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[みかんを埋め終えて立ち上がれば覚束無い足取りの人影]
お帰り、ローズマリー。
…手伝おうか?
[ふんわり微笑んで小首を傾げ
荷物を受け取ろうと白い手を差し出し
中でぷるぷるしているクインジーと周囲の様子に瞬く]
[ハーヴェイとカミーラに笑われてむすっとしつつ、首の後ろをガードするように撫でながら場を誤魔化すように]
ささささて、そろそろ仕事に出かけてくっかな?
今日はモガじーさんちの屋根の雪落としだ。
あそこは古いから、こまめにしねーといつ潰れるか分からんからな、うんうん。
[言い訳がましく呟いて出かける支度をすると、その場の面々に手を振りながらローズマリーと入れ違いに逃げるように外へ出ていく]
カミーラ、止まると死んじゃうの?
[其の顔にはでも今あんまり動いてないけど生きてる?と
碧い瞳を僅か見開いてまぢまぢとカミーラを見つめ]
…動いてなくて大丈夫?
[続く言葉にも良く判らないと言った様子で小首を傾げ]
力?発揮?
この石は魔法の石?
うん…ありがとう…大事にする…
[きゅうっと石を握り締めた手を胸元に置いて瞼をおろし]
>>382 ハーヴェイ
[置くと同時に持ち上げられる荷物に、視線を上げながら]
あ、ありがとう…。
>>384 メイ
[視界に入る白い手に、視線を上げてにっこり微笑み]
ありがとう。お願いするわ。
あと誰か、まだ外に荷物があるから…。キッチンに運んでくれるかな…?
私、これらを片すから…。
[いつもより僅かに大きな声で頼むと、...はキッチンへと*向かった*]
>>387
へーへー、どうせ俺は肉体労働者ですよー。
[室内からの声にぶつぶつと返しつつ、玄関脇のソリから雪かきに必要なものだけを選り分け残すと、仕事に出かけるべく人の足で踏み固められた雪道を辿る]
うー、さみさみ。
[カミーラに当てられた手の冷たさを思い出しては余計に震えつつ進むと、途中で妙な形態の土台とアーヴァインを見つけ、大きく溜息をもらす。
...はソリの上から真っ赤なママさんダンプを取り出し勢いをつけて、アーヴァインの後ろ頭を思いっきり*殴り倒しておいた*]
[メイの言葉にきょとんとして。
その後吹き出すと]
物の例えだよ、例え。
ほんとに死ぬわけじゃねぇって。
[見かけによらず面白いやつだなぁ、と尚もわらいながら]
魔法じゃないけど、力を持ってんだ、その石は。
気休めかもしんねーけど、自己暗示って言葉もあるしな。
どーいたしまして。
キッチンね、了解。
[数回荷物を台所へ運び込み、それがすべて終わると伸びをして]
んー、おっしまいっと。
…これって全部差し入れってやつなのかな?
そんなに大食いぞろいだと思われてんの、ここ。
[昨日に続いて差し入れられた荷物に苦笑して]
じゃ、ちょっと会場にいってきます。
[ひらひらと手を振ると、初出勤なのさーと妙なリズムに
乗せて歌って、雪祭りの会場へ*向かった*]
あれ?でもそうすると寝る時は?
[尚も不思議そうにしていれば噴出され]
え?え?冗談なの?
…だって、カミーラいつも本当に良く動くから。
[決まり悪そうに視線を逸らしもごもご
続く言葉に視線はまた掌の中の石へもどり]
不思議な力…か…
これで風邪知らずかな?
[嬉しそうにふんわり微笑んで]
冗談っつーか。
例え話だよ、例え。
[肩を竦めながら]
いくら何でもそんなんで死にゃしないって。
体内エネルギーをアップする、なんて効果もあるから。
どうだろうね。
石がちゃんと働けば風邪しらずかもな。
[キッチンで見つけたバスケットにコロッケを詰め
ケープを羽織ながらカミーラに小首を傾げる]
…今日の夜は餡かけ素麺なの?
楽しみ…
[寛いだ様子のリリィに腕を伸ばしケープの下に招きいれ]
アーヴァインさんに、仕事ないか訊きに行って来るね。
若し遅くなるようだったら、外にカキ氷用のみかんも埋まってるって、みんなに教えてあげて。
[行って来ます、と言い残して集会所を出る]
セシリアの風邪、早く治ると良いな。
みんなで雪だるま作れば、ラッセルも元気になるかな?
[呟きは銀世界に*零れ落ちて*]
カミーラは物知りだね…
クインジーも色んな事、良く知ってる。
[安堵してこくりと一つ頷くもまた小首を傾げ]
じゃあマグロは寝てる時どうするんだろう?
[カツオだっけ?と続けて
トランシーバーから聴こえる声に石を空に翳せば
きらきらと虹色に煌く水色の石に碧い瞳を細め]
そうなんだ…
石にちゃんと働いて貰うにはどうすれば良いのかな?
[其処此処にある赤いスカーフの目印を頼りに歩を進め
雪道に倒れる人影に小首を傾げて歩み寄る]
…アーヴァインさん?
[顔を覗けば白目をむいている]
わ、わ、わ。
どうしちゃったんだろう…
[おろおろ]
風邪、引いちゃうよ?
[しゃがみ込んで声をかけてみたり]
まぁ、どうでもいいような知識だけはたくさん知ってるな。
……どうしてんだろうな、マグロ。
マグロに聞いてみたら?
案外眠らないのかもしんねぇなぁ。
[うーん、と首を傾げながら]
……ちゃんと働いてもらうには?
そうだなぁ。
大事にしてたら自然と働くんじゃないか?
時々磨いてあげたりな。
石も疲れるらしいから、時々休ませてやったりね。
訊いてみるの?マグロって海に居る魚だよね?
海の中でマグロとお喋りできたら御伽噺みたいで楽しそう。
眠らないの?
…ずっと起き続けてても…周りの仲間もずっと起きてるなら寂しくないかな。
[転がるアーヴァインから石へと視線を移し]
石も疲れるんだ…
うん、休ませて、磨いて、大事にするよ。
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