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>>345
あぁ、うん。大したことじゃなかったんだけどね。
心配してくれて、ありがとう。
[ナイジェルに微笑を返して。
彼女の手が自らの手に触れる感触に、僅か目を細め
自然に彼女の手を握った。]
あ、ステラさん、有り難うございます。
いただきます。
[ぺこりと礼をして。
片手で受け取り、ソファーのサイドにある小さなテーブルに湯気の上がる紅茶を置いた。その香りを愉しむように軽く瞑目する。――心地良い空間。]
……好きな人であったり、ね。
まぁ、居るかもわからない神様より、大切にしたいものは――
多分、誰にでもあるでしょうよ。
[紅茶に少しだけ砂糖を入れると、口元へ運び。
キッチンのほうを見ると少し微笑んで。]
そうね…ここでの数少ない娯楽かも。
試してみようかしら。
[教えて頂けるかしら?と微笑んで]
まぁ…出来るなら今でもやりたいところだけど。
前と違って周りは曲者ばかり。
そんなことをしようものなら私が先に消されてしまうわ、きっと。
貴方も、只者では無さそうだし。
[だからやらない、と笑って見せ]
ふう。みんな楽しみにしているから頑張りすぎちゃったかもしれないじゃないの。
ごはん・・・と言ってもそう大層なものはできないのだけれどね。
塩を振ったチップスと、定番だけどスコーン。小麦粉とバターのバランスが大事。 デザートにあまり格好はよくないし、長持ちするものはないからそんなに素敵なものは出てこないけれど、紅茶ロールケーキにしてみたわよ。
[と言いつつもそれなりに仕上がったようだ。問題はどうやって持っていくか。]
先程厨房でネリーさんが料理してましたので、しばらくしたら夕食も召し上がれると思いますわ。
それまではゆっくりと。
[自身の分の紅茶も入れ、砂糖だけ入れて口に付ける]
ネリーさん、頑張ってるみたいですね。
[厨房から微かに聞こえる声にくすりと笑って
ステラの言葉に頷き]
はい。楽しみに待ってましょう。
[微笑んで紅茶に手をつけた。
手伝うとかそんな発想はないらしく。]
[ゆっくりと身を起こす。
新たな小瓶を出そうと鞄に手を伸ばすけれど――]
…………。
今から飲んだら、ご飯が不味くなるかしら?
[そう言って、ラム酒の瓶を拾えば少量を小さな瓶に移し変えて携帯する。おなかは特に減っていないが、何となく広間に行こうかという気になって。]
無意識に、探す――か。
[イマイチピンとはきていないようで、それでも妙に頭に残っている言葉で。ふるふると首を振り、関係ないと、部屋を出る。]
………
[添えた手を握られる感覚に幾度か瞬き、数拍遅れて少女の言葉に頷き]
「うん、其れなら、良かった」
[牧師へと顔を向けじっと見詰め]
「好きな、人」
[唇は牧師の言葉をなぞりまた視線を彷徨わせ]
「シャーロットが、好き
ナサニエルが、好き
此処に、居る、人たちが、好き
大切に、したい」
[納得してか頷くも首を傾げ]
「ルーサーは、大切な、もの、あるの」
今日はたくさんなのね。
私がお寝坊さんだったかしら。
[小首を傾げて微笑を浮かべる。]
ちょっと、お水飲んでくるわ。
[喉が酷く渇いて、厨房へとゆっくり歩いていく。]
……私が知っているものでよければ喜んで。
[ゆっくりと紅茶のカップへと口をつけて]
曲者というほどの曲者は――
底が知れないのはローズマリーさんくらいでしょう。
後は、特には……
まぁ、只者でしたら、こんなところで囚人してませんね。
[肩を竦めると、くつりと笑って。]
[のんびりと紅茶を味わっているも、周囲の会話から厨房へと視線を移し、クッションを脇に置いて、そっと繋いだ手を離し、離れた少女の手を撫ぜて、立ち上がり]
「ネリー、手伝って、来る」
[気配に振り返り女の姿を見止めぺこりとお辞儀して、厨房へ向かうらしい女の後を追い厨房へ踏み入り、奮闘していたらしい少女の様子を見て、ふわと微笑み首を傾げ]
「お疲れ様、手伝う事、ある」
[ナイジェルの唇を追えば小さく微笑んで。]
……それは喜ばしいことですね。
多分、その人たちはあなたが困ったときに、
神様より先に手を差し伸べてくれるでしょうし。
[尋ねられた言葉には、悪戯っぽく微笑んで]
……さぁ?
どっちだと思います?
[ナイジェルの言葉に、うん。と笑みを返して。
彼女が牧師へと返す言葉を横目に見ては、
一人、目を細めた。
翡翠。女性の姿に、軽く頭を下げ]
ローズマリーさん、こんばんは。
なんだか賑やかでいいですね。
[ゆるり人々を見渡した後、厨房へと入っていく彼女の後姿を見送った]
[ネリーはどことなく独りごちている。]
まあ・・・作ると言っても6人7人なのだから、そうたくさんの量でもないしたくさん食べる人も少ないから、早いといえば早いのだけどね。
[ネリーは広場のほうを片づけようと、広場のほうへ向かった。]
あ、……う、うん。
[手伝う。
し、しまった――そんな表情でナイジェルを見上げ
一寸押し黙った後]
……いってらっしゃい。
[と見送った。
彼女の姿が厨房に消えれば、ぁぅー。と頭を掻いて]
気が利かないなぁ、わたし……。
[厨房へ向かう途中で引き摺る足を止め、声に振り返れば牧師の悪戯な微笑み、先の言葉にか一つ頷いて]
「神より、優しい」
[問われれば暫く牧師を見詰め]
「あった、と、思う
今は、判らない」
それで構わないわ。
[嬉しそうに微笑んで]
底が知れないのは…そうね、ローズマリーさんかも。
他の人は、良くも悪くも素直だわ。
皆、何かを隠している部分はあるけれど。
[しかし別段気にすることでもなくて。紅茶に口を付ければ顔を綻ばせる]
それもそうね。
只者なら、ここにはいない、か。
[水をコップに汲み、くい、と飲み干す。
厨房に入る前にネリーの独り言が聞こえた気がしたが、
今はそれに反応もせず、出来上がったっぽいものを見つめて。]
運んじゃってもいいのかしら、コレ……。
[こういう状況になったことがないので、少し首を傾げる。]
……ああ、貴方も底の知れない一人ですね。
[悪戯な微笑を浮かべ]
まぁ多かれ少なかれ脛に傷のある人たちですから。
何かしら隠していることはあるでしょうよ。
私にも、貴方にもね。
只者なら牧師のフリする必要もありませんしね。
[肩を竦めて、紅茶の香りを楽しみ。]
[ネリーは部屋の入り口付近で佇んでいる。このまま堂々と入り込んでよいものか思案しているようだ。
おそるおそる声をかけてみる。]
お食事、とりもあえず出来ましたから運ぼうかな、とも思っているのですが・・・どうしましょう。
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