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ハーヴ、君もどうかしてるぜ?
[私は、ハーヴェイの額の疵をうんざりしたように見つめた。]
君は何が何でも、顔だけは庇わなくてはならない。
それが、そうした顔に生まれついた人間の責任であり義務だ。
[そう言って、少しだけ笑う。]
まったく、跡が残ったらどうするつもりだ?
あ゛ー………
[ナサニエルは、ルーサーに力一杯押し込まれたのを感じて、反射的にもがき始めた。]
頭痛くなくなるクスリくれねぇンならいいよ……!
ほっとけよ、ヤブ!!
[ルーサーの車に足を掛けて、男はふらふらと車から逃げ出した。]
抵抗するんじゃあないよ。
まあ、キミも急いでいるようだから、
一発カマすだけで勘弁してやるよ。
[ズボンを下までおろすと、黒人特有の
サイズであるそれが露になった。
それは、すでに力がみなぎっている。]
知ってるか?我々は、ココの大きさなら
白人にも黄色人種にも、誰にも負けないんだぜ。
[抵抗するニーナを押さえつけ、両脚を
上に押し上げた姿勢をとらせようと試みる。]
[アトリエまで同行したが、傷の手当をするつもりはなく、あくまで目的は自分の荷物。
傷は車の揺れの為か、だんだんと血を滲ませてくる
手当てを受けながらも意識は段々と朦朧と]
先生…俺の…絵…。それだけ貰ったら…戻りますから…
[痛みは益々酷くなる。一瞬、ぐらりと視界が歪んだ]
すみませ……俺………
[上下左右がわからない。分かるのはズキズキと響く傷の痛み。
次第に大きくなる痛みの波に意識は飲み込まれていった─*]
それとも。あの写真通りの姿にならないと、ちゃんと思い出せないかな、ネリーは。順番に進めていけば自覚も生まれるんだろうか? ねえ?
[言いながらもネリーの肉欲を煽り立てるかのように指の動きは休ませない。豊満な丘陵を一方の手で掴んでは離し、紅に色づいた先端を指先で擦り上げた]
ん、あっ…はァン…誰がお、思い出すものです…か
[思わずリックの人間ではないような、ねちっこい掌の動きにネリーは呻く。]
最低だわ、貴方…!!
嫌、放して、触らないで!
[きつく睨みつければ足を抱えあげようとする手を拒否するように相手を蹴りつけようとするが、既にナサニエルとの契約の後、加えて雨に濡れ、全力で走った後、叶うかどうかなどわからず、ただ嫌悪の感情だけで試みる]
[医者の車から逃げ出し、男はふらふらとした足取りで自宅へと向かおうとする。数歩進むたびに、ドサリと倒れ込みながら。]
[酩酊状態のまま進むのに疲れたのか、琥珀色の目をした青年に声を掛ける。]
………おい、連れてけよ。
[道端に突っ伏した格好で、男は琥珀の目に*そう要求した*]
[犬の唾液独特の獣くさい匂いと血が混じり、シャーロットに不快感と過去の嫌な記憶を思い出させる。]
私は傷口を洗って来るから、ハーヴの手当を先にして。
[そう言ってシャーロットは洗面所へ向かい、間も無く戻って来たが──。目の前でぐらりと揺れるハーヴェイ。
シャーロットは清潔なタオルで腕を抑えたまま、悲鳴を上げた。]
ふぅ、ふぅぅぅ……っ
[こんな時どうすればいいのか。ネリーは自分の経験を元に反芻する。
生半可な抵抗は次の興奮を、煽るだけだ。ただ耐えればいいのか。抵抗をやめればいいのか。判らない。判らないことだらけで、頭の中が、何かが遠くに霞んでいく。]
ふふっ。そう……ノーマン(とうさん)に躾けられた事、思い出せなくなっちゃったのか。檻から逃げ出して、野良犬に戻っちゃったんだね。
[哀れむように耳元に囁いて、隣の壁に設えられた棚から拘束具を手に取った。幅広のアイマスクを被せようと近づいていく]
[手を蹴りつけられ、一瞬怯む。怒りの形相。]
オマエら白人は、我々を虐げた歴史があるじゃあないか!
私は無償でとは言っていない。対価を払っている。
それでも、オマエらは我々に支配されるのを拒むか!
[顔に傷をつけると、後々面倒なことになる。
振り上げた拳は、ニーナの腹部を目指す。
そういうプレイをしたいわけではなく、
ただ単に力を奪うための行動であった。
このあたりから、常習性が見て取れる。]
大人しくしな、ネリー。
僕の言う事に従っていれば良い。それがお前の役目で、義務だ。
その為にお前は此処にいるんだろう?
[ぼんやりと蕩け始めたネリーの瞳に視線を合わせ、精神を浸蝕するように命令を吹き込んでいく。僕の内側から生まれる言葉が彼女の中に入っていくなら、それは何にも増して愉しい事だろうと、思った]
[少し豊満な胸を不意にいたぶられ、思わず高く突き上げている腕を振り回そうとする。だが結局それは自らの腕を痛めるだけに終わる。
ネリーは目を瞑ってリックの弄びに耐える。彼の一瞬手が止まった事には気づかない。]
流水で三十分くらいは洗い流すように。
[洗面所へ向かうシャーロットの後ろ姿を見送った。ハーヴェイの治療をする間も、彼の様子はどんどん悪化してゆく。
ハーヴ。大丈夫か?
ハーヴ!
[意識を失った彼を、そのままソファーに横たえた。
洗面所から顔を覗かせたシャーロットに、「心配ない」と声をかける。彼女を安心させるために。実際のところはどうなのかわからなかったが。]
冗談じゃないわ、こんなの虐げる虐げられる以……ッ!!
[腹部へと強く打ち込まれる拳に声にならない叫びと強く意識を支配する痛みだけが与えられ、大きく咳き込みながら、彼を蹴り続けていた足はその痛みによって萎えて]
ふ、ふざけないで…っ。
あなたに従う義務なんて、何もないわ。
[そこに耳に入ってきた言葉。同じ意味の御託は何度も発した事のあるものだ。認めたくなんかない。決して。
だが保身のためなら今すぐ言うべきなのではないか――
決心には程遠く、俯き、ぼそぼそと何度も呟く。]
あ…あ…あな……
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