情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
パパ、お医者さまに電話を──。
デボラさんのところは山崩れで無理だけど…
ルーサーさんのところなら。
ああ、電話は通じないのだったわ。
[力を失っていく、ニーナを見てご満悦の表情。]
よーし、よーし。いい子だいい子だ。
金は与えたんだ。誰にも言うなよ?
[ロングスカートをたくしあげて、
その下にあるものをずり下げる。
正確には、上に伸ばした足に沿って上げていく。]
オマエらだって、大きい方が好きなんだろうが。
[下品なことを言いつつ、巨大なバズーカ砲を、
ニーナの受け入れ先に打ち込もうとする。
すべりの悪さは当然。痛みを感じさせようが
そうでなかろうが、関係なく試みる。]
[なす術もなく身体中をむさぼられ、言葉を強要される。
慣れていても決して慣れないこの敗北感。]
あなたが…わ、わたしの……ご………
ロティ。君は怪我をしてる。
治療が先だ。
[流水で洗い流された咬傷を、消毒液で消毒した。上顎犬歯が肌を裂き血を流させていたが、傷痕は思ったほど大きくはなかった。
犬による咬傷は感染症の危険があり、安心しきれたとは言えなかったが、ひとまず安堵のため息を漏らす。]
ラング先生に看てもらった方がいいだろうね。
[破傷風の潜伏期間は三日以上はあったように思う。念には念を入れて、数日中にはルーサーの診察を受けさせたかった。倒れたハーヴェイも気がかりだ。
試しに電話をかけてみようと受話器を上げたが、応答はない。
アーヴァインが、電話が不通になっていると言っていたことを思い出した。]
ハーヴェイは、少し様子を見てみよう。
明日には、私がラング先生を呼びに行ってくる。
来客用のパジャマはどこに置いてあったかな……
[とシャーロットに]
[何かを再び投げ出してしまった後悔と敗北感でネリーは鼻から水が出る程泣き出してしまった。優しく頭をなでるリックとのギャップが妙に滑稽だ。]
い、や…いや、やめて、助け…っぁああああああああ!!
[かたかたと、歯の根が合わないほどに震え、怯えからぼろぼろと涙だけが零れる。
普段の気丈さのかけらもなく、助けを縋ろうと誰かの名前を呼びかける間もなく、準備も何もないその場所へと突き立てられたものによって車の中が悲鳴に満ちる。
ナサニエルとの行為からそれほど時間がたっていないことだけが唯一の救いだったといえるのかどうか]
[さすがにすべりが悪いと、スムーズに立ちゆかない。
主にそれは、ボブのサイズのせいだと思う。
ニーナのそれが裂けんばかりに無理矢理、
それを奥の奥まで、突き立てる。]
そうそう。その反応なんだよッ。
いくら泣き叫んでも、助けなんて来ないんだって。
[腰をゆっくりと前後に動かす。
気持ち悪い嘆息の声が、彼の口から漏れる。]
今、初めてキミがとてつもなくカワイイと思っているんだ。
これは、貴重な体験ではないかね?んんっ……。
[念押しなのか、快楽の声なのか。]
……ママを巻き込んだ山崩れの所為。
こんな時に、ハーヴまでこんな事になる…なんて。
[手当ての済んだ右腕を眺め、半ば呆然としたようにヒューバートに寄りかかる。でも、父親が傍に居るならなんとかなる──そう思い直す。]
ああ、パジャマは客室のクローゼットに、移したんじゃなかったかしら。
[言いながら客室へ向かい、クローゼットを開けてパジャマを父に差し出す。ヒューバートはハーヴェイを着替えさせるのであろう。シャーロットは王子様の様な容貌のハーヴェイを、男性だと強く意識していなかったかったのか、手伝い掛け──、ズボンを脱がす必要性に気付き、顔を赤らめて手を止めた。]
うっ…うっ…
[唇を舐められて驚き、目を再び開くとリックが何かを手に持っている。視界が開いたかと思うとまた視界が閉じられる。最後にリックの満足げな顔だけがネリーの脳裏に焼きついた。]
[怪我をしたシャーロットの肩を、大丈夫だというように一度強く抱きしめる。]
あ、なんだ。そこだったのか。
ありがとう。
[シャーロットに礼を言い、パジャマを受け取るとハーヴェイを脱がせてゆく。マーティンが持ってきた濡れタオルで汗と埃をぬぐいながら。
しかし、その指先が背中に触れた瞬間、ハッと表情を強張らせた。
背中には彼の秀麗といっていい外見には似つかわしくない傷痕が残されていた。
その様は、シャーロットの目にも入っただろうか。
ふと気づくと、シャーロットもその場に居たことに気づき、「出ていなさい」と微かな赤面と咳払いと共に追い出した。]
ぃ、や…やめ……てぇ…あ、ぅ…!!
