事務机に視線をやり、小さく息を吐いて]
[気配に気付けば、小首を傾げてそちらを見やり]
あら、シャーロット様。
お帰りなさいませ?
[透かし見ていた珠は手の平に握り込み、零された吐息に小さく肩を竦める。]
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