[現実を拒絶するように首を横へと打ち振るい、それでも下腹部の痛みは現実のもので涙しか零れず。
最低、とか放して、とかもうやめて、とかそんな言葉しか詣でてこないほどにその現実を精神は拒否していて。
けれど体のほうはどうかと言えば、生理現象としての潤いが発生していることは否めず]
ハハハハハ……体は正直ってヤツかな?
いつもムッツリしてるけど、なかなか好きそうじゃあない。
ムッツリはムッツリでも、ムッツリスケベってヤツか。
[この行為には、愛がない。一方的な蹂躙。
ニーナを使って、自慰行為を行っているようなもの。]
急いでるんだっけ?良かったな……クるぞ。
[車の中に出せば、ネリーが臭いに気付くかもしれない。
かといって、湧き上がる脈動は抑えきれない。
彼の頭の中には、そこに出す以外の選択肢はなかった。]
すまんね…中に出すよ。
[仰向けに寝かせたハーヴェイの上体をちょうど寝返りをうつような形に支えて、ヒューバートが背中を拭こうとするのを手伝った。シャーロットはハーヴェイの顔を向かい合う位置に立っていたが、ヒューバートの顔が一瞬曇ったことに驚き、咄嗟にハーヴェイの背中を覗き込んだ。]
──パパ、ハーヴの背中…。
[それ以上、なんと言って良いのか分からず。父親が傷跡について触れなかったので、促されるまま先に部屋を出た。
リビングへ戻った途端、シャーロットは*酷い疲労感に襲われた*。]
い…いや、やめて、それだけは、お願い、嫌ぁぁぁっ!!
[どれだけ体をずらそうとしたところで、男であり、ましてや筋力的に白人種より優れるらしい黒い肌持ち主であるボブの力になど抗えるはずもなく。
兄以外には許したこともない飛沫が中へとたたきつけられれば、愕然とした表情のまま、涙腺が壊れたかのように涙だけがとめどなく。
男はその表情を見て愉快そうに、さも気分が晴れたとばかりの表情を浮かべて剥ぎ取った下着を再び、わざとらしい恭しさを以って何もなかったかのように纏わせる]
[暗い地下室で下着姿で腕を上げて鎖に繋がれ、アイマスクを被せられたネリーは些細な空気の流れにも敏感になりつつあるだろうか。
その姿はまるであのアルバムに瓜二つであった。
真正面からネリーを見据えるリックの表情さえも、空気の振動で伝わってくるようだった。]
[とりあえず満足したらしい男は自分を車でブランダーの店まで送っていくと改めて金を突きつけてきたが、そんなものに元々興味はなかったし、今更ボブの顔を見ることすら嫌でそのまま無視をして店へと駆け込んで鍵をかける。
何らかの言葉を男はわめき散らしていたけれど、車はそのままどこかへと走り去ったようで。
ステラのカードが落ちていたことも、ネリーの服が落ちていたことも、双子たちの姿が見えないことも、全てを気にかけている余裕などなくて、そのまま居住部へと向かうとシャワールームに駆け込む。
服を捨てるように脱ぎ、冷たい水を頭の上からかぶっていれば足の間から伝う生暖かくて白いものの存在を認めて絶望へと叩き落された。
助けて、と声にならない声で泣きながらタイルの上へとしゃがみこむと、必死に中からボブの残滓を掻き出す作業を*始める*]
[ハーヴェイに何があったのか……。私の表情の曇りはシャーロットの目に入っていたのだろうか。
柔らかな瞳をかえす。そこに眠るだろう哀しみの記憶を掘り起こさぬよう埋め戻すかのように。]
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